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【真田丸】第47回 「反撃」 感想

茶々(竹内結子)は、幸村(堺雅人)の反対を押し切り、家康(内野聖陽)との和睦に傾く。
和睦交渉での阿茶局(斉藤由貴)の寛大な態度に、きり(長澤まさみ)は大きな不安を感じる…。
結局、大坂城の外堀を埋め、真田丸砦を破却することが決定してしまい、幸村は激しい衝撃を受ける。
もはや戦うすべを失った又兵衛(哀川翔)や勝永(岡本健一)らの、豊臣家への怒りが頂点に達する…


(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
    

   2016年大河ドラマ『真田丸』題字

 

真田丸 第四十七話「反撃」

徹底抗戦か、和睦か。
大坂城に籠もる豊臣勢は、決断を迫られる。

信繁の後押しで、茶々は戦う道を選んだ。

そんなとき、
天守に一発の砲弾が撃ち込まれた。

 

この大河の大蔵卿局はお茶々さまを昔から守ってきた大切な侍女である以上に…

すごい人格なのだった。
ちなみに、史実の人がどんな人だったのかは当然、現代からは解らない。

しかし、このような交渉事に人選されるのだから有能な人だったに違いない。

……違いない………。

はぁ…
今日はイライラして疲れたわ(爆)
こんなにイライラする大蔵卿局初めて見たかも。。

たぶん、今年の大坂の陣は大蔵卿局が居なければ勝てたはずなのに!!。ぃゃ…

 

あの大砲一発で、お上さまのお気持ちはすっかり和睦派へと変わってしまった。

「別に死んでも秀頼と一緒ならいいや」のように見えたお茶々も、さすがに目の前で「死」を見てしまった事に恐怖を感じずにいられなかったらしい。

 

お怪我はしておられません。
私が死に物狂いでお助けしましたから。

と、辛そうに報告する きりちゃんに、

お前が!?

という反応の幸村。
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失礼だなぁ…。
一体、きりちゃんを何だと思っているのだろう。。

きりちゃんが暗い顔をしているのは仲良く話していた侍女たちが目の前で死んでしまったから、というばかりではない。

あんたがお上さまに惹かれまくってるのが解るからだろうが。汗2.gif

いくら、すでに側室はあきらめたような顔をしていたって複雑だよね。
女ざかりを真田の…というか源次郎のためにくノ一のように尽くしまくって、良いように使われてるんだから。…

おまけに自分だっていつあの侍女たちのように悪魔の球に当たって死ぬか解らないわけだし。

こんな時にも源次郎の心は遠い…。
きりちゃん目線で見ると、本当に酷いぞ。…

 

さて。
お上さまが折れた事で

和睦を!

一辺倒になった豊臣トップ。

今日は、もう、大蔵卿局の回である。

和睦をしたら城はおしまいだと主張する幸村に対し、大蔵卿局の主張は、

戦には勝った!もう終わってもいい!お前らは解散!
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なのだった。

終わってねーよ……

と教えてやりたいが、このおばばも恐い目に遭ったばかりであり、元々気位が高く牢人など信用しておらず、しかも年寄りであり豊臣の栄光に凝り固まった頭は現状に対応できないんだね。

老いることも落ちぶれることも悲しいことである。

全ては我が娘のように可愛いお茶々さまの意を汲んでの言動だ…と思って見てきた時期もあったのだけれども、どうもそうでもないみたい。

大蔵卿局は、お茶々さまの意志は関係なく「お茶々さまと豊臣のため」という思いこみの行動を取っているらしい。

母親ってやつがよく陥るやつね…。
しかし、事はお家と命に関わっているので一大事である。

 

「和睦」と聞けば自分たちの処遇は一体どうなるのだと不安で騒ぐ牢人たち。

心配するな!
…俺に任せとけ!

