救急車は……呼ばないの?
私ならビックリして救急車呼んじゃうし、注文は断っちゃうわ。
まぁ……独立したばかりのフリーランス。どんな切っ掛けで仕事がなくなるか分からないから、断らなかったのは英断なのだろうけれど。
従業員を雇うか、何かシステムは必要だねぇ……、
暢子(黒島結菜)は起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。三郎(片岡鶴太郎)たちと、和彦(宮沢氷魚)までが手伝って智の仕事の穴を埋め、事なきを得る。暢子と和彦はその騒動を通して仲直りを果たすが、その夜、暢子は和彦と愛(飯豊まりえ)の恋人同士の模様を偶然目撃してしまう。その頃、賢秀は偶然知り合った会社員の女性との片思いが急展…
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第12週「古酒(くーす)交差点」第59話
感想
ほんと、何やってるんだろう。和彦。
その話、智が寝ている傍で始めることか?アキサミヨーー……。
鶴見沖縄県人会
あんな感じで倒れた智。
恐いと思わないのは若さゆえなのだろうか。
そういえば、昭和の時代では若者が脳出血関連で倒れるということは、あまり聞かなかったかも。
若者が倒れる=風邪……と見たのかしら。
鶴見沖縄県人会に助けてもらって智の会社は何とか一日回す。
その中にせめて賢秀が居れば。
こんな時にすら好感度上がらないキャラクターは、ある意味ブレない(笑)
しかし、フォンターナって、いきなりこんな大人数で行って、席は用意されているものなのか。
やっぱり、暢子が始めて来たころよりも格式が下がっているよね?
良子は家に帰ったら?
頭ごなしに怒られて説明する気がなくなった。
お母さんからも「先生の言うことを聞きなさい」と言われるばかりで誰にも相談できなくなってしまったそうです。
自分のせいで不登校児を作ってしまったと、やっと気づいた良子。
まぁ……自信満々にやっている時ほど つまづきやすいのは真理だけれど。
お帰り。
ご苦労さんねえ。ごはん、支度しようね。
あっ、大丈夫。おなかすいてないから。。
いやいや……「あっ大丈夫」の後は「自分でやるから」ですよね?
やはり、この人、ただ単に自分の主婦が欲しくて実家に帰って来ただけじゃん。
教師としての相談は、ほんとうは夫が一番聞いてくれるだろうし。
良子はそろそろ家に帰ったらいいと思う……。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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