【平清盛】第47回 「宿命の敗北」感想


頼朝(岡田将生)の挙兵を知った清盛(松山ケンイチ)は、孫の維盛(井之脇海)を
総大将として追討軍を派遣。
一方、数万に膨れ上がる源氏軍は西へ兵を進め、両軍は富士川を挟んで対じする。
しかし敵軍を目にし、おじけづく平家軍は、戦闘前に総崩れ。
大敗に激怒する清盛だが、家臣の伊藤忠清(藤本隆宏)から殿自身が武士の魂を忘れている
と痛烈な批判を浴びる。

圧倒的勝利を手にした頼朝は弟・義経(神木隆之介)と、ついに対面!

(「Yahoo!TV」より引用)

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第四十七回「宿命の敗北」

1180年。

清盛は福原で頼朝が東国で挙兵した事を聞かされます。

その追討軍を派遣するのに、清盛は一門が反対する中、孫の維盛を指名。
そして、戦に何の知識もない維盛は、付き従う伊藤忠清の言う事を聞かず、
大敗退をきたすことになるのでした…

 

では…毎度ですが、あらすじは後ほど追記。まずは感想からどうぞ。

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

清盛が忠清を斬らなくて良かった……。(泣)

というか…もう斬れなかったんですけどね。

子どもの頃…

おのれにとって生きるとはいかなる事か。
それを見つけた時、心の軸ができる。
心の軸が体を支え体の軸が心を支えるのだ。

武士は心の軸が身体の軸を作るのだと父から教わり、父上のような武士に
なりたいと言った清盛。

 

しかし、今の清盛には、もう剣を持つことはできません。

忠清を斬るために手にした刀は錆び、心の軸はズレて、手も震える清盛。

錆びた宋剣。ズレた心の軸は、平家その物を表しています。

 

殿は今、維盛さまに仰せになりました。

それでも平家の男子かと。

維盛さまは、まごうことなき平家の男子でございます。

 

戦を知らず、舞ばかりを好み、鍛錬を怠り、戦場に遊女を呼び、水鳥の羽音で
退散する情けないありさま。

これが維盛であり、今の平家である。仕方ない。

清盛自身が平家をそう育てたのだもの。

 

殿。平家はもはや、武門ではございません。
殿御自身も、もはや武士ではございません。

殿が目指した武士の世は、武士のままでは作れぬ物でございました。

 

もうとっくにみんなが気付いていた事を…気づいて言えずにいた事を、
最期の諌言として清盛にぶつけた忠清。

そう。
清盛の国づくりは、もはや武士の世ではなかった。

あやつに見せてやる。
わしの目指し続けた武士の世を。

と言っていた国づくりは、友が喜ぶ国造りではなかった。

 

それを言われなければ気付かなかった清盛のボケっぷり…。

驕り高ぶった生活は、清盛の理想も何もかも変えてしまっていた。

今、自分の軸がズレていることをやっと自覚し、崩れ折れた清盛には、
もう頼りない一門以外に何も残されていないのです。

 

老いた身に、突きつけられたこの事実。

この醜い老人が、とても哀れに見えた。

 

回想シーンは、すでに甘美な思い出ではなく、後悔と共に押し寄せる。
最終回に向かうにつれて、清盛と一緒に老いてきたような気持ちになっています…。

 

恐らく、視聴者がそんな気分に落ち込まないために、源氏が若々しく立ち上がっていく
様が描かれているのです。

でも、どうしても平家と共に辿ってきた道の方に気持ちが寄り添ってしまうのです。

こんなにダメダメな平家なのにね。(泣)
私には、ダメダメ平家の方が相応しいんです。
源氏は何か元気すぎて眩しすぎる。。

しかし、

義経参上には沸き立ちました!!!

人懐っこい義経。

自分が来れば、兄は間違いなく喜ぶと信じている義経。

義経、かわいいよ、義経…。
  平清盛47話

しかし、兄の方は一瞬躊躇するんだよね。

「弟って何だ?」

ま、あとでちゃんと抱き合って泣いてやるわけだけどね。
源頼朝って、そういう男なんですよね。

この出会いのシーンの頼朝と義経の温度差はとっても素晴らしかったです!!

この温度差が、後々の源氏のドロドロな黒歴史の元になっているわけですが……。

その話は、また、来年の大河「源頼朝」でお楽しみくださいっ!

…と言えないのが悲しいーーーーー!

 

今回は、吾妻鏡で有名な「富士川の戦い」の水鳥の羽音に逃げ出す
平家の実写も面白かった。

 

あまりにあっけない…。
一体…あのお方はどのような20年を過ごしたのであろうか?

