すずふり亭で夜遅くまで働くようになり、みね子(有村架純)は朝起きるのが苦手になっていた。
鳴り続ける目覚まし時計に早苗(シシド・カフカ)は毎朝起こされてイライラする。
しかしある日、いつもの時間になっても目覚ましが鳴らず、気になってしまった早苗は思わぬ行動に出る。
翌日みね子が炊事場で早苗や島谷(竹内涼真)、啓輔(岡山天音)たちと談笑していると、なぜだか早苗と島谷のケンカが始まってしまう。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第11週「あかね荘にようこそ!」 第66話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
今日は「あかね荘」で15分笑った(笑)
寝るのが一番幸せな時間です。
眠る時はいろんな人のことを考えます。
奥茨城のお母ちゃん
じいちゃん
ちよ子
進
宗男さん
村の人たち
三男に
時子
そして幸子さん
優子さん
澄子
豊子
愛子さん
そしてもちろん
お父さん。
東京に来てもうすぐ1年。みんなの夢を見ます。
たくさん登場人物が……おっと…お友達が増えた みね子。
回想し始めたら眠れなくなるんじゃないかと思ったけれども、疲れているので眠るのは早い。
週予告で みね子が起きれないらしい様子を見た時は、ホールの仕事が辛くて当社拒否になっちゃうのかなって、ちょっと心配した。
けれども、そういうことではなかった。
みね子は今日もお仕事が大好きなまんまの みね子です。
でも…
疲れて目覚ましをかけ忘れる みね子。
起きれない。
何で私はあいつの目覚ましが鳴るのを待つ体になってしまったのだ…。
毎朝毎朝うっさい大音量に悩まされていた早苗さんの方が、おかげさまで早起き習慣が出来上がってしまっているらしい。
うっさいからクレームに来たわけではなく。
鳴らないから心配して来てくれるなんて。
めっさイイ人じゃないか。
鳴ってもいないのに早苗が みね子の部屋の前に立っているので驚いて出てくる隣人たち(爆)
お父さん。
私、まだ遅刻はしていません。自慢です。
高子さんと元治さんは時々します。
みね子は知らず知らず親切な恐い人に起こされているんだよ。。
仲いいんですね。お二人。
台所で島谷にツッコまれる早苗さん。
全くそんなことはありません。
そうなんですか。
じゃ随分優しい人なんだ。
優しいと言われると怒りたくなるツンデレキャラ…。
「ちゅらさん」で行くと城ノ内さんの位置。。
何か嫌な感じの男だねえ。
何だか上から下々の庶民を見下ろしてるみたいでさ、
余裕のある顔しちゃって。
実家は佐賀の大金持ちで代々製薬会社を経営する一家で佐賀の人なら知らない人はいないような家なのに、そこの後を継ぐことも決まってるのにわざわざこんなアパートに住んでさ。
あれでしょ?若いうちに苦労を知っておいた方がいいとか下々の暮らしも知っておいた方がいいだろうって、そういうあれでしょ?
おやおや…
よくご存知で…。
というか…
初登場の時はおでこが出ていて新鮮な美人だったけど、前髪下りると確かにシシド・カフカだ(笑)
加わった新田くんにも売れない漫画家(志望)爆弾を投げつけ続ける早苗さんである。
浅香航大くん、出てこない……(泣)…と思ったら、相棒だったらしい!!
来週帰って来るのね!!
なるほどね、
そういう性格だからなんですねぇ。
何が?
いえ。
気が強くて我慢することを知らずあまりにズバズバ言うもんだから、見合いを40回も断られ続けてるっていうじゃないですか。
無理もないなと思っただけです。
実際は38回らしい。。
皆さんに一つ質問してもいいですか?
何よ?
どうぞ。
何でそんなお互いのこど知ってんですか?
えっ?
確かに。
僕は大家さんに聞きましたけど。
僕もです。
私もよ。
え…?
つまりは富さんが付届け欲しさに住民を監視するシステムらしい(笑)
監視どころか個人情報はだだ漏れだ。。
でもね…
自分の事、色々と語らなくて済むから面倒じゃなくていいかもよ(爆)
↑そういう問題じゃない。
みんなイイ人たちです。
お父さん、来週はまだまだキャラクターが増えます。
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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【ひよっこ】
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コメント
ひよっこ (第66回・6/17) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第11週『あかね荘にようこそ!』『第66回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 すずふり亭で夜遅くまで働くようになり、みね子(有村架純)は朝起きるのが苦手になっていた。鳴り続…
ひよっこ 第66回
内容その日の朝、早苗(シシド・カフカ)は、いつものように目覚めた。が、みね子(有村架純)の目覚ましが鳴らないことが気に掛かる。我慢していたのだが、ついに。。。。。 5号室の扉を叩く早苗。その音で、新田(岡山天音)と島谷(竹内涼真)が目覚め。。。 そして、休日の朝。みね子は、なぜか、目覚ましをつけてしまい、早く起きる早苗。そのことで、早苗、みね子、新田、島谷が炊事場で一堂に会してしまう。 敬称略 うん。 早苗も含めて、良い人ばかり(笑) で、 どうでもよさげな…
007>『ひよっこ』第66話
タイトルバックに大勢の人の名が「(回想)」の文字付きで掲げられていてえっそんなに回想シーンが流れるの!?…と、某前作を思い出してしまったけどああ、こーいう扱い方なのね全…
007>『ひよっこ』第66話
タイトルバックに大勢の人の名が 「(回想)」の文字付きで掲げられていて えっ そんなに回想シーンが流れるの!? …と、某前作を思い出してしまったけど ああ、こーいう扱い方なのね 全ては、みね子の夢で 画面は、それぞれがシャボン玉の様に浮かぶだけ… 何て自然&アッサリ&ユーモラス 紫色ってのがちょいと気になるけど …ひじゅにですが何か? 「…