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NHK朝ドラ『あんぱん』感想 第7回(第2週火曜日)

とりあえず、釜じい、生きててくれて良かった。

しかし息子を失い自分も怪我をしたら、あっと言う間に家計が行き詰まるのは苦しい……。

釜次(吉田鋼太郎)が腕を怪我して、石屋の仕事は思うように回らない。さらに、羽多子(江口のりこ)の内職の仕事もなくなり、米びつをのぞく羽多子とくら(浅田美代子)は不安顔。のぶ(永瀬ゆずな)はそんな朝田家をなんとかしたいと、ある考えのもと草吉(阿部サダヲ)を家に連れていく。しかし、釜次は猛反対し、草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。あきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す…

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「あんぱん」第2週「フシアワセさん今日は」第7話感想

NHK朝ドラ『あんぱん』感想

感想

仕事で遅くなったので簡単感想で。

弁当を我慢する

時代は大正10年くらいかな。

戦前でも日本にはきちんと生命保険は存在した。

怪我の保証というより、死亡保険ね。

結太郎さんは商社にお勤めだったので、この辺はしっかりしていたのでは……という気もしているけれど、していなかったのかもね。

と寛伯父さん。

とりあえず、命が無事で良かったよ……。

しかし、働き手が居なくなって、食事にも困るようになった朝田家。

意外と、その日暮らしだった……。

お母ちゃんが差し出した弁当を断って学校へ出かける のぶ。

自分の弁当を家族に食べさせようという気構えは、さすが長子の器だけれど……。

やはりお腹がすいたら考え事すらできないのだった。

で、嵩に弁当を貰う のぶ。

優しいのぉ……。

のぶも嵩の分をきちんと残すのだった。

美しい子供時代だなぁ。

のぶも弁当を我慢していたが、家の方でも見習いの豪くんが、自分を首にしてくれと言い出していた。

みんな明日の食い扶持を心配している。

でも、豪くんが居なくなったら石屋自体がやっていけないじゃん。

悪いと思ったら、出て行くよりも働いてくれ~~!

あんぱんを売りたい

と、のぶが走って家に連れて帰ってきたのはヤムおんちゃん。

ヤムおじさんも困惑するが、朝田家のみんなもビックリである。

中でも、元々ヤムおじさんに好感を抱いていなかった釜じいは大反対。

まぁ、待って。

石が転がっているということは、石窯が作れるということよ……(昔、庭にそんなもんを作ってパン屋になるとか言い出したウィスキー屋が居たではないですか(笑))

とがっかりするのぶ。

のぶはあきらめず交渉し、ヤムおんちゃんは、やっと手に入れた切符をキャンセルして朝田家のために戻ってきてくれた。

優しいな!なんだかんだ、みんな本当にイイ人。

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 あんぱん キャストとスタッフ

キャスト

朝田のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)

柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)

朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太

柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊

辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一

屋村草吉 – 阿部サダヲ

八木信之介 – 妻夫木聡


いせたくや – 大森元貴


語り – 林田理沙

あんぱん スタッフ

◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – 中園ミホ
  • 音楽 – 井筒昭雄
  • 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
  • 制作統括 – 倉崎憲
  • プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
  • 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉

『あんぱん』各回リンク

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