NHK朝ドラ【わろてんか】第56回(第10週火曜日) 感想

てん(葵わかな)は天才落語家・団吾(波岡一喜)に心酔する藤吉(松坂桃李)が、団吾を風鳥亭の専属にしようとしていることに反対する。

悩んだ藤吉は伊能(高橋一生)に相談するが、時代の改革者になれと背中を押され、再び団吾獲得に突き進む。

万丈目(藤井隆)ら古株の芸人たちが団吾に執心する藤吉を不満に思っていることを知り、てんは心配になるがその予感は的中し、万丈目たちが労働条件の団体交渉を申し込んでくる。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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連続テレビ小説「わろてんか」第10週「笑いの神様」 第56話

   warotenka-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

簡単感想で。

断固反対。
団吾反対!

これは……笑うとこ

……と、相変わらず顔が固まる朝ドラである(笑)

「ちりとて」尊建も出したことだし、まさか、これで団子三兄弟のつもりじゃなかろうな……って、よく見たら四人やった(爆)

 

我々は今まで風鳥亭のために一生懸命やってきたつもりです!

そやのにな…。
何や…寂しいやないか!

 

いやいや……

元々、米屋としての北村を潰す切っ掛けになったのはキースのせいだし、アサリは風鳥亭を見限って一回出て行ったじゃん。

そして、昨日もかいたけれども、

 

我々は不公平の解消を訴えます!

って、天才の芸と公平と言えるほどの芸を持ってないでしょ。

 

働きとうないんやったら出てもらわんでもええ。
好きにせえ。

って、藤吉っつぁんの発言が珍しくまともに聞こえた(笑)

 

寺ギンも当然、団吾さんには目を付けているようで。

しかし、せっかくの尊建なのに、登場シーンはただただ破天荒なだけで「笑いの神様」っぽさはなかった。

だって、何ひと言も笑えること口にしてないもん……つまり。

脚本が笑いの神様っぽい言葉を喋らせることができないから!

つらい……尊建の無駄遣い、つらい。…

 

おてんさんが神社で巡り会った不幸そうな女性・中村ゆりさん。


warotenka56

 

こっちは無駄遣いされなさそう(笑)

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※キャスト

藤岡てん… 葵わかな(子役期:新井美羽)

北村(藤吉)藤吉郎… 松坂桃李
武井風太… 濱田岳
伊能 栞… 高橋一生

藤岡儀兵衛… 遠藤憲一
藤岡しず… 鈴木保奈美
藤岡ハツ… 竹下景子
藤岡新一… 千葉雄大
藤岡りん… 堀田真由
トキ… 徳永えり

北村啄子… 鈴木京香
秦野リリコ… 広瀬アリス(子役期:莉帝)
キース… 大野拓朗(子役期:前田旺志郎)
アサリ… 前野朋哉
万丈目吉蔵… 藤井隆
万丈目 歌子… 枝元萌
寺ギン… 兵動大樹
亀井庄助… 内場勝則

月の井団吾… 波岡一喜
月の井団真… 北村有起哉
お夕… 中村ゆり
杉田楓… 岡本玲

語り… 小野文惠

※スタッフ

脚本 … 吉田智子
演出 … 本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー … 長谷知記
制作統括 … 後藤高久

音楽 … 横山克

主題歌 – 松たか子「明日はどこから」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/warotenka/

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コメント

  1. 連続テレビ小説『わろてんか』第56回

    内容藤吉(松坂桃李)は、評判の落語家・団吾(波岡一喜)を専属にしようとするが。。。。一方、風鳥亭では、万丈目(藤井隆)らが。。。。敬称略あの~~~~~~~~~~~登場する芸人の描写が面白くないことは、我慢しますから。もうちょっと、この2人。。。特に、主人公の描写は、注意を払った方が良いです。これ、俳優が悪いんじゃ無い。脚本と。。そして演出が、悪いのである。ほんと、何のつもりなんだろ。ここまで…

  2. 団吾反対>『わろてんか』第56話

    ​​​​​​​​​​​​団吾師匠のモデルは初代桂春団治…と聞いたので検索してみたら春団治の本名は藤吉木下藤吉郎の様に出世を願ってつけられた…とかドラマの藤吉の名はここか…

  3. 団吾反対>『わろてんか』第56話

    ​​​​​​​​​​​​団吾師匠のモデルは初代桂春団治 …と聞いたので検索してみたら 春団治の本名は藤吉 木下藤吉郎の様に出世を願ってつけられた …とか ドラマの藤吉の名はここから取ったのか? キャラは全然違うけど(笑) 藤吉とは表裏一体 “風鳥亭”には欠かせない存在 …ちゅーことか? …ひじゅにですが何か? ​「無茶苦茶なだけや思いますけど…

  4. わろてんか (第56回・12/5) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式) 第10週『笑いの神様』 『第56回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 てん(葵わかな)は天才落語家・団吾(波岡一喜)に心酔する藤吉(松坂桃李)が、団吾を風鳥亭の専属にし…

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