あまりにあっけない勝利に茫然とする頼朝くん…。

 

源氏サイドもラストまで魅せてくれる大河です。

 

【関連記事】
【平清盛】番外感想記事 源義朝・玉木宏さんスタジオパークゲスト回まとめ

 

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※キャスト

平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平重盛 … 窪田正孝(少年期:平岡拓真 / 幼少期:亀元太→丸山歩夢)
平宗盛 … 石黒英雄(少年期:草川拓弥 / 幼少期:黒澤宏貴→馬渕誉→村山謙太)
平知盛 … 小柳友(幼少期:須田琉雅 / 2歳:中澤虎太郎)
平頼盛 … 西島隆弘
平忠度 … ムロツヨシ
平時忠 … 森田剛
平経盛 … 駿河太郎
平教盛 … 鈴之助
平重衡 … 辻本祐樹(少年期:新田海統)
平維盛 … 大西勇哉
平資盛 … 大西健誠
重三郎 … 石井蓮

平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
小兎丸 … 高杉真宙(幼少期:小野伶広)
桃李 … 柊瑠美(少女期:山口愛)
伊藤忠清 … 藤本隆宏
平貞能 … 田口浩正
平宗清 … 梶原善

時子 … 深田恭子
滋子(建春門院) … 成海璃子
経子 … 高橋愛
徳子 … 二階堂ふみ(少女期:内田愛→川嶋紗南)
秀子 … 海老瀬はな
波子 … 岩田さゆり

須磨 … 駒塚由衣
明子 … 加藤あい
宗子(池禅尼) … 和久井映見

平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫
平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介(幼少期:藤本哉汰)
平基盛 … 渡部豪太(少年期:末岡拓人 / 幼少期:池田優斗)
平家貞 … 中村梅雀
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり

源頼朝(語り) … 岡田将生(少年期:中川大志 / 幼少期:君野夢真→横山幸汰)
政子 … 杏
源頼政 … 宇梶剛士
常盤御前 … 武井咲
源義経 … 神木隆之介(幼少期:土師野隆之介)

鬼若 … 青木崇高

伊東祐親 … 峰竜太
八重姫 … 福田沙紀
伊三郎 … やべきょうすけ
北条時政 … 遠藤憲一
安達盛長/藤九郎 … 塚本高史

源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
源義平…波岡一喜
源為朝 … 橋本さとし
由良御前 … 田中麗奈
鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙珉和

後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
高倉天皇 … 千葉雄大(幼少期:三谷翔太)
以仁王 … 柿澤勇人

八条院暲子 … 佐藤仁美

祇園女御 / 乙前 … 松田聖子

白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
鳥羽上皇 … 三上博史
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
近衛天皇 … 北村匠海
二条天皇 … 冨浦智嗣
重仁親王 … 雄大

統子内親王 … 愛原実花
得子( 美福門院) … 松雪泰子
璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
御影 … 横山めぐみ

藤原基房 … 細川茂樹
藤原兼実 … 相島一之
藤原成親 … 吉沢悠
西光(藤原師光) … 加藤虎ノ介

藤原長実 … 国広富之
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史

信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
高階通憲妻・朝子 … 浅香唯

藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 佐藤二朗
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
藤原信頼 … 塚地武雅
藤原惟方 … 野間口徹
藤原基実 … 村杉蝉之介

藤原秀衡 … 京本政樹
藤原泰衡 … 小林高鹿

西行(佐藤義清) … 藤木直人
周新 … 桜金造
淡海 … 植本潤
趙 … 住田隆

朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平

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コメント

  1. 思い出を焼き尽くして進む源氏に懐かしく芽吹いていくもの(松山ケンイチ)

    平清盛の人生の最後は大混乱の序章である。 長く続いた平安京の緩やかな全国支配が終焉し、地方勢力の蜂起による群雄割拠の時代が勃発したのである。 これを治めるためには強大な軍

  2. 【平清盛】第47回視聴率と感想「宿命の敗北」

    第47回の視聴率は、前回の10.3%より少し上がって、10.8%でした♪1180年、源頼朝が打倒平家を掲げて挙兵。清盛は、すぐに孫の維盛(井之脇海)を総大将、忠清(藤本隆宏)を軍師に任命…

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >もう何話も前から清盛に言ってあげたかった事を、やっと忠清が言ってくれました。

    いやーーもう、視聴者拍手だと思いますよーー!
    それでも、みんなやっぱり清盛が恐くて忠清の見方になってはあげられないんだもんね。
    その辺がジレンマ・・・。

