私は、私という男がこの世にいた証しを何か残せたのか。
人のまことの値打ちというものは己が決める事ではございません。
誰が決める?
時でござる。
戦国の世に義を貫き通し、徳川家康と渡り合った真田左衛門佐幸村の名は日の本一の兵として語り継がれるに相違ございません。
どんな終わりを迎えてもか?
大事なのは、いかに生きたかでございますゆえ。
真田丸 第五十話「無題」
豊臣と徳川の決戦が始まった。
大坂城を出、野戦に持ち込む信繁だったが、形勢は圧倒的に不利。
そんな中、
後藤又兵衛が討ち死にする。
ど真夜中にリピートする『真田丸』最終回(2回目)。
本日はBS放送の前にあさイチコラボの「最終回直前SP」があって、何だかそれ見てるだけでもう泣きそうだった。
夕べは『ダメ田十勇士』を見ながら泣いた。
だから、本編にヤツらが出て来るとは思わなかったよ(笑)
名のある武将だけじゃなくてね。
彼らのような一兵一兵が、戦ったんだよね。
何のためだろう。
幸村さまのために。
あるいは豊臣のために。
あるいはここで名を上げて国をとるために…。
もう、そんな時代ではないのだけれど。
どこまでも追いつめてくる幸村に家康は言う。
殺したいなら殺すがよい!
されどわしを殺したところで何も変わらん。
徳川の世は既に盤石!
豊臣の天下には戻らん!
戦で雌雄を決する世は終わった!
おぬしのような戦でしか己の生きた証しを示せぬような手合いは生きていくところなどどこにもないわ!
そう…。
「大坂の陣がもう少し長引いていたら家康に寿命が来て大坂が勝っていたかも」という説も耳にするが、それは「無い」と思う。
だって、世のシステムはもうそうなってはいない。
すでに将軍は徳川秀忠。
家康が死んでも、あるいは秀忠が死んでも、徳川の世は盤石。
戦で名を上げた大名が、あるいは一兵が、国を制する事などないのである。
世の流れが変わった事を認めず、あくまでも戦にしがみつき、謀を企んでは息子の頭を悩ませていた父・昌幸…
源次郎は、今、父と同じくらい「遅れた人」になってしまったのか…。
と、言うわけではなく。
そのような事は百も承知!!
されど私はお前を討ち果たさねばならぬのだ!
我が父のため!
我が友のため!
先に死んでいった愛する者たちのために!
幸村は解っていた。
そうね。
人間にはそんな復讐心や拘りなどいつまで抱いていても虚しいだけ…と解っていても、やらずにいられない時がある。
やらなきゃ気が済まないんだよ。
戦場では無くて蟄居先の床の上で死んでいった父のために。
妄執に憑りつかれて死んでいった秀吉のために。
命を惜しめ。
そして必ず勝て。
と言って戦場へ出て行った幸村。
家康は幸村に「戦でしか己の生きた証しを示せぬ」と言ったが、本当はこの大河の幸村は誰よりも戦場なんかで名を挙げたいと思わなかった人だったと思う。
あんなに死にたがっているようだったお茶々も、最終的には生きる希望を持って最期を迎えた。
豊臣の人たちに生きる希望を与えてしまったのは幸村なので、これはある意味、罪なことだったとも思う。
けれども、豊臣は滅ぶべくして滅んだのね。
こんな最後の最後になっても忠義の者を信じられない老ババと殿さま。
幸村が内通しているという芝居をやってのけ、内から火を放った与左衛門は、秀吉に妻子を奪われた復讐をしたのだった。
権力の伴わない殿さまごっこ、下層の者を信じられない凝り固まった高慢、優柔不断、そして、恨みを買うような行いの数々。
一番気が高まっていた時に、城に戻っていく「豊臣の証し」千成瓢箪。
そして秀吉のテーマ。
もうね…
流れを悪くしたのは秀吉自身の呪いであり、全て自業自得。
徳川方は、豊臣が自ら招いた悪運に上手く乗れたのであり、これが「持ってる」ってやつなんだろうな。
逃げるは恥な親子だが役に立った(爆)
どんなブラック企業にも「なぜか」忠義の者はいるわけで。
真田幸村ってそういう人だったんだなって。
しみじみつくづくそう思った。
それでも、
戦国の世に義を貫き通し徳川家康と渡り合った真田左衛門佐幸村の名は、日の本一の兵として語り継がれるに相違ございません。
と言う内記の予言通り、幸村は名を残した。
家康に伊賀越え再びの恐怖を体験させ、切腹の覚悟までさせたと伝えられる幸村。
それが本当だったかどうかは解らない。
けれども、そんな幸村を死に追いやったのだという栄誉はむしろ徳川の方に与えられたわけで。
つわもの・真田幸村を倒した徳川という看板に上手く使われている気はする。
源次郎様~!!!
