信繁(堺雅人)と信幸(大泉洋)ら真田家一行は、甲斐の新府城を脱出し、父・昌幸(草刈正雄)の待つ上州・岩櫃城へと向かう。しかし、そこには野盗の群れが待ち構えていた。
一方、勝頼(平岳大)は家臣たちの裏切りにあい、武田家は滅亡する。
徳川家康(内野聖陽)ら織田方の大軍が、今まさに主家を失った真田家に襲いかかろうとしていた。
真田家は、北条氏政(高嶋政伸)につくか上杉景勝(遠藤憲一)につくか決断を迫られる。
(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
真田丸 第二話「決断」
「織田信長の猛攻。武田勝頼は新府を捨てた。
岩殿城に逃げるが、裏切りにあう。
一方、信繁たちは、父の待つ岩櫃城を目指すが、野盗の群れが行く手を阻んでいた。」
源次郎、源三郎ら、真田一行は昌幸の待つ岩櫃城へ向かっていた。
兄上、十石峠を通った方が近道なのでは?
少しでも早く着く事が安全だと思う源次郎に、山道は避けて軽井沢で一泊すると言う源三郎。
源次郎、焦りは禁物だ。
分かってますけど。
俺には一族皆を無事に岩櫃に送り届けるという務めがある。
無理はしたくない。
ふッ…。
兄上は慎重ですね。
悪いか。
全て兄上にお任せ致します。
こういう所、すでに信幸と信繁の性格が出ているよね。
払っても払っても追って来る野盗たち。
狙いは兵糧だな。
皆、飢えておるのです。
しかし、今我らの兵糧をくれてやる訳にはいかん。
…で、はたと思いつく源次郎。
母上!!御免!!
母上のお着物たちをばら撒いて野盗にくれてやる。
(ってか、逃走するのに邪魔だったらありゃしないよ、母上)
今回は、岩櫃へと移動する真田一行……
中でもお着物を野盗への捨てエサに使われたり、顔に泥塗られたり、「真田安房守の妻」なのにとブチブチ言いながら走る山手殿受難の回。
母上は誰よりも気品が顔に滲み出ていますから、誰よりも泥を多く塗りませんと…。
野盗に姉上を攫われそうになって追うも、一瞬ためらって斬る事ができない源次郎。
で、源三郎に救われるのだった。
これって、あれだよな……。
『新選組!』芹沢鴨襲撃の回。
平山を斬ることに一瞬ためらった山南さん。
あれへのオマージュだよな…。
ためらうな!お前のためではない。
一族のためだ!そう思え!
あの時は左之助に「戦じゃな、ためらったほうが負けなんだよ。先生!」と言われたなぁ…。
まーー「真田丸」的には、源次郎、まだ15歳なんで…。人を斬った経験がないのだと思ってください。
(なお、年齢にツッコむのはお約束であって、別に捏造だらけの子役時代を作れとか思っているわけではないのでご安心ください)
源次郎繁信たちがこんな目に遭っている間、小山田の裏切りに遭って行き場を失くした勝頼さまは、天目山へ逃げ延びる途上の田野村で力尽きた。
(ちなみに、勝頼さまの前に現れた信玄公は亀治郎さんでも平幹二朗さんでもなく、林邦史朗さんである←ちゃんとキャスティングされているのだった)
武田四郎勝頼。
父、信玄を超える事だけを夢みて生きた人生であった。
享年37。
甲斐武田家はこれをもって滅亡する。
お疲れ様でした…お屋形さま。
平岳大さんの勝頼、ホント良かった。
クズじゃない大河キャラ、平岳大史上初だよね…たぶん…。
ちなみに、史実の人はここで妻の北条夫人も自害している。
一族の滅亡は辛い…。
後味なんかいいはずがない。
武田が滅びたはめでたい事じゃが、ちっとも嬉しゅうないのはなぜだ?
そりゃ、あんた、あんたがかつては勘助だったからじゃろーーー!!
