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【真田丸】第44回 「築城」 感想

幸村(堺雅人)は、大坂城の最大の弱点となる南側に出城を造ることを思いつく。
しかし、同じことを考えている男がもう一人いた。
さて、織田有楽斎(井上順)と大蔵卿局(峯村リエ)は、牢人衆を決して信じようとしない。
豊臣家の態度に業を煮やした又兵衛(哀川翔)と勝永(岡本健一)は、大坂城を出ると言い出す。
しかし、そのとき秀頼(中川大志)は…。
一方、信之(大泉洋)の命を受けて松(木村佳乃)が大坂に向かっていた。

(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

2016年大河ドラマ『真田丸』題字

 

真田丸 第四十四話「築城」

信繁は籠城策を取らず、城から討って出る大掛かりな策を立てる。
長い軍議の末、ようやく牢人五人衆の意見はまとまったが…

 

なんと…
OP無しで開始されるという、異例の回である。

まぁ、「こうするんだろうな」って事は予想してはいた。
『カーネーション』の神最終回以来、朝ドラもコレの連発だし、大河ドラマでも最終回のラストにコレが行われた作品はある。

でも、今回は最終回ではないから…

「まどか☆マギカ」だな。
最終回ではないのに、コレをやるという事は、やる意味があるということだと予想。

この作品における、この回のラストにコレをやるという事は、真田丸の完成を意味する。
否が応でも期待が膨らみます。

 

簡単に振り返ると…。

「籠城は止めよう」と軍議で決定したのに「籠城しよう」という結論に翻り、牢人たちが呆然とする中、幸村は策を練っていた。

 

この城の一番の弱みは…南。

西に行けば海があり東と北は川がある。
南にだけは敵を遮るものがない。

私が徳川なら間違いなく南に本陣を置く。

よって…。
ここに出城を築く。

父上も生きておられれば同じお考えのはず。
籠城で勝つにはこれしかない。

真田丸 第44回
大野修理に相談すると、先に同じ策を提案してきた人間が居るという。

またしても、又兵衛である。。

 

自分はもう出城を築く許可を貰ったからと譲らない又兵衛を説得する幸村。

軍略を話すと又兵衛の目が輝きだす。

 

この塀には上下2列に鉄砲衆を置く。

まず下段の狭間を一斉に開き上ってきた兵を狙い撃つ。
その間に上段の兵が次を構える。

さすればことごとく敵は撃ち倒され堀の底に累々と屍を重ねるのみ。
それを目の当たりにした後ろの兵は必ずひるむ。
そこで我らは脇の虎口より飛び出し一気に蹴散らす。
これで総崩れじゃ。

これが、父・安房守より受け継いだ真田の軍略。

 

面白いじゃねえか。

今までよりもだいぶ物わかりが良くなったもよう…。

真田丸 第44回
この陣立ては秀頼にも気に入られたが、牢人たちが出城を守るというのが信用ならないと言う例の有楽斎JJIと大蔵卿局BBAによって、許可が下りない。

真田丸 第44回

 

 

豊臣譜代の家臣にもこの木村長門守のように力ある者があまたおります。
要所には信用の置ける者を配すべきかと。

 

先週と同じく、話が進まない……。。

 

もういい。
俺は降りた。ここに俺たちの居場所はないぞ!

真田丸 第44回

 

上が頑ななら下も短気。
…と言いたいけれども、解る気がするよね。

こんなにも「信用ならぬ信用ならぬ」と言われ続けて、どうして「この人たちのために命をかけて戦ってあげよう」と思えるのよ。私だったら同じように出ていくわ。

人を大事にしない企業に未来も信用もあるわけないだろ。

お茶々に相談すると、これも頑な。

 

お前はともかく、あの者たちが裏切らぬとどうして言えるのじゃ。

信じるのです。それよりほかはない。

では、これはどうです? 源次郎。
そなたの出城だけは造ってもよい事にする。というのはどうじゃ?