あんたに任せたら、みんなで盗賊団になりそうだよ…
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牢人たちの処遇を…と、牢人たちのために交渉する幸村。

それなりの扶持を与え、豊臣の家臣とします。

 

あくまでも牢人追い出せ主張の大蔵局。
戦ったのは牢人たちなんですけどね……。

これ以上牢人たちをのさばらせたら、たとえ戦に勝ったとしても豊臣家は内から滅びます!

 

お上様には江戸にお下り頂く事になるかと。
あとは殿様が大坂を離れるか。
大坂城を出て、代わりにどこぞ西国の一国をもらい受けそこにて西の要の大名とおなりあそばすのです。

徳川の意も汲んで、上手くまとめたい有楽斎。
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私は決して大坂にこだわっている訳ではない。
それで再び太平の世が訪れるのであれば私は喜んで城を出よう。

実は、あまり大坂なんてどうでも良かったらしい秀頼くん。
この発言は先週の淀殿にも似ているわね。

 

ばらんばらんな大坂上層部。

殿さまの「いざとなったら大坂から出てもええで」発言に目を丸くする幸村が印象的。

彼らは一体何のために命をかけて戦っているのか…。
少なくとも幸村は錦の御旗はこっちにあるという義のために駆けつけたはずである。
なのに殿さまは城から出てもいいと言う。
ショックはデカい。

でも、このシーンで、ちょっと思ってしまった。

幸村は今、牢人たちそれぞれの夢と、「豊臣」への義という甘い思い出のためにここにいる。

牢人たちからすれば、ここで引くなど有りえない。

しかし、本当はここで牢人たちが引いて殿と淀殿が城から出れば、もしかしたら母子の思い通りの生き延び方ができたかも知れないんだよね。

全ては歴史の”if”だから、言っても仕方ないのだけど。

だから、歴史の目から見れば決して幸村が正しいとも言い切れないのだった。

 

茶々を叱って下さい。
あれほど和睦はしないと言っておきながら…。

お茶々さまの心の内は今週はもう解らない。
ただただ弱って女丸出しになってしまっているのだった。
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徳川の方には、豊臣が望む四国二か国など与えるつもりもなし。

そう…
そもそも「与えられる」立場になっちゃってるんだよね、すでに。
時代は実はすでに江戸時代ってやつなのである。

四国はやらん。
国替えを望むなら江戸の近くにしてもらおうか。
安房と上総がよい。

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まぁ…千葉ですよね。
現代から考えれば、四国なんかより都心に近いじゃんというイメージだが、この当時の西からみれば、「鬼が住む荒れた関東」みたいなもんだろう。

関東へ下向するなど断じてなりませぬ!

関東はさすがに嫌じゃ。

…と、なるわけである。

 

ここは女子の使者を立てましょう。
されば向こうも女を出すよりありません。

という事で、12月18日。女子会。

豊臣の交渉人は常高院。
…と、ついて来ちゃった大蔵卿局。

そして、幸村から付かせられた きりちゃん。

 

風向きが悪くなったらその場をかき回せ。
流れを変えるのだ。お前にしかできぬ事だ。

お任せあれ!

 

徳川方は、きりちゃんいわく「女狐(見た目は女狸)」阿茶局。

戦は男の勝手で始まるもの。我ら女はいつも振り回されてばかり。
このように我ら女だけで戦の始末をつけるというのは…。
愉快なものでございますね。

さようでございますねぇ。
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徳川では、家康のあまたの側室をまとめる賢女である。
話の切り出し方も如才ない。

たちまち相手の手中に陥る大蔵卿局。

まず、お上様について。
人質とは致しませんからどうぞご安心下さいませ。

右大臣秀頼公におかれましてはご領地はこれまでと同じ。
今後とも御身に危害が及ぶ事はない事をお約束致します。
大坂のお城を明け渡せとも申しません。

城に籠もり徳川に楯突いた牢人たちについては、一切処罰は致しません。

 

よい事ずくめではありませぬか。

 

当たり前でございます。
そちらは戦にお勝ちになったんですから。

 

ここで、

あっ!あ—–ああーーーーーうわ~!
足がつりましたーーーー!!

