昔の恋人が亡くなったと知った富(白石加代子)は、1人で別れを告げに行こうとする。
心配した鈴子(宮本信子)は、付き添ってやりたいと思うが、昼間に店を抜けるわけにもいかず迷っていた。
そこへみね子(有村架純)が、ピンチヒッターとして由香(島崎遥香)を連れてくる。
突然の再会に、どうしていいかわからない鈴子と省吾(佐々木蔵之介)。
気を利かせたみね子が指示を出し、由香と一緒にランチタイムのホールを回し始める。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第23週「乙女たちに花束を」 第133話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単感想で。
おはようございます!
第23週「ひよっこ」の時間です。
由香がついに すずふり亭に帰ってきました。
省吾お父さんは。ちょっとニヤニヤしています。
昭和のお父さんなのに意固地な部分も無く、優しいですね。
どうしてここに由香が?
という質疑応答を始めなくて済むように、
鈴子さん!
えっ?
早ぐ支度して富さんお願いします。
あ…あっそうか…。
由香はホールの経験は?
えっ?ま、まぁ、子どもの頃に手伝ったりとか。
あんまし戦力にはなんないですね。
シェフ!
えっ?あっ、はい…。
今日は私がレジも兼ねますんで、申し訳ないですけど少しだげ料理を出す間隔をあけて下さい。少しだげ。溜まってしまうよりその方がいいと思うので、1分遅めで。
あ…はい、分かりました。
ヒデさん!
私もレジ慣れでないのでお会計が混み合う時間帯は動げなぐなると思います。
そん時はホールのお手伝いお願いします。
合図しますんで。
了解です!
元治さん!
はい。
特にないです!
と、オチまでつけて命令を下していく みね子です。
立派な朝ドラヒロインに成長しましたね。
たとえお節介でも、今は「やっちゃえ」って思います。あの言葉をもらってがら…
と、みね子を急成長させたのは、ヒデくんの「もうちょっと自分の気持ちを大切にしてみたらどうかな」が切っ掛けらしいです。
「みね子の中で ヒデ、きてますね」
らしいです。
おまけにわざわざ九州まで みね子が好きだ報告しに行ったヒデくんです。
あと1ヶ月。
これは、すずふり亭で登場人物みんな招いて結婚パーティの図が見えてきましたねぇ。
富さんは鈴子さんと共に過去とお別れ。
鈴子さん親子も由香が戻ってきてトラウマ解消。
時子はコンテストにまっしぐら。
早苗さんは元カレ?にまっしぐら。
愛子さんはシェフにまっしぐら。
漫画家コンビは みね子さまの新しいネタが出来そうだから、もう少し待ってて!
という「新しい風」ももう3週目だぜ。の月曜日でした。
え、レビューがいい加減?
いやいや、とても丁寧に筋を拾いました(爆)
正直(何度も書いていますが)元々、由香が出ていく切っ掛けなどに全く納得して見ていなかったし、これを見ていると柏木堂さんは居ても居なくてもいい人材に給料払っていたのかなぁとか、子供の頃に見ていた仕事とはいえ突然入って来て突然出来ちゃう仕事なんだなぁと複雑な気分になったり、もしも花屋のバイトや自由結婚がウソだったとしたら、この人今までどこで何を?すずふり亭のパパとババ、甘すぎなんじゃねーー…とか、現実的な事ばかり沸いて出てしまうのであまり書かないように頑張っただけです(ほら沸いて出た!)
じゃ…
気を取り直して、あと1ヶ月!
楽しもうーー!これぞ朝ドラ!
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
高島(秋葉)幸子 – 小島藤子
(夏井)優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり(米子) – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
川本世津子 – 菅野美穂
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
|
ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
|
【ひよっこ】
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36
37 38 39 40 41 42
43 44 45 46 47 48
49 50 51 52 53 54
55 56 57 58 59 60
61 62 63 64 65 66
67 68 69 70 71 72
73 74 75 76 77 78
79 80 81 82 83 84
85 86 87 88 89 90
91 92 93 94 95 96
97 98 99 100 101 102
103 104 105 106 107 108
109 110 111 112 113 114
115 116 117 118 119 120
121 122 123 124 125 126
127 128 129 130 131 132
133
コメント
乙女たちに花束を>『ひよっこ』第133話
由香に着せる制服の予備があったのかと驚いてたら 高子さんが着ていたものだったのね 高子さんったら、長年勤めていたはずなのに シミも擦れもなく新品同様? 大き過ぎるなら、みね子のを貸しても良さそうなところ 話にも出ないのは、やはり一着しか支給されてないから? もしかして、そうやって 一着の制服が代々受け継がれていくのが “すずふり亭”の伝統? …
ひよっこ 第133回
『乙女たちに花束を』内容昔の恋人に別れを告げに行く富(白石加代子)に付きそう鈴子(宮本信子)しかし、“すずふり亭”をあけるわけにもいかず、そこでみね子(有村架純)は、由香(島崎遥香)を連れてくる。戸惑う、鈴子と、省吾(佐々木蔵之介)に、みね子が。。。。。 敬称略 まあ、 みね子が抜けても、秀俊が抜けても、…
ひよっこ (第133回・9/4) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第23週『乙女たちに花束を』『第133回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 昔の恋人が亡くなったと知った富(白石加代子)は、1人で別れを告げに行こうとする。心配した鈴子(宮…