本サイトにはプロモーションが含まれています

江口のりこ

スポンサーリンク
2025年上期朝ドラ「あんぱん」感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第2回(第1週火曜日)

子どもの世界は大人の縮図。子どもの口癖はまんま大人の言葉。大人の我儘は子どもと同じ。面白いね、人間は。草吉(阿部サダヲ)が作ったあんぱんのおいしさを夢見心地に話すのぶ(永瀬ゆずな)。その一方で、「東京に帰れ」と言ってしまった嵩(木村優来)の...
2025年上期朝ドラ「あんぱん」感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第1回(第1週月曜日)

あの『アンパンマン』の作者、やなせたかし氏の妻を主人公に据えた朝ドラが始まった。令和なら、もうたぶん全国民が我が子、我が孫、自分自身、どこかしらで通った来たキャラクター。全ての子供のアイドルでありヒーローである、アンパンマン。その作者の生涯...
2022年大河「鎌倉殿の13人」感想

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】感想 第48回(最終回)「報いの時」

北条義時はこの時代の武士にして、畳の上で(床の上でというべきか……)亡くなった人物。だが、その死因は「突然死」であり、「呪われた」説は当然あった。「報い」というサブタイトルは……。反目する北条義時(小栗旬)を討ち取るため、義時追討の宣旨を出...
2022年大河「鎌倉殿の13人」感想

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第22回「義時の生きる道」感想

愛妻で、しかもガッキーなのだから、後妻なんて貰えないという気持ちは分かるけれど。北条の一族だと息子に説教するならば、自分も隠居みたいな生活を続けていることは出来ないよね。跡取りも1人では足らない時代だよ。堀田真由ちゃんもメッチャかわいいし(...
2022年大河「鎌倉殿の13人」感想

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第21回「仏の眼差(まなざ)し」感想

北条泰時の母であるとされている阿波局の存在は真実だが、出自もその生涯も不明とされている。伊東の八重姫も生涯は分からず、つまり現在の八重さんは半架空の人物なのだから……。生かし続けてもいいのにね……。源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、...
2022年大河「鎌倉殿の13人」感想

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第19回「果たせぬ凱旋」感想

「運」だね。人生はある程度は「運」だと思うけれど、戦を生業としていたら運が生きる全てのような部分はあったかもしれない。平三はいつも賽子を振っている。オーラを失くした者が梶原の敵なのだろう……。九郎はすでに彼の神ではなかった。鎌倉入りを許され...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました