【おんな城主 直虎】第38回「井伊を共に去りぬ」　感想

コメント

1. 昼寝の時間 より:

   2017年9月28日 4:27 PM

   おんな城主　直虎　38話「井伊を共に去りぬ」

   公式サイト 武田軍相手にあくまで戦う姿勢を崩さない近藤康用（橋本じゅん）に対し、
2. くう より:

   2017年9月26日 12:03 AM

   巨炎さん
   ＞龍雲丸の台詞とか主役アゲが過ぎてますね。

   これでも女性大河としては「過ぎ」ていない……という見方が多いようですが……過ぎてますよね(笑)

   現状、おとわが井伊に居ても居なくても変わらないような……(ただの農婦だし)

   ＞直虎も平時は百姓でもいざという時は弓＆刀を纏い僧兵を従えているぐらいで無ければ
   担保も無しに理想論ばかりの交渉では政次と何のために碁を打ってきたんだー。

   そもそも、この時期の百姓ってそういうものですもんね。
   このドラマだって確か、農民だって戦わず平穏に暮らしていけるワケでは無いと描いてきた気が^^;
   なのに。なぜこんな事になってしまったのか…。
3. レベル９９９のｇｏｏ部屋 より:

   2017年9月25日 6:04 PM

   大河ドラマ『おんな城主直虎』第三十八回

   「井伊を共に去りぬ」内容武田の動きに、近藤（橋本じゅん）は徹底抗戦を考えていたが。直虎（柴咲コウ）は、兵となる民百姓達を逃すことで、力を奪った。そして武田への帰順を迫るったが、近藤は拒否。城に火を放ってしまう。兵を進めていた武田は、井伊谷の事態を知り、…
4. 巨炎 より:

   2017年9月25日 12:30 PM

   龍雲丸の台詞とか主役アゲが過ぎてますね。
   戦を逃れた人が集まるのはいいけど、富栄えが一定ラインを越えれば
   富の分配をめぐって内輪もめも起こるし外部勢力の目にもつく。
   気賀がそれで一回、滅びているのに。

   退場キャラが向かう堺は「黄金の日日」（1978年）で
   自警団組織があり、資金力を背景に大大名と交渉もしていました。
   今回は家康の母な栗原小巻さん（←大河では主役と結ばれないヒロイン）
   も父の名代などやってましたが武装した部下も連れていた。
   直虎も平時は百姓でもいざという時は弓＆刀を纏い僧兵を従えているぐらいで無ければ
   担保も無しに理想論ばかりの交渉では政次と何のために碁を打ってきたんだー。

   近藤殿の言い分の方がもっともらしいですね。
   政次忠臣説のため割をくった形ですが
   脳筋頭でもテンプレ悪役でもないし、このさじ加減はよしと。
5. 平成エンタメ研究所 より:

   2017年9月25日 10:39 AM

   おんな城主直虎　第38回～直虎は未練たらたらの鬱陶しいババアだった！（笑）

   　おとわ（柴咲コウ）と龍雲丸（柳楽優弥）。 　このふたりはお互いによく理解し、それぞれの生き方を尊重し合っている。 　龍雲丸はおとわに向かって、 「おらさぁ、あんたがやって来たことがようやく実を結ぶと思うんでさぁ」 　おとわが目指してきたものは〝奪わなく…
6. 事務職員へのこの1冊 より:

   2017年9月25日 7:56 AM

   おんな城主直虎　第38回　井伊を共に去りぬ

   第37回「武田が来たりて火を放つ」はこちら。 前回の視聴率は13.3％と予想を大幅に上回った。政次の最期の回よりも上（笑）。まあ、高橋一生人気があの回で確定したことにもよるだろうし、めずらしくイッテQが平凡な視聴率に終わっていることも影響したかも。 さて今回のタイトルはついにあのGWTWと略されるエバーグリーン名画をいただいてしまった。焦土と化した井伊とアトランタの炎上を重ね合わせたのでしょう。それ以上にスカーレット・オハラが故郷に残り、レット・バトラーが去って行くこととも。 でもぶっちゃけた話..…
7. 真田のよもやま話 より:

   2017年9月25日 7:01 AM

   ＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主　直虎」第38回「井伊を共に去りぬ」

   さああって今週のタイトルは～～・・３時間４２分大長編テクニカラーの大作を持ってきましたか～。んでもしかし、先週のラストの雰囲気ですと、火事と共に去りぬ！でもよかったかも～～。あ！共に去りぬってつまり、二人して井伊を離れるって事？堺へ行って子を作れと言う母上様の無茶ぶりはまだ有効でしたか～～！
8. のほほん便り より:

   2017年9月25日 5:00 AM

   おんな城主 直虎「井伊を共に去りぬ」

   もう、徹底的に戦を拒み、生き抜く姿勢がえらいです。誰一人、殺さなかったのは、たしかに直虎（柴咲コウ）の偉さ、ですよね。しかし、かしら・龍雲丸（柳楽優弥）、見抜いていたのですね。直虎の宿命と、自分の生まれ持った資質。堺にたつ準備をした、その最初の段階で逃げられてしまうとは！なんだか、直虎の前で、男達は、彼女を好きながら、憎まれ役となって去っていくのがお気の毒。高瀬（高橋ひかる）も、勘付いてもらえて悲劇にならず、よかったね。自らを、生臭坊主と呼ぶ、南溪（小林薫）、あいかわらずイイ味だしてますね。武田が、…