徳川・真田軍とすれ違う豊臣・真田軍。
源次郎を呼ぶ三十郎の声が悲鳴のように聞こえた。
本当は、源次郎の一番近くに付いて一緒に走っていたのは三十郎のはずだった。
どんなに一緒に行きたかったことだろう。
父と別れる大助のシーンにも泣いたわ。
彼もどんなについて行きたかったことだろう。
それでも、安心させるように少し微笑んで別れるんだよね。
城では、守り役となって育ててくれた内記と別れる。
内記が抱えていたのは昌幸の位牌。
最後まで共に戦った。
大助は、秀頼と運命を共にしたと言われている。
享年16。
浦上晟周くんの演技が素晴らしい事。また確信できた。
タイトル「無題」には「兄弟」を入れておきたい
死の直前に、共に生きてきた人たちに想いを馳せる源次郎。
手にしたのは真田の証し。六文銭。
一方、信之は本多正信の領である玉縄(鎌倉)で大坂からの知らせを受ける。
ここでも、手にしたのはおこうが持たせてくれた六文銭である。
真田の証し。
弟が徳川に敗れ、この先、この兄に「真田」の重みがのしかかる。
まずは「汚名」扱いを時間を掛けて濯ぎ、信用を勝ち取って真田を残さなければならない。
とりあえずは空を仰ぐ。
弟と繋がっている空を。
ああ、やはりね。
この兄弟の物語だったんだな、と思った。
最初から。最後まで。
間違いなく、家族の物語だった。
これより七年後、真田信之は松代藩十万石の大名となった。
そして幕末、松代藩は徳川幕府崩壊のきっかけを作る、 天才兵学者・佐久間象山を生み出すことになるのだが、それはまだ遠い先の話である。
というナレと字幕で終了。
兄弟の力で家を残し、生き抜いたからこそ、やがてそこへ辿り着くのよね。
このご時世、「家を守る」とか「働き口を守る」とか、「名」とか至誠とか義理とか…
馬鹿馬鹿しい、重い、面倒くさい、古臭い、という向きもあるだろう。
が、それを守った後の道に歴史が出来るわけで。
歴史がない国には未来もない。
今を大切に生きるという事は、「名」も「家」も「家族」も大切にするという事に繋がるのだと、そんなことを考えさせられた。
三谷幸喜の大河はしっかりホームドラマだった。
歴史の中に確かにこの人たちが生きていて、家を守って生きてきた先に私たちがいるのだと思わせてくれた。
EDになったOPテーマ。
流される回想シーン。みんな、若い。
この1年間、どんなに豊かな人間模様を見て来たことか…。
まるで夢のようだったわ。
堺さんはトークで「長い旅に出ていたようで、まだ荷ほどき出来ていない」と言っていたけれども、それは私たちも同じだと思う。
荷ほどきなんて、できないよ…。
私は、一体これからどれだけこの最終回をリピートするだろう。
生存説もあるし……
源次郎の切腹から、きりちゃんの行方から、佐助の生死、いや、大坂城の人たちの生死まで。
ハッキリとは描かれなかったこの最終回。
(いや、そこはあきらめろって……ううん、無理…)
幸村は薩摩などあちこちに生存説があるし。
秀頼にも生存説があるし。
きりちゃんは、徳川に潜り込んで家康に天ぷら食わせて亡き者にする予定だし。
秀頼の側室の子は大坂で匿われて大坂国を造るし。(ぃゃ、それは…)
とにかく。
そういう希望は残してくれたのだ…きっと…三谷さん、ありがとう。
総集編は12月30日
とりあえず、みんな生きているとして、今度は大野・大蔵卿母子は外し、真田丸を壊すような交渉はせず、与左衛門はしっかり始末してリベンジしよう。
来年は勝つよ!!
その前に、総集編で勝つよ!!
12月30日(金)12:15~16:33 4部構成。
勝つのでお忘れなきよう。
役者さんたちのツイートも楽しかった
皆さんのツイートも1年間本当に楽しかった。
役者さんがこんなに盛り上がった大河も、たぶん初なのでは…。
スタッフの皆さま。
出演者の皆さま。
堺さん。
本当にお疲れ様でした。
今は、それしか言えない。
今日は20:00~「真田丸」最終回❕ いままで大助の髪型とか衣装とか色々〝見納め〟と言ってきましたが 遂に!「真田丸」、見納めです。50回分の集大成です。
大助の事も見届けてください✨ せいしゅう#真田丸 #最終回 pic.twitter.com/0vXD0Xtu4n— 浦上晟周【公式】 (@uragamiseishu) 2016年12月18日
【#竹内結子 #永野芽郁 】
いよいよ #真田丸 最終回??早丸はもう始まってますね〜
オフショットをチラリ。
茶々と秀頼、本当の親子に見えるぐらい似てる時がありませんか?笑
特注の家紋パンと?
初共演となった竹内&永野も!
それでは各々、ぬかりなく、、
最終回、楽しんで下さい✨ pic.twitter.com/o7L49nJNBo— スターダストプロモーション芸能1部 (@stardust_sec1) 2016年12月18日
スタッフです。
先週49回の撮影時には「そばに兼続がいないのは寂しいな」と言ってた御屋形様でしだが第50回ではちゃんと一緒でした!素晴らしい脚本と演出陣、懐が深い座長と素敵なキャストの皆様、直江様、楽しむエネルギーに溢れている丸ファンの皆様、ありがとうございました
#真田丸 pic.twitter.com/80gMdYoo8q— 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) 2016年12月18日
真田丸にすえとして出演することが出来て本当に幸せでした!
初めての大河ドラマが真田丸という素敵な作品で、こんなに沢山の人に愛される作品で、本当にほんとに良かったです。またこの舞台に立てるように精進していきます!
