幕末から明治へ、時代の変わり目に訪れた危機をあさ(波瑠)の活躍で、加野屋は何とか乗り越えた。しかし、姉のはつ(宮崎あおい)が嫁いだ山王寺屋はつぶれてしまい、家族で夜逃げしてしまう。何か新しい商いをはじめたいと思うあさ。新次郎(玉木宏)が、ふと新しい商いの話を始める。その商いとは…。そして、はつの行方は…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第5週「お姉ちゃんに笑顔を」 第25話
※とりあえず毎日簡単に感想だけ入れて、書きたい事があったら仕事から帰ってから追記するって方向をお試し中です。よろしくお願い致します~~。(テンプレだす)
「あさの活躍により加野屋はどうにか幕末から明治時代への変わり目の窮地を乗り越えました」
こういうヒロイン上げなナレは本来あまり好きじゃない。
けれども、どっかの大河みたいにヒロインが自分がやってもいない事をゴリゴリ推されて史実にゴリゴリ絡みまくってドヤ顔で幕末を闊歩していくドラマと違って、こっちはヒロインの活躍のおかげで救われているのが本当なので、まぁいっか、になる。
あ、史実がどうのではなくて、ドラマ上の話ね。
登場人物の口だけで「〇〇のおかげで~」とか「〇〇凄い」とか言われているのではなくて、おかげや凄さがちゃんと描かれているという事(爆)
…で、オラ的本日のハイライト、雁助はんと亀助はんの大ゲンカな(笑)
(亀)若奥さんが「これからは両替やってるだけやったらあかん。
新しい事、始めな」てな事言うてはりましたわ。
(雁)新しい事て何や?
(亀)はぁ…それはまだ決めてへんて。
(雁)はぁ~それやったらええけど。
何か始めよ思たらすぐに突っ走ってしまうたちのお人やさかいなぁ。
(亀)へぇ。
そやけど、わてこないな事言うのも何なんやけど、近頃若奥さんが何や頼もし思えてきましてなぁ。
常に若奥さんのお供をしている亀助さんは側で見ているからな。「新しい風」を。
それを見ていない雁助さんの方は当時のステレオタイプな男尊女卑。
(雁)はぁ~女子相手にそない情けない事言うてるさかい、あんたはいつまでたっても嫁はんの一人ももらわれしまへんのや!
(亀)はぁ~…?
番頭さんがそれ言わはりますか?
番頭さんかて四十越えて嫁さんに逃げられて独り者だすがな!
(雁)は…?
今……お前…何と言うた!?
(亀)せやから…嫁さんに逃げられて独り者だすがな言うたんです!
(雁)2度も言うたな…。
(亀)な…何べんでも言うたるわ!
ひと……独り者だすがな!!
二度も三度も何回も…お前、ほんまに!!
後ろでオタオタする他の奉公人さんたちの動きも可笑しいがな(爆)
ここで、旦那はんの止めが入る。
ええかいな。
嫁はんの事言うたらあかん。
ええか?
どんなえらいケンカしてる時でも、相手がズキ~ッ!と、こう、突き刺されるような…
そんなところ刺したらあかんて言うてますがな!
…うん……
はい、ここテストに出るところですよ~~。
これは後々、エピソードに絡んできそうな教訓だな。
…基本的な事ですが…人間はこれやってしまいがちだし、一生取り返しがつかない事もあります。
嫁はんと娘、今頃…どこにおるんやろなぁ…。
放心する雁助はん。
ああ…番頭さん!堪忍してな。堪忍して!
一生懸命、頭を下げる亀助はんだが…
2人とも愛おしいぜ……。
さて…
自分が奈良から戻って出くわした時、はつも何処かから帰ってきた風体であった事が気になる あさ。
木に登って山王寺屋の様子を見ようとしたところを新次郎はんに止められる。
この木ぃはまだ若木や。
あんたみたいな立派な おいどの女子はんが登ったら、蔵に着く前に折れてしまうがな。
どうしても はつに会いたい、気になると言うあさに対する新次郎はんの子供をあやすような目な…。
うち、お姉ちゃんが元気や思たら元気が出るんだす。
ほんましゃあないなぁ。
夜、新次郎はんが出かけるついでに山王寺屋はんに連れて行ってくれる。
これな。
あさを連れて山王寺屋さんを見てくる…という大義名分を貰って堂々と三味線の稽古に抜け出せる……という体になるところがこのドラマの特殊なところ。
姉を心配する妻を思いやり連れていってあげる良心的優等生イケメン夫…
というキャラを確立してくれないのね、大森さん(爆)
そうやって、ちょっとダメンズ枠に落とし込むことで、ますますキャラとしての値が上がるという不思議現象。だって本心は純粋に良心的なイケメンに違いない…という想像力で視聴者はこのキャラを見るからさ。すごいなーーーと思うのだった。
ええか?
