あかね荘に引っ越し、新しい生活が始まったみね子(有村架純)。
さっそく、母が作ってくれたまんじゅうを持って大家の富(白石加代子)に挨拶に行く。
あかね荘の住人は、ちょっと変わった人ばかり。
クールな雰囲気のオフィスレディ・早苗(シシド・カフカ)。
漫画家志望の青年・啓輔(岡山天音)。
すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)も、話してみると一筋縄ではいかない人物のようで…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第11週「あかね荘にようこそ!」 第61話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
出かけていたので簡単に(したいんだけど、濃い(爆))
おはようございます。
「ひよっこ」第11週が始まります。
時は1966年。昭和41年。
豊かな生活を求める風潮は一層高まり。カラーテレビ・クーラー・カーの頭文字を取って3C時代なんていう言葉が流行語になっていました。
さぁ!新しい生活のスタートです。
頑張っぺ!みね子!
ってことで、すずふり亭関連以外はキャスト一新。赤坂編です。
明日からの初出勤を前に「あかね荘」へ入居してきた みね子。
まずは、大家さんにご挨拶。
立花富。
1889年明治22年生まれ。
元・赤坂の売れっ子芸者。
現在はアパート大家。
渡す前から視線で請求される、お土産。
おまけに、渡すだけじゃなくて一緒にお茶しなきゃならないのだ。
面倒くさい(爆)
かわいいわねぇっ。
いゃ…それほどでも。
いくつだっけ。
19です。
ぃょぉぉぉぉぉぉぉぉ……←何だ、この合いの手は!!!
19かぁぁぁぁ…。
富さん、ちょっと、オバQ っぽい……。
いや…こっちかも…。
久坂早苗。
オフィスレディ。
有楽町勤務。
年齢不詳。
1号室の久坂さん。事務員さん。
事務員ではありません。
オフィスレディです。
と、何度言ったら分かるんですか。
恐い。
殴られるいち子。
「借金取りじゃないです」と言わないと顔を出してくれない
新田啓輔さん。
漫画家志望。富山県出身。
3日間ぶりの食事を土産のまんじゅうで3日分済ます。
めっさ食べるのが早いっっ!!
…そして…
あの日、みね子のお金を拾ってくれて説教垂れて去って行った「素敵な感じの人」。
彼も、あかね荘の住人だったのでした。
島谷純一郎。
慶應大学の学生。
九州・佐賀県出身。
いいお家の御曹司らしい。
あの時は、ありがとうございました!
あのお金のおかげで運命が変わったんですよ!
見っかんながったらご飯あきらめてたかもしんないし、本当にありがとうございました!
あ…。
今…いないみたいだからいいけど。
廊下でそんなにバカでかい声でしゃべると…。
え…?
早苗さんって人が怒って飛んできますよ。
基本的に人の話は聞いてないけど説教はする御曹司。
省吾さんには嫁に行った1人娘がいるらしい。
アプレ娘とは初めて聞いた!
http://www.nhk.or.jp/po/zokugo/959.html
スマートフォンで使える便利なアプリの仲間…ではありません。「アプレ」とは1945年(昭和20年)から1955年(昭和30年)ごろに、盛んに使われた言葉です。
この「アプレ」、もとはフランス語の「après-guerre(アプレゲール)」。
戦後の「新人類」…みたいな感じで使われたんですかね。
(そもそも「新人類」が死語……)
朝ドラ自体もそうですが、岡田惠和さんのドラマでは色んな人が一つ所に住んでワチャワチャ生きる姿が面白おかしく描かれるのが定番ですね。
今回の住人キャラは特に濃い気がします。
さぁ…
明日は初出勤。
楽しみです。
(増田ナレで)
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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【ひよっこ】
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コメント
ひよっこ 第61回
「あかね荘にようこそ!」内容年が明けて、昭和41年。“あかね荘”に引っ越してきたみね子(有村架純)は、早速、母手作りの饅頭を持って大家・富(白石加代子)に挨拶に行く。他の部屋にも。。。と思ったみね子だったが、富に引き止められ。。。。。 しばらくすると1号室の。。。事務員。。。オフィスレディだという久坂早苗(シシド・カフカ)が通りかかる。挨拶するみね子。 その後、2階で、先日、道で助けてくれた慶応大の学生・島谷純一郎(竹内涼真)と再会。隣には、…
あかね荘にようこそ!>『ひよっこ』第61話
「向島電機編」が始まった頃は 奥茨城の家族写真が登場するとシンミリしたけど 「すずふり亭編」が始まった今 工場の人々の写真が写ると切なく懐かしい もう遠い遠い昔のことの様… 確かに存在していたのに、今は失われてしまった日々… って感じ …ひじゅにですが何か? 「色々な出逢いがあって ここ“あかね荘”でこれから独り暮らしを始めます」 …
ひよっこ (第61回・6/12) 感想 ※追記あり
2017/06/12 19:11 記事更新 NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第11週『あかね荘にようこそ!』『第61回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 あかね荘に引っ越し、新しい生活が始まったみね子(…