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NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第41回(第9週月曜日)

寛伯父さん……。最期まで名言ボットお疲れ様でした…。

「殴っちゃる」って、殴ったことなんてないでしょうに。

昭和15年1月、朝田家ではのぶ(今田美桜)の祝言の話が進み、釜次(吉田鋼太郎)たちは胸を弾ませる。同じころ、嵩(北村匠海)は卒業制作を仕上げたらのぶに会って気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。そんな嵩のもとにとある電報が届く…

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「あんぱん」第9週「絶望の隣は希望」第41話感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想

感想

簡単感想で。

進む婚約話

のぶと次郎さんの婚約はとんとん拍子に進み、ご近所の人たちもみな祝福してくれている。(私もうれしい)

「死んだ結太郎が結んでくれた縁」は、もうくらばあちゃんの口グセ。

羽多子さんも嬉しそう。

おじちゃんたちには、

など言われてしまうが、まぁ、ご時世なので。

幸せいっぱいな のぶの婚約も知らず、嵩は卒業制作真っ最中。

あの赤いバーキンを持った少女をイラストに描きこんでるあたり、あきらめ悪すぎて、もう……。

「これを持って銀座を歩くのぶを見たい」

たっすぃーが……。

チチキトク

伯父さん、そろそろフラグ立ってきていませんか……。

って先週終わりに書いたばかりだけれどね。

早かったね。

「チチキトク」の電報を受け取ったのに、

と言って制作を続ける嵩である。

卒業制作を提出し、嵩が高知へ駆けつけると、寛さんは、もう帰らぬ人になっていた。

と言って、駆けつけなかったのに、こうなったらこうなったで、縁側でひとり落ち込む嵩である。

「ごめんなさい」とつぶやき続ける甥の肩ごしに、

と優しく言ってあげる千代子さん。

えっ……意識不明のまま亡くなったんじゃなかったの……。

(まぁ、そこはファンタジーなので……)

意識を取り戻した寛さんは、

そういって力のない手で拳を作る。

殴ったことなんて絶対にないでしょ。

いつもいつも優しかったのに。

弟の子を2人育てることになって、父母以上の愛を与えてくれた人。

さびしい……。

(竹野内豊さまの退場もさびしい……)

100カメ あんぱん 面白かったわ。見逃した方は再放送やNHKプラスでぜひ。

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 あんぱん キャストとスタッフ

キャスト

朝田のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)

柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)

朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太

柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊

若松次郎 – 中島歩

辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一
貴島勝夫 – 市川知宏

屋村草吉 – 阿部サダヲ

八木信之介 – 妻夫木聡
東海林明 – 津田健次郎

小田琴子 – 鳴海唯
岩清水信司 – 倉悠貴

いせたくや – 大森元貴

語り – 林田理沙

あんぱん スタッフ

◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – 中園ミホ
  • 音楽 – 井筒昭雄
  • 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
  • 制作統括 – 倉崎憲
  • プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
  • 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉

『あんぱん』各回リンク

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