突然乙女寮を訪ねてきた綿引(竜星涼)。
みね子(有村架純)に、実(沢村一樹)を最近見かけた人に会ったと言う。
どうやら間違いないらしい。
動揺するみね子だが、早く美代子(木村佳乃)に教えたいと考える。
家に電話がある時子(佐久間由衣)は、君子(羽田美智子)にかけて美代子に伝えてもらおうと提案する。
一方、帰り道が一緒になった綿引と雄大(井之脇海)は、実が目撃されたことが何を意味するのか考えていた。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第6週「響け若人のうた」 第34話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない。
私はそう思う。
私が神様だったら、つらいことあっても頑張ってる人に幸せをあげたいなって思うしね。
愛子さんは…本当に素敵な事を言うなぁ。
仕方ない。今日も頑張って仕事しよう…。
とりあえず、そう思った。…
昨日は、雄大さん、悪い事してるんじゃ?
その上着も盗んで逃げてるんじゃ?
とか書いたけれども、そういうことはなく、みね子の幸せをきちんと考えてくれているイイ人だったらしい。
サスペンス脳ですいません……。。
(でも、幸子さんとケンカしたことも、ちゃんと覚えといてやって)
よかったよな。みね子ちゃん。
あぁ。よかった。
幸せになってほしいよな。いい子だもんな。
と、喜びつつ(なぜか綿引さんにラーメンをおごらせ。)
一つ質問してもいいか?分からないことがあるんだが。
何だよ?
もし、その男の人がみね子ちゃんの父親なのだとしたら…。
と、失踪人を探す純粋にイイ人なお巡りさんに問う。
そう…
全視聴者共通の疑問です。
それは、知らせを受けた じいちゃんも、お母ちゃんも解っていること。
そして、みね子も解っていた。
このまま見つかんない方がいいなって心のどっかで思ってで…。
だって、お父ちゃんがその人だったとしたらちゃんと元気なわげで…。
何で連絡してこないんだろうってこどんなっちまって。
やんなってしまったのがな、私たち家族のこど…。
だよね。
この世界がどんなに良い人だらけの世界でもさ。
いくら何でも「生きていてくれれば何でもいいよ」「今、他の女と暮らして別の家庭があってもいいよ」とまでは思えないわけで。
最終的には、そんなことになってしまう可能性すら見えてきたワケだが…
(なんせ『おひさま』の例があるからな(爆))
もう少し後の時代だったら大映ドラマが全盛期になって「記憶喪失なんじゃないの!?」と、誰か言い出してもいいような感じだけど。…まだそういう流行りじゃないんで(違)
じゃ、あれだね。
今、あなたにできることはないね?
と、いうことになる。
ドラマ的にも…
こうなったら、もう、綿引さんに任せるしかないわけで。
とりあえず、すずふり亭へ行こう。
(個人的には、早く藤野涼子さんと蔵さま父娘(『ソロモン』ね(笑))を会わせてみたい)
でも、ちゃんと毎日を頑張って生きてないといいことはやって来ない。
神様がいるのかどうか知らないしいたとしても、本当にみんなのこと平等に見てるのかなって思うけどね。
でも、ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない。
私はそう思う。
たくさん辛い事を乗り越えて来たから、これからの人生は良い事だらけだと笑う愛子さんが本当に素敵だなと思った。
その計算だと、個人的にはダラダラ生きてきたツケがこれからの私の人生を襲って来るんだなって思ってます。知ってた(笑)。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-5513.html
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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コメント
巨炎さん
>すずぶり亭がまだ出てきませんね、ホント。
週予告には映っていたのできっと出て来ると思うんだけど~。
土曜かしら。
>有村架純がヤンデレな性格で40男の愛人になっている将棋モノ映画の後編みたいな話。
あれはまぁ…奥さんが居ないようなもんなので仕方ないかな^^;
架純ちゃんは器用な女優さんですね。
ひよっこ 第34回
内容乙女寮にやって来た綿引(竜星涼)から、父・実の目撃情報があったと聞くみね子(有村架純)いち早く伝えたいというみね子の言葉を聞き、時子(佐久間由衣)は、時子の家に電話をすれば良いと。。。。 敬称略 そっか。。。。電話をする。。。。かぁ。。。 だよね。 綿引の情報を、どんな風に処理するのか?が気になっていたのだ。 次の日曜になって、奥茨城に帰るのか? 何かの都合で、誰かが上京するのか? 時間はかかるけど。。。手紙?。。。それとも、電報? と。。。いろいろ考えていたが。 そっか、電話があり…
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すずぶり亭がまだ出てきませんね、ホント。
後、情報小出しはやはり引っかかる。
取りあえず敵情視察の成果か時子が垢抜けてきた所に時間経過は感じる。
後は…。
>なぜか綿引さんにラーメンをおごらせ
公務員は自分より給料がイイはず!という判断(偏見?)でしょう。
>サスペンス脳
出番だ!古谷一行さん!!
でも一番、アタリの金田一は人が死んでからでないと推理力が働かない~。
>「今、他の女と暮らして別の家庭があってもいいよ」
有村架純がヤンデレな性格で40男の愛人になっている将棋モノ映画の後編みたいな話。