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NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第76回(第16週 月曜日)

やはり、アンパンマンの中の人・戸田恵子さんをこの役にキャスティングしたのは狙いだったんだよね。困っている子供や女性たちに顔を分け与える正義の味方……。

東京出張最終日。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は『ガード下の女王』こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける。鉄子が向かった雑居部屋には、助けを求める女性たちが集まっていた。そこに、ガラの悪い男が乗り込んでくる。男らにカメラを向けて果敢に立ち向かうのぶ。間一髪のところで警官が駆けつけ騒ぎは収まる。そんなのぶに、鉄子はあることを言い残して去っていく……

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「あんぱん」第16週「面白がって生きえ」第76話感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想

感想

簡単感想で。

アンパンマンと出会う

「ガード下の女王」と呼ばれる高知の代議士・薪鉄子を探していた のぶと嵩は、高知へ帰るその日についに本人を探し当てた。

と言っても、食あたりの時に世話してくれた女の人だったわけだけれど(知ってた)。

早速インタビューを取る のぶ。

嵩にはついていけない早さなんだよね。

路地に入ると女たちが「先生 先生」と鉄子先生を頼ってやって来る。

それを一人一人「ぼくの顔を食べな」と言うようにさばいていく鉄子先生。

怪しい男たちが襲ってくればアンパンチで退治。

うん。本当にそのための戸田恵子さんキャスティングだったんだ。

と助け船を出す のぶはアンパンマンの仲間たちの一人なんだろうな……。

速記もできる のぶ(速い)。

カメラも扱う のぶ。

ご主人が亡くなっているというのも、ちょっと「動きやすい女」と思ったかもしれない。

のぶはスカウトされるのだった。

いきなりの政治家秘書。

もう漫画家の妻にならなくてもいいような気がしてきた……。

今日は偶然の上に偶然で、八木上等兵にまで会っちゃう嵩。

八木さんも子供たちに顔を分け与えていた。

NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第76回 岩男

帰る日にどんどん偶然様々な人に会う。

ヤムおんちゃんにも早く会いたいね。

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 あんぱん キャストとスタッフ

キャスト

若松(朝田)のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)

柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)

朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太

柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊

若松次郎 – 中島歩

若松節子 – 神野三鈴

辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
田川岩男 – 濱尾ノリタカ(子役期:笹本旭)
今野康太 – 櫻井健人(子役期:中村羽叶)
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一
貴島勝夫 – 市川知宏

屋村草吉 – 阿部サダヲ

八木信之介 – 妻夫木聡

神野万蔵- 奥野瑛太
馬場力 – 板橋駿谷
目黒新 – 日高由起刀
島仙吉 – 横田栄司
粕谷将暉 – 田中俊介


東海林明 – 津田健次郎

小田琴子 – 鳴海唯
岩清水信司 – 倉悠貴

薪鉄子 – 戸田恵子

いせたくや – 大森元貴

語り – 林田理沙

あんぱん スタッフ

◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – 中園ミホ
  • 音楽 – 井筒昭雄
  • 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
  • 制作統括 – 倉崎憲
  • プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
  • 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉

『あんぱん』各回リンク

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