見てくださった方々ありがとうございました! pic.twitter.com/AAofYKr3SI
— 恒松祐里 (@Yuri_Tsunematsu) 2016年12月18日
わかっているな三十郎 pic.twitter.com/juoPvdPwGt
— 栗原英雄official(ほぼ本人) (@polon0702) 2016年12月18日
そしてトーク後 pic.twitter.com/GiKADPHXys
— 山西惇 (@8024atc) 2016年12月18日
※来年の大河『おんな城主 直虎』も、一応レビュー予定です。(たぶん、ごくごく軽く。)
1年間、レビューにお付き合いくださった方々、心からありがとうございました!
豊臣と徳川の決戦が始まった。
大坂城を出て、野戦に持ち込む幸村(堺雅人)だったが、形勢は圧倒的に不利。
死を覚悟する茶々(竹内結子)に、幸村は「望みを捨てなかった者にのみ、道は開ける」と諭す。
やがて勝永(岡本健一)らの活躍により戦況は一転、豊臣方は徳川軍を次々と撃破する。
だが秀頼(中川大志)のもとに、幸村が寝返ったという噂が広がる…。
幸村は、家康(内野聖陽)ただ一人に狙いを定め、一騎で突き進んでいく!
(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
※キャスト
真田信繁(幸村)(源次郎) … 堺雅人
真田信幸(信之)(源三郎) … 大泉洋
真田昌幸 … 草刈正雄
真田大助 … 浦上晟周(子役期:吉田騎士)
きり … 長澤まさみ
春 … 松岡茉優
たか … 岸井ゆきの
すえ … 恒松祐里(子役期:保榮茂愛→玉城美海)
梅 … 大出菜々子(子役期:斎藤さくら)
松 … 木村佳乃
稲(小松姫) … 吉田羊
こう … 長野里美
真田信吉(仙千代) … 広田亮平(子役期:遠藤颯)
真田信政(百助) … 大山真志(子役期:菊井凛人)
小野お通 … 八木亜希子
薫 … 高畑淳子
とり … 草笛光子
梅 … 黒木華
堀田作兵衛 … 藤本隆宏
佐助 … 藤井隆
高梨内記 … 中原丈雄
矢沢三十郎頼幸 … 迫田孝也
小山田茂誠 … 高木渉
真田信尹 … 栗原英雄
与八 … 今野浩喜
石合十蔵 … 加藤諒
上杉景勝 … 遠藤憲一
直江兼続 … 村上新悟
出浦昌相 … 寺島進
茶々(淀殿) … 竹内結子
豊臣秀頼 … 中川大志
大蔵卿局 … 峯村リエ
大野治長 … 今井朋彦
木村重成 … 白石隼也
後藤又兵衛 … 哀川翔
毛利勝永 … 岡本健一
長宗我部盛親 … 阿南健治
明石全登 … 小林顕作
徳川家康 … 内野聖陽
阿茶局 … 斉藤由貴
本多正信 … 近藤正臣
服部半蔵 … 浜谷健司
鳥居元忠 … 大堀こういち
本多正純 … 伊東孝明
徳川秀忠 … 星野源
江 … 新妻聖子
常光院(初) … はいだしょうこ
織田有楽斎 … 井上順
千姫 … 永野芽郁
片桐且元 … 小林隆
石川数正 … 伊藤正之
本多忠勝 … 藤岡弘、
寧(北政所) … 鈴木京香
福島正則 … 深水元基
平野長泰 … 近藤芳正
細川忠興 … 矢柴俊博
伊達政宗 … 長谷川 朝晴
黒田長政 … 大神拓哉
島左近 … 玉置孝匡
片倉景綱 … ヨシダ朝
蜂須賀家政 … 佐野功
藤堂高虎 … 日野誠二
わくさ … 円城寺あや
豊臣秀吉 … 小日向文世
石田三成 … 山本耕史
加藤清正 … 新井浩文
大谷吉継 … 片岡愛之助
豊臣秀次 … 新納慎也
千利休 … 桂文枝
羽柴秀長 … 千葉哲也
羽柴秀次 … 新納慎也
小早川秀秋(木下辰之助) … 浅利陽介(子役期: 齋藤絢永)
なか(大政所) … 山田昌
旭 … 清水ミチコ
宇喜多秀家 … 高橋和也
前田利家 … 小林勝也
前田利長 … 萬雅之
毛利輝元 … 浅地直樹
北条氏政 … 高嶋政伸
板部岡江雪斎 … 山西惇
北条氏直 … 細田善彦
織田信長 … 吉田鋼太郎
滝川一益 … 段田安則
織田信忠 … 玉置玲央
明智光秀 … 岩下尚史
長崎元家 … 松田賢二
武田信玄 … 林邦史朗
武田勝頼 … 平岳大
穴山梅雪 … 榎木孝明
小山田信茂 … 温水洋一
跡部勝資 … 稲荷卓央
木曽義昌 … 石井愃一
春日信達 … 前川泰之
室賀正武 … 西村雅彦
矢沢頼綱 … 綾田俊樹
立花権三 … 吉田ボイス
出雲阿国 … シルビア・グラブ
うた … 吉本菜穂子
玉(細川ガラシャ) … 橋本マナミ
呂宋助左衛門 … 松本幸四郎
語り … 有働由美子
※スタッフ
脚本 … 三谷幸喜
音楽 … 服部隆之
テーマ音楽ソロヴァイオリン … 三浦文彰
題字 … 挾土秀平
制作統括 … 屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー … 清水拓哉、吉岡和彦
演出 … 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平
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【真田丸】
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コメント
真田な1年
ドラマ「真田丸」を見ました。 NHKにて 日曜8時にやってました 大河ドラマですよ! 大河を見るのは「新選組!」「龍馬伝」以来 3度目ですね 今作は何より三谷幸喜 脚本ということで楽しみにしていましたが・・・ いや〜 面白かった! これほど 毎話 展開があるというか、…
巨炎さん
>背後に常に太閤の鎧が映るのですよね。
死してなお、秀吉の呪いと未練のままの豊臣なんですよね。
