この展開は何となく気づいてたサァ。
でも、お父ちゃんの伯母さんなのに、賢吉叔父さんは全くピンときてなかったんだな……。
それよりなにより。
誰か早く賢秀を逮捕して~~……。
暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)に命じられて、とある飲食店の立て直しにでむくことに。それは、イタリア料理の店では無く、なんと、屋台のおでん屋さんだった…。暢子はびっくりするやら、がっかりするやら…。その頃、やんばるの優子(仲間由紀恵)たちは、フォンターナのオーナー、房子について驚きの事実を発見する。そして怪しい商売を始めた賢秀(竜星涼)が暢子のもとに現れる……
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第9週「てびち!てびち!てびち!!」第42話
感想
何だかもう~~。ラストの方、テレビの前で本気の怒りが沸き上がってしまったさーー(笑)
どうしてその男を職場に連れて行っちゃうんだYO!!
紅茶豆腐を誰か取り上げてくれ。
大おばさんだった
沖縄二世の平良さん。または房子オーナー、どちらかが暢子を引き取りたいと言っていた人かなとは思っていたけれど。
三郎夫妻にそんな様子はなく、オーナーはお父ちゃんを憎んでいるように見えたりしちゃったので忘れていたサーー。
それにしても、お母ちゃんは本当に関心ないんだな……。
東京に出て行った娘がどういう人たちの世話になっていて、どういう店で働いているか、今まで知らなかったの?びっくりするさ。
そして、知ったら知ったで「金」に吸い寄せられる兄がいるから本当に恐いよね。
そのオーナー、大城房子には旦那も子供もいないって言ってたな?
ということは、レストランの店と土地大城房子の財産を相続するのは……。
事件が起こりそうです。
房子おばさんはしっかりしていそうだから金は取られないだろうと信じたいわ。
イタリアンおでん
和彦くんはともかく、田良島さんは言葉を濁さず言ってくれてもいいのでは。試食に来たんだろうし。
イタリアンおでんはもの珍しいし、愛さんが喜んでいたから味はきっと美味しいんだよね。
でも、この時代、女性は積極的に屋台には行かない。
仕事帰りにちょっと一杯……で、屋台に来る人が、おでんで飲みたいのはポン酒だろうし。
食べたいのはきっと「慣れた味」よね。
ここで出てくる「伝統の味」。
それを自分で気づかせたいのがオーナーの親心なんだろうな。
もちろん、親戚としてではなく、料理人の後輩として。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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