NHK朝ドラ【わろてんか】第104回(第19週月曜日) 感想

女興行師としての一歩を踏み出したてん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才をさらに売り出そうと躍起になる。

隼也(成田凌)は北村笑店で働かせて欲しいとてんに頼み込み、風太(濱田岳)のもとで丁稚(でっち)修業さながらのきつい下働きを始めた。

なかなかリリコと四郎の漫才が上手くいかず悩むてんは、伊能(高橋一生)に相談するが、一旦やると決めたことは絶対にあきらめるなとクギを刺される。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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連続テレビ小説「わろてんか」第19週「最高のコンビ」 第104話

   warotenka-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

簡単感想で。

ミス・リリコ アンド シロー は、あれで成功なのかと思っていたが、

シローが失敗したん笑われただけや。
あれは芸でも何でもない。

と、おかんむりなリリコさんである。

マスコミ評も

「あはれ美人女優の末路。素人相手に笑へぬ漫才。」

という事らしい。

現代では「笑われる芸」ってもんが流行っているけれども、現代ですらも「それは芸ではない」って評が出るもんな。

 

ところでリリコとシローの漫才どないするつもりや。

大漫才大会優勝どころか新聞でもえらい書かれようやないか。

俺はな、社長が世間の笑いもんになんのが怖いねや。

 

と、風太に言われ言葉に詰まる おてんである。

風太に丁稚見習いを始める隼也は「アメリカではーー」禁止(笑)
 warotenka-105-隼也でっち

伊能さんはどう思います?

 

女性たちだけで新しい漫才を作り出そうとする思いつきはいいと思う。

だが、おじけづいていたら新しいものは生まれない。
今必要なのは、これをやり遂げようとする社長の覚悟だ。

それができないのなら専務にお任せした方がいいと思う。

 

女性ならではのやり方を見せろと言ったのは、確か伊能はんだったような気がする……。

夜、1人でわざわざ おてんのもとを訪ねてくる伊能さん。

おてんさん。

人前で悩むな。へこたれるな。
一旦やると決めた事を簡単に諦めるな。

これが社長の極意かな。

 

これを受けて、ミスリリコとシローを押し続けようと決心する おてん。

 

そして、また、頑張ろうと決心するリリコとシロー………

ん……

 

あれ……このパターン、先週見たばかりな気も~~。

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※キャスト

藤岡てん… 葵わかな(子役期:新井美羽)

北村(藤吉)藤吉郎… 松坂桃李
北村隼也… 成田凌(子役期:渡部翔夢→大八木凱斗)
武井風太… 濱田岳
トキ… 徳永えり
伊能 栞… 高橋一生

藤岡儀兵衛… 遠藤憲一
藤岡しず… 鈴木保奈美
藤岡ハツ… 竹下景子
藤岡新一… 千葉雄大
藤岡りん… 堀田真由

北村啄子… 鈴木京香
秦野リリコ… 広瀬アリス(子役期:莉帝)
キース… 大野拓朗(子役期:前田旺志郎)
アサリ… 前野朋哉
万丈目吉蔵… 藤井隆
万丈目 歌子… 枝元萌
岩さん… 岡大介
川上四郎… 松尾諭
寺ギン… 兵動大樹
亀井庄助… 内場勝則

安達 都… 大後寿々花
勝部なつ… 畦田ひとみ
錦織あや… 鈴木球予
小豆沢とわ… 辻凪子

月の井団吾… 波岡一喜
月の井団真… 北村有起哉
お夕… 中村ゆり
杉田楓… 岡本玲

喜楽亭 文鳥… 笹野高史

語り… 小野文惠

※スタッフ

脚本 … 吉田智子
演出 … 本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー … 長谷知記
制作統括 … 後藤高久

音楽 … 横山克

主題歌 – 松たか子「明日はどこから」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/warotenka/

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コメント

  1. 連続テレビ小説『わろてんか』第104回

    『最高のコンビ』内容リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の売り出し方を考えるてん(葵わかな)漫才大会の評判もイマイチで。。。。風太(濱田岳)は、ダメだと言う。伊能栞(高橋一生)からは、てんの覚悟が必要だと注意されてしまう。一方で、隼也(成田凌)が、風太の下で働きはじめる。敬称略これ。アレでしょ。藤吉がいなくなった代わりに、伊能栞を。。。隼也を。。。そうだよね?

  2. わろてんか (第104回・2/5) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式) 第19週『最高のコンビ』 『第104回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 女興行師としての一歩を踏み出したてん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才…

  3. 最高のコンビ>『わろてんか』第104話

    ​​​​​​​​​​​​​​今度は自分から藤吉を召喚しようとする てんの図ぅ― でも、藤吉は現れず… ってところで締めて良いと思われたのに 直後に栞様からの電話 内容は藤吉の「極意」 栞様を通して藤吉がメッセージ(死して尚、てんを導く) …でも 藤吉に代わって栞様がフォロー(藤吉に取って代わる) …でも どっちとも取れるし、どっちでも構わんけど>ぉ これ…

  4. 最高のコンビ>『わろてんか』第104話

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