 

ほかの者たちは?
牢人たち全てを信じてもらわねば意味がありません。

ならば出城の件は許しません。

真田丸 第44回

 

ついに、大野修理から、

腹はくくった。
戦をするのはそちらだ。思うようにされよ。
私の事は気にされるな。
頭の固いやつらに任せていては戦は勝てぬ。

真田丸 第44回

という先週に引き続いての修理株大高騰発言が出たのに…

 

これこれ。何を造っておるのかな?

出城でございます。

どこの家来じゃ?

真田ですが。

当たり前だがすぐばれる。

バレたら大蔵卿母上から叱られる修理。

そして、

大野殿。許したのか?

……何の事やら。

真田丸 第44回
修理株大暴落。(泣)

 

今夜、城を出る。
お前も来ないか?

結局、こうなる。。

 

しかし、結局、秀頼自らが幸村たちの元へやってきて許可してくれるのだった。

この出城、仕上げよ。
私が許す。
私はそなたらを信じておる。

真田丸 第44回

 

この城の主は…。
私です。

この戦、牢人たちの力を借りねば我らの負けでござる!

秀頼くん、初めての反抗……。

に、ちょっと満足げな母・お茶々であった。

 

こうして、紆余曲折の末、やっと出城が完成。

 

間に合いましたな。

ようやくこれで城持ちになった。
作兵衛、旗を!

 

城の名は、何とします?

 

決まっているだろう。

真田丸よ!

タイトルバックがバーーーンと出て…

OPが始まる。

 

真田丸 第44回

 

なんと…
カッコいいのだろう。

この流れがもう、鳥肌ものだったよ。

グジグジして方向定まらぬ豊臣上層部。
信用固まらぬ下層部。

からの、ついに殿が上層部を蹴って、方向が決まる。

大助の甲冑姿も凛々しく。
幸村に届く、あの兜!!

 

真田丸 第44回

そして、ラストまでの流れ。

 

「真田丸」は完成した。

ここで…もう終わりでも良い気がするほどだ。

いや、ここでOPなのだから。
ここまでがプロローグなんだよ。長い長いアバンだったんだよ。

…でも、じゃあ…

今年は勝てるかな…
何だか、今年は勝てる気がする。

という戯言をブツブツ言いながら最終回へ向かうんだね、幸村たちと共に。

 

牢人を扱い切れぬ女と坊主の上層部。
偉大な父から戦を見せられないように育てられた深窓の坊っちゃん。

バリバリ戦を体験したのは豊臣も徳川も老人ばかり。

真田丸 第44回

 

ああ…
大坂の陣って、こんなチグハグな戦だったんだなって。

改めて思った。

凄い大河だね、本当に。

 

よろしければ→【2016年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

真田信繁(幸村)(源次郎) … 堺雅人
真田信幸(信之)(源三郎) … 大泉洋

真田昌幸 … 草刈正雄

真田大助 … 浦上晟周(子役期:吉田騎士)
きり … 長澤まさみ
春 … 松岡茉優
梅 … 大出菜々子(子役期:斎藤さくら)
松 … 木村佳乃
稲(小松姫) … 吉田羊
こう … 長野里美
たか … 岸井ゆきの
すえ … 恒松祐里(子役期:保榮茂愛→玉城美海)
真田信吉(仙千代) … 広田亮平(子役期:遠藤颯)
真田信政(百助) … 大山真志(子役期:菊井凛人)

薫 … 高畑淳子
とり … 草笛光子
梅 … 黒木華

小野お通 … 八木亜希子
堀田作兵衛 … 藤本隆宏
佐助 … 藤井隆
高梨内記 … 中原丈雄
矢沢三十郎頼幸 … 迫田孝也
小山田茂誠 … 高木渉
真田信尹 … 栗原英雄
矢沢頼綱 … 綾田俊樹
与八 … 今野浩喜
木村重成 … 白石隼也