    >この時代に政を行うには「芸に通じ雅を解する者by藤原兼実」でないと認めてもらえなかったから仕方がなかったし、歴史の流れってこういうものなのか~と判っちゃいるけど、キヨモリストとしては何とかしてあげたいし、辛いです(;_;)

    時間が足らなかった…って事でしょうかね。
    平家が徳川のように本当に安泰な世を作り上げるには時間も足らず…
    そして頭も足らなかった。
    この程度で日本中まとめた気になって驕り高ぶっちゃうのが敗因ですよね。
    朝廷を制すれば日本を制するような錯覚を起こしていた。そういう時代だったのでしょう。

    >宋剣を降り下ろそうとして倒れたシーンで、「何か」に手を掴まれ仰け反る~って演技にもびっくりしましたです。またまた松ケン恐るべし~

    いや、本当に改めて松ケンすごいっと思います(#^.^#)

    >なぎさ美緒さん、仔犬義経♪思わず脳内作画しましたO(≧∇≦)O !!

    ですよねっ( 〃▽〃)
    もー本当にヨシヨシしたくなるほど可愛かったです。

    >くうさん、いつも丁寧なレスありがとうございますm(__)m
    後三話、こちらで感動を共有させてくださいね♪

    こちらこそ、いつもコメントありがとうです( 〃▽〃)
    最後まで楽しみましょうね^^

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    お気づかいありがとうです~(^^)/
    そして、色々ありがとうです。
    私はこれが趣味なので、まぁ…今期は確かに良いドラマとどうでもいいドラマの
    曜日が固まってしまって大変と言えば大変ですが楽しんでやってます^^
    コメントも楽しんで書いていただければ~もう感激しますっ!
    お声をかけていただけることはブロガーにとっては励みになります。
    ご遠慮なく、今後もどうぞよろしくお願いいたします(#^.^#)

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >源氏側の兄弟が若い(>▽<)なので、本当嬉しそうな子犬義経がすっごく可愛かったです~♪

    ホント、しっぽ振って待ってる子犬状態ーー( 〃▽〃)
    でも、この兄弟が今後どうなるか分かってるだけに、その温度差が
    とっても気になる初対面でした…というか、源氏サイドはこの大河には
    関係ないのに、ちゃんと描いているところが凄い^^
    私は頼朝という人は、のほほん~とした顔をしてひどい事をする人だと
    思っているので、この頼朝は新鮮ですわ~。

    >後3回。
    平家の落ちぶれ方も滑稽さを全面にして、清盛がその頂点にいるのが・・・ようやく最後に自分の老いを自覚したか、ここからどう閉めていくのかが楽しみです。

    ほんと、楽しみですよ~!
    でも、あと3回…ラストを楽しみにしていたら終わっちゃうんですよね(ノ_-。)

    油断せずにお身体大切にしてくださいね!
    ウチも確かに風邪気味続きです(爆

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >頼朝と義経には、ある種の温度差がありました。
    私も来年の大河を、つづきの源平合戦にて見たいです(笑)。

    来年になったらまた幕末ですもんね~。
    ついて行けるかなぁ。面白いといいなぁ (´・ω・`)
    源氏は平家以上にドロドロしていて面白いんですよね~。

    >おそらく清盛は、忠清みたいな武勇一筋の男に言われて、はじめて大いなる誤謬にきづいたんですね。
    急激な時代の流れのなかで最終回でしょうが、どうやってまとめるのか注目です。

    清盛は刀を振る力もない事に気付かないほどボケちゃってますもんね。
    忠清の言う事の正しさを思い知ったというところでしょうか。
    開始前の噂では壇ノ浦までやるということでしたから、サラッと描かれるのかな。源平合戦。
    どんなラストに向かうのか楽しみです。

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >清盛の目指す国造りは、いつしか方向性を見失ってしまったようですね…(汗)
    強引に推し進めるのは、皆の反感を買うワケで…
    もっと下準備が必要だったと思うところです。

    時代が読めていなかったのか…甘く見ていたのか…
    理想の国造りが完成する前にボケてしまったからこうなったのか…。
    後継者をきちんと育てていなかった事と危機管理が甘かったことが敗因ですね (´・ω・`)

    >そうそう、義経が弁慶の頭の上の的を射るシーンは良かったですね♪
    主従関係に熱くなりました。

    ウィリアム・テルのようでしたw
    面白いシーンでしたわ^^

    とりあえず、平家と源氏の対比が上手いです。
    残り3回…そろそろ清盛が死ぬ時も近付いています。

  8. えりぃ より:

    SECRET: 0
    PASS: 44bbb2e627538f863d2e1deec301aba7
    もう何話も前から清盛に言ってあげたかった事を、やっと忠清が言ってくれました。
    この時代に政を行うには「芸に通じ雅を解する者by藤原兼実」でないと認めてもらえなかったから仕方がなかったし、歴史の流れってこういうものなのか~と判っちゃいるけど、キヨモリストとしては何とかしてあげたいし、辛いです(;_;)

    宋剣を降り下ろそうとして倒れたシーンで、「何か」に手を掴まれ仰け反る~って演技にもびっくりしましたです。またまた松ケン恐るべし~

    なぎさ美緒さん、仔犬義経♪思わず脳内作画しましたO(≧∇≦)O !!