勘助のクセにお世話した四郎さまを滅ぼすとは…お屋形さまがお怒りだよっ。
武田の滅亡に伴い、織田からてっきり褒められると思っていたらしい小山田が「主君を裏切る卑怯者」として捕縛。ぬっくんの最期……。
まぁ…ぬっくんは乱世の生き残り術に負けた哀れは感じるけれども自業自得だから仕方ないわ。
信長さまは不忠の臣が大嫌いなんだよっ。
しかし、お松殿のダンナさんは可哀想過ぎるよ。
こんな事になるなんて思いもせずに妻と別れてきたのに…。
小山田八左衛門に捕えられそうになったところを、迎えに来た昌幸に救われて、やっと岩櫃へ入る真田一行。
父上、カッケーーーー!!
しかし、カッケーとか言っている場合では無く…
真田は今や武田という主を失って、何処に付いたら安泰に生きていけるか思案せねばならぬところ。
武田は滅んだ。
わしは己のふがいなさを責めるのみじゃ。
何をおっしゃいます。父上に非はございません!
いや、わしもそう思うんだ。
え…?
乱世ここに極まれり。
これからは一つ打つ手を誤ると、それは即座に真田の滅亡につながる。
心して掛からねばならん。
2つに1つの道とは、籠城か討って出るか……
ではない。と昌幸は言う。
お屋形様はわしを見放された。
この上は織田と戦ういわれはない。
戦うおつもりはないのですか?
ない。
では二つの道というのは?
北の上杉景勝のもとへ身を寄せるか、はたまた東の北条氏政のもとへ行くか。
上杉とは領地も近く、今や武田とも親しい。
弱き者に手を貸す上杉家の家風からしても温かく迎えてくれるであろう。
一方、北条とはかねてより気脈を通じておる。何度も文のやり取りをしておった。
…断っておくが武田を裏切っていた訳ではないぞ。
さすが真田……抜け目ない…。
で、どちらへ身を寄せるか。
ここに2本のこよりがある。
一方の端には朱が、もう一方の端には墨が塗ってある。
赤が上杉。黒が北条。
選べ。
いやいやいや……ないないない……。
しかも、「選べ」と言っておいて、引かせないし。
どういうおつもりですか?
…このように大事な事を本当にくじで決めていいのか…。
ですよね。
上杉に付こうと提案する源次郎。
上杉にしてみれば、信濃は決して織田には渡したくないはず。
となれば真田が味方につくのは願ってもない事。
喜んで迎え入れてくれると思います。
しかし源次郎、上杉につけば真っ先に織田と戦いになるぞ。
そうですね。
下手をすると捨て石にされるおそれもある。
はい。だったら北条にしましょう。
真面目に考えろ!
だから、どっちもありだと言ってるんです。
源次郎は将来的に上杉に行くからな……
そういう所も示唆している会話なのかも。
源三郎、源次郎。
はい、父上。
わしは決めたぞ。
わしは決めたぞ、息子たち。
わしは決めた!
早く発表して!!
どちらにもつかん。
まさか…。
我らだけで織田を迎え撃つのですか?
織田も迎え撃たん。
では?真田は…。
織田につく事にする。
織田に!?
あえて火中に身を投じてみるのだ。
真田は織田につく!
信長に会うてくるぞ!
