和彦くん……。
婚約までしたのなら、それはもう契約だし。この時代だと「婚約を破棄された」ような事になったら、愛さんの肩身はものすごく狭いし。
今、暢子に抱いているその気持ちはただのマリッジブルーでは~~。
暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚に向けて動き出したことに、動揺してしまう。同じころ、智(前田公輝)は食品卸として上京以来の念願である独立起業を果たした。それをきっかけに智は暢子へのアプローチを強める。暢子は智とのデートを和彦に目撃されてしまい更に動揺が深まり…。更には、和彦の中でももやもやした気持ちが大きくなってしまう…
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第12週「古酒(くーす)交差点」第57話
感想
早苗ちゃんが久々に出てきて、すっかり綺麗なお姉さんになっていて、でーじ嬉しかったけれどサァ。
この時代で大学まで出ていて、親戚の勧めでお見合い結婚、って女性は少なくなってきている気がする。
智と愛さんが気の毒
子供のころに出会っていて世話やいたり励まされたり。
ヒロインの相手役は当然、和彦くんだ思って見て来たけれど。
だったら「愛さん」ってキャラクターは要らなかったのではないでしょうか。同僚としては良いけれど、別に恋人じゃなくても良かったよね。
問題がないことが問題なんです!
こんな展開にしてしまったら、ヒロインが和彦くんと一緒になった時に「おめでとう」って感じにならないのでは。
愛さんはたぶん、ヒロイン関係なく離れていくのだろうけれど、脚本家から無理や引き剥がされちゃように見える。
暢子も略奪愛の様相になってしまう。アキサミヨーー。
智もさ……暢子に振られてから歌子と一緒になるのかな。
どうなっても構わないけれど、あまり応援できない恋愛模様になりそうだから、早めに終結してほしい。
職場でデート
智ニーニー、子供の頃からず~っと暢子が好きだったのに。
早苗から言われて初めて知る、という恋愛音痴描写。
歌子はずっと、これに悩んできたのにな。
必死で探したズッキーニも何に使ったのか、料理も見せて欲しかったな。
扱いが雑で気の毒だわ。みんな。
暢子。
俺は必ず商売を軌道に乗せてみせる。
そうしたら俺のもう一つの夢を聞いてほしい。
めかしこんで呼び出したのに。
デートの場はいつもと同じセットでフォンターナ。
わじわじ~~するわ(笑)
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
『ちむどんどん』各回リンク
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