NHK朝ドラ【あさが来た】 第109回 感想

あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、はつ(宮崎あおい)や惣兵衛(柄本佑)が暮らす和歌山を訪れる。和歌山は、ちょうどみかんの収穫期を迎え山全体がみかん色に染まっていた。洋装姿のあさがその景色を眺めていると地元の子どもたちにからかわれてしまう。その中に、はつの次男、養之助(西畑大吾)の姿もあった。そしてはつの家を訪れたあさは、菊(萬田久子)や栄達(辰巳琢郎)たちと再会を果たす。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第19週「みかんの季節」 第109話

   あさが来た1

※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。

↑テンプレだす。

女子行員採用が図に当たり、反抗期の千代も家から出て行って、ようやく少し手が空いた白岡夫妻…。

いや、本来ならそれどころじゃないと思うけど
まぁ、やりたいことやって自分の航路が見えなくなったという妻のために夫が企画したのだった。
とことん、素晴らしい夫である。

たまには旅にでも行かへんか?
和歌山なんかどないだす?

そうだすなぁ。
ええ考えだす!

ということで、初めての旅に出ることになったのだった。

「こうしてあさと新次郎は船で大阪から和歌山の有田に渡り、はつや惣兵衛のいるみかん畑へと向かいました」

航路が見えなくなった おあささまのために航路つき旅行。

はぁ~…どっこも風よけるとこあれへんがな。
やっぱり温泉寄ってから来たらよかった。

   あさが来た109-1

あいかわらず体力無さそうだな。
この新次郎はんに昨日の家康の「伊賀越え」を体験させてみたい……。

ええか? あさ。
今はわてら夫婦初めての旅だす。
炭坑や銀行の事とか不粋な事は一切考えたらあきまへん。

へぇ。

それからなぁ、お姉ちゃんとこ行くからいうて余所様の子どもの将来の事口出すやなんて事は…。

分かっております。
な~んも言わしまへん。

まぁ…言うよね…。
藍之助の家出からのココだもの。

途中で出会った惣兵衛さんに、

相変わらず あんたの嫁さんは変わってますなぁ。
そないミノムシみたいな格好してこの辺 歩いてたらおなかすかした小鳥つっつかれるで。

と言われていたが、ドレス、すっっっっごく高いんだよね。
何よりも下に着けているコルセットが舶来品であり、当然お高かった。
この時代、ドレスを身に着けてそこらを歩けるという事は大金持ちの象徴だったのである。

個人的には、この姉の所にこんな恰好で来るって凄いよね…
と思ってしまう。

もちろん、本人に悪気は全く無いし姉もそれが解っているわけだが、(悪気があって見せつけに来てるならそれはそれで大問題(爆))本当に苦労のないお嬢様育ちだなぁ…と苦笑するしかない。

ついでに言うと、これは絵的に美しいから使っている季節なんだろうけれども、お蜜柑収穫期らしいこの時期に……蜜柑農家にのんびり旅行に来るなんて。

まぁ、ドラマだからドラマだからドラマだからと何十回か唱えないと納得できない。

ドラマだから、繁忙期の蜜柑農家・眉山家も何だかのんびりしていて(当然来てもイイよと言われたから来ているのだろうし)、純粋にキャラそれぞれを楽しめばいいんですよね。という回である。

お母ちゃんの作ったサバのかき混ぜ飯はほんま美味しいさかい、いっつもみんなで取り合いや!
  あさが来た109-2

かっちゃんは、いつも食べるのが大好きだったよね……。ぃゃ、違う…
でも、大きくなったね、かっちゃん…(だから違う)

どこからどう見ても若返っていて、もはや息子たちのお友達にしか見えない惣兵衛はん。
お蜜柑の若返り効果はすごいぞ。
    あさが来た109-3
  

お茶づけを食べているわけではない。
  あさが来た109

庄屋さんがやってきて、あさの名声が田舎にも新聞記事になって届いている事。
はつや菊が庄屋さんの所でお琴の師匠もしていて、地元では美しくて学がある奥様方だと思われている事…などが解った。

わしはよ、この眉山の一家は徳川様のご威光が消えてしもたこの有田に再び降り注いだ一筋の光よ思うちょります。

すごい上げっぷりだな、ぉぃ…。
しかし、そんな風にまで言われる「何か」がここに来てから眉山家にあったということはイイことだよね。

商家としては没落したが、お菊さんもここでは奥様としての威光を取り戻せる生活が出来ているらしい。
もちろん贅沢な奥様という意味では無く、学があるとか美しくて品があるとか、お家のために骨身を削って働いている素晴らしい女性だとか…そういう風に上げられる要素があればそれで幸せだろうから。

しかし「百姓にも教育が必要」と庄屋も言っていた通り、教育があれば蜜柑の流通1つにしても損しない道筋を立てる事が出来ると人々は思っているのだった。

身分制度が無くなって、ブルーカラーからホワイトカラーへの憧れもある。

本来、藍之助なんか今井の祖父が学費を出してやってもいいと思うのだが、ドラマではこれは頑なにはつが拒むことになっている。(でも確かお金くれたって言っていたよね)

加野銀行に入りたい、よりも、学校へ入れてやった方がいいと思うんだけど。

庄屋も藍之助をお殿様にお仕え出来るほどだと言うくらい買ってるなら村のために奨学金でも出してやってくれと思うよ。そして、村のための人材なら、やっぱり銀行よりも進学だよね。

どんな時代でも金が物言うってのは世知辛いね…
貧乏でも幸せってのは上辺だけの話で、子供の将来が関わると、やはり人はそんな綺麗ごとは言っていられないのだった。

…というところがもっと描かれればリアルだと思うんだけど。
さあ、どうなるか。

 

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※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)

白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人

山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀

山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子

治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣

福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 【あさが来た】
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