武田信玄 … 林邦史朗
武田勝頼 … 平岳大
穴山梅雪 … 榎木孝明
小山田信茂 … 温水洋一
跡部勝資 … 稲荷卓央
木曽義昌 … 石井愃一
春日信達 … 前川泰之
室賀正武 … 西村雅彦
出浦昌相 … 寺島進

北条氏政 … 高嶋政伸
板部岡江雪斎 … 山西惇
北条氏直 … 細田善彦

上杉景勝 … 遠藤憲一
直江兼続 … 村上新悟

織田信長 … 吉田鋼太郎
滝川一益 … 段田安則
織田信忠 … 玉置玲央
明智光秀 … 岩下尚史
長崎元家 … 松田賢二

豊臣秀吉 … 小日向文世
茶々(淀殿) … 竹内結子
寧(北政所) … 鈴木京香
千利休 … 桂文枝
石田三成 … 山本耕史
加藤清正 … 新井浩文
大谷吉継 … 片岡愛之助
片桐且元 … 小林隆
福島正則 … 深水元基
豊臣秀頼 … 中川大志
豊臣秀次 … 新納慎也
小早川秀秋(木下辰之助) … 浅利陽介(子役期: 齋藤絢永)
大蔵卿局 … 峯村リエ
平野長泰 … 近藤芳正
羽柴秀長 … 千葉哲也
羽柴秀次 … 新納慎也
大野治長 … 今井朋彦
なか(大政所) … 山田昌
旭 … 清水ミチコ
後藤又兵衛 … 哀川翔
宇喜多秀家 … 高橋和也
毛利勝永 … 岡本健一
長宗我部盛親 … 阿南健治
細川忠興 … 矢柴俊博
前田利家 … 小林勝也
前田利長 … 萬雅之
毛利輝元 … 浅地直樹
伊達政宗 … 長谷川 朝晴
黒田長政 … 大神拓哉
島左近 … 玉置孝匡
片倉景綱 … ヨシダ朝
明石全登 … 小林顕作
蜂須賀家政 … 佐野功
藤堂高虎 … 日野誠二
呂宋助左衛門 … 松本幸四郎
立花権三 … 吉田ボイス
出雲阿国 … シルビア・グラブ
うた … 吉本菜穂子
玉(細川ガラシャ) … 橋本マナミ
わくさ … 円城寺あや

徳川家康 … 内野聖陽
阿茶局 … 斉藤由貴
本多正信 … 近藤正臣
本多忠勝 … 藤岡弘、
服部半蔵 … 浜谷健司
石川数正 … 伊藤正之
鳥居元忠 … 大堀こういち
本多正純 … 伊東孝明
徳川秀忠 … 星野源
江 … 新妻聖子
常光院(初) … はいだしょうこ
織田有楽斎 … 井上順
千姫 … 永野芽郁
石合十蔵 … 加藤諒

語り … 有働由美子

※スタッフ

脚本 … 三谷幸喜
音楽 … 服部隆之
テーマ音楽ソロヴァイオリン … 三浦文彰
題字 … 挾土秀平
制作統括 … 屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー … 清水拓哉、吉岡和彦
演出 … 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平

 



 

【真田丸】
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コメント

  1. 真田丸 第44回「築城」

    大河ドラマ『真田丸』のお時間です。 BSにて鑑賞。 第44回「築城」 あらすじ・・・・・・・

  2. くう より:

    BROOKさん
    >最後にテーマ曲を持ってくる辺り、盛り上げ方を熟知している感じがしました♪
    しかも、馬が鳴いていましたねぇ。

    そーなんですよ!嘶きが入っていました。やるなぁ。
    ちょっと風林火山を思い出しました^^

    合戦シーンも楽しみですが、もう終わっちゃうと思うとかなり寂しいです(泣)

  3. くう より:

    匿名さん

    実際は大坂の陣では六文銭の旗自体、使わなかったと覚えております。
    (でも、それだとドラマは絵にならないから……^^;)

  4. くう より:

    巨炎さん
    「カーネ」の後、何作も無意味に続いた記憶が……
    さすがに前期の朝ドラにはアレやられなくてホッとしましたけど(笑)

    >中川君は今も昔も負け組の二枚目。

    大志くんの頼朝が清盛に張り倒されるシーンは見入っちゃいましたよ。
    上手くなったな―――とあの時思ったもんです。
    そして今はますますの成長…頼もしいです。

  5. くう より:

    ゆうさん
    >OPであれ?とは思いましたが~こうくるとは~~~!