ちょっと表から様子見たら帰りますのやで。
と、自分が出かけるために あさをサッサと帰す気だった新次郎はんの当てが外れる。
山王寺屋の前は提灯を持った人だかり。
山王寺屋は店が立ち行かなくなってついに夜逃げしたのだった。
ショックを受ける あさがここで回想する「愛おしく笑う はつ」何連発な…。
この入れ方が上手いんだ、また。
押し付けがましくセリフ聞かせるのではなくて、短時間に切り替わるフラッシュバック。
はつが一番愛おしく、また、ちょっと不気味にすら見えるように映る…。
とにかく…
このフラッシュバックにより、あさはスッカリ骨が抜けてしまったのだった。
以前の記事にも書いたけれども、上方の商人を潰して中央に金と権力が集まるような政策を明治政府が行ってくれたおかげで、四十近くもの商店が姿を消すことになる。
山王寺屋さんは間違いなく豪商だったが、残る方の波に乗れなかったんやね。
近頃では江戸の事を「東の京」で「東京」いうみたいやしなぁ。
「東 京」?
ハッ…!
江戸が都やなんておもろないなぁ!
雁助さんのこの反応が新鮮でリアルやわ。
たぶん大阪方面の皆さんは当時そんな風に言っていただろう。
「新しい事業」について、加野屋では企画会議。
だが、当然イイ案は出てこない。
新しいいうたら、こないだ「しゃみ」…いや…謡の会で、山屋はんにアホな事言われましてなぁ。
うちみたいな両替屋に「石炭の商いせぇへんか?」て言うてな。
石炭!?
石やないかいな。
石を仕入れて売るんだすか?
いや、石が埋まってる山を買うてやな、それを掘り出すんやて。
そないな石なんか誰が買いますのや?
知るかいな!
江戸時代は「燃料」といったら薪だったんどす。
まだ石炭はそれほど燃料として有効活用されていなかったんだね。
つまりこれこそがこの先の日本を支え、また揺るがすことになる、まさに新事業…
だが…
当然、まだみんなピンと来てまへん。
あさに到っては…。
すんまへん!
うちは今、お姉ちゃんの事しか考えられへんのだす!
加野屋の朝はちょっと遠い。
…かと思ったら、意外と早くあさは はつに再会するのだった。いや…ほんと意外。
一週間近く掛けるかと思ってた。
崩れそうな長屋が並ぶ貧民街で、
おあさ様、もう帰りましょ!
こないな所におはつ様がおいでになるはずございまへん!
…と、うめが言った途端の再会。
で…長屋の中に飛び込んで戸を押さえる はつが悲しい。
とりあえず、ふゆも居て良かったわ。
ヒマを出すと言っていたからどうなったかと思ったけれども、はつの側に居てくれた。
しかし、まぁ…
「こないな所」と うめ姐さんは言うが、ご本人がこないな所にいるはずだったかも知れないワケで…。
交換されて違う運命歩んでるヒロインたちもそうだが、うめ姐さんと ふゆの運命も交替で変わってしまった。
相撲の力……。
お姉ちゃん!開けとくれやす。
何も気ぃ付かんと…堪忍してな…。
はつは知らないよね…
あさが知っていること。「交換」の事実をあさは嫁入り前から知っていたこと。
【関連記事】
よろしければ→【2015年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡正太郎 … 木内義一
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起)
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
美和 … 野々すみ花
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代友厚 … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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【あさが来た】
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コメント
石炭>『あさが来た』第25話
土曜日
駅弁大会で
いくら数の子弁当を奢ってもらった
美味かった
日曜日
今度は一人で駅弁大会に出かけ
いくら数の子弁当を買ってきた
美味かった
宝石より魚卵(笑)
…ひじゅにですが何か?
「うちは今、お姉ちゃんのことしか考えられへんのだす」byあさ
新しい時代
新しい曲
新しい商い―
あさ快進撃!
