雑誌の創刊なのに3人じゃ大変だよね。営業のことまで3人でやらなきゃならないとは……。
のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて…。数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする…
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「あんぱん」第14週「幸福よ、どこにいる」第70話感想

感想
簡単感想で。
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週も越してしまったので本当に簡単感想で。
私がこの朝ドラに好感を持って見ているとしたら、それは無用な虐めや対立があまり無いということが大きいと思う。
高知新報に入ってから、遊軍扱いされるシーンが出てきたけれど、まぁ、こんな時代だし職場も職場だし、許容範囲だと思っている。(のぶが直接意地悪されたことはないしね)
正直、AK制作の朝ドラ過去作はなぜか無用な虐めや対立を越えなきゃならない作品が多くて……。
(また分断発言かよ、と思われるかも知れないけれど分断ではなくて統計ね)
まるで関東もんは無用に意地悪みたいじゃん、とよく思う。
このドラマでは、とりあえず上司は大人だし、先輩(3か月)は善良だし、同期女子はハキハキして優しい。
みんなに優しくしてもらって落ち着いて仕事できる環境……。のぶは幸せだね。
ということで、苦戦していたスポンサーも琴子さんのおかげで見つかったのだった。
公式さん、「琴子の助けもあって」じゃなくて、99%琴子力ですよ。
あんぱんは焼かんの……
のぶがスポンサーを見つけることができた日、メイコも仕事を見つけて帰ってきた。
食堂で働かせてもらえることになった。
明日から女給さんやき!
いや……食堂の人は「女給さん」とは言わんだろ……。
それより、メイコには何の取柄もないと前回言っていたけれど、パン作り、ずっと手伝ってきたやん。
パンでも何でも作る方には動かないの?
前回の話では朝田パンも無くなったというし、えっ、パンを焼かないバタ子さんなんてあかん。
このドラマのタイトルを思い出すがやき。
誰か、あんぱんの店で働こ?
来週、いよいよ『あんぱん』にプロのアンパンマンが来るがぜよ。
ところで「みるはち」では、あなたのベスト朝ドラ投票所 をリニューアル。よろしければぜひ。
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あんぱん キャストとスタッフ
キャスト
若松(朝田)のぶ – 今田美桜(子役期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩 – 北村匠海(子役期 : 木村優来)
朝田結太郎 – 加瀬亮
朝田羽多子 – 江口のりこ
朝田蘭子- 河合優実
朝田メイコ – 原菜乃華
朝田釜次 – 吉田鋼太郎
朝田くら – 浅田美代子
原豪- 細田佳央太
柳井登美子 – 松嶋菜々子
柳井清 – 二宮和也
柳井千尋 – 中沢元紀
宇戸しん – 瞳水ひまり
柳井千代子 – 戸田菜穂
柳井寛 – 竹野内豊
若松次郎 – 中島歩
若松節子 – 神野三鈴
辛島健太郎 – 高橋文哉
小川うさ子 – 志田彩良
田川岩男 – 濱尾ノリタカ(子役期:笹本旭)
今野康太 – 櫻井健人(子役期:中村羽叶)
山下実美 – ソニン
黒井雪子 – 瀧内公美
座間晴斗 – 山寺宏一
貴島勝夫 – 市川知宏
屋村草吉 – 阿部サダヲ
八木信之介 – 妻夫木聡
神野万蔵- 奥野瑛太
馬場力 – 板橋駿谷
目黒新 – 日高由起刀
島仙吉 – 横田栄司
粕谷将暉 – 田中俊介
東海林明 – 津田健次郎
小田琴子 – 鳴海唯
岩清水信司 – 倉悠貴
いせたくや – 大森元貴
語り – 林田理沙
あんぱん スタッフ
◆放送期間 : 2025年3月31日 ~ 2025年9月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(AK)
◆平均視聴率 : %
- 脚本 – 中園ミホ
- 音楽 – 井筒昭雄
- 主題歌 – RADWIMPS「賜物」
- 制作統括 – 倉崎憲
- プロデューサー – 中村周祐、舩田遼介、川口俊介
- 演出 – 柳川強、橋爪紳一朗、野口雄大、佐原裕貴、尾崎達哉
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