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NHK朝ドラ『ばけばけ』感想 第21回(第5週 月曜日)

第5週目の『ばけばけ』。

物語についにレフカダ・ヘブンが現れる。

銀二郎さんの退場は必須だったので……前を向こう。

銀二郎(寛一郎)との別れから4年。トキ(髙石あかり)はいまだ貧乏借金暮らしから抜け出せずにいた。シジミ売りで生計をたてるトキは、お得意様である花田旅館の花田平太(生瀬勝久)、ツル(池谷のぶえ)夫妻から松江に外国人英語教師がやってくることを知らされる。それから数日、ついにその日がやってくる。松江初の外国人を一目見ようとサワ(円井わん)と船着き場を訪れたトキは、そこで錦織(吉沢亮)と再会する

あらすじ は 公式サイトより引用

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連続テレビ小説「ばけばけ」第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」第21話感想

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想

感想

簡単感想で。

ラシャメン

シジミを売って暮らしているらしい。借金は返せているのかしら。

と褒められて、

とツッコむ……。銀二郎さんの過重労働も、もはやネタ(笑)

明治23年。

レフカダ島生まれのアメリカ人記者、ラフカディオ・ハーンが英語教師として松江へやって来る。

ドラマ中ではレフカダ・ヘブンさんですね。

レフカダ生まれのキャラクターだからレフカダさんと命名したのは何だか面白い。

異人さんの来日に松江は揺れる。

知らないのは新聞をとれず(とらず、というより買えないので)、朝から晩まで働いているので世の中の話も聞いている時間がない おトキくらい。

遊郭の なみは「ラシャメン」になると言って張り切っている。

ラシャメンといえば、下田のハリスの妾として派遣されたという「唐人お吉」を思い出す。

あの話では、女たちは自らの意志ではなく藩から差し出され、恋人とも別れて泣く泣く行った……のような内容だったと記憶しているけれど、こうして志願したい人もいるわけだよね。

と、なみに迫るおじじさま、全く変わってない……。

と思ったけれど、手下が子供たちになっていた。ガキ大将やん……。

再会

明治23年8月30日。

江藤県知事も自らお出迎え。

なみに「様子を見て来る」ように小遣いを渡されたおトキは、船着き場で懐かしい人と出会った。

通訳のために呼ばれてきた錦織さんである。

発展した話もできず、多忙な錦織さんは知事の所へ。

船の上から手を振る異人を見て、おトキはウキウキするのだった……。

なるほど……。

銀二郎さんのことは、小豆洗いに似ているから好きになったんだよね。

ヘブンさんにも一目ぼれしたっぽい。

天狗に似ている彼を推し始める おトキである……。

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 ばけばけ キャストとスタッフ

キャスト

松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ

松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世

雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人

山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成

錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス

(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂

ばけばけ スタッフ

◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – ふじきみつ彦
  • 音楽 – 牛尾憲輔
  • 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
  • 制作統括 – 橋爪國臣
  • プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
  • 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史

『ばけばけ』各回リンク

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