…が続いた後で
…
石炭>『あさが来た』第25話
土曜日駅弁大会でいくら数の子弁当を奢ってもらった美味かった日曜日今度は一人で駅弁大会に出かけいくら数の子弁当を買ってきた美味かった宝石より魚卵(笑)…ひじゅにですが…
「あさが来た」第25回★夜逃げ
連続テレビ小説「あさが来た」
第25回(10月26日)
幕末から明治へ、時代の変わり目に訪れた危機をあさ(波瑠)の活躍で、加野屋は何とか乗り越えた。しかし、姉のはつ(宮崎あおい)が嫁いだ山王寺屋はつぶれてしまい、家族で夜逃げしてしまう。何か新しい商いをはじめたいと思うあさ。新次郎(玉木宏)が、ふと新しい商いの話を始める。その商いとは…。そして、はつの行方は…。<あさの活躍により加野屋…
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>でも、あさを立てつつ、正吉がいつも最終決断を下して店を引っ張っていることがきちんと描かれているので、反感は感じなかったです。
>借金取り立てとか借り入れとか一番難しい仕事をアサはこなしているわけで、ここはヒロインを称えるのも悪くないと思います。
ですよね~。
…というようなことを自分も書いたつもりでしたが、伝わらなかったらスイマセン^^;
(とりあえず、このドラマの描き方に反感は持たないよということを書いたつもりでした(笑))
>でも、やっぱりまだ未熟な若い女の子なので、姉一家が失踪すると、商売のことは上の空になるというのもとてもリアルです。
そうですね。加野屋の、まだ木登りに適さない若い木と同じで。
物事を見通すにはちょっと早いです。
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>はつがそれを知っていたら、修羅場になりそうですが・・・。
はつの事だから大騒ぎはしないでしょうが、何せ可愛いから……違う危険性を感じてしまうーー!
はつの中の闇が発動しそうで怖いです!
>梨江さんがあさに「交換」の事実を打ち明けた場面を見て、はつは生涯それを知らずに生きるのではと思っていましたが大ハズレ。
自分はこの事実はBBA辺りが漏らすのだと思っていました。
…か、はつは実は漏れ聞いていて知っていたのでは、とか…。
惣兵衛はんの口から出て来るとは意外でしたわ。
>惣兵衛がはつに対して本音やら泣き言やら、素直に表現する場面もちらほら見えるようになって、 その流れではつが「交換」の事実を知ることになりました。
ですよねぇ…
たぶん惣兵衛さんも後悔しているだろうなぁ。口が滑って…。
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>もう木曜時代劇とかで「加野屋繁盛記」とかをやってほしいです。(「ちかえもん」も楽しみですがー)
それかスピンオフで「亀はん雁はん」を(爆)
>山王子屋の夜逃げを通して「あさとはつの姉妹対比」だけじゃなくて新政府、銀目廃止によって
たくさんの両替屋が被害を受けた、その様子を視覚化してみせているところがうまいなと思いました。
はつパートは決して蛇足でも無駄でもありませんよね。上手くストーリーに組み込まれていると思います。上手いです。
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>あさに対して厳しい視点で欠点や限界を示してくれるキャラも欲しい所。
「マッサン」住吉酒造の専務ぐらいの人が加野屋に居てくれたら、
もう少し刺激になるのですが。
私、あのキャラ嫌いでした(笑)
「マッサン」においては、あのキャラはむやみに主人公に反感持っているように見えて^^;
あさはそれほど無茶ゴリ推しされていないと思いますよ~。
カーネで優子たち子どもらが出て来るのはだいぶ後の事なので、このドラマの現時点とは比較できないかと^^;
私もカーネは素晴らしいと思ってますが、これはこれだしまだ開始1ヶ月ですので~。
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>自分についてくるはめになってふゆに対しても、はつはすまないと 思っているだろうに・・・(ノω;`)
ふゆには暇を出すとBBAは言っていたし、こんな事態になってもう給金もでないやん。
はつは、きっとついて来るなと言ったはずだよね。
なのに一緒にいる ふゆは素晴らしい女子だよね。男前だよ。
うめ姐さんも好きだけれども ふゆには芯の強さを感じるわ(;_:)
明暗も交換も対比だよねぇ…ほんと、どこまで根が深いんだ。
>てかオババたちはどうしてのかしら・・・
はつが戸をジッと押さえていた時に、こっち側に人影が通ったよね~。霊じゃなければあれがBBAだと思われ…。
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>こういうヒロイン上げなナレは本来あまり好きじゃない。
私もそうです。
