破局から、あっちゅー間の2年。
時代は(日清・日露)戦争へ。……で、直美と小川が心配。
雨の日、りん(見上愛)は体調が悪い佳枝(相田翔子)を気遣って、ある工夫を考える。シマケン(佐野晶哉)は直美(上坂樹里)からりんの話を聞き…
2年後、戦争の足音が近づく中、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は変わらず働いていた。ある日、薬の配達に訪れた虎太郎(小林虎之介)から担当者が変わることを告げられる。多江(生田絵梨花)からもある報告を受けて……
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「風、薫る」第21週「定めと選択」第104・105話 感想

感想
簡単感想で。
戦争の足音
シマケンは、
僕たちは、一緒に生きていくべきではないと思う。
りんさんにはりんさんのやるべきことがある。
りんさんの手は…。
大勢の人のために働くすてきな手だ。
りんさん。
さよなら。
と言って去って行ってしまった。
これは仕方ないんだよね。
この時代では誰かしらが家を継がなくてはならない。
シマケンに家族を支える力があるかどうかについては何とも言えないが、りんはシマケンについて行ったら看護婦の仕事ももうできなくなりそう。
実家の後始末で戻る。
りんさんは巻き込めない…。
と、チュウにだけ本心を打ち明けて去っていくシマケン。
シマケンの出番はこれでもう終わりなのかな……。
なんて思っていたら、第105回はもうシマケンが去って2年後から始まる。
これはもう……二度と会えなそうな流れ。
さて…戦争の足音が近づいてきたということで、心配なのは職業軍人の小川さんだけれど、他の人たちにも影響はあるらしい。
久しぶりに出てきた虎太郎は りんへのプロポーズではなく、担当の交代をお知らせにやって来た。
次の担当にも引き継いでおりますので。
よろしくお願いします。
何かあったの?
実は…しばらく朝鮮に行くことになって。
戦場では薬が必要になりますからね。
ええ。内地から送られてきた薬を現地の部隊に納める仕事をすることになりました。
虎太郎はこの仕事を自ら志願したのだという。
外国との戦争はみんな初めてだ。
やったことない仕事をした者が重宝がられるのはりんもよく知ってるだろ?
人ができないこと、知らないことをすれば、その分上に上がることができる。
どうしてそんなに 上に上がろうとするの?
だって、虎太郎はもう十分東京で成功して…。
ツテも学もない俺が努力だけでどこまで行けるのか試してみたいんだ。
虎太郎って地元ではいつもネガティブな感じだったもんね。あまり故郷が好きじゃなかったのだろうな。
ご実家はどうなったのだろう。もう東京にみんな呼び寄せているのかな。
戦争には無関係だと思われた虎太郎が戦場に行くということで、少し驚いたけれど、まぁ主人公が戦地に行くことはないので、虎太郎の今後はドラマでは映されることは無さそう。
以外なのは多江だ。
私、広島の陸軍の病院に特志看護婦として行くことにしたからその報告に。
私で役に立てるなら…。誰でも行けるわけじゃないから。
傷ついた軍人さんたちをしっかり看護して、看護の未来に貢献してきます。
もちろん……。ここでいう「戦争」は日清・日露なので、国内での内戦はない。
「広島で看護」というのは怪我をして引き上げてきた軍人さんの看護を行うこと。
この時の日本人は、日本本土が空襲される未来など考えもしなかっただろうし、その地に世界最初の原子爆弾が落とされる恐ろしい未来も想像できなかっただろう。
その時も看護婦は自分自身も傷つきながら市民の手当てをしていたし、看護教育の母であるナイチンゲールもそうだったように、戦争と看護婦は切り離せない。
多江はそのことをよく理解しているから、いずれ来る日のために陸軍の病院へ行くのだった。
ちなみに、この広島の陸軍病院には『八重の桜』の新島八重も従軍看護婦として勤めている。
八重さんと出会える世界線があるといいなぁ。
本格的に戦地へ行くのは小川さん……なんだろうなぁ。
ここではまだ決定事項は語られないけれど、軍人の出征は機密事項なので妻でも教えてもらえない。
出征したらずっと炊事班長がいいなあ。
え?出征するの?
あ、いやまだそんな話は。
俺は近衛兵だから。
驚かせないでよ。
そういうのよくない。
やっぱり好きじゃない、軍人は。
お国のためとかどうでもいい。吾郎さんさえ……。
直美。
ごめんなさい。
でも吾郎さんのごはんはず~っと食べたいな~。
吾郎さんと一緒の直美はずっと可愛いし。
この夫婦の優しくてしっとりした夫婦感が好き。
ずっと幸せでいてほしい。
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風、薫る キャストとスタッフ
キャスト
一ノ瀬りん – 見上愛
大家直美 – 上坂樹里
一ノ瀬美津 – 水野美紀
一ノ瀬信右衛門 – 北村一輝
一ノ瀬安 – 早坂美海
中村義正 – 小林隆
竹内虎太郎 – 小林虎之介
竹内之宣 – つぶやきシロー
竹内栄 – 岩瀬顕子
奥田亀吉 – 三浦貴大
奥田貞 – 根岸季衣
うなぎ屋の女将 – 大島美幸
和菓子屋の女将 – 義達祐未
柴田屋・松永屋 – たくや・かずや(ザ・たっち)
吉江善作 – 原田泰造
島田健次郎 – 佐野晶哉
小日向栄介 – 藤原季節
小川吾郎 – 甲斐翔真
槇村太一 – 林裕太
清水卯三郎 – 坂東彌十郎
柳川文 – 内田慈
松原喜介 – 小倉史也
勝海舟 – 片岡鶴太郎
大家トヨ – 松金よね子
大家キク- 広岡由里子
大家嘉平 – 春海四方
大山捨松 ‐ 多部未華子
大山巌 ‐ 高嶋政宏
松山ふさ ‐ 二田絢乃
河合志摩 ‐ 中田青渚
木村佐保 ‐ 井上向日葵
中山マツ ‐ 丸山礼
真風 ‐ 研ナオコ
玉田多江- 生田絵梨花
泉喜代 – 菊池亜希子
東雲ゆき – 中井友望
柳田しのぶ – 木越明
工藤トメ – 原嶋凛
松井エイ – 玄理
梶原敏子 – 伊勢志摩
バーンズ – エマ・ハワード
柳生藤次 – 中村倫也
今井益男 – 古川雄大
藤田邦夫 – 坂口涼太郎
黒川勝治 – 平埜生成
渡辺行成 – 森田甘路
永田フユ – 猫背椿
永田康介 – じろう
柴田万作 – 飯尾和樹
丸山忠蔵 – 若林時英
夕凪 – 村上穂乃佳
三浦ツヤ – 東野絢香
園部弥一郎 – 野添義弘
多田重太郎 – 筒井道隆
和泉千佳子 – 仲間由紀恵
有森ソノ – 竹田百花
川口ツル – うらじぬの
横沢公介 – 井上祐貴
風、薫る スタッフ
◆放送期間 : 2026年3月30日 ~ 2026年3月 日(全130回)
◆制作 : NHK(AK)
◆初回視聴率 : %
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 松園武大,宮本えり子
◆プロデューサー : 葛西勇也,松田恭典
◆演出 : 佐々木善春,橋本万葉,新田真三,松本仁志
◆原案 : 田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
◆脚本 : 吉澤智子
◆音楽 : 野見祐二
◆主題歌 : Mrs. GREEN APPLE「風と町」
『風、薫る』各回リンク
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