前回、「フラグが立ってないか?」って言った通りになっちゃったじゃん……。
い、いやぁ、まだ分からないけど。
朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ(今田美桜)は結太郎と話したことがあるという息子の次郎(中島歩)に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話しが出て、のぶは顔をほころばせる。そのころ嵩(北村匠海)は、便せんを前にペンを握りしめるも、なかなか手紙を書くことができないでいた。そんなある日、朝田家にある報せが届き………
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「あんぱん」第8週「めぐりあい わかれゆく」第37話感想

感想
簡単感想で。
お父ちゃんが決めた見合い
本当に簡単感想で。
見合いなんてしない、まだ仕事したい……と言っていたのぶだったが、
これは結太郎が引き合わせてくれた縁談じゃ。
今日ね、若松さんというご婦人がお見えになって……。
という祖父母の話を聞いて一気に興味が湧くのだった。
船乗りであるお相手の父上と裕太郎さんは古くから親交があり、3人の息子のうち誰かが船乗りになったら裕太郎の娘を嫁に欲しいと言われていたのだそう。
これは、父親同士が交わした婚約話だった。
この運命的な話に羽多子さんも乗り気だったし、のぶも、お父ちゃんの約束だと聞いて興味を持つ。
会ってみると、それは、蓮子さまの間男だった……違う…違うけど、このキャスティングどういうこと?
蓮子さまのかつての夫・釜じいと、蓮子さまの次の夫・中島歩。

中園ミホ先生、吉田鋼太郎さんと中島歩さんが大好きだよね(笑)
実は私、父から仕事の話を聞いたことがあまりないがです。船に乗って父はどんな景色を見よったのか何でもえいき教えてください。
それならいくらでも。
実は、僕は今その船の機関士をしています。
ぱたごにあ丸という大きな船です。
機関士は航海の間ほとんど機関室にいますが、たまに甲板に出た時の空気のうまさは格別で、空と海の青さが目にしみます。
次郎さんはもとても穏やかに、明るく話す方で、もう、のぶ、嵩じゃなくてこの人でいいじゃん。と思ってしまうのだった……。
(本当にそうなるかも知れないけど)
そして知らせが……
本当に最後の最後の展開だったけれど……。
原豪さんの留守宅はこちらですね。
この度はまことにご愁傷さまです。
と、公報を持った人が尋ねてくる。
この時期は「ご愁傷さまです」と言ったのかな……。たぶん、後々は「名誉の戦士」で、悼むような言葉は憚られたのではないかと思ったりする。
泣き崩れる釜じいに驚いて駆け寄り、知らせを見てしまう蘭子。
痛々しい……。
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あんぱん キャストとスタッフ
キャスト
朝田のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)
朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太
柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊
辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一
貴島勝夫 – 市川知宏
屋村草吉 – 阿部サダヲ
八木信之介 – 妻夫木聡
いせたくや – 大森元貴
語り – 林田理沙
あんぱん スタッフ
◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)
◆平均視聴率 : %
- 脚本 – 中園ミホ
- 音楽 – 井筒昭雄
- 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
- 制作統括 – 倉崎憲
- プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
- 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉
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