NHK朝ドラ【ひよっこ】第32回(第6週火曜日) 感想

初めての日曜日を、思い思いに満喫したみね子(有村架純)たち。
銭湯からの帰りに駄菓子屋へ寄り、ラムネを回して飲む。
みね子は綿引(竜星涼)にクリームソーダをごちそうになったとうれしそうに話し、乙女たちのおしゃべりは止まらない。
そしてまた工場での月曜日が始まる。
東京に来て1週間、みね子は仕事にも慣れてスピードが上がってきた。
一方、実の聞き込みを続けている綿引は、実を見かけたという男に出会う。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「ひよっこ」第6週「響け若人のうた」 第32話

   hiyokko-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

ストーリーは大きく進むことはなく、乙女たちの休日、続き。

これだけの寮でも、やはりお風呂は銭湯なんですね。
家風呂まで付けるとなると光熱費が大変なのかな。

お風呂屋さん帰りのラムネ。いいなぁ。

 

このころラムネの値段は15円でした。
ちなみに銭湯は28円。
ラーメン1杯75円。
映画館入場料400円でした。

お給料の安い みね子たちは3人で1本を分けることにしました。

 

なるほど。
解りやすい解説、ありがとうございます、増田さん。笑2.gif

 

ラムネを飲みながら、疲れ果てて帰ってきた風だった時子に何があったかみんなで聞く。

…特に何があったわけでもなく……

有名人のファンが押しかけて揉みくちゃになり疲れたらしい。

キョウさまって誰やねん…。。
 hiyokko32-1

出が少なくてよく解らなかったけれども中の人は片岡信和さんらしい。
前髪クネ男じゃ(笑)

キョウさまは、この後、39話と40話にもご出演の予定です。

 

あれま、大丈夫だったの?

うん。
逆にさ、このまま帰れるかって気持ちになってさ。

と、オーディション情報だけは掴んできた、時子、さすが。

 

怪しい人ではねえですよね?その人。
名刺とか貰わねかったですか?
貰うようにしねと。
悪い人もいますから。

と、アドバイスする豊子は
「女優を志す田舎から出てきた女の子がだまされて踊り子さなっていく話」
を本で読んだのだそうで。

図書室さある本をア行から読んでいぎました。
残念ながら 「ヌ」で卒業を迎えてしまいましたが。

 

それは……残念過ぎる(笑)

しかし、まぁ、現代でもある話だけれども、上京して行方不明になる人がわんさかいた時代。

かどわかしには注意しなきゃね。ホントに。

 

幸子さんは、音楽家を目指す貧乏だけどインテリな彼氏とケンカして帰ってきたらしい。

彼氏が出演する日は来るのかしら。
ちょっと高等遊民になりそうなタイプ……。

 

休日が明けたら、みんな元気に仕事。
リア充あってこその労働です。

私も…がんばろーーって、ちょっと思えた。
今日もありがとう、ひよっこ。

 

みね子の手紙と家族に泣けて、父娘サンドウィッチのために雇われたらしい三男の現状に悪いけど笑った(爆)

 

……で…

お父ちゃんが見つかった??かも??で、終了。

 

何にも新しいことが起きなくても楽しいよ。ピンクハート.gif

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※キャスト

谷田部 みね子 – 有村架純

谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代

谷田部 茂 – 古谷一行

助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭

田神 学 – 津田寛治

牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介

井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗

綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉

立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子

語り – 増田明美

※スタッフ

脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良

主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html

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コメント

  1. くう より:

    巨炎さん
    >この人にはアメリカ映画「小さな巨人」がお勧めかも。

    1960年に公開されている「許されざる者」でいいんじゃないでしょうか(笑)
    あれ、それとも2人が見た殺されるインディアンの話というもの自体が「許されざる者」かな。

    >米屋の養子の道が開けるかも。

    わぁ…その方が三男に合っているような気もしますが、時子と一緒になってもらいたい気も~。

  2. 巨炎 より:

    >インテリな彼氏
    この人にはアメリカ映画「小さな巨人」がお勧めかも。
    白人社会とネイティブ・アメリカン社会の間を行ったり来たりする主人公視点で
    アメリカ開拓史時代を描いた作品。でも1970年制作だから、まだ無い。

    >父娘サンドウィッチのために雇われたらしい三男
    米屋の養子の道が開けるかも。
    三男の意識が自分に向いているのが当たり前と思っていた時子が
    失恋をバネに女優デビューする話とかあるかも。
    そもそも勘助こそ実家を守るためにも、ぼちぼち嫁取りを…。

  3. ひよっこ 第32回

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