    くうさん、いつも丁寧なレスありがとうございますm(__)m
    後三話、こちらで感動を共有させてくださいね♪

  9. 『平清盛』第47回「宿命の敗北」★伊藤忠清(藤本隆宏)の首を刎ねようと宋剣を・・・

    『平清盛』 第47回「宿命の敗北」

    頼朝挙兵の知らせは奥州平泉で藤原秀衡(京本政樹)に匿われている義経(神木隆之介)の元へも届いた・・・。

    『平清盛』の登場人物のデザインは基本…

  10. 平清盛 第47回 「宿命の敗北」〜平家はもはや武門ではございません!

     自分がやってきたことが否定されるって、つらいことでしょうね。
     清盛(松山ケンイチ)は否定される。
     忠清(藤本隆宏)は命を賭して、最期の忠告をする。
     まずは水鳥の音に…

  11. Q より:

    SECRET: 1
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    高校入試おもしろかったですね~。
    相当はまってますから本来のわたしならリピして細かいところをつつくのですが(そういう性格)、コメにも書いたとうりのダメ状態。原因はこの清盛です。
    日曜仕事なので、帰ってきてくうさん家を覗くと すでにコメでいっぱい。わたしも~と張り切るのですが 清盛を見てしまうと・・・う、う、う、 今週もよかった~。先週の狂乱ぶりといい、今回の忠清の進言からの回想といい、もう大感動です。リピートです。で、くうさんちに戻るともう清盛がアップされてるじゃないですか~。はやい!!どうなってるの?で、読んでまた感動。うますぎます。今見たシーンが増幅されて蘇り、またリピ。
    なんとか高校入試にコメしましたが あんなダメな感じになっちゃいました。でもあっちも楽しいの、謎をときたい、仲間にはいりたい。土日きついです。
    くうさん、その倍なんでしょ?しかも中身も濃い。知ったばかりですが すごいおひとだ!!
    清盛と関係ないこともたくさん書いたので、今回カギで。この先も楽しみにしてます。睡眠はとってね。

  12. Flour of Life より:

    「平清盛」第47話。

    「平清盛」第47話の感想です。最終回まであともうちょっと…寂しいのう。

  13. shaberiba より:

    平清盛 第47回 「宿命の敗北」

    「平家はもはや武門ではござりませぬ。
    殿ご自身、もはや武士ではありませぬ–(涙)」
    命をかけて清盛に苦言を伝える忠清—。

    このお姿。確かにもはや、武士とは思えないもんな~

  14. 平清盛 #47「宿命の敗北」

    公式サイト挙兵した頼朝の元に集まる源氏を含む武士たち。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/47-0b65.htmlこの記事のトラックバ…

  15. NHK大河ドラマ「平清盛」第47回「宿命の敗北」

    いよいよオーラスの最終月!あと何回ですか?今宵も含めてたったの4回?いやあ~、なんでしたらこれだけでワンクール使っていただきたいくらいの源平合戦を果たしてここに盛り込ん

  16. 「平清盛」 第47回、宿命の敗北

    大河ドラマ「平清盛」。第47回、宿命の敗北。
    石橋山の戦い~富士川の戦い。
    源氏側の方が見所満載になってきた第47回。

  17. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    源氏側の兄弟が若い(>▽<)なので、本当嬉しそうな子犬義経がすっごく可愛かったです~♪

    温度差。
    これが源氏側の悲劇になるわけですが、それでも頼朝には人の上に立つ技量があったんでしょうね。

    後3回。
    平家の落ちぶれ方も滑稽さを全面にして、清盛がその頂点にいるのが・・・ようやく最後に自分の老いを自覚したか、ここからどう閉めていくのかが楽しみです。

    風邪のお見舞いのお言葉ありがとうございました(^^)
    なんとか小康状態ですが、熱が上がった下がったりで・・・。
    くうさんもご自愛くださいませ~。

  18. 平清盛 第47回「宿命の敗北」

    残りもわずかになり、来年の主人公である綾?はるかさんが様々な番宣で登場し始める昨今、物語の主体は平氏から源氏に明確に移動するようになってきました。平氏の面々は意図的に弱

  19. 大河ドラマ「平清盛」 第47話 あらすじ感想「宿命の敗北」

    頼朝挙兵----------—!!