ニヤリ……
で…次回へ続く…である。
先が気になり過ぎるだろ。
昌幸父のこの食えない感じ、好きだわ~~。
子どもたちを翻弄して楽しんでいるよね。
…それか…
本当に迷っていて、子どもたちで(「と」ではない)遊んでいる内に覚悟が決まるのかね。
また、堺さんがやっぱり凄いわ。
演技で子どもに見える俳優。
…は、最近『あさ来た』のはつ@あおいちゃんの時にも書いたけれども。
メイクだの声音だのだけではなくて、演技で若くなったり老けたりできるのよ。この人たち。
今回も面白かった…。
何せもう大河にはトラウマばかりだが、2話目も面白くてホッとした。
軽い軽いと言う声も多いらしいが、会話も現代語で軽く交わし笑いも入れつつ、戦国時代の根本的な所は外してないんだよね。
現代劇のような会話を見せつつ、時代背景はガッツリ戦国。
これで面白いのだから、別に変に重々しくなくてもいいのではないでしょうか。
『新選組!』を見ていた人たちは解っていると思う。
決して、軽さで誤魔化す平成時代劇ではないこと。
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
真田信繁(幸村)(源次郎) … 堺雅人
真田信幸(信之)(源三郎) … 大泉洋
真田昌幸 … 草刈正雄
きり … 長澤まさみ
薫 … 高畑淳子
松 … 木村佳乃
とり … 草笛光子
梅 … 黒木華
堀田作兵衛 … 藤本隆宏
佐助 … 藤井隆
高梨内記 … 中原丈雄
矢沢三十郎頼幸 … 迫田孝也
小山田茂誠 … 高木渉
真田信尹 … 栗原英雄
こう … 長野里美
矢沢頼綱 … 綾田俊樹
与八 … 今野浩喜
武田信玄 … 林邦史朗
武田勝頼 … 平岳大
穴山梅雪 … 榎木孝明
小山田信茂 … 温水洋一
跡部勝資 … 稲荷卓央
木曽義昌 … 石井愃一
春日信達 … 前川泰之
室賀正武 … 西村雅彦
出浦昌相 … 寺島進
北条氏政 … 高嶋政伸
板部岡江雪斎 … 山西惇
北条氏直 … 細田善彦
上杉景勝 … 遠藤憲一
直江兼続 … 村上新悟
織田信長 … 吉田鋼太郎
滝川一益 … 段田安則[
織田信忠 … 玉置玲央
明智光秀 … 岩下尚史
長崎元家 … 松田賢二
豊臣秀吉 … 小日向文世
茶々(淀殿) … 竹内結子
寧(北政所) … 鈴木京香
千利休 … 桂文枝
加藤清正 … 新井浩文
石田三成 … 山本耕史
大谷吉継 … 片岡愛之助
片桐且元 … 小林隆
豊臣秀頼 … 中川大志
豊臣秀次 … 新納慎也
小早川秀秋 … 浅利陽介
大蔵卿局 … 峯村リエ
徳川家康 … 内野聖陽
阿茶局 … 斉藤由貴
本多正信 … 近藤正臣
稲(小松姫) … 吉田羊
本多忠勝 … 藤岡弘、
服部半蔵 … 浜谷健司
石川数正 … 伊藤正之
語り … 有働由美子
※スタッフ
脚本 … 三谷幸喜
音楽 … 服部隆之
テーマ音楽ソロヴァイオリン … 三浦文彰
題字 … 挾土秀平
制作統括 … 屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー … 清水拓哉、吉岡和彦
演出 … 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平
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大量ドラマツィートに耐えられる方はフォローよろしくお願いします~!!
コメント
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>BROOKさん
>あんなにカッコ良く信繁たちを助けにやって来た昌幸なのに、
とぼけた部分と豪傑の部分のギャップが最高ですな。
ハマリです、草刈さん!
>Qさん
ありがとうございます!
ぜひぜひ、その時はよろしくお願いします!^^
>巨炎さん
>しかし「風林火山」とか「新撰組!」とか「真田太平記」の
再放送をBSで併せて、やってくれないものでしょうかねぇ…。
「真田太平記」はBSの時代劇チャンネルで再放送があったのですが見れませんでしたわ。
「組!」はJ事務所の人が出ているのでBS再放送はやらないようです。ガッカリです。
>-d-さん
>信繁が主役になるのは最終盤なので、戦乱期を成長しながら見ていくんですね。
そうなんですよね。
そこまでどう見せていくかが脚本の腕ですよね。
昨年のような恐ろしい事にだけはならなさそうで良かった^^
>しげさん
>父上は息子たちにも考えさせる為に一芝居打ったんじゃなかろうかと。
そうかも知れませんし、そう見せかけて案外ガチなのかもしれません。
腹の底が見えない。その演技も素晴らしいです^^
>紫花浜匙さん
>温みんごときにハメられると思うと、勝頼が悲しかった。
歴史は変えられないものね。
ぬっくんと勝頼さまは、この2話だけでずっと記憶に残るキャラになったね^^
ホント、キャラ作り天才的だわ!!