と、急に座から転がり出る きりちゃんである…。
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場を掻きまわすって……そういうこと

目配せにハッとする常高院。

牢人の処遇がまだ決まっておりませんが。
あの者たちの手当のためにご領地を増やして頂けるという話は?
それを決めませぬと、牢人たちが困ってしまいます。

はいだしょうこお姉さんのお初、美しおすなぁ…。
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これが切っ掛けになって…
まさか、話が真田丸解体に及ぶとは。

 

牢人たちは今後どうされるのですか?

それについては頭を痛めておるのです。

このまま仕官するつもりの者も大勢います。
ご領地を増やして頂かないと。

……あの出城…何と言いましたか。

真田丸。

そう。あれを壊してしまってはいかがですか?
あんなものがあるから牢人たちがいつまでも居座るのです。

 

それはよいお考え!
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「よいお考え」じゃねーよ……
だれか……黙らせて……。。

と、視聴者イライラの中、ついに有名なあの下りが阿茶の口から出るのである。

 

ついでに…お堀も埋めてしまいましょう。

堀も?

お城が裸になれば、いくら面の皮の厚い牢人たちも出ていかざるをえなくなる。
そうお考えになりませんか?

さすがは阿茶様。

 

ねっ、そう致しましょう。

そう致しましょう。

そう致しましょう。

そう致しましょう。

どうせ戦はもう終わっているのですから。
埋めてしまいましょう。

埋めてしまいましょう。

埋めてしまいましょう。

 

なに、楽しそうに笑ってるんだ……
このままじゃ大坂が負けるだろーが!!

 

そして、堀の埋め立ての話も真田丸解体の話も伏されたまま和議は成りたち。

 

わしらの受信料で造った砦が壊れていく……。。
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戦は終わり。あのようなものは無用の長物。

家康のまことのねらいはそこだったのです。
なぜお分かりにならぬ!

牢人たちを養うだけの金銀はもうありません!
あとは出ていってもらうしかない。
堀が無くなればこれ以上戦はできないとあの者たちも思うでしょう。

なんという愚かな!

何が愚かです!

出城も堀も失っては戦えませぬ!
戦えぬ我らに家康が約定を守るとお思いか!

母上は豊臣をお潰しになられるおつもりか!

 

全ては豊臣のためじゃ!!
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うわぁぁぁ……。
もう本当に史上最凶の大蔵卿局だよ。

というか、史上最悪のボケ老人だよ。
丸裸になったら徳川じゃなくたって誰が入って来るか解らないだろ。怒2.gif

もっとも、全てはこの人の牢人を蔑み嫌う心から起きているので、こんなに牢人に不信感のある老女を交渉に行かせた男らが悪い。

よくよく考えれば哀れな老人よ。
有楽斎は元々徳川と通じているから大坂の利になるように動いてくれないのは当然だが、大蔵卿局は本当に豊臣のためだと信じてたんだもんね。

ただのボケた年寄りだよ。
彼女を止められない息子たちが悪い。

真田丸を失い、堀を埋められ、丸裸になった大坂城。

 

策はない。
もはや、この戦、勝ち目はなくなった。

皆、早々に立ち去るがよい。
城を枕に討ち死にしようなどと愚かな事は考えぬように。

 

と、牢人たちに出ていくことを薦める幸村。

しかし、彼らは出て行かなかった。

 

何のんびりしてるんだよ。
早く策を立ててくれよ。

俺たちはうずうずしてるんだ!

私は何のために九度山へ行ったのです!

わしらはおぬしに従う。
考えろ。
どうすれば勝てるか考えるんだ!

 sanada47

 

あなたは勝つためにここへ来られたのではないのですか?

 

 sanada47

え~い!  お~!
え~い!   お~!
え~い!     お~!

