てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)から、北村笑店で本物のマーチン・ショウをアメリカから呼んで日本公演を実現させようと提案される。
隼也(成田凌)が偽マーチン・ショウの詐欺被害にあったショックもあり、てんと風太(濱田岳)はその提案に難色を示した。
再び北村笑店で下働きを始めた隼也は懸命に寄席の雑用をこなしていたが、亀井(内場勝則)からマーチン・ショウをやるかもしれないという話を聞いて大喜びする。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「わろてんか」第21週「ちっちゃな恋の物語」 第116話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単感想で。
本日、『グレイテスト・ショーマン』を見てきた。
興行師として試行錯誤し、上を目指し、傷ついたり傷つけたりしながら成功していく物語。
人の笑顔っていいなぁ、幸せだなぁ、と思った。
……たぶん……こういう作品を目指していたんだろうな……本質は……。
隼也くんは丁稚修行2週目。
このお茶、何やねん!
梅干しはどないした言うてんねや。
ちゃうやろ!
今日みたいな温い日ぃは小梅や。
ほんで雨の降る日ぃは干し梅や!
アサリのそれ、修行じゃなくて、ただのイチャモンでしょ……と思ったら、おてんに言われてわざとやっていたのか。
あの子のためにも遠慮のう鍛えたって下さい。
それって、あまり修行にならんと思うけど。
氷のことや下駄磨きのこと。
言われれば「そういえば」って思い出すけれども、おてんのエピは短くて記憶にないほど。
隼也くんの方が修行の尺が長い(笑)
そんな中、マーチン・ショウが本当に日本で公演をやりたいと打診してくる。
制作資金も仰山かかりますやろ。
ざっと50万だ。
50万!?
うん。
これは理想論でしかないんだが、うちと北村で2割ずつ出す。
残りの6割は隼也君が考えていたとおり、出資者を募ってやろうと思ってるんだ。
あまりの高額に引き気味だった北村の面々も、「詐欺」という嫌な形で終わったままではスッキリしないという思いも大きく、乗り気になっていく。
しかし、隼也の先見の明を誉める伊能さまには渋い返事のおてん。
マーチン・ショウ、やるとしても隼也は一切関わらせません!!
隠しておけるはずもなく、北村でマーチン・ショウをやる話は隼也の耳に……。
あのショウ、見た事あんの僕だけやで。
あんたが今やらなアカンのは、しっかり地ぃに足つけて一から修業し直す事や。
そやさかい、あんたにマーチン・ショウはやらせまへん。
ボンのご乱心2週目か??←どちらかというと社長ご乱心って感じだけどぉぉ。
※キャスト
藤岡てん… 葵わかな(子役期:新井美羽)
北村(藤吉)藤吉郎… 松坂桃李
北村隼也… 成田凌(子役期:渡部翔夢→大八木凱斗)
武井風太… 濱田岳
トキ… 徳永えり
伊能 栞… 高橋一生
藤岡儀兵衛… 遠藤憲一
藤岡しず… 鈴木保奈美
藤岡ハツ… 竹下景子
藤岡新一… 千葉雄大
藤岡りん… 堀田真由
北村啄子… 鈴木京香
秦野リリコ… 広瀬アリス(子役期:莉帝)
キース… 大野拓朗(子役期:前田旺志郎)
アサリ… 前野朋哉
万丈目吉蔵… 藤井隆
万丈目 歌子… 枝元萌
岩さん… 岡大介
川上四郎… 松尾諭
寺ギン… 兵動大樹
亀井庄助… 内場勝則
安達 都… 大後寿々花
勝部なつ… 畦田ひとみ
錦織あや… 鈴木球予
小豆沢とわ… 辻凪子
月の井団吾… 波岡一喜
月の井団真… 北村有起哉
お夕… 中村ゆり
杉田楓… 岡本玲
喜楽亭 文鳥… 笹野高史
語り… 小野文惠
※スタッフ
脚本 … 吉田智子
演出 … 本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー … 長谷知記
制作統括 … 後藤高久
音楽 … 横山克
主題歌 – 松たか子「明日はどこから」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/warotenka/
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コメント
巨炎さん
>糸子がパッチ屋修行をした頃
次の朝ドラ再放送は枠がまた増えて、「カーネーション」と「マッサン」らしいですね!!
>おてんさんの場合は脚本家が突然、デキる女のように描いたり
おてんの急成長っぷりも大概ですが、藤吉上げも甚だしい(笑)
連続テレビ小説『わろてんか』第116回
『ちっちゃな恋の物語』内容伊能栞(高橋一生)から“マーチン・ショウ”の日本公演を提案されたてん(葵わかな)たち。亀井(内場勝則)万丈目(藤井隆)は、乗り気になるが。てんと風太(濱田岳)は、隼也(成田凌)のコトもあって、尻込みする。敬称略しっかし、酷いアバンだな(失笑)確かに、今作のアバンタイトルは、序盤から酷いものばかりで。こういうのばかりだったのだ。が、一瞬だけ、マシになったかと思ったのに…
糸子がパッチ屋修行をした頃、
お茶くみの秘伝をハルさんに教わっているシーンが差し挟まれ
晩年編で里香が湯呑を差し出そうとすると、これを制して
「お客(栄ノ助)が先や」と窘めるのですが、
これは数十秒のシーンでも手を抜かないレベルの作品の場合。
おてんさんの場合は脚本家が突然、デキる女のように描いたり
都合よくオタスケマンが現れたりで苦労人の印象が無いのですよね。
風太や伊能様の方が地に足がついた形で隼也に接している印象。
ちっちゃな恋の物語>『わろてんか』第116話
どーでもいいことなんだけども…つばきさんが隼也を訪ねて来た時持って来た菓子折りの中身は何だろう?隼也は似顔絵饅頭その他色々売っているわけじゃん?似た様な…
ちっちゃな恋の物語>『わろてんか』第116話
どーでもいいことなんだけども… つばきさんが隼也を訪ねて来た時 持って来た菓子折りの中身は何だろう? 隼也は似顔絵饅頭その他色々売っているわけじゃん? 似た様な物じゃ難だし… と、余計なことを考えてしまった(笑) 本当に、どーでもいいですねそうですね …ひじゅにですが何か? 「藤吉君なら、どうしたかな」by栞 ↑先…