>ゆうさん
>おもしろかったですねー。オープニング、映画館の大きな画面で見たいくらい好きです。
ふふ…一週間ほぼ毎日OPだけ録画見してます。←もう病気。
>あの場面は「フロドのために」っていう印象です。
元々L.O.T.R.が戦国ですもんね。何かのために必死な人たちは美しいです。
>tomohiroさん
>きっと家康の前世が勘助だから、武田家の旧臣を雇って
六浦藩主に仕立て上げたのかもしれませんね。
色々と被りますね^^キャラは全然違うけど~!
>ケフコタカハシさん
ありがとうございます!
真田丸「決断」
2話目にして、20%超え… 快挙!ですね。
それにしても、真田一家の逃避行は、どこかコミカル。
母君(高畑淳子)が、随所で駄々をこねたり、ワガママ放題。追手の目眩ましに、着物類を撒き餌(?)にしたり、百姓一行に化けたり、
助けがきた、と思ってホッとした相手が、裏切ったり… と、最後には真の救済者がきて、無事に帰り着くのですが
武田勝頼(平岳大)は、父を超えられなかった…
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ヒゲハゲ観察者のタカハシと申します。
詳細なあらすじをありがとうございます。
ちょっくらトラックバックさせてくださいませ。
大河ドラマ「真田丸」第二回感想
最後まで美しかった武田勝頼の姿に、ただただ涙がこぼれるばかり。「武田は滅んだ、乱世ここに極まれり」真田昌幸(草刈正雄)のしわがれた声が、今回も耳に残りました。
「信長に会うてくるぞ」と言ってニヤリと笑う真田昌幸(草刈正雄)
草刈正雄の声は、ハスキー&セクシーでなかなか素敵ですね。
信玄公の亡霊に向かって「わしに何を託された?」と三度尋ねる場面も秀逸。
見ている方も…
大河ドラマ 真田丸 第2回 決断
三谷幸喜さんが新聞に連載しているコラムによると、今回の大河ドラマでは状況説明を減らしているとのこと。
わからないところは自分で調べる。調べる楽しさを味わってほしいそう。
【真田丸】第2回プチ感想と視聴率大台突破♪「決断」
「決断」 第2回の視聴率は、初回の19.9%より少し上がって、20.1%(関東)
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草刈氏はシエで本田正信をやっていたような・・・。
きっと家康の前世が勘助だから、武田家の旧臣を雇って
六浦藩主に仕立て上げたのかもしれませんね。
あと、近藤正臣氏は嫁さんと子供に見せられない暗い裏の姿
って感じがいいよぉ。
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おもしろかったですねー。オープニング、映画館の大きな画面で見たいくらい好きです。
これがほんとの「親の顔に泥を塗る…」ご主人も息子さんたちも歴史に名を残す誉れ高き武将ですけどね。
いつの時代も母親ってああだよなあという、うざったさと親しみを感じました。
母と兄のやりとりを見ている次男が「気品がある」とかうまいこといって了承させているのもあるある。
くじの場面は上杉、北条どちらについても利点と欠点があるのをわかりやすく見せてくれました。
こっけいに見せていながらにして性格や当時の状況をうまく描いていると思います。
ガイドブックを買ってしまったんですがタイトルバックのCGを担当した方が
赤い軍団が集結していく場面で「打倒ロード・オブ・ザ・リング」とコメントしているのを読み
「やはり!」とひざをうちました。あの場面は「フロドのために」っていう印象です。
これからなんども「主君のために」という場面が見られるのだろうと思います。
「真田丸」2 ☆☆☆
