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【フランケンシュタインの恋】第8話 感想

私は彼がどのような生き方を望もうと、それを助ける努力をするだけだ。
私は彼の体以上にその心を信じてるからね。

 

教授はどうしてそんなこと言えるんですか?

 

深志研太郎博士が彼を選んだからだ。
博士が君を生んだのは、どんなことがあっても君の心をその命を守ろうとしたからだ。
生まれ変わってもそれは同じだった。
君の心に害はないと確信していたからだ。

私は深志研太郎博士を尊敬している。
だから君の心を信じている。

君の心で この現実を乗り越えるんだ。

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フランケンシュタインの恋 第8話

 
  
  franken-op

とりあえずはツイッター実況の中から感想になりそうな所を拾い、追記するのみで。

 franken8-胞子

 franken8-稲庭

逃げたらマスコミに追われるだけですよ。
十勝さんにしたことは事実なんだし。

このままだとあることもないこともホントのことにされてしまいます。
それよりも研さんが本当だと思ってほしいことをラジオに出て話すんです。
これからも人と一緒に生きて行きたいならそうするしかないと俺は思います。

研さん。
もう一度、俺を信じてください。

 franken8-天草

 franken8-津軽

 franken8-みんな

 franken8-山部呼六

津軽さんが山へ籠って2人で暮らそうと走り出した時。
私は、ノートの中に逃げて来ちゃった『はらちゃん』の越前さんを思い出したのです。

はらちゃんは、そりゃ最初は嬉しかったけれども、それは越前さんが「世界」で生きることから逃避しただけなのだと察した。

そんな越前さんは幸せじゃない。
幸せじゃない越前さんと一緒にいても、はらちゃんも幸せでは無かった。

確かにこんな世の中で生きて行くにはケンさんはキレイすぎる。
津軽さんのお姉さんは、津軽さんを壊すなと言っていたけれども、壊されているのはケンさんの方ですよね。

胞子は今までもトラブルがある度に飛んでいたけれども、触られた人以外は誰も被害に遭っていなかった。

公開放送の時に具合が悪くなったという人たちは、恐らくただの集団ヒステリー。

それでもネットで拡散されたら、ケンさんは危険な化け物だと認定されてしまう。

人と関わって生きていきたいのか。
このまま、また何百年も孤独に生きるのか。

深志研太郎博士が選んだのだから、強い心でこの世界に留まれるはずだと。教授の言葉を信じたい。

しかし、考えれば考えるほど、綾野剛が演じるキャラクターはいつも苦難の道を歩んでいる。

幸せになってほしいんです。

正直、何考えているか解らない上に、肝心な所で倒れたりする津軽さんはどうでもいいのですが…よく考えたらこれのタイトルって「恋」だった(笑)

津軽さんにも何らかの成長を見せていただきたいです。

(恐らく、後日セリフなど若干追記します。)


深志研に「僕は本物の怪物なんです」と打ち明けられた稲庭工務店の皆は動揺する。
公開生放送で深志研の菌に触れて体調を崩した人が続出し、ラジオ局には抗議が殺到していた。
天草(新井浩文)は深志研に真実をラジオで話してほしいと頼み、深志研は承諾。
そんな彼のラジオ出演を止めようと津軽(二階堂ふみ)は、二人で一緒に森に逃げようと言う。
その時、彼の奥に眠っていた120年前のある記憶がよみがえり…。


(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

 

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※キャスト

怪物(ふかし けん) … 綾野剛
津軽継実 … 二階堂ふみ
稲庭聖哉 … 柳楽優弥
天草純平 … 新井浩文

稲庭恵治郎 … 光石研
室園美琴 … 川栄李奈
飯塚光毅 … 葉山奨之
宍喰丈 … 篠原篤
米子秋良 … 中村無何有
玉名瑠以 … 大西礼芳
津軽晴果 … 田島ゆみか

牛久輝成 … 森岡龍
十勝みのる … 山内圭哉
大宮リリエ … 水沢エレナ

日立叶枝 … 木野花

深志研太郎 … 斎藤工
サキ … 二階堂ふみ
美琴の元彼 … 深水元基

鶴丸十四文 … 柄本明

※スタッフ

脚本 … 大森寿美男
演出 … 狩山俊輔、茂山桂則
プロデュース … 河野英裕、大倉寛子

音楽 … サキタハヂメ
主題歌 … RADWIMPS「棒人間」

コメント

  1. くう より:

    蛭田夏央里さん
    私も!フラ恋が大好きでした。
    まだあと1話残っていますが、どのように帰着するのかドキドキしています^^

  2. 蛭田夏央里 より:

    フランケンシユタインの恋もつとみたかつたです。いいドラマでたのしかつたです。つ づきをしてほしいよ。

  3. フランケンシュタインの恋 第8話

    第8話「僕が殺したのは…愛した人だった」 2017/6/11 ラジオの公開生放送で心を乱し、周囲に菌をまき散らしてしまった深志研(綾野剛)。彼は、自分の中の菌を殺すために殺菌剤を飲もうとする。そんな彼に稲庭(柳楽優弥)は、深志研をラジオに出して追い詰めたのは自分だ…

  4. フランケンシュタインの恋「僕が殺したのは…愛した人だった」

    ドラマのファンタジー性もさることながら、綾野剛と、柳楽優弥が、いい演技してるだけで、かなり満足してる私…ラジオの公開放送で、挑発されて、心が揺れ、周囲に菌をまき散らしてしまった深志研(綾野剛)は、責任を感じて殺菌剤を飲もうとし、それを止め、むしろ、彼を追いつめて、トラブルを期待する心があった、悪いのは、怪物なのは自分だという稲庭(柳楽優弥)深志研と津軽(二階堂ふみ)を引き離したかった、と告白。でも、深志研の体の仕組みを聞かされた稲庭工務店の面々は驚きつつも、「さっ、仕事だ」って平静さが、安堵でしたね…

  5. フランケンシュタインの恋 (第8話・2017/6/11) 感想

    日本テレビ系・新日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』(公式) 第8話『僕が殺したのは…愛した人だった』の感想。 稲庭(柳楽優弥)は、深志研(綾野剛)と津軽(二階堂ふみ)の前で2人への思いを打ち明ける。一方、ラジオ局には公開生放送の会場にいた人々の具合が悪くなったという情報が。焦る天草(新井浩文)は、湯河原(黒田大輔)らに深志研の秘密を明かす。その頃、深志…

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