スキャンダルが原因で窮地に立たされた世津子(菅野美穂)は、記者に自宅を囲まれて身動きが取れなくなっていた。
記者のフリをして、様子を見てきたみね子(有村架純)。
何とか世津子を助け出そうと、秀俊(磯村勇斗)に協力をお願いする。
記者の目をそらし、どうやって家から連れ出そうかと、あれこれ思案する2人。
たまたま通りがかったヤスハル(古舘佑太郎)も巻き込んで、3人は“世津子救出作戦”を決行する。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第23週「乙女たちに花束を」 第135話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単感想で。
マスゴミの人だち~~~……
川本世津子の金問題なんがよりも、もっとすごいネタ、わだし知ってます。
うちのお父ちゃんと川本世津子はなぁ………。
って話が漏れればもっと大ニュースなのに。
川本世津子、拾った中年男と同棲!!
うーーん、センセーショナル!←やめなさい。
という事ではなく。
マスコミの取材攻撃に閉じ込められた世津子さんの朝ドラらしい救出劇である。
世津子さんの生立ちって今まで語られたこと、あったっけ?
私は勝手な自分の思い込みで、子役の頃から芸能活動していたから「ロクに学校に行っていない」のだと思っていた。
今でこそ「芸能人も受験勉強して大学卒」…みたいになっているけれども、昔は芸能活動が忙しくて義務教育もロクに受けられなかったという子役上がりの人は多かったんだよね。
それこそ「ステージママ」と呼ばれる実の親が必死に付き人をやって。
世津子さんもそういう人なのかと思っていた。
けれども、実の親は5歳の時に亡くなって、親戚に貰われ、子供のころから学校へ行かずに働かされ、芸能界の目に留まって子役に…そしてタカられる…という図式であった。
ここを「実の親」にすると世津子身辺も面倒な解決をしなきゃならなくなって後1ヶ月で終われないので親戚にしてみました…(ということではない。たぶん。)
何だが大作戦になってしまいましたが、みね子、世津子さんを救出してみせます!
「分かんないけど… やだ!」
と、拒否ったのに、結局「変な歌」でノリノリ参加のヤスハル。
記者に変装したヒデくん、ニセ氷売り(本業ですが)のヤスハル、ニセ出前持ち(本業ですが)の みね子の協力タッグ(?)で世津子さんを救い出す。
ベタだけど……
世津子さんには幸せでいでもらわないと困るんです。
じゃないとお父ちゃんに起きてしまった悲しい出来事が「なし」になんない。
私は「なし」にしたいんです!
だがら…。
行ぎましょう! ねっ?
みね子に手を取られて涙ぐむ菅野ちゃんの表情にやられたわ。
でも、世津子さんは「雨男」の思い出を「なし」にしたいかなぁ。
みね子に許されたことは嬉しいかも知れないけれども、思い出を「なし」にされるのはどうなんだろ……
と、思いつつ。
ドラマがイイと言うのだから、まぁ、いいのだろ…
と、続く。
あかね荘にマスコミが押しかけてきても、みんな全力で守るんだろうな。
その方が豪華なこのマンションよりもセキュリティ高いかも(笑)
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
高島(秋葉)幸子 – 小島藤子
(夏井)優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり(米子) – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
川本世津子 – 菅野美穂
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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コメント
スギヤマさん
>そしてまた雨男さんは世津子さんのことを今どう思っているのか。
そうなんですよね。
このまま実さんは「お父ちゃん」に戻り、二度と世津子に挨拶もしないまま終わってしまうのか…。
何だかなぁ…
このエピ、どう落とすのか心配でたまりませんでしたが、あと1ヶ月。ほんと簡単に片づけられそう。
だったら止めてほしかったなぁ^^;
ひよっこ 第135回
内容世津子(菅野美穂)のことが雑誌に報じられ、窮地に。みね子(有村架純)は、秀俊(磯村勇斗)に相談する。。。。 敬称略 これ、もう終わった??? これ。。。なに。。。。あと。。。。主人公のコトって、描くのか? まさかと思うが、“噂”になっている案件だけ??
>でも、世津子さんは「雨男」の思い出を「なし」にしたいかなぁ。
ですよね!
そしてまた雨男さんは世津子さんのことを今どう思っているのか。
どのほのぼのシーンを見ていても、そのことが、
寧ろそのことだけが気になって仕方ない、今のひよっこに於いての私の興味なのです。
みね子は強くたくましく、図々しく、あ、いえ、とにかく頑張ってくれると思うのでもう気にしていません。
どうか、どうか、そこのところだけはすっ飛ばした大団円にならないでほしい、最後まで見届けます。
ひよっこ (第135回・9/6) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第23週『乙女たちに花束を』『第135回』の感想。 ※ 本作は、9/4 にクランクアップ(撮影終了)しています。 ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 スキャンダルが原因で…
救出大作戦>『ひよっこ』第135話
暑いから、かき氷に飛びつくって…記者以外の、近所の人々が先に押し掛けてきたらどーするんだよ?あれだけ傍若無人な記者達が、かき氷でコロッと騙され…
救出大作戦>『ひよっこ』第135話
暑いから、かき氷に飛びつくって… 記者以外の、近所の人々が先に押し掛けてきたら どーするんだよ? あれだけ傍若無人な記者達が、かき氷でコロッと騙されるとは …マスコミへの精一杯の皮肉? …ひじゅにですが何か? 「“なし”にしたいんです」byみね子 世津子です。 今日の私の演技、楽しんでいただけましたか? …