お茶々は別に秀吉など愛していなかった。
だから「豊臣を守る」という目線からはちょっとズレている。
むしろ秀頼と、なぜか大蔵卿の方が豊臣の呪いにドップリ。
お茶々は弱ってボケている太閤を見せたくないと晩年の秀吉から遠ざけていましたが、むしろ見せて幻滅させておいた方が良かったかも。
>本作は三谷氏が当初から「二代目の物語」と公言していた訳ですが
「父を超えようとあがく二代目の物語」ですね。
まさにそうなっていたと思いました。
>「主役をはるためなら頬ぐらい張られます!」オーラ出すぐらいでなきゃ
女性大河は期待できないでしょう。
いやぁ…役者さんのせいではないと思いますよーー^^;
大河は1年間。
これを魅了させ続けるのは大変な技です。
真田の後だけに…苦難の道でしょうが頑張っていただきたいです。
2今年もよろしくお願いします^^
>忠義の者を信じられない老ババと殿さま
>流れを悪くしたのは秀吉自身の呪いであり、全て自業自得。
背後に常に太閤の鎧が映るのですよね。
先代の栄華の中に埋もれ外に意識を向けない連中なんか滅びてしまえ!と思ってしまう。
茶々は最後に前向きになって千姫に交渉を託しましたが
本作の姫は部下を従える力も信頼する器量もなく気位の高さしか残っていない
豊臣に未練があるようには見えず彼女自身が前向きに生きるという形になったようで
秀忠が娘を嬉しそうに出迎えるのが印象的。
本作の秀忠って結構、成長している。
民放ドラマで自尊感情の低い自分と向き合ってきたからな(笑。
本作は三谷氏が当初から「二代目の物語」と公言していた訳ですが
真田兄弟や二代将軍には成長を感じられたのに対して
勝頼と秀頼は最後まで父の背中しかみていなかった感じです。
父に並びたいのなら部下や民、敵に至るまで真剣に目を向け
自分はどうあるべきか考え行動していかなけねばならない。
序盤の勝頼と対比させる形での幸村の自刃ですが意味合いは全く違う。
何はともあれ一年間、ご苦労様です。
来年は…オノマチや杏のように
「主役をはるためなら頬ぐらい張られます!」オーラ出すぐらいでなきゃ
女性大河は期待できないでしょう。
「花燃ゆ」なんか子役時代の方がまだ根性、感じました。
紫花浜匙さん
>最終回を見て、2日ほど経ちました。思い出すと熱いものがこみ上げてくるわ
ロスでしょ。ロスになるでしょ(泣)
>歴史を変えてあげたいと思った視聴者が、沢山いた大河ドラマだったろうね。
明日(30日)が総集編なのよね。
総集編ではきっと勝てると信じている人がネット周りにいっばいいて、もう(ノД‘)
「逃げ恥」パロディさえ、なんか幸せな気持ちになったね^^
佐助と秀忠の再来。
>ちなみに三十郎、萌えだったわ〜。
この大河でよく知られるようになった役者さんでは、三十郎と信尹叔父上と直江どのはもう大ファンの域だね^^
有働さんのナレはクールで頼もしくてとても大河に合っていた。
何から何まで秀逸だったね。
>もう、ごくごく自然に『プリンセストヨトミ』に連動してる私。
そう、そして大坂国へ……
最終回を見て、2日ほど経ちました。思い出すと熱いものがこみ上げてくるわ〜。
濃くなく意外とあっさりと終わったな〜という感じだったんだけど、色んな物が伝わって来た。
この幸村なら、この秀頼なら、なんだか歴史が変わるんじゃなかろうかと思えたり、
歴史を変えてあげたいと思った視聴者が、沢山いた大河ドラマだったろうね。
『逃げ恥』のパロみたいなシーンとか、佐助もいつまでも若くなかったんだな〜とか、
此の期に及んで、まだクスッとさせるのかと笑いながら、
一人一人の心情も本当に良く伝わってくる大河だった。
そして、歴史は続くよ何処までも・・・・・なんだね。
ちなみに三十郎、萌えだったわ〜。
有働さんのナレも、回を重ねるごとに重みがついて来て、良い頃合いに終わってしまって残念。
もう、ごくごく自然に『プリンセストヨトミ』に連動してる私。
Largoさん
こちらこそ、いつもトラバお返しするだけですいません(汗)
ウチももう、段々とコメ欄に寄ったりできなくりつつあります(;_:)
>茶々にはいらっとさせられはしましたが(汗)、ホームドラマではない大河は久しぶり。あの大蔵卿も含め、女性たちが皆、個性的でした(^^
ですよねぇ。
イラッとさせられるのは、きりちゃんよりも茶々ですよね(笑)
男性も女性もキャラが立っていて愛おしかったですよ。
こんな大河にはもうお目にかかれないでしょう。
>「おんな城主 直虎」、どうなるんでしょうかね。女性が主役なのと、時代が近いのが不安ですわ。
史料自体が今のところそう多くないのでほぼ創作ということで…
森下さんの脚本にかかっているわけですよね。
映像だけNHK班にお願いしてTBSの石丸Pでやってもらえないかなぁと…^^;
ぺいさん
もう放送から1週間も経ったのですねぇ…ああ年末…。
私、ここまでに5回はこの最終回を見ています(爆)
ディスクが駄目になっても平気なように2枚作ってます(ばっちり)
続きがもう見れないのはさびしいですねぇ…。
大河ドラマ「真田丸」真田家存続への戦いは幸村の家康に一矢報いる戦いを持って戦国時代を終いとした
大河ドラマ「真田丸」最終話は幸村は最後の戦いに挑んだ。形勢は圧倒的不利の中1度は徳川を圧倒するが流れを1度手放すと豊臣方は総崩れとなり幸村の奮闘空しく最後は自害して散っ …
気合い入れないとみれなくて、放送日から一週間もたってしまった!三十郎さんのシーンから涙腺が崩壊し出しました。総集編保存しなくては!来年の大河もくぅさんレビューも楽しみにしてます。あーー余韻がまだまだ消えそうにない(笑)
くうさん、お疲れ様でした!