    きっとタイトルからしてここに繋ぐように計算して計算して作って来たんでしょうね。
    何だか、もう鳥肌ーー!
    そうそう、年始のヒストリア、めちゃめちゃ見ましたもん。
    懐かしいなぁ…もう1年経っちゃいますねぇ(泣)

  6. くう より:

    匿名さん
    民泊ビジネスがブラックすぎて先行き心配しかないです^^;

  7. 真田丸 第44回「築城」 今日も簡単ですが…

    ​​もう時間も遅いのですが、たたたっと感想を書かせてくださいませm(__)m今日は何と言っても真田丸完成でございますね!!何だかもう、あ〜〜あと1ヶ月もすれば終わっちゃうんだ〜…

  8. 匿名 より:

    秀頼さまをお城?に迎えられなかった加藤清正殿はガイジンさまをお家?に呼ぼうと苦労してます…(^_^;)

  9. 昼寝の時間 より:

    真田丸 第44話「築城」

    公式サイト 幸村(堺雅人)は、大坂城の最大の弱点となる南側に出城を造ることを思い

  10. ゆう より:

    いや~~おもしろかったです。
    OPであれ?とは思いましたが~こうくるとは~~~!
    このためにいままでがあったんですねえ。
    去年ヒステリアでしたっけ?真田丸の特集をしていましたよね。
    あれがこうきたか~~にもうしびれました~。

  11. 巨炎 より:

    >『カーネーション』の神最終回以来、朝ドラもコレの連発
    あれ、そんなものでしたっけ?
    と言いつつ他作品は「マッサン」の逆再生エンディングぐらいしか覚えてませんが(汗。

    >大河ドラマでも最終回のラストにコレが行われた作品はある。
    「平清盛」思い出しますね。
    アレもラスト半クールが一番、盛り上がったし、
    バリバリの実戦経験者は老人ばかりになっていたし
    中川君は今も昔も負け組の二枚目。

  12. 匿名 より:

    野暮なツッコミすると六文銭の家紋は兄上に塁が及ぶのを慮って塗り潰すんだよな…(イヤ、敢えてあった方がカックイイ)

  13. 大河ドラマ「真田丸」 #44 築城

    いよいよ真田丸がお目見えです。

  14. 大河ドラマ 感想 真田丸 第44回「築城」

    オープニングがなく始まったのでビックリ。自分はOPを見ない(途中に本編の一部が流れる)ので、早送りする(録画視聴派なもんで)手間が省けた…(笑)。まあ、いつもの回とは違うんですよ的な雰囲気でスタートしましたね。

  15. 真田丸 第44回

    『築城』「築城真田丸砦!大坂冬の陣」内容討って出ることで五人衆たちを説得し、まとめ上げた幸村(堺雅人)。だがその直後、“お上”茶々(竹内結子)の意見で、籠城策となってしまう。 思案した幸村は、大坂城の南に出城を築くことを思いつく。そのことを大野治長(今井朋彦)に話をしたところ、同じ考えの者がいるという。後藤又兵衛(哀川翔)だった。幸村は、出城による策を又兵衛に伝え、陣立てをつくり上げ…