でも、あさを立てつつ、正吉がいつも最終決断を下して店を引っ張っていることがきちんと描かれているので、反感は感じなかったです。正吉の言動には、アサの意見に乗りつつも自分が最終責任を取るという覚悟が感じられます。
また、玉利さんからの借金成功があったからこそ加野屋も大量払い戻しに持ちこたえられたわけで、そういう意味でアサの功績は大きいですよね。それがなければ、加野屋も危なかったと思います。だいたい、借金取り立てとか借り入れとか一番難しい仕事をアサはこなしているわけで、ここはヒロインを称えるのも悪くないと思います。
でも、やっぱりまだ未熟な若い女の子なので、姉一家が失踪すると、商売のことは上の空になるというのもとてもリアルです。
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> はつは知らないよね…
> あさが知っていること。「交換」の事実をあさは嫁入り前から知っていたこと。
今のところあさが知っていることをはつが知るきっかけがないはずですが、どうなんでしょうね。
はつがそれを知っていたら、修羅場になりそうですが・・・。
梨江さんがあさに「交換」の事実を打ち明けた場面を見て、はつは生涯それを知らずに生きるのではと思っていましたが大ハズレ。
私の勘が鈍いのはどうでもいいのですが、あの井戸の一件以来、はつ夫婦間の風通しがさらによくなって、
惣兵衛がはつに対して本音やら泣き言やら、素直に表現する場面もちらほら見えるようになって、
その流れではつが「交換」の事実を知ることになりました。
なんとも皮肉なものです。
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もう木曜時代劇とかで「加野屋繁盛記」とかをやってほしいです。(「ちかえもん」も楽しみですがー)
山王子屋の夜逃げを通して「あさとはつの姉妹対比」だけじゃなくて新政府、銀目廃止によって
たくさんの両替屋が被害を受けた、その様子を視覚化してみせているところがうまいなと思いました。
あさが来た 第25回
『お姉ちゃんに笑顔を』
内容
奈良の豪商・玉利(笑福亭鶴瓶)から金を借りることに成功したあさ(波瑠)
おかげで加野屋は、明治への厳しい変化を乗り切ることが出来た。
ただ、帰り道に再会したはつ(宮崎あおい)らの様子が気に掛かりはじめる。
話を聞いた新次郎(…
【あさが来た】第25回(10/26月)感想「夜逃げ&石炭の商い」
はつ達、山王寺屋が夜逃げしてしまいました(汗) これは予告編で視聴者も予想してい
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>ヒロイン上げ
あさに対して厳しい視点で欠点や限界を示してくれるキャラも欲しい所。
「マッサン」住吉酒造の専務ぐらいの人が加野屋に居てくれたら、
もう少し刺激になるのですが。
「カーネ」の凄い所は糸子が前半で当たり前にしている事が
三姉妹編で壁にぶち当たった優子や直子の視点で振り返って見て
どれだけ凄い事か初めて理解できるという仕様になっていた事。
鋸振り回してショーウインドー造り等、単なる笑い話に見せて
「お客視点」という立脚点を示している。
直子は実家にあったから自分もやった程度の感覚でしょうが、
陳列される服やオブジェは逆にお客を敬遠させる羽目になる。
直子が糸子の土俵に立って才能で母を脅かす等、とんでもない話でした。
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>「こないな所」と うめ姐さんは言うが、ご本人がこないな所にいるはずだったかも知れないワケで…。
∑(ノ)゚д゚(ヾ) ひゃああーーー!
そうだよね。夫の入れ替わりはいろんな人の運命もチェンジして
しまったのよね。
自分についてくるはめになってふゆに対しても、はつはすまないと
思っているだろうに・・・(ノω;`)
姉妹で明暗がはっきりと分かれてしまったわ~
夫の入れ替わり問題がどうしたって尾を引くよね。
てかオババたちはどうしてのかしら・・・
「あさが来た」 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 第25話
(ノω;`) おいたわしや・・・はつ様・・・あのようなみすぼらしい長屋でお暮しとは・・
有働さんとイノッチも言葉を失ってたよぅ・・・
でもあさにも扉を開けてくれなかっ …
あさが来た (第25回・10/26) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』『第25回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
幕末から明治へ、時代の変わり目に訪れた危機をあさ(波瑠)の活躍で、加野屋は何とか乗り越えた。しかし、姉のはつ(宮崎あおい)が嫁いだ山王寺屋はつぶれてしまい、家族で夜逃げしてしまう。何か新しい商いをは…