相撲に勝った方が暢子と結婚します!
「つき合ってください!」「ごめんなさい!」夕日に向かって走る!
のは、ねるとん紅く……(言うなーー色々バレるから言うなーー)
というか。
女性の方の気持ち、丸っと無視だけれど、そのくらい頭が古くても良いのかもね。このドラマには珍しく時代観がある(笑)
暢子(黒島結菜)と房子(原田美枝子)は、フォンターナで見た家族の新しい門出の様子を肴に酒を酌み交わした。そこで、暢子は自分の店をやりたい気持ちがあることに気づく。そんな中、沖縄県人会の遠足が行われ、余興で『沖縄角力大会』が行われることに。暢子と和歌子(駒井蓮)は手作り弁当で参加者を応援することに。角力大会に並々ならぬ意欲で参加するのは智(前田公輝)だ。その理由は……
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」第68話
感想
毎日のように書いているけれど、もう、どんな事情でヒロインと和彦くんが一緒になったとしても、視聴者の応援はほぼ得られないと思うよ。
でも、そういう方向に動きそうだから毎日わーじわーじするわ。
早く解決して。
賢秀、養豚場はどうしたの?
和歌子ちゃんは、きっと独立した暢子を手伝う要員として登場したのだろう。と、信じていたのだけれど。
(夢は)めんこいお嫁さん。夢は真っ白だ花嫁衣装ば着るごと。暮らすのはどごでもいい。
相手は真面目で正直で頼りになる男の人だら。
え、なに、全く職業志向ではないよね……。
まぁ、でも、少なくともこの条件は賢秀ではないよね。
ここで突然の、智にーにーの相手だったらどうしよう。(いや、普通に歌子だろうと思ってた……)
賢秀は養豚場に早く帰って、以前踏み倒した前払いの給料分まとめて働いて欲しいよ……。
正式プロポーズする話
「誰にも言うな」と言われた「智が優勝したら暢子ちゃんに正式プロポーズする話」をベラベラ喋っちゃう順次さん。
ううん。順次さんが悪いわけではない。設定がベタ。
やっと分かった。
聞いてほしい。
僕たちの結婚のことだけど……。
僕はやっぱり……。
やっぱり?なんやねん!という所で邪魔が入るのもお約束。
和彦の対戦相手がいきなり智なのもお約束。
勝負の結果が引っ張られるのもお約束……。
愛さんにメッチャ失礼。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
知念陽平 – 木村文哉
校長 – 大原康裕
仲宗根誠 – 潤浩
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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