記事を書くのに精一杯で、中々コメ欄にはお邪魔できず、ご無沙汰しております。
>本当はこの大河の幸村は誰よりも戦場なんかで名を挙げたいと思わなかった人だったと思う。
幸村に上田の、信濃の空を見せてあげたかったですわ(涙々
>きりちゃんは、徳川に潜り込んで家康に天ぷら食わせて亡き者にする予定だし。
あははっ、きりちゃんならたやりそうです。でも女狸がついているからなぁ~。
茶々にはいらっとさせられはしましたが(汗)、ホームドラマではない大河は久しぶり。あの大蔵卿も含め、女性たちが皆、個性的でした(^^
>とりあえず、みんな生きているとして、
私の中でも、全然終わってませんわ。
しばらく、書くことも含めて、真田ロスです~
「おんな城主 直虎」、どうなるんでしょうかね。女性が主役なのと、時代が近いのが不安ですわ。
真田丸 最終回感想です・・・
終わっちゃいましたねぇ・・・・・。大泣きするかと思ったんですけど、いや、ラスト、まさか切腹だとは思わなくて何だか新撰組!をちらっと思い出したりもしていてでも あ…
真田丸 50話 最終回
公式サイト 豊臣と徳川の決戦が始まった。大坂城を出て、野戦に持ち込む幸村(堺雅人
真田丸
最終回とまとめ。
モカさん
>最終回のサブタイトル、私は『継承』とつけてみました 。
歴史上名を残した家康、秀吉はもちろん
名もなき人々が色々なものを引き継いでいって歴史が紡がれていくのだなぁと。
なるほど。『継承』いいですね。
ずっと続いて行く感じがして、この大河のラストの余韻と合っていると思います。素晴らしい!
>カッコ悪かろうが生き延びたものの勝ちなのだなーと。
徳川にはそういう感覚が特にありますね。
顔に泥を塗っても逃げ延びてきて今がある。
長い人質時代を耐えて生きてきた家康だからこそ、我慢する強さを知っているんですよね^^
こちらこそ、読んでいただきコメントもいただけて楽しい時間でした。
今後もどうぞよろしくお願いします^^
たにあっこさん
>「兄弟 」すごくしっくりきました。
ありがとうございます^^
信之に真田が託されスポットライトが当たって終わったラスト。
良かったですねぇ…兄弟も父子も、ずっと共に生きている感覚がありました。
>タイプの違う優秀な兄弟が領地を治める姿がみたかった。
私も、そういう兄弟も見てみたかったです。
後は妄想の世界に浸るしかないんですね(泣)
>次の大河は森下佳子さんなので見る予定です。井伊の物語も興味深いです。
史料が少なくほぼ創作になるという部分で、脚本家の腕が問われそうです。
森下佳子さんはTBSで名作の数々を作り出した経歴を信頼したいです。
saboさん
>大阪の陣では作兵衛と内記が驚くほどカッコよく描かれていて嬉しかったです。
まさに「死に様」ですね、その美しさや恰好の良さというのは現代からは語りきれない物ですね。時代劇の醍醐味です。素晴らしかった!
佐助は佐助で、彼が居たから癒された…という点で面白かったです(笑)
>源次郎自身は戦の無い世の中の方が向いてそうに思うけれど
本当は徳川方にガッツリついていれば有能な事務方になれそうですよね。
そんな彼があんな最期を迎える。
人生って解らないものだなぁ。
>魅力的なキャラクターが多かったし彼ら視点の三谷脚本大河ドラマを見て見たい。
三谷脚本ならば、今まで何度も描かれた家康も信長も毛色の違う物が出来そうですよね。
個人的には今、ちょっと三谷忠臣蔵を期待しているのだけど(笑)
会話劇が面白そうな物なら何でもイケそう。
-d-さん
ほんと、さびしいですねーー(;_:)
そして楽しかったですね。
>人物設定もとてもしっかりしていて終始ブレませんでした。
そういう人達が自然に絡み合い進行するドラマは理屈抜きで入り込めます。
役者さんたちも楽しかったでしょうね。
そうなんですよね。
年の功なりの変化はあっても、基本的なキャラにブレは無かったですね。
みんな生き生きとしてドラマの中で何十年も生きていた。
一緒に年を取った気がしています。(だから今すごく疲れてます(笑))
>来年は再び戦国時代で ヒロインもの 不安です。
再来年は 幕末で林&中園コンビ 不安です。
最初は来年が不安だ不安だと思っていたのですが、再来年の話が出て来たら来年の方が遥かに期待できる気さえしてきました(爆)
再々来年のクドカン大河待ちです(笑)
今年も1年、お付き合いありがとうでした^^
ケロヨンさん
駄文がお役に立てたら幸いです^^
>みんなの気持ちが「決着していない」と感じるからです。
そうですねぇ。
戦争なので、やはり理不尽です。
みんな死にたくなんて無かったし滅びたくなんてなかった。
あの時代に生きたあの人たちの気持ちが投影されて想いがリンクするのかも知れませんね。
>総集編ではきっちり大逆転してもらいたい!!
