自分勝手なことしか言わないと思っていた おリヨさまが、サムイジゴクへの正解を叩き出した!
小谷くんは早くも松野家の婿面接。
どうなっちゃうの?……と、実はあまり心配はしてない(笑)
トキ(髙石あかり)をランデブーに誘った小谷(下川恭平)。トキのことをもっと知るため、サワ(円井わん)の元を訪れる。そこにフミ(池脇千鶴)も現れ、気づけば松野家総出のトキの新たな婿候補面談会に。司之介(岡部たかし)や勘右衛門(小日向文世)らの質問にも耐え、小谷は松野家公認の婿候補として応援されることになる。そんな中、ヘブン(トミー・バストウ)の体調が回復に向かい、トキと小谷のランデブーが迫る…
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「ばけばけ」第10週「トオリ、スガリ。」第49話感想

感想
簡単感想で。
湯たんぽ
見舞いに来ないのかね?と思っていたおリヨさんがヘブン先生の元へやって来た。
英語が話せるおリヨさんは楽しそうに英語で会話。
そして、おトキさんは「女中」として声を掛けられるのだった。
おトキさん。
私の風呂敷包みと、あと、お湯を持ってきてくださらない?
用意してくれたのは「湯たんぽ」。
アタタカイ!
アア、スバラシ!
アタタカイ!スバラシ!
サスガ、オリヨサン!アリガトウゴザイマス。
ふふっ。日本人ですので。
オオ…。ハア…。
テンゴク!ハハハハ…。
ヘブン先生の天国、わりと簡単だった……。
こうして、今まで何をやっても「シジミサンミタイ」と比較されていたおリヨさんは「ニホン」で一つ前に出ることができた。
なお、小谷くんの方は、またもおサワちゃんに聞き込みしているところをおフミさんに見つかってしまい、松野家に引き込まれることに。
家の中で行われるのは質問攻め。
まずは家のことから尋ねよう。
私のですか?
ほかにないじゃろ。
小谷家は士族じゃよな?
から始まって、
小谷さん。うちは一人娘だけん、婿入りになるけどええですか?
まで……もう決まってるような追い込み。恐いです。
そして、おトキの好物のしじみ汁を小谷くんは好まないことで責められるのだった。
大切なのは家じゃ。
婿がしじみが苦手ならば、わしが鍛える。それで問題はない。
そりゃ父上は心のどこかで常に跡取りを望んじょられる。もちろん、わしも諦めたわけではござらん。
住まいは長屋か?
いえ…。
長屋は狭いが大丈夫か?
うーーん……、小谷くん、松野家はやめた方がいいってば……。
これで小谷くんは無事におトキとランデブーできるのだろうか。
ところで「みるはち」では、あなたのベスト朝ドラ投票所 をリニューアル。よろしければぜひ。
このドラマのレビューを投稿してください

ばけばけ キャストとスタッフ
キャスト
松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ
松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世
雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人
山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成
錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス
(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂
ばけばけ スタッフ
◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)
◆平均視聴率 : %
- 脚本 – ふじきみつ彦
- 音楽 – 牛尾憲輔
- 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
- 制作統括 – 橋爪國臣
- プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
- 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史
『ばけばけ』各回リンク
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17・18 19・20
21 22・23 24・25
26 27・28 29・30
31・32 33 34・35
36・37・38・39 40
41 42・43 44・45
46 47 48 49



コメント