「父上に非はございません!」「わしもそう思うんだ」真田父、面白すぎです(><)忍びの佐助が駆け抜けた道を、女連れでゆるゆる泊まりながら行く信繁たち(山中トレイルランに …
真田丸 第2回
「決断」
内容織田家の侵攻で、昌幸(草刈正雄)は、岩櫃城へ落ち延びることを決断。新府を放棄した勝頼(平岳大)は、昌幸が進言した岩櫃城ではなく、小山田信茂(温水洋一)の進言で岩殿城へと向かうのだが。。。
信幸(大泉洋)信繁(堺雅人)ら真田家の面々は、岩…
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温みんごときにハメられると思うと、勝頼が悲しかった。
歴史は変えられないものね。
窮地に昌幸登場のシーンには、私も思わず
「父ちゃんカッケー。アラゴルン(RotL)みたい!」とワクワクしました。
堺さんの若く演じようとしてる姿には苦笑してるけど、
必ず子役から入るパターンじゃないのも有りですね。
でも、次の大河のオーディション受けさせようと思っていたママ達には、がっかりポンだっただろうね。
今回も、45分が早かった〜。
真田丸 第2話「決断」
公式サイト 信繁(堺雅人)と信幸(大泉洋)ら真田家一行は、甲斐の新府城を脱出し、
真田丸、昌幸の決断
今週も又、父・昌幸に翻弄される息子達
生き残りをかけ上杉か北条かの選択を迫られる真田親子ですが、
そんだ大事な事をまさか籤で決めるとは…
口の乾かぬうちに言い出しっぺの昌幸からまたもやまさかの発言
「本当に籤で決めて良いのか」??
言われた息子達…
『真田丸』第2話★平均視聴率は20.1%〜大台超え
初回、平均視聴率19.9%だった『真田丸』の第2話は20.1%と大台超え!!
低視聴率にあえいだ『花燃ゆ』が嘘のような数字です。
−◆−
『花燃ゆ』はどこが面白いのか分かんなかったけど、『真田丸』はくすぐってきますものねぇ。
高畑淳子がベタに面白いし、一旦は”くじ引き”で決断しようとした草刈正雄も面白い。
内野聖陽の徳川家康もどことなく可笑しいし・・・。
こんな風な三…
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父上は息子たちにも考えさせる為に一芝居打ったんじゃなかろうかと。真田の跡継ぎに育て上げる為に。
くじ引きを否定したのも。あれってかなり後の時代まで、船が遭難した時に行われてたからねえ。
こんなもんに頼らず考えよ、さすれば道は開ける・・・父上の考えはそうだったんじゃないかな?
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>2話目も面白くてホッとした。
わたしも同じくです(笑)45分あっという間でした~
信繁が主役になるのは最終盤なので、戦乱期を成長しながら見ていくんですね。
三谷幸喜は役柄設定と作り込が楽しいんだろうなと それが観ていて嬉しい
勝頼も美しかったし、へらへらで喰えない親父の昌幸や
しかみ像を彷彿とさせる家康もいいね♪
濃いキャラいっぱいの戦国時代劇は楽しそうです。
真田丸 第2回「決断」〜勝頼、梅雪、小山田、家康、母上……すべての登場人物に愛情が注がれている
岩櫃城に向かう真田家御一行。
今回はこれをしっかり描いた。
これなんですよね〜
今までの大河ドラマだったら絶対、端折って、第二話は岩櫃城に到着している所から始まっていた。
ところが今作は到着するまでの過程をしっかり描いた。
それはどんな感じかと…
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>あんたがかつては勘助だったからじゃろーーー!!
