優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。
みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。
一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。
そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第9週「小さな星の、小さな光」 第51話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
一体どうしたいのだ、ひよっこよ…
おかげさまで、毎日のように泣いてるんですけど!!
向島電機が閉鎖するまで後5日。
その前日に優子さんは故郷へ戻る事になった。
お母さんからの手紙が途中で切れているんだけど、「優子と会えるの」の後はきっと「楽しみにしています」だと思うんだ。
きっと優しいご両親なのだろう。
わざわざ挨拶するために迎えに来るという知らせに、会社の倒産を呪うよりも身体の弱い娘をここまで雇ってくれた感謝の気持ちが感じられる。
港の近くの魚の加工工場で働くことになったという優子さん。
そこは身体に障るほど寒くないだろうか。
具合が悪かったら虐められたりしないだろうか。
もう心配しか無くて…。…
何かさぁ…何か、悪いごどしたい!
思い出づくりに、夜の浅草へ繰り出す。
お父さん…。
笑ってるけど泣きそうです。
泣きそうだけど楽しくてしかたないです。
こっちも泣きそうです…。…
みんなで屋台。
優子さんが戻る前に、向島電機乙女寮最後のコーラス。
小さな星の
小さな光が
ささやかな幸せを
うたってる
みんな、小さな星の小さな光なんだよね。
一瞬一瞬の輝きを逃さず思い出にしているような一週間です。
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
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ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
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【ひよっこ】
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コメント
ひよっこ 第51回
内容故郷の秋田に帰ることになった優子(八木優希)みね子(有村架純)たち6人は、最後の時間を楽しみはじめる。 敬称略 丁寧。。。なんだけどね。。。 一応、何気ない日常を描いているし。 でもね。 だからこそ、ドラマとして“大問題”なのである。
ひよっこ (第51回・5/31) 感想 ※追記あり
2017/05/31 12:00 記事更新 NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第9週『小さな星の、小さな光』『第51回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ること…
茨城編に一月、女工編に一月、すずぶり亭が潰れたら
みね子は不幸を呼ぶ業の女になるでせうか…。
しかし、高校の卒業式を母親達主体で描いていた事に納得。
優子の母は清子か…。実は叔母で養女だったりしない?
「カーネ」では卒業式の日に優子が泣いていたが涙の意味は全く違っていた。
全く理由も話さずいきなり娘の進路に反対しだすような理不尽な母親は「ひよっこ」にはいないねぇ(笑。
「花アン」では翻訳しているだけなのに校長の言葉を自分の言葉のように語る主役にムカついた。
「まれ」は紋次郎がカッコ良すぎて若者がどんなだったか忘れた。
「とと姉」では卒業式ってありましたっけ?
不良なこと>『ひよっこ』第51話
回想シーンになったらさすがにウルウルしちゃったよ幸せだった奥茨城を離れる時辛かった様に幸せだった向島電機を離れる今やはり辛いでも、奥茨城との絆が切れたわけじゃない様に今…
不良なこと>『ひよっこ』第51話
回想シーンになったら さすがにウルウルしちゃったよ 幸せだった奥茨城を離れる時 辛かった様に 幸せだった向島電機を離れる今 やはり辛い でも、奥茨城との絆が切れたわけじゃない様に 今の仲間達との絆も続いていき それだけ、みね子の世界が広がって行く …のだと信じたい …ひじゅにですが何か? 「笑ってるけど泣きそうで 泣きそうだけど楽しくて…