    ついに源平合戦の最終局面を迎えたこの戦い。

    終焉が近づいてきましたね。

    すぐさま頼朝追討を命じる清盛。

    頼朝たちは伊豆を出るも・・・平家の軍勢

  20. 大河ドラマ「平清盛」 第47話 あらすじ…

    頼朝挙兵----------—!!ついに源平合戦の最終局面を迎えたこの戦い。終焉が近づいてきましたね。すぐさま頼朝追討を命じる清盛。頼朝たちは伊豆を出るも・・・平家の軍勢に囲まれ、…

  21. ふるゆき より:

    SECRET: 0
    PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
    頼朝と義経には、ある種の温度差がありました。
    私も来年の大河を、つづきの源平合戦にて見たいです(笑)。

    おそらく清盛は、忠清みたいな武勇一筋の男に言われて、はじめて大いなる誤謬にきづいたんですね。
    急激な時代の流れのなかで最終回でしょうが、どうやってまとめるのか注目です。

  22. 『平清盛』 第47回「運命の敗北」

    JUGEMテーマ:大河ドラマ 治承四年(1180年)の九月、清盛は頼朝の挙兵を受け、出陣を命じました。大将は、重盛の長男の維盛です。そのころ頼朝は、石橋山の合戦に敗北しました

  23. NHK大河ドラマ『平清盛』第47回「宿命の敗北」

    いやぁ~~~面白かった~~~

    平家と源氏がいよいよ武力では逆転してるってことを
    清盛が思い知らされる回でした。

    挙兵した頼朝の元へは続々と東国武士たちが集まってくる。…

  24. 〔NHK大河ドラマ〕平清盛 第47回「宿命の敗北」 最終回まであと4話

    武士は武力で政権奪取するので、当然に本分は武力なんだけど
    政権を獲った後は、行政能力こそが問われる。
    石田三成なんかもそうで、
    豊臣政権が50年続いていればさぞ幸せな生涯を…

  25. 大河ドラマ「平清盛」第47話

    第四十七回「宿命の敗北」   

  26. 大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男47頼朝討伐に軍を送るも既に平家は武士じゃなくその現実に清盛は崩れるのだった

    大河ドラマ「平清盛」第47話は頼朝は挙兵し各地を転戦したものの石橋山の合戦で敗走したが九死に一生を得た。その頃清盛は頼朝の挙兵に激怒し維盛を総大将として追討軍を派遣す …

  27. 平清盛 第47回「宿命の敗北」

    今週も大河ドラマ『平清盛』のお時間です。
    あらすじ・・・・・

  28. 大河ドラマ「平清盛」 #46 宿命の敗北

    頼朝の挙兵から一気に雪崩をうって出てきた平家打倒の動き。

  29. 平清盛 第47回 宿命の敗北

    『宿命の敗北』

    内容
    頼朝(岡田将生)の挙兵。その一報を知った清盛(松山ケンイチ)は、
    高倉上皇(千葉雄大)の名の下、孫・維盛(井之脇海)を総大将に
    頼朝追討を命じる。

  30. リターンマッチ ~平清盛・宿命の敗北感想~

    清盛が頼朝を生かしたために、頼朝により平家は滅ぼされた・・・。
    これはのちの歴史でも生かされていて、徳川家康は豊臣の勢力が盛り返されたのを恐れて、豊臣秀頼を自害させたと

  31. 青いblog より:

    平清盛 第47回 「宿命の敗北」

    武士とは勝つことじゃ!
    勝ち続けることじゃ!!

    そう言って暴走し続ける主人公を、擁護皆無に描くという凄い事態なんですが
    これは何を描いてるのかなぁ。

    大河ドラマや時…

  32. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >心の軸はズレて

    清盛の目指す国造りは、いつしか方向性を見失ってしまったようですね…(汗)
    強引に推し進めるのは、皆の反感を買うワケで…
    もっと下準備が必要だったと思うところです。

    そうそう、義経が弁慶の頭の上の的を射るシーンは良かったですね♪
    主従関係に熱くなりました。

    とりあえず、平家と源氏の対比が上手いです。
    残り3回…そろそろ清盛が死ぬ時も近付いています。

  33. 大河ドラマ「平清盛」第47回

    清盛、よろける…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201212020003/

    NHK大河ドラマ 平清盛 完全版 Blu-ray-BOX 第弐集ジェネオン・ユニバーサル 2013-03-06売り上げラ…

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