私もそれ祈ってます。ほんとに(笑)
1年間、ありがとうございました^^
kyomさん
>最終回はもう2回見ました。
やっぱり、リピしちゃいますよねぇ…。
私は今日も見ちゃいました。どうしよう…。
>役者の皆さんがこれ以上ないくらいの演技を見せてくれました。
そうですよね。
皆さんが今までの他のドラマにはなかった顔を見せて下さったドラマだと思っています。
大好きな人たちがもっと大好きになるドラマでした。
本当にこの作品に出会えて幸せでした。
また1年間、お付き合いありがとうございました^^
せるふぉんさん
ああ、終わってしまったねぇ(´;ω;`)
>己の身を顧みず刺し違えること。
己の生き方に筋を通す事なんだろね。
私ゃ、この大河を見る前は真田幸村と昌幸は勝手な事して長男の人生にとんでもない負担を残した自己満親子だと思ってたんだよね。あまり好きじゃなかった。
けれども、考えが変わったわ。
「名を残したい」以外にも負け戦に出なくてはならない理由はあったんだと。
>兄貴…「参るぞ。」なんだね、これからも…
2人は死んでも一緒だよね。
戦いも一緒だったし、これからも一緒だね。
凄い大河だったわ。
徘徊人さん
>多くの方々がその方なりの「2文字の副題」をつけていました。
私もたくさんの最終回サブタイトルを拝見しました。
みなさん、上手く考えているなぁと^^
>もしも長男でなければ、信之はどんな人生の選択をしたのだろう?
もしも長男であったなら、幸村はどんな人生の選択をしたのだろう?
この2人の人生は2人兄弟の子育て論としても色々と考えさせられる所がある気がします。
結果的には2人ともそれぞれの人生に満足していたのでは…と思いたいですね。
1年間、ありがとうございました^^
かえるさん
>実は録画に失敗し、来週の再放送まで首を長く長くして待たなければいけない
いや…
再放送まで待てるなんて幸せな事です。
まだ終わっていないということですもの、うらやましいです!
>初大河が真田丸で本当に良かったです。
それも幸せな事ですよね~。
来年のも面白いといいなぁ…。
BROOKさん
>視聴者の想像に任せる…といった結末でしたね。
まぁ、史実と言うものがあるのだから描かなくても結末は解っているわけで、だったらこういう形にしてくれていっそ救われたなって気がします。
>あの作品のことですね^^;
ソレです(笑)
来年の本能寺のもちょっと楽しみ。
こちらこそ今年もありがとうございました^^
再々来年!!!は、ちょっと変わった大河になりそうで。
私も楽しみにしています^^(えっ…来年と再来年は……)
「真田丸」~最終回 ☆☆☆☆
終わってしまいました。久しぶりに一年間見通した大河ドラマ、あまり感想書いていなかったのはほぼ文句もなく楽しんでいたからですね。普段ドラマを全く見ない歴史好きでもない友 …
こんにちは。
真田丸、終わってしまいましたね。
真田丸のレビューを見ていてこちらにたどり着き、毎週楽しく読ませていただいていました。
全部見てしまいましたね〜。
あっという間でした。
昨日は終わったあとずっとネットをさまよっていて寝不足です(笑)
くうさんのレビューは自分で気付けなかったことやうまく文章にできないことを気づかせてくれていつもワクワクしました。
最終回のサブタイトル、私は『継承』とつけてみました 。
歴史上名を残した家康、秀吉はもちろん
名もなき人々が色々なものを引き継いでいって歴史が紡がれていくのだなぁと。
信繁の思いは信之が受け止めて未来へ進むラストはうっとなりました。
『逃げるは〜』のくだりは私も思いました(笑)カッコ悪かろうが生き延びたものの勝ちなのだなーと。
今逃げ恥にどハマりしてるので、今週の真田丸、逃げ恥の最終回連続は本当ツライです。
そう、秀忠は継承が上手くいった、まさに理想の二代目なのですね〜。
真田丸のおかげてこちらのブログにたどり着き、レビューを見て回る楽しみを知りました。
長い間ありがとうございました?
あ、でもほかのレビューも拝見してますので、これからもよろしくお願いします?
