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NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第31回(第7週月曜日)

今日一番驚いたのは、「えっ……買ったんか?そのバッグを!」だよ。

まぁ……男の人の海外土産あるあるな話ではある。私はそれ持ってどこ行くんです?みたいな話……。

夏休みで帰省したのぶ(今田美桜)は、銀座のパン屋について草吉(阿部サダヲ)に尋ねるが、はぐらかされてしまう。羽多子(江口のりこ)はあまり詮索してはいけないとのぶをたしなめる。その夜、蘭子(河合優実)から嵩(北村匠海)が帰ってくると聞き、電話で言い過ぎたと浮かない表情ののぶ。2日後、お土産を抱えた嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて帰ってくる。待っていたのは、のぶではなくメイコ(原菜乃華)で……

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「あんぱん」第7週「海と涙と私と」第31話感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想

感想

簡単感想で。

嵩、御免与へ戻る

と怒鳴って電話を切ったあの日から、連絡を取っていないらしい2人。

黒井先生から、慰問袋活動について初めて褒められるのぶ。黒井先生の笑顔も初めてかも。

夏休みに入り、朝田の家に戻る のぶ。

そのタイミングで嵩も高知へ戻ってくる。

なぜか健ちゃんも一緒。

健ちゃんの父は美術学校への進学は反対だったのだそうで、親子は仲たがい中なのだそうな。

綺麗なクラブに集って酒を飲み、騒ぎ、銀座でショーウィンドゥを覗く、この学生たちはずいぶんと豊かだなぁ、と思うんだけれどね。

金持ちの家にもいろいろとあるのね。

さて。

嵩が御免与へ帰ってくると、迎えに来ていたのは メイコだった(どうして……)。

と聞く健ちゃん。

いやいや……そもそも電話のこっちで「女がどうの」とあなたが騒いでいたのが発端だったと思うんですけれどね……。

そのころ、のぶは小学校へ就職活動に行っていた。

新聞に載った国粋少女のことは伊達先生も誇らしく思ってくれていたけれど、就職は厳しいみたい。

帰ってきても、のぶは嵩に会いに行こうとせず、嵩もいつものようにイジイジして のぶの元へ行こうとはしない。

ええ……それはまさか……

妻でも婚約者でもないのに、そんな高い物は貰えないって。

こんなご時世なのに、そんな真っ赤など派手バッグも貰えないって。

だいたいそれを持って……御免与のどこを歩けと……。

三村屋を隠すヤムおんちゃん

健ちゃんが、あの写真を1度見ただけなのにヤムおんちゃんに気づいたのにはビックリしたね(笑)すごいスペック。

という嵩の質問もはぐらかして去っていくヤムおんちゃん。

こんなに隠しているということは、あまりしつこく聞くと御免与から出て行ってしまうかもしれないよね。

旅立ってはどこかから粉を調達してくるヤムおんちゃん。

もしかしたら、三村屋はジャムおじさんの秘密のパン工場……。

……というか……。

ヤムさんって脱走兵だったりする?

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 あんぱん キャストとスタッフ

キャスト

朝田のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)

柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)

朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太

柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊

辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一
貴島勝夫 – 市川知宏

屋村草吉 – 阿部サダヲ

八木信之介 – 妻夫木聡


いせたくや – 大森元貴


語り – 林田理沙

あんぱん スタッフ

◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – 中園ミホ
  • 音楽 – 井筒昭雄
  • 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
  • 制作統括 – 倉崎憲
  • プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
  • 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉

『あんぱん』各回リンク

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