時子(佐久間由衣)は、テレビのオーディションに向けて練習に励んでいた。
本番前夜、みね子(有村架純)たちが審査員となって模擬面接をする。
演劇の一節を上手に演じ、受け答えも完璧な時子。みんなが高い評価をつける。
いざ本番となると緊張するという時子のために、みね子はテレビ局までついて行ってやることに。
オーディション当日、控え室には、場慣れした様子で出番を待つ人たちがたくさんいて、時子は圧倒されてしまう。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ひよっこ」第7週「椰子(やし)の実たちの夢」 第39話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
「時子がテレビドラマのオーディションを受ける日が近づいてきました。」
ということで、劇団にも特に所属しているわけではないのでオーディションも自主トレな時子である。
今日はそれで一話終了。
個人的には終盤の奥茨城回想でしんみりする以外は特に持って行かれることはなかったかな…。
私、こういう場だと大丈夫なんだけどいざとなっと結構ダメなんだよねえ。
と言う時子のためにNHKまでついていくことになった みね子。
そのみね子に色紙をすかさず差し出す愛子さんである。
奢ってもらったラーメンは高かった(笑)
時子さん、それどころじゃないだろうと思ってやめようかと思ってたんだけど、あなた行くんでしょ?
ならお願い! NHKに行ったら裕次郎に会ったら、サイン!
「愛子さんへ」…あっ!!「永井愛子さん」だからね。
で 「愛してます」って伝えて!
このお母ちゃんは五木ひろしじゃないらしい……。
オーディション控え室に入ると、あまりの様相におじけ付く時子。
そりゃ……個性が爆発していておじけづくよね…
「昭和ガール」って一体、どんなドラマなん……。
時子。
高校の文化祭の演劇、覚えてる?
「真夏の夜の夢」 時子がやったの。
3日間やってさ、どんどん人が増えでって最後体育館に入んなかったんだよ。
みんな時子のこと見に来たんだよ。評判聞いてさ。
そりゃね、茨城の田舎の高校の舞台だったかもしんない。
でもね、私は思うよ。
テレビとが映画とが見てる人の数が違うだげで、見でる人の気持ぢは同じなんじゃないがなって思う。
人を元気づける言葉が優しいよね。
向島電気の人たちも。
プレッシャーは感じちゃうけど、新入社員のために応援する気持ち、優しいね。
これも、みんな、それぞれの「くに」を背負っているからなんだろうな。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-5513.html
※キャスト
谷田部 みね子 – 有村架純
谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代
谷田部 茂 – 古谷一行
助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭
田神 学 – 津田寛治
牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介
井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗
綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉
立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
語り – 増田明美
※スタッフ
脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良
主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html
ひよっこ(Part1) [ NHK出版 ]
|
ひよっこ(上) [ 岡田惠和 ]
|
【ひよっこ】
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36
37 38 39
コメント
巨炎さん
>「とっとテレビ」を思い出しました。
あーー。私も私も。
>そもそもナレは独立しているのにモノローグが多い所に主役の性格
みね子は独り言が多い子なんでしょうね(笑)
私はそう思って見ています。自分実況(爆)
ひよっこ 第39回
内容テレビドラマのオーディションの日が近づき、練習に励む時子(佐久間由衣)その前日の夜、みね子(有村架純)たちは模擬面接を行い。。。 敬称略 実際、今回にしても、 “らしさ”を使いつつ、面白味はあるのだが。 残念ながら、物足りなさもあるのが、ホントのところだ。 色々な意味で、色々なカタチで わずかで良いから、裏切ってくれた方…
オーディション前>『ひよっこ』第39話
今日はほとんど食堂で話が終わるのかとちょっと期待してしまった↑何の期待よ?澄子エピの次は時子もうオーディションか…こんなに早く取り上げられるとは思わなかったってことは落…
オーディション前>『ひよっこ』第39話
今日はほとんど食堂で話が終わるのかと ちょっと期待してしまった ↑何の期待よ? 澄子エピの次は時子 もうオーディションか… こんなに早く取り上げられるとは思わなかった ってことは落選確定?>ぉ …ひじゅにですが何か? 「丹波哲郎でも大丈夫です」by豊子 それぞれの好きなスターは― 愛子さん:石原裕次郎 優子さん:西郷輝彦 幸子さ…
「とっとテレビ」を思い出しました。
それにしても、みね子が相手だと豊子のツッコミにキレが出てきますね。
そもそもナレは独立しているのにモノローグが多い所に主役の性格が出ている。
他にも「頼まれ事をされやすいタイプ」「自分の事には間が悪いタイプ」
うんうん、あるよねぇ。
ひよっこ (第39回・5/17) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式) 第7週『椰子(やし)の実たちの夢』『第39回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 時子(佐久間由衣)は、テレビのオーディションに向けて練習に励んでいた。本番前夜、みね子(有村…