こんにちは。レビューお疲れさまです。
「兄弟 」すごくしっくりきました。嬉しい。ラストは死んで終わりじゃなくてよかった。いつか昌幸は平和な時代になると信之が活躍するって言ってましたがまさにそれが始まるところでしたね。信成繁は兄に全幅の信頼があるから、困難を乗り越えられる度量があるってわかってるから敵の将にもなれたのだと思う。でもタイプの違う優秀な兄弟が領地を治める姿がみたかった。ほんとに辛い。切腹するために紐をほどいたシーンでもうダメでした。あれほど生きると言ってたのに。
次の大河は森下佳子さんなので見る予定です。井伊の物語も興味深いです。
真田丸 第50回最終回
大河ドラマ『真田丸』のお時間です。 BSにて鑑賞。 最終回 あらすじ・・・・・・・
真田丸 第五十回 最終回
第四十九回「前夜」はこちら。いま、目が真っ赤です。妻はしみじみ「いいドラマだったわねえ」と。いいドラマでした。もちろん今回はどうしたっておなじみの面々が死にゆく話なので、それなりの感慨があるだろうとは思ったけれども、それ以上に、最後の最後まで三谷幸喜…
黙れ、小童~っ!の倍返し
ここ数作不評だった大河ドラマを復権させた「真田丸」最終回。 恐らく世間一般からの評価も良かろうと思うけど、 僕も一年間楽しませてもらいました。 監督作『ギャラクシー街道』が酷かったので心配していた三谷大河でしたが、 従来の歴史的解釈に三谷幸喜流のアレンジ…
大河ドラマ 感想 真田丸 第50回「最終回」
毛利勢と真田勢の猛攻の前に、「逃げ恥」の津崎ばりのダッシュで退却した秀忠(星野源)。家康も幸村隊に迫られて本陣を捨てるほど。逃走は老齢の体に堪えたようでゼイゼイ・ハァハァ(笑)。まむしドリンクでもどうぞ…。でも、観てるこちらが溜飲を下げたのもここまででした。
言葉にならない感情で溢れかえるすごいドラマでした
大阪の陣では作兵衛と内記が驚くほどカッコよく描かれていて嬉しかったです。二人は本当の忠義者ですし戦の世界でしか生きられない男。史実ではかなり可哀想だと思ってたので活躍してくれて良かった
(佐助はカッコいい役なのだけど……やっぱり藤井隆では……汗)
源次郎自身は戦の無い世の中の方が向いてそうに思うけれど、自分に付いてきた牢人やここまでの50話で出会った大切な仲間たちの代表として最後の勝者である家康に挑んだんだなと……胸がつまりました
馬上筒の撃ち方カッコよすぎ!!
きりちゃんの言うとおり「源次郎様(真田丸)のいない世の中(大河ドラマ)なんてつまらない」から是非来年も真田丸2をやってほしい(笑
魅力的なキャラクターが多かったし彼ら視点の三谷脚本大河ドラマを見て見たい。信幸編、景勝編、三成編で3年はできますよ!
あと正信の良かったな。総集編は正信の回想という形で振り返るのを期待します
真田丸 第50回(最終回)
『最終回』内容ついに、徳川方との決戦が始まり、野戦に持ち込んだ幸村(堺雅人)たち。だが、圧倒的に形勢は不利。そんななか、毛利勝永(岡本健一)が、徳川方の陣を貫いたことで、一気に形勢は。。。。 そのころ、出馬するはずの秀頼(中川大志)は、幸村の裏切りの噂を聞き。。。 敬称略 しっかし。。。まさか…
くうさま お疲れ様でした。
ドラマと合わせてブログも楽しませて頂きました♪
あっという間に終わって寂しい~
最後に(抜かりなく)昌幸の直伝技入りました! ああ(;_;)
55歳(笑)の佐助も愛おしかった
いろいろな思いを残しながら疾風のように過ぎ去ってしまった
楽しかったね
>三谷幸喜の大河はしっかりホームドラマだった。
>歴史の中に確かにこの人たちが生きていて、家を守って生きてきた先に私たちがいるのだと思わせてくれた。
本当にそう感じます。
人物設定もとてもしっかりしていて終始ブレませんでした。
そういう人達が自然に絡み合い進行するドラマは理屈抜きで入り込めます。
役者さんたちも楽しかったでしょうね。
来年は再び戦国時代で ヒロインもの 不安です。
再来年は 幕末で林&中園コンビ 不安です。
てか 真田丸と比べるのは酷だわな・・・
真田丸 最終回
本当に、あと1歩、あと1歩のところまで、幸村(堺雅人)、家康(内野聖陽)に馬上から迫ったんですがね。天が味方してくれなかった、というか… 戦の流れの恐ろしさを感じたのでした。さて、徳川方との決戦が始まり、野戦に持ち込んだ幸村たちでしたが、圧倒的に形勢不利でも、毛利勝永(岡本健一)の活躍で、いったんは押せ押せモードにそんな中、大坂城にて出馬するはずの秀頼(中川大志)は、幸村の裏切りの噂を聞くわ、秀頼を呼びにいった者の千成瓢箪が引き換えしたことがもとで… 兵達は大きく勘違い。自体は凶と出て…うるうるでも…
わたしのいとしいつわものがとうとういってしまわれた(長澤まさみ)
歴史上の登場人物が人として生きていたことが描かれるドラマとしては大河史上屈指の出来栄えと言えるだろう。 少なくとも真田幸村が歴史上では真田信繁であったことを多くのお茶の間の人々は知ったのである。 「真田丸」を堪能したお茶の間は「北方領土」が簡単には返還されないことを知ったはずである。 戦乱の世を終わ
大河ドラマ「真田丸」最終回感想 無難
過去49回には全てサブタイトルがついていたのに、最終回には敢えてナシにしたのは、視聴者に好きにつけて欲しいという意図があったとのこと。なので私もつけときました。 遅れて来た英雄真田幸村 物語のオチのつけ方としては、アレコレ頑張ってなんとかうまい具合にまとめたな、というのが正直なところ。 もうちょっと、アッッッと驚くような展開になるのかと期待したんですけど。 詳しいこと…
一年間ありがとうございました。
ここのレビューのおかげで納得してり知識を得たりして倍楽しめました。
最終回に関しては、やや消化不良です。まるで「あまちゃん」の最終回の時と同様です。
みんなの気持ちが「決着していない」と感じるからです。
源次郎は家康を討てなかった。愛するものや先に死んでいった者の思いを回収できなかった。
豊臣の人たちはなぜ負けたかも判らぬまま、生きるためにジタバタしたまま結局滅んだ。
きりちゃんは?佐助は?御屋形様は?ずんだは?それでどーした?
