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NHK朝ドラ『ばけばけ』感想 第56・57回(第12週 月・火曜日)

ヘブン先生、ついに日本の「怪談」と出会う。

Ghost Story だね。なるほど。

ヘブン(トミー・バストウ)は連日、金縛りに遭っていた。トキ(髙石あかり)はヘブンにお払いを勧めるが日本語ではなかなか伝わらず、肝心の錦織(吉沢亮)も、なぜかヘブンを避けて迎えに来ないためトキは成す術がなかった。しかし数日後。出勤前の錦織をトキが訪ねる。錦織から聞いたお払いの英語の説明をトキが伝えるとヘブンは興味津々。トキはヘブンと錦織の代わりに通訳を頼まれた正木(日高由起刀)と、お払いにでかける…(56話)

お払いをうけたヘブン(トミー・バストウ)とトキ(髙石あかり)。住職(伊武雅刀)が語る怪談に興味を持ったヘブンに、トキは自分が怪談好きであると伝えるか葛藤する…(57話)

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「ばけばけ」第12週「カイダン、ネガイマス。」第56・57話感想

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想

感想

簡単感想で。

ヘブン先生 お祓いする

ヘブン先生が金縛りに苦しむようになって1週間以上。

おトキはついにお祓いを勧める。

英語が分からない。

ヘブン先生が金縛りにあうのは霊のせいではなくて錦織さんが来ないことに対する悩みのせいだと思うんだよね。

お祓いは”Ghost exorcism”だと錦織さんはカナ付きで教えてくれた。

その際に、おトキは錦織さんから、ヘブン先生が友達も要らない「トオリスガリ」と言ったことに失望したと教えてもらうのだった。

でも、ヘブン先生は、おトキに「ゴウツ エクソスズミ」を教えてくれたのが錦織さんだと聞いて嬉しそうだったよね。

黙って避けるよりも、気持ちを問いただした方が良かった気がするけれど……。

そうできないのが日本人というものなのかも。

おトキ 怪談講師になる

大雄寺の和尚から怪談『水飴を買う女』を聞くヘブン先生。

おなかに子を宿したまま亡くなった女の幽霊が子どものために水あめを買い求めるという怪談をヘブン先生は泣きながら味わった。

日本の怪談って、単に怖いだけではなくて寂しさや悲しさがあるんだよね。侘び寂びの国・日本よ……。

お祓いから講和まで、ずっと通訳してくれた正木くんに礼も言わずに家に入ろうとするほど怪談にとりつかれたヘブン先生である。

怪談にハマったヘブン先生を見て、誰よりも喜んだのは当然、おトキ。

推し友見つけた勢いで、自分がはなすと立候補……。

本を開こうとすると、ヘブン先生から制される。

こうして、蝋燭を挟み、おトキの怪談が始まる……。

日本語、通訳が居なくても本当に大丈夫?

錦織さん!!

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 ばけばけ キャストとスタッフ

キャスト

松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ

松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世

雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人

山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成

錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス

(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂

ばけばけ スタッフ

◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – ふじきみつ彦
  • 音楽 – 牛尾憲輔
  • 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
  • 制作統括 – 橋爪國臣
  • プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
  • 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史

『ばけばけ』各回リンク

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