本サイトにはプロモーションが含まれています

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想 第33回(第7週 水曜日)

まぁ、予想通り御伽の仕事は無い。

朝ドラですからっ。

そして予想通り、バレるのである。そりゃそうだ。

ウメ(野内まる)が用事で離れ、早速ヘブン(トミー・バストウ)と2人きりになるトキ(髙石あかり)。ヘブンに手を引かれ、ラシャメンとしての役割が来たと固まってしまう。その夜、帰宅したトキの前に銭太郎(前原瑞樹)が借金回収に現れる。急な来訪に困惑する家族を前に、トキは大金を支払い銭太郎を追い返す。その金額の多さに違和感を感じた家族は、トキが本当に花田旅館で働いているのか疑い始める

あらすじ は 公式サイトより引用

スポンサーリンク

連続テレビ小説「ばけばけ」第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」第33話感想

NHK朝ドラ『ばけばけ』感想

感想

簡単感想で。

ただ必死に働いているだけです

風呂にまで入らさせられて、今か?今か?とドキドキする おトキにヘブン先生は、

と言って帰らせる。

「夜のお仕事」は無かった。初日。

という家族の優しい出迎えにはホッとする。

けれども、こんなに働く羽目になったのも家族のせいなんだよね……。

その夜、森山の息子が取り立てにやって来る。

って言うけれど、いやいや、借りてるのはあんた。

返済のためにおトキは大金を払って家族に驚かれ、森山の銭太郎を追ってさらに追加支払いをする。

銭太郎も基本は良い人だよね。どうやって払ったのか気にしてくれているのだから。

しかし、良くない人だった場合は……もっと取り立てるために働き先を探すよね。

こうして、家族にバラされる人材がまた増えた。

もっとも。

他人にバラされるよりも前に、さすがのノンキな松野家もおかしいことに気づき始める。

司之介父は花田旅館へ行き、本当におトキが働いているのか確認する。

おトキは確かに旅館で働いていた。

しかし、

と、勇者に語りかけるドラクエのキャラクターのように繰り返すツルさん。

あきらかにおかしいだろ……。

裏口から逃がしてもらい、この日の司之介パパは誤魔化せたものの、こんなことは続くはずがないよね。

フミは新聞でヘブン先生が花田旅館から引っ越したことを知ってしまうのだった。

ウソをついていた分、バレた時の反応が恐いな。

このドラマのレビューを投稿してください

みるはちコメント欄

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

広告

 ばけばけ キャストとスタッフ

キャスト

松野トキ – 髙石あかり(子役期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン – トミー・バストウ

松野司之介 – 岡部たかし
松野フミ – 池脇千鶴
松野勘右衛門 – 小日向文世

雨清水傳 – 堤真一
雨清水タエ – 北川景子
雨清水三之丞 – 板垣李光人

山根銀二郎 – 寛一郎
野津サワ – 円井わん
なみ – さとうほなみ
江藤 – 佐野史郎
江藤リヨ – 北香那
チヨ – 倉沢杏菜
せん – 安達木乃
森山善太郎 – 岩谷健司
森山銭太郎 – 前原瑞樹
花田平太 – 生瀬勝久
花田ツル – 池谷のぶえ
ウメ – 野内まる
梶谷吾郎 – 岩崎う大
上野タツ – 朝加真由美
中村守道 – 酒井大成

錦織友一 – 吉沢亮
イライザ・ベルズランド – シャーロット・ケイト・フォックス

(語り)トキとヘブンを見守る蛇と蛙
蛇の声 – 渡辺江里子
蛙の声 – 木村美穂

ばけばけ スタッフ

◆放送期間 : 2025年9月29日 ~ 2026年3月 日(予定)(全130回)
◆制作 : NHK(BK)

◆平均視聴率 :  %

  • 脚本 – ふじきみつ彦
  • 音楽 – 牛尾憲輔
  • 主題歌 – ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
  • 制作統括 – 橋爪國臣
  • プロデューサー – 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
  • 演出 – 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史

『ばけばけ』各回リンク

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17・18 19・20
21 22・23 24・25
26 27・28 29・30
31・32 33 34・35


コメント

タイトルとURLをコピーしました