アキちゃんもユイちゃんも北三陸でどーすんの?種市先輩もミズタクもこの先どーすんの?
みたいなもやもやが今回ものこったのでした。
だからロスなのです。自分のきもちは茶臼山をさまよう。北三陸に幽体離脱して飛ぶ。
総集編ではきっちり大逆転してもらいたい!!
かしこ。
>逃げるは恥な親子だが役に立った
大爆笑です!
くうさん、1年間お疲れ様でした&ありがとうございました。
大河見てからこちらを覗くのが習慣になっていました。
本当に、本当に寂しくなります。
最終回はもう2回見ました。
三十郎のシーンは泣けましたね。
役者の皆さんがこれ以上ないくらいの演技を見せてくれました。
ウッチーの家康はよかったです。
今回の石田三成はよく描けてたなぁと思います。
近藤正臣さんも小日向さんも・・・きりがないです。
なかなかこんなドラマは見られないですよね。
あとは逃げ恥だけかぁ・・
すべての愛する者たちのために…
まあ、それが武士の義だよね。
己の身を顧みず刺し違えること。
己の生き方に筋を通す事なんだろね。
よくわかる。
昔も今も馬鹿な生き方と言われるんだろうけど
そんな風にしか生きられない人もいるから。
自分の想いを通せたから
最期の笑顔なのかな(´;ω;`)
兄貴…「参るぞ。」なんだね、これからも…
くう様、終わってしまいましたね。
1年間、レビューお疲れ様でした。ありがとうございました。
昨夜は日付が変わってもなお、多くのツイートを眺めて
真田丸ロスに浸りきっていましたが、
多くの方々がその方なりの「2文字の副題」をつけていました。
どれも納得できるように感じたものの、
「これだ!」と響くものが無かったのです。
今回のレビュー冒頭の「兄弟」の文字を見て、
ああっ! と思ってしまいました。
信之が締めたラストシーン。
もしも長男でなければ、信之はどんな人生の選択をしたのだろう?
もしも長男であったなら、幸村はどんな人生の選択をしたのだろう?
流石です。センスに脱帽です!
レビューを読んだだけで泣けてきました…
実は録画に失敗し、来週の再放送まで首を長く長くして待たなければいけないのですが、我慢できずこちらにお邪魔しました。
最終回、絶対泣いちゃうんだろうな…。
私にとって初の完走できた大河ドラマでした(歴史モノに弱くて苦手意識が…)。初大河が真田丸で本当に良かったです。きり、かわいいよきり。
逃げ恥ももうすぐ終わってしまうし、なんだかいつもより寂しい年末の訪れです…。
真田丸 最終回~幸村の〝生きた証〟とは何か? 最後のせりふは、信之の「参るぞ」
大坂城に戻る千成瓢箪。 動揺する兵たち。 これがいくさの潮目を変えた。 もともとがギリギリの戦いで兵士たちの心は張り詰めていたから、これが切れた時は一気に崩れる。 たったひとつの判断ミスや偶然がいくさの勝敗を分けるんですね。 どんなに優れた作戦…
NHK大河ドラマ「真田丸」最終回
最終回はサブタイなしか~~!「幸村」は前に使っちゃったし、「真田」じゃあ本タイトルとかぶっちゃうし、「きり」じゃあ漢字にならないし、何を持ってくるかと思ったら、はるかかなたの斜め上の、サブタイなしよでございました~~! んでも最終回ですよ旦那!泣いても笑っても怒っても禿げても今日で完結旅の終わり・・・私は私という男がこの世にいた証を何か残せたのか?いえや~~~~~すっ!どど~ん!もう予告編で心臓がバクバク言ってんですけどおお!
>ハッキリとは描かれなかったこの最終回。
視聴者の想像に任せる…といった結末でしたね。
幸村の自害もきちんと描かれませんでしたし、佐助のことも…
さらには大坂城のことなんかも…。
>秀頼の側室の子は大坂で匿われて大坂国を造るし。
思わず笑ってしまいました。
あの作品のことですね^^;
ともあれ、1年間お付き合いくださり、ありがとうございました。
来年の大河は視聴はするものの、レビューはしない予定です。
再々来年の大河にどうしても期待しています。
大河ドラマ「真田丸」最終回
戦いの、終わり… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201612180000/ 真田丸 完全版 第参集【Blu-ray】 [ 堺雅人 ]