ツッコミを入れずにはいられませんな。
草刈さんも若い頃は幸村。観てないけど。
しかし「風林火山」とか「新撰組!」とか「真田太平記」の
再放送をBSで併せて、やってくれないものでしょうかねぇ…。
「官兵衛」の時には「政宗」やったのに。
NHK大河ドラマ「真田丸」第2回「決断」
知恵を巡らせ頭を使え・・ってのは往年の人気アニメの「決断」ですけど、こちらの決断もまた一脈通じた成り行きなのかも~~。先週は主君武田家が絶体絶命で、しかも君主自ら真田家とは袂を分かって別れの段!その上さらに逃避行の真田一族に危機迫~~る!みたいな~~~。
真田丸 第二回「決断」
第一回「脱出」はこちら。前回の視聴率は19.9%と予想を上回った。わたしみたいに去年は無視を決めこみ、今年はうきうきと待ち望んでいた大河ファンが多かったのだろう。ネットで大河ドラマを検索していると、もう「花燃ゆ」はすっかり無かったことになっているのが笑え…
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すっごくひきこまれました。絶対最後まで見届けるぞっ!!
前作も松陰先生が死んだところで脱落しちゃったけど・・・今年こそいけそうな気がする。そう思わせてくれる初回・2話でした。
あのね、わたしも長野民なのです。上田じゃなく松代の近くです。
すっごい歴史音痴なのですが、いい年して恥ずかしいし やっぱり地元のことくらい知っておきたい。コメする知識はありませんが、記事を楽しみに待ってます。
(なのに「勘助」脱落しちゃったんですよね・・・トホホ)
でね、遊びにきませんか。松代では真田大博覧会もやってますし、上田城も車でお連れしますよ。アッシーおまかせください。東京から朝一の新幹線で 夜には帰れますよ。日曜日なら1/31以外いつでもOK。
お母さんのお世話も大事だけど(わたしも掃除、買い物、あれやこれややってます)私たちだってそろそろわかんない、歩けて食べられるうちじゃないと出かけてもつまんないし。社交辞令じゃないよ、ぜひぜひ。あ、決して私も怪しい者ではありません、安心してください^^ その気になったらメールください。
話は戻りますが堺さんの15歳、めちゃめちゃらしかった。父の食えない感じも良かった。
わたし、俳優はあんまり美形だと役が狭いし、劣化した時困るだろうな~と思ってたけど 草刈さんも近藤さんもこんな風になるなんて!ステキ!!
大河ドラマ「真田丸」 #02 決断
オープニングの映像は毎回違うんですね。
信繁たちは無事に岩櫃城に到着できるんでしょうか。
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最後、まさかくじ引きで決めようとするとは…
あんなにカッコ良く信繁たちを助けにやって来た昌幸なのに、
そのギャップが何とも言えず、面白いかったです♪
草刈さん、ハマリ役ですよね。
大河ドラマ「真田丸」第2回
織田に…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201601170000/
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック価格:1,080円(税込、送料込)
大河ドラマ「真田丸」真田家存続への戦い2勝頼ついに追い込まれ自害して武田家滅亡!昌幸は真田家存亡を掛けて信長と交渉する決意を固めた
大河ドラマ「真田丸」第2話は新府を脱出した信繁、信幸だったが、上州岩櫃城へと向かうが、道中で山賊に続々襲われて百姓の姿にならなければならないほどだった。そんな中勝頼は …
くろかみのみだれたるよぞはてしなきおもいにきゆるつゆのたまのお(堺雅人)小山田信茂、お前もか(平岳大)
「大将が馬鹿だから・・・戦ができない」 皆が口を揃えて言うのは・・・後ろめたいからである。 少なくとも・・・異母弟の仁科盛信は武田勝頼のために信州高遠城で織田信忠の降伏勧告を拒絶した。 土屋昌恒は勝頼の自害の時を稼ぐために片手で千人斬った後に討ち死にする。 織田方の戦死者はおよそ千人なのでほぼ土屋昌