NHK朝ドラ【わろてんか】第1回(第1週月曜日) 感想

明治後期、京都の老舗薬問屋に生まれた藤岡てん(新井美羽)は笑うことが大好きな9歳の女の子。父の儀兵衛(遠藤憲一)からその笑い上戸を直すよう叱られる毎日だった。

ある日、てんの家でドイツ人一家を招いてのパーティーが開かれる。母のしず(鈴木保奈美)が豪勢な手料理でもてなす中、給仕を手伝うてんが酒を注ごうとすると、客のドイツ人の頭にちょうちょうが止まった。それを見たてんは堪えられなくなり大笑いしてしまう。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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連続テレビ小説「わろてんか」第1週「わろたらアカン」 第1話

   warotenka-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

簡単感想で。

始まりました。

あたらしいーーーあさが来た!!
って事で、今期も簡単感想でよろしくお願い致します。

 

あさが来たーーー……という話ではないけれども、BK制作だからか、やっぱり時代ものの空気感は『あさ来た』を思い起こさせる。(しかし、子役は おとわだ)

 

ごめんなさい。
子役時代の おとわがメチャメチャ苦手だったので、開始からもう、あまり好印象持てなくて(爆)

やってる事も何となく おとわがやりそうじゃん。

せっかく「ちりとて」で ちょっと上がってたのにさ……

親は、「ゲラ」を怒るよりも、人の舞台を壊さないとか、もっと基本的なことを躾けた方がいいんじゃーー??
 warotenka1-2ちりとて

 

新井美羽さんには何の罪もないが、この子が出て来るとまたあんな風に自分で刃物持って恐い頭にするんじゃないかとドキドキするぅ。
 naotora3.jpg

 

明治35年・京都。
ここに笑いを商売にして大阪を笑いの都に、やがて日本中を笑顔にした一人の女性がいます。

って事で、モデルは吉本興業創始者である、吉本せい。
詳しくは事前記事を読んでね。

 

だからか、総ズッコケ演出が思いっきり吉本新喜劇(笑)
 warotenka1-こけ

 

正直、個人的には苦手系な笑い。

この演出でずっとやられたら、ちょっと辛いかもなぁ……(おとわだし)と思いながら見ていたところに、突然後光が射すのだった。

もう……
千葉ちゃん無双!!!
 warotenka1-千葉ちゃん

 

個人的な初回の感想は、実はこれが全て!!このせいで朝から3度見た(マヂでマヂで。

ってことで、個人的には「わろてんか」ではなくて「ちばてんか」を見る朝になりそうだ。当分は。

 

……でも、さすがに、蝶々リボンには笑った(笑)
誰か取ってやれよ(爆)
 warotenka1-客

 

この、怒って帰っちゃった「大事な客」の下りをどう解決するかで脚本的な好き嫌いが見えるかも。

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https://dramablog.cinemarev.net/nhk-asadora-warotenka.html

 
※キャスト

藤岡てん… 葵わかな(子役期:新井美羽)

北村藤吉… 松坂桃李
武井風太… 濱田岳
伊能 栞… 高橋一生

藤岡儀兵衛… 遠藤憲一
藤岡しず… 鈴木保奈美
藤岡ハツ… 竹下景子
藤岡新一… 千葉雄大
藤岡りん… 堀田真由
トキ… 徳永えり

北村啄子… 鈴木京香
秦野リリコ… 広瀬アリス(子役期:莉帝)
キース… 大野拓朗(子役期:前田旺志郎)
アサリ… 前野朋哉
万丈目吉蔵… 藤井隆
万丈目 歌子… 枝元萌
寺ギン… 兵動大樹
亀井庄助… 内場勝則
杉田楓… 岡本玲

語り… 小野文惠

※スタッフ

脚本 … 吉田智子
演出 … 本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー … 長谷知記
制作統括 … 後藤高久

音楽 … 横山克

主題歌 – 松たか子「明日はどこから」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/warotenka/

【わろてんか】
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コメント

  1. くう より:

    モカさん
    >「おとわかー?この子は苦手だなー」と思ってしまいました(笑)
    予告で走る松坂桃李を見て「龍雲丸⁈」とびっくりしてしまいました。

    わかりますわかります!!
    絶対に「直虎」を匂わせてますよね。
    一生の起用だけじゃ飽き足らず……なんか、あざといなぁ^^;

    桃李と千葉ちゃんで戦隊班を釣る作戦。
    (そしてまんまと千葉ちゃんに釣れてる私がいたりします(爆))

    こちらも、よろしくお願いします~!

  2. くう より:

    巨炎さん

    >アニメーション+人のOPとか舞台も京都だしディーン・フジオカ→高橋一生に替わるだけかぁ。

    OPは「花萌え」っぽくもありましたね^^;
    そうそう、予告を見た限りでは一生がまるでおディーンさま。
    オリジナリティが出ればいいけどーー!!

    >吉本興業は今回、そこまでやっていそうにないかな?

    今の所、吉本のキャストは2人だけで。
    大手エンタメ業界なだけに全面的に関わって来ると、NHK的には良くないんだろうなぁと^^;

  3. モカ より:

    こんにちは。
    同じく「あさが来た」かな?と思い、「おとわかー?この子は苦手だなー」と思ってしまいました(笑)

    予告で走る松坂桃李を見て「龍雲丸⁈」とびっくりしてしまいました。予習をしてなかったので、昭和初期くらいの話かと思い込んでました。
    ただ、ラストの松坂桃李が表情ひとつで若く見えて(今10代後半くらいの設定でしょうか?)上手いなぁと感心しました。
    お兄様千葉ちゃんといい、イケメンを惜しみなくつぎ込む作戦なのですかね?(笑)

    また半年間、楽しみにレビュー読ませていただきますね。よろしくお願いします?

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  6. 巨炎 より:

    >『あさ来た』を思い起こさせる。
    アニメーション+人のOPとか舞台も京都だしディーン・フジオカ→高橋一生に替わるだけかぁ。
    「ちりとて」や「カーネーション」を観ていたらナチュラルに人を笑わせるのが、
    いかに大変か解るのですが、視聴率重視なら「あさが来た」ぐらいで丁度いいという制作側の認識?

    「カーネーション」は小篠家の全面バックアップもあったみたいですが
    吉本興業は今回、そこまでやっていそうにないかな?

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