  16. NHK大河ドラマ「真田丸」第44回「築城」

    自信満々ハッタリかまし、ホラを吹き~嘘をつき~まかり通る~あいつは誰だ・・って我らが幸村様でございます。献策が通らなくてもいっこうへこたれずに次の手を考えるアグレッシブな生命力はまさに父譲り!毛皮を羽織っているからなおさら・・父ちゃんが、父ちゃんが幸村様に乗り移った!みたいな~。

  17. 真田丸がある限り豊臣家は滅びませぬ(堺雅人)お聞きくださるのか・・・私の話を(大泉洋)

    二話連続でヒロイン・高梨内記の娘きり(長澤まさみ)が未登場である。 ちょっと・・・淋しいぞ。 しかし・・・長男・信之にどうしてもボケさせたかったのだから仕方ないな。 一方・・・時間経過が定かではない大坂城における真田信繁の戦略家としての駆け引きに二話を費やしたわけである。 前回は・・・進撃策の挫折に

  18. 〔NHK大河ドラマ〕真田丸 第44回「築城」感想 オープニングタイトルバックがエンディングに!

    先週辺りからええ奴になっていた大野修理が一気におっとこ前に! 三谷幸喜は秀頼の本当に父親、大野治長説は取っていない事が確定した。 いや、ひょっとして、そのものスバリのシーンはさすがに作らなかったけど、 秀頼の本当の父親、信繁説を暗に示しているのかも知れな…

  19. 【真田丸】第44回感想と視聴率「築城」

    【第44回の視聴率は11/7(月)、追記予定】「築城」 遂に、出城「真田丸」と「

  20. 真田丸 第44回「築城」~この出城、仕上げよ。私が許す。私はそなたたちを信じておる

    「城の名は何とします?」 「決まっておる、真田丸よ」  今回は全尺を使って<真田丸>が完成するまでが描かれた。  籠城が決まって、幸村(堺雅人)が建てた策は、大坂城の弱点とされる南側で出城を造ること。  この策は後藤又兵衛(哀川翔)も考えていて、幸村は出城…

  21. 真田丸「築城」

    オープニング音楽が、ついに「時は満ちたり」なラストに流れてびっくりしました。そして次回予告まで… 最後の山場へのラスト・スパートな気合を感じますね。幸村(堺雅人)、討って出ることで五人衆たちを説得。まとめあげたものの、直後、茶々(竹内結子)の意見で、籠城策に考えた幸村は、大坂城の南に出城を築くこと提案し、後藤又兵衛(哀川翔)は賛成したものの、織田有楽斎(井上順)大蔵卿局(峯村リエ)から横槍が。大野治長(今井朋彦)、木村重成(白石隼也)も抑えることができず、立腹した、又兵衛、毛利勝永(岡本健一)は、城…

  22. 真田丸 第四十四回「築城」

    第四十三回「軍議」はこちら。前回の視聴率は14.5%と、思ったほどには復活しなかった。これで広島黒田VS日ハム大谷の日本シリーズ幻の第7戦が存在したらどうなっていたことやら。さあ「築城」。今回はオープニングにテーマ曲もスタッフロールもなんもなし。いきなり女講談師と化した有働由美子アナが放つSTAR WARSスタイルの「先週のお話は」からスタート。それはすべて真田幸村が自らの城の名を「真田丸よ。」と告げた瞬間にあの「チャッチャッチャッチャラチャー」を流したかったからでしょう。大成功です。うちは一家で「…

  23. BROOK より:

    >OP無しで開始されるという、異例の回である。
    >まぁ、「こうするんだろうな」って事は予想してはいた。

    ちょっと予想はつきましたが、
    今までが壮大な前フリだったということですね^^
    最後にテーマ曲を持ってくる辺り、盛り上げ方を熟知している感じがしました♪
    しかも、馬が鳴いていましたねぇ。

    いよいよ、大坂の陣が始まります!
    合戦シーンも多くなるので、非常に楽しみです!!

  24. 大河ドラマ「真田丸」第44回

    真田丸、完成… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201611060000/ 真田丸 完全版 第参集【Blu-ray】 [ 堺雅人 ]

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