 

こここそが、今日のサブタイである「反撃」なんだろうが……。

そりゃ、ロード・オブ・ザ・リングなら、ここから勝つけどさ……。

 

ああ…史実なんて無ければいいのに……
もう、死路への旅立ちを覚悟した鬨の声にしか思えなくて辛い。

 

最後の最期になって、豊臣の上と下はまとまり、もう戦うしかない事を皆が覚悟するのだった。

残り、3話。

よろしければ→【2016年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

真田信繁(幸村)(源次郎) … 堺雅人
真田信幸(信之)(源三郎) … 大泉洋

真田昌幸 … 草刈正雄

真田大助 … 浦上晟周(子役期:吉田騎士)
きり … 長澤まさみ
春 … 松岡茉優
たか … 岸井ゆきの
すえ … 恒松祐里(子役期:保榮茂愛→玉城美海)
梅 … 大出菜々子(子役期:斎藤さくら)
松 … 木村佳乃
稲(小松姫) … 吉田羊
こう … 長野里美
真田信吉(仙千代) … 広田亮平(子役期:遠藤颯)
真田信政(百助) … 大山真志(子役期:菊井凛人)
小野お通 … 八木亜希子

薫 … 高畑淳子
とり … 草笛光子
梅 … 黒木華

堀田作兵衛 … 藤本隆宏
佐助 … 藤井隆
高梨内記 … 中原丈雄
矢沢三十郎頼幸 … 迫田孝也
小山田茂誠 … 高木渉
真田信尹 … 栗原英雄
与八 … 今野浩喜
石合十蔵 … 加藤諒

上杉景勝 … 遠藤憲一
直江兼続 … 村上新悟

出浦昌相 … 寺島進

茶々(淀殿) … 竹内結子
豊臣秀頼 … 中川大志
大蔵卿局 … 峯村リエ
大野治長 … 今井朋彦
木村重成 … 白石隼也
後藤又兵衛 … 哀川翔
毛利勝永 … 岡本健一
長宗我部盛親 … 阿南健治
明石全登 … 小林顕作

徳川家康 … 内野聖陽

阿茶局 … 斉藤由貴
本多正信 … 近藤正臣
服部半蔵 … 浜谷健司
鳥居元忠 … 大堀こういち
本多正純 … 伊東孝明
徳川秀忠 … 星野源
江 … 新妻聖子
常光院(初) … はいだしょうこ
織田有楽斎 … 井上順
千姫 … 永野芽郁
片桐且元 … 小林隆
石川数正 … 伊藤正之
本多忠勝 … 藤岡弘、

寧(北政所) … 鈴木京香
福島正則 … 深水元基
平野長泰 … 近藤芳正
細川忠興 … 矢柴俊博
伊達政宗 … 長谷川 朝晴
黒田長政 … 大神拓哉
島左近 … 玉置孝匡
片倉景綱 … ヨシダ朝
蜂須賀家政 … 佐野功
藤堂高虎 … 日野誠二

わくさ … 円城寺あや

豊臣秀吉 … 小日向文世

石田三成 … 山本耕史
加藤清正 … 新井浩文
大谷吉継 … 片岡愛之助
豊臣秀次 … 新納慎也
千利休 … 桂文枝
羽柴秀長 … 千葉哲也
羽柴秀次 … 新納慎也
小早川秀秋(木下辰之助) … 浅利陽介(子役期: 齋藤絢永)
なか(大政所) … 山田昌
旭 … 清水ミチコ
宇喜多秀家 … 高橋和也
前田利家 … 小林勝也
前田利長 … 萬雅之
毛利輝元 … 浅地直樹

北条氏政 … 高嶋政伸
板部岡江雪斎 … 山西惇
北条氏直 … 細田善彦
織田信長 … 吉田鋼太郎
滝川一益 … 段田安則
織田信忠 … 玉置玲央
明智光秀 … 岩下尚史
長崎元家 … 松田賢二
武田信玄 … 林邦史朗
武田勝頼 … 平岳大
穴山梅雪 … 榎木孝明
小山田信茂 … 温水洋一
跡部勝資 … 稲荷卓央
木曽義昌 … 石井愃一
春日信達 … 前川泰之
室賀正武 … 西村雅彦
矢沢頼綱 … 綾田俊樹
立花権三 … 吉田ボイス
出雲阿国 … シルビア・グラブ
うた … 吉本菜穂子
玉(細川ガラシャ) … 橋本マナミ

