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NHK朝ドラ『ばけばけ』感想 第6回(第2週 月曜日)

おトキちゃんの縁談はなかなか決まらず、焦るばかり。

まぁ、借金を返すための婿取りだと言われたら、そりゃまとまらないだろうと思うけれど……。

貧乏脱出のため結婚を目指す、トキ(髙石あかり)。しかし、チヨ(倉沢杏菜)とせん(安達木乃)と行った恋占いの結果は一人だけ悲惨で・・・落ち込むトキを励ますため、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)は、お見合い相手探しに奔走する。一方、工場では恋占いの結果通りに、せんの結婚が決まりチヨと雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)が祝福をしていた。それを知ったトキは占いの結果通りの結婚に焦りを覚える…

あらすじ は 公式サイトより引用

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ムコ、モラウ、ムズカシ。 テレビ小説「ばけばけ」第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」第6話感想

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想

感想

簡単感想で。

お婿さまをもらおう

八重垣神社の占いというのは現在でもあるのだそうで……。

おじじさまに言われて、泣き崩れるおトキ……。

その おせんが、占い通り、良いお相手を見つけたらしい。

おトキには特に大それた望みはなく、

と言う。

けれどもねぇ……。前から書いているけれど、そもそも借金だらけの家にわざわざ金稼ぐために婿入りする男がいるものなのだろうか……。

それが叶って、将来的にはOPのラブラブカップルが出来上がるわけだもんね……(彼は稼ぐし……)。

しかし、今は。

占いの結果は散々で、おトキには相手が現れず、ついに親友のおせんちゃんにお相手が。

それを雨清水のぼん、三之丞さまから聞かされるおトキ。

そりゃ……

親友の祝言を喜べる心の余裕はないよね。

なんせ返済に200年かかる借金を抱えているのだから。

満を持してこの三之丞役で、我らが民部公子・板垣李光人くんが登場。

こんな人が婿入りしてくれたら……(無さすぎる!)

でも、この期に及んで雨清水家に縁談の仲立ちを頼みに行くんだな、おフミさん。

と言っていたけれど、ここ、どういう縁戚関係なのかよく分からない。

個人的には借金の肩代わりも雨清水にお願いするんだと思っていたので。

おタエさまは、

と笑顔でおっしゃる。

そして、おフミは、

と不快感をあらわにするのだった……。

勝手にうちの娘の縁談を……という気持ちなのか、おトキを取られたような気持ちなのか、その辺はピンと来ないのだけれど。

頼んだ方が良いよねぇ……。

縁を連れてくるのは縁なのだし。

雨清水の方がお金に縁のある縁を連れて来てくれるに決まっているし。

頼れるものは頼りましょう。

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 ばけばけ キャストとスタッフ

キャスト

松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ

松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世

雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人

山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成

錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス

(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂

ばけばけ スタッフ

◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – ふじきみつ彦
  • 音楽 – 牛尾憲輔
  • 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
  • 制作統括 – 橋爪國臣
  • プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
  • 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史

『ばけばけ』各回リンク

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