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NHK朝ドラ『ばけばけ』感想 第31・32回(第7週 月・火曜日)

ついにラシャメン覚悟でヘブン先生の女中になる おトキである。

いやぁ……家族に秘密にするのは難しいよね。

ヘブン(トミー・バストウ)の女中になる決意をした、トキ(髙石あかり)。しかし、ヘブンからは「アナタ、ブシムスメ、チガウ!」となぜか断られてしまう。…(31話)

ヘブン(トミー・バストウ)の女中として初日を迎えたトキ(髙石あかり)。自分がラシャメンかもしれず、家族にも言えないままヘブンの家に向かうトキを平太(生瀬勝久)、ツル(池谷のぶえ)、ウメ(野内まる)の花田旅館の面々が出迎える。トキの覚悟を応援したいと、ウメもトキと一緒に働き、トキとヘブンが2人きりにならないようにすると勇気づける。みんなの気遣いに感謝しながら、恐怖と緊張の中、トキの女中生活が始まる…(32話)

あらすじ は 公式サイトより引用

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連続テレビ小説「ばけばけ」第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」第33・34話感想

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想

感想

2回分だけれど、ごく簡単感想で。

ウデ、フトイ。アシ、フトイ!

錦織さんの説得と、松野家・雨清水家の困窮により、ついにラシャメンを決心したおトキ。

しかし、それで決定ではなかった。

実際にヘブン先生と面接すると、彼はあきれたように

と言うのだった。ひどい。

ここでヘブン先生を納得させたのは、錦織さんの「この人はあの「ラストサムライ」の孫」という言葉だった。

おじじさまが役立つときがやって来た……まじですか。

そうして、やっとヘブン先生は「シジミさん」を女中とすることを決定し、20円を払ってくれたのだった。

そもそも……

ヘブン先生の理想の「武家の娘」が将軍の姫のような人だとしたら、家事なんてやらないってば。

おトキは20円の中から一部を三之丞くんに手渡し、拒む彼に「これはおじさまから預かっていたお金」だと嘘をつく。

と受け取る三之丞くん。

んなわけないじゃん。

女中初日

とか言って、すっかり花田旅館で働く体になっているおトキ。

しかし、花田旅館へは母もしじみのために行ったりしていたよね。

父もヘブン先生のために花田旅館へ牛乳を売りに行っていたわけだし、こんな嘘は必ずバレるよね。

花田旅館の方では「おうめの代わりに行ってくれたトキ」のような感謝の扱いで、おかげで口裏は一応合わせてくれそう。

そして初日はおうめさんも「女中の心得」指導のためについてきてくれることとなる。

ありがたい。

初日は、おうめさんが居なくなった後、夜が更けるにつけ、ドキドキするおトキの様子が描かれた。

そして私は、ますますOPの2人のイチャコラシーンが微笑ましいものに見えなくなってしまっているのだった……。

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 ばけばけ キャストとスタッフ

キャスト

松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ

松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世

雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人

山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成

錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス

(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂

ばけばけ スタッフ

◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – ふじきみつ彦
  • 音楽 – 牛尾憲輔
  • 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
  • 制作統括 – 橋爪國臣
  • プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
  • 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史

『ばけばけ』各回リンク

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