呂宋助左衛門 … 松本幸四郎

 

語り … 有働由美子

※スタッフ

脚本 … 三谷幸喜
音楽 … 服部隆之
テーマ音楽ソロヴァイオリン … 三浦文彰
題字 … 挾土秀平
制作統括 … 屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー … 清水拓哉、吉岡和彦
演出 … 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平

 

 

 

【真田丸】
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コメント

  1. くう より:

    巨炎さん
    >本作全体の流れを見れば、都合の良い時だけきりちゃんを当てにする幸村にも非があるように思います。

    まぁ時代が時代ですから(現代っぽいキャラだけど・笑)
    家康は口が上手い。女の扱いも上手いのだと思います。
    信繁はある意味、とても正直で良くないですよね^^;
    きりちゃんも来週には報われるかな

  2. 巨炎 より:

    >こんなに牢人に不信感のある老女を交渉に行かせた男らが悪い。
    昔、観た「春日局」でも大阪城の実権は女が握っている的、描写だったかなぁ…。

    本作全体の流れを見れば、都合の良い時だけきりちゃんを当てにする幸村にも非があるように思います。家康陣営は阿茶局が動乱の時代を夫と共に歩んできた訳で阿吽の呼吸を感じる。これが昌幸なら土下座してでも、ばば様をねじ込んだのではなかろうかと。戦略を理解している徳川には全く腹が立たないですね。

  3. くう より:

    ぺいさん
    >なんで負けたのかと思うような勢いからの、転落。

    先週が盛り上がっただけに、今週は本当にガックリがハンパ無いです。
    幸村さんが気の毒で、もう…。
    最終的に勝つといいですね!!!(…と言ってみる……)

  4. くう より:

    BROOKさん
    >この人がついていかなければ、こんなことにはならなかったのに…^^;

    そういう事になっちゃいましたよね^^;
    敵方と話すのに緊張感なさすぎですよね(笑)

    >おそらく想像シーンなのだろうけど…。

    想像シーンなのですか!
    何だか来週は佐助が危うそうですね…
    あと3回。楽しみがなくなりますね~。

  5. 昼寝の時間 より:

    真田丸 47話「反撃」

    公式サイト 茶々(竹内結子)は、幸村(堺雅人)の反対を押し切り、家康(内野聖陽)

  6. 大河ドラマ「真田丸」 #47 反撃

    真田丸では完封勝利。 しかし、天守への砲弾が、淀を動かす。

  7. 大河ドラマ 感想 真田丸 第47回「反撃」

    今週は徳川のターンでございました。急所に砲弾を撃ち込まれてしまった大坂方は、淀殿が戦意喪失してしまったので一気に和睦する流れになってしまいました。先週、淀殿の居場所をしゃべってしまった片桐且元さんが哀れでした。長く生きなかったそうで…。

  8. 真田丸 第47回「反撃」

    大河ドラマ『真田丸』のお時間です。 BSにて鑑賞。 第47回「反撃」 あらすじ・・・・・・・

  9. 【真田丸】第47回プチ感想と視聴率「反撃」

    「反撃」第47回(11/27)の関東の視聴率は、前回(14.2%)より上がって、

  10. ぺい より:

    43話~一気に録画見ました!なんで負けたのかと思うような勢いからの、転落。くぅさんのいう、死への鬨のような、見てて痛々しいラスト。結末をわかっているのにこんなに勝ちを信じてしまうドラマ、ないです…あと3話かー!!涙

