工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)・愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。
そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねて来て「会社の状況が変わって1人しか雇えなくなった」と告げる。
どちらに働いてもらうかは決められないと言い残し、そそくさと帰る原田。
急な話であっけに取られるみね子だが、澄子と2人だけで話がしたいと愛子に申し出る。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第10週「谷田部みね子ワン、入ります」 第55話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
出かける前なので簡単に書きますが…
追記は特にしないかも知れません(たぶん!)
まぁ、予告で石鹸工場が全く出てこなかったので全視聴者が察するところって気はしましたが、
約束したのに申し訳ないんだけど…。
一人しか雇うことができなくなってしまったんだ。
「ちなみに昭和40年はオリンピック後の不況で6000を超える企業が倒産。
全国の求人数は前年に比べて23万人も減っていました。」
しかも、自分たちで相談して決めてくれと。
(つまりどっちでもいいってこと)
みね子と澄子は2人一緒だから心強かったわけで。
しかも一緒ならともかく、1人は雇われるというのは結構気まずいわけで。
んだって、どう考えてもみね子さんが行くわけだし「どうなんだっぺ? おれ」って…。
何で?
何でって…。
いや、やっぱしおれなんかより仕事だってみね子さんの方が「ちょっと」優秀だしよ。
落ち込む澄子に、自分の方が「ちょっと」優秀なんだから、あんたが行きなさいと言ってあげる みね子である。
こんなかわいい妹押しのけて、お姉ちゃんが行ぐわげないでしょ?
まぁ…仕事に関しては…
全く同じ作業では無いので、不器用な みね子と遅い澄子はどっちもどっちで、また一からになるのできっとどっちも苦労する。
2人には器用さや速さが要求されない仕事が適職なんだよね、ホントは。
しかし…
どうしようもない。
譲ったものの、落ち込む みね子。
だって、家にお金送らなきゃいけないわけだし。
お父さん…体に力が入りません…。
この年の瀬に、私、失業者です。
今日はさすがにウルっとしなかったです…。
お父さん、澄子とのお別れも先週組み込んでおいた方が納まりが良かったのにと思いました。
とりあえず。
竹内涼真きたーーーーーー!!
…と、言っておく。
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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コメント
巨炎さん
竹内涼真くん、キャスト二期発表の時点ではそれほど何とも思っていなかったんですが、先日観に行った『帝一の國』が想定外に楽しくて竹内くんが素晴らしく良かったので。今ガラッと好印象中です(笑)
>学生運動に参加して逮捕されたりしないだろうか…。
「ひよっこ」ってモデルもいないだけに、どういう方向なのか未だに掴めない部分はあるので何でもアリですなぁ。
ひよっこ (第55回・6/5) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第10週『谷田部みね子ワン、入ります』『第55回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)・愛子(和久井映見)と年…
ひよっこ 第55回
「谷田部みね子ワン、入ります」内容昭和40年12月27日夜。多くの人が去った乙女寮で、食事を取っていたみね子(有村架純)澄子(松本穂香)愛子(和久井映見)そこに転職先の石けん工場の原田(諏訪太朗)社長がやってくる。1人しか雇えなくなってしまったという。。。 敬称略 予告だけで、十分に予測できる範囲内の展開で。。。。 結局のところ。 作風と、今作の…
谷田部みね子ワン、入ります>『ひよっこ』…
ネタフリの月曜日とはいえ今日の話は先週に入れといた方が収まりが良かった様な気が…乙女達の別れという括りでで、今日から新しい章へ―とした方が新キャラ登場にちょっと心ときめ…
谷田部みね子ワン、入ります>『ひよっこ』第55話
ネタフリの月曜日 とはいえ 今日の話は先週に入れといた方が 収まりが良かった様な気が… 乙女達の別れという括りで で、今日から新しい章へ― とした方が 新キャラ登場に ちょっと心ときめくことが出来たかも? ↑ときめかなかったことへの言い訳? …ひじゅにですが何か? 「言い難いからって、そりゃ卑怯ってもんだ」by社長 …
>竹内涼真きたーーーーーー!!
実は美大生で、みね子をモデルにしようとしたり
学生運動に参加して逮捕されたりしないだろうか…。
いや、何となく。