  11. 真田丸 第47回

    「反撃」内容幸村(堺雅人)らの奮闘により、徳川方の兵は撃退された。業を煮やした家康(内野聖陽)は、外国より取り寄せた大筒を大坂城へと放つ。 恐怖する茶々(竹内結子)は、徳川方との和睦を考え始める。大野治長(今井朋彦)よりしらせを受けた幸村は、猛反対するが、茶々は受け入れず。幸村は、浪人たちに少しでも良き処遇を。。。と秀頼(中川大志)らに訴える。そして和睦交渉に、大坂方は、茶々の妹・初(はいだしょうこ)を向かわせる。一方、徳川方は、阿茶局(斉藤由貴)を向かわせる。 結局、阿茶局に押しきられた和睦交渉に…

  12. 眠りはないぞ・・・片桐且元は眠りを殺した!(長澤まさみ)

    淀殿の妹・常高院の夫・京極高次は慶長十四年(1609年)に亡くなり九万二千石の若狭国小浜藩は側室の子である京極忠高が継承した。 大坂冬の陣での和議の交渉は今里に布陣した京極忠高の陣営地で行われたと言う。 大坂方の代表は常高院と大蔵卿局、徳川方の代表は本多正純と阿茶局である。 家康には多数の側室がある

  13. 真田丸 第47回「反撃」~望みを捨てぬ者だけに道は開ける

     真田丸を壊され、堀を埋められて無力化した大坂城。  さすがの幸村も心が折れた。 「策はない。もはや、このいくさ勝ち目はなくなった。申し訳ない」  幸村は最後の最後まで辛抱強く戦ったんですけどね。  城を出ての壮大な作戦を否定されたにもかかわらず、真田丸を…

  14. 真田丸「反撃」

    真田丸の活躍によって、家康(内野聖陽)に、いったんは完全勝利の勢いだったのですが、家康の導入したイギリス式大砲の威力。それも、豊臣の家臣から聞き出した(わざと、外す、という条件で)茶々(竹内結子)達のいる天守閣を狙い、これが豊臣勢の心を折ります。徹底抗戦を主張する幸村(堺雅人)の反対を押し切り、流れは和睦に。しかも、血のたぎる男達より、むしろ冷静な女達をを、と配慮した結果。これが裏目に出たのでした。適任として、茶々の妹・お初(はいだしょうこ)を向かわせ、まさかの場合にそなえ、きり(長澤まさみ)までつ…

  15. NHK大河ドラマ「真田丸」第47回「反撃」

    反撃!どっちがどっちの?先週の砲弾が言ってみれば徳川の反撃で、そのまた反撃まで描くのかしら?としたらあともう少しで・・あ!もう47回目だった!じゃあもうそういう事ですね!こんなに楽しいドラマがあと少しでおしまいかと思えば心に隙間風。できれば二年くらいかけてゆっくり描いてほしかったところですけど、一年契約ですものねええ、三谷様~。ぜひまた大河の脚本を引き受けたいただきたいものでございます。幕末をやって、戦国をやったから、こんどは八代将軍とか、水戸光圀とか、あるいは太田道灌!とかとか~。 …

  16. 真田丸 第四十七回「反撃」

    第四十六回「砲弾」はこちら。前回の視聴率はなんと下降して14.2%。洗面器型の推移どころか右肩下がりです。コアな三谷ファン以外は次第にこのドラマから離れているということなんだろうか。さて「反撃」。幸村(堺雅人)と信之(大泉洋)兄弟が、それぞれ女たちに翻弄…

  17. BROOK より:

    >もう本当に史上最凶の大蔵卿局だよ。

    結局、この人はなんにも分かっていなかったということなのでしょうね…。
    この人がついていかなければ、こんなことにはならなかったのに…^^;

    大坂城は裸の城になり、
    幸村がどんな策を考えるのか…
    次回の予告では家康を暗殺!?
    おそらく想像シーンなのだろうけど…。

    残り3話となりました。

  18. 大河ドラマ「真田丸」第47回

    望みを捨てぬ者だけに、道は拓ける… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201611270000/ 真田丸(完結編) [ 三谷幸喜 ]

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