あさ(波瑠)の娘、千代(小芝風花)が女学校を卒業する。千代の友人の宜(吉岡里帆)は、あさのもとで秘書見習いとして働き始めることに。花嫁修業をする千代には、気になることがあった。女子大学校設立を目指すあさと成澤(瀬戸康史)たちの活動の成果が徐々に現れ出す。大隈綾子(松坂慶子)と喜び合うあさ。一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)に惣兵衛(柄本佑)があるものを手渡す。すると、はつは…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第22週「自慢の娘」 第132話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
簡単に。
今日は実家の集まりの後で雛檀を片づけて来たよ。
このドラマのお雛様の下りを思い出したわ。
親が毎年自分たちのことを思いながらこのお雛様を飾ってくれていたのだなと思うと、感慨深い。
さて。
時は1896年(明治29年)春。
千代は女学校を卒業~。花嫁修業に入った。
生け花かよ。お料理とか掃除じゃないのかよっっ……
って思った方、お金持ちですから…大金持ちですから~。
子供の世話をしているだけでも偉いと思う…。
「宜は あさから両親に口添えしてもらい、卒業してすぐ嫁に行く事なく、しばらくは あさの下で秘書見習いとして働く事となりました」
史実の人も、浅子と井上秀と亀子、3人で川の字で寝たこともあるらしいほど可愛がっていたらしいから。
働く女子の下で学ぶ働く女子として、この上なく幸せそうな宜。
秘書のわてがする事、無うなってしまいます。
と亀助はんが愚痴を言うほどの働きっぷり。
そんな中、お相手のことを考えれば考えるほど、病院で出会った帝大生を思い出す千代は、宜に「友達の話」として気持ちを打ち明ける。
同じベッドではしゃぐ2人の姿が修学旅行のようで微笑ましいね。
そら、初恋に決まってるやないの。
初恋?
しかも、その話を宜から聞いた亀助はんの女子力高いひとこと。
わての経験上、女子が「自分の友達の話で」とか言うて話す話いうのは、十中八九が自分の話なんだっせ。
へ?
…という事は…。
あの初恋は、千代ちゃんの?
ここの下りは面白かった。
しかしこの時代、娘なんか相手が出来る事よりも行き遅れになる事の方が遥かに恐ろしいことだったのだから、良しとしてあげて~~。
でも、この時点ではまだ東柳さまがどれだけ凄いお家柄だか解っていないからね。
不安はあるよね。
……って、新次郎はんの問題はそういうことじゃないけどね(笑)
さて…
雁助はんがケガですって奥様。まぁ大変~~……ボーーー…。
私ゃ、だいぶ前にラストの雁助はんの今後はネタバレ見ちゃったんで…
何で今さらこんなエピソードーーーー?
と、だけ言っておく…
そもそも辞めた人なのに加野屋に奥さんから連絡が来るっていうのもよく解らない成行き。
雁助はんの再登場はすごく嬉しいのに、こんな風に使われるのはイヤだなぁ…。
自分的には来週はお千代さまの初恋に注目して見たいわ~。
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀
山屋与平 … 南条好輝
美和(晴花亭店主) … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三
萬谷与左衛門 … ラサール石井
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
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色々と思い出されるでしょうね。
忙しい時はまだ気がまぎれるものですよね。
全部終わってからガックリ来ないようにお身体大切に。
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雛人形…。我が家も毎年飾ります。ここの所は、母ひとりが、小さい紙粘土の雛人形を必ず。今年は、二月二十二に、早々と出し、ひなあられを買って……でも、父が帰って来て、通夜客が沢山来られるのに、雛人形は邪魔だって言った親戚がいて、何処かへ追いやられ……あれ?もう、三月三日過ぎちゃった……。雛人形は??我が家は、旧暦で祝う地域なので、四月三日まで、ずっと飾ってるんだけど……。市役所行ったけど、足りない物いっぱいで、取りに戻る途中。公民館に立ち寄った母が、出てこない……。きっと、葬儀の御礼やらなんやらで、長話してるんだわ……。私情ばかりで、すみませんでした。
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あ~…先日、みんな居なくなってしまってとションボリしていた表情と似ていますね^^
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>「初恋」話が確定となり、ショックを受ける父。
こういう仕草が方向性は違うけど、よのさんの息子。
キジバト>『あさが来た』第132話
土曜日はネタ振りの日―
以前は月曜日だったんだけどね
いや、今でも月曜日はネタ振りの日
あれ?
じゃ、本編は一日短くなっちゃった?
…ひじゅにですが何か?
「毎日、楽しいてしょうがあらへんわ」by宜
週タイトル『自慢の娘』は
あさに忠興お父はんが贈った言葉。
菊さんのお葬式の日に
藍之助君に養之助君が「自慢の孫」と言っていた様に
…
キジバト>『あさが来た』第132話
土曜日はネタ振りの日―以前は月曜日だったんだけどねいや、今でも月曜日はネタ振りの日あれ?じゃ、本編は一日短くなっちゃった?…ひじゅにですが何か?「毎日、楽しいてしょ…
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>千代ちゃん宜ちゃんのくだりがかわいらしくてとてもよいな~。
ずっと仲良くしていてほしい2人ですよね。
微笑ましい^^
「花アン」も はなと蓮さまが2人で手を取り合って学校から逃げるウフフアハハのシーンは大好きだったのです~。青春ですね。
>って一度出て行った時に離縁してるんですよね?再度籍入れたってこと?
「出て行った」ってだけで離縁したとまでは言っていなかった気もするのですが、この下りについては私はちょっとネタバレ見ちゃってるんで黙っておきます~~。
とりあえず、元妻のキャラが苦手うんたらよりも、私はこんな話を今さら仕込んでくる脚本ぇーー?って感じ^^;
あさが来た (第132回・3/5) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第22週『自慢の娘』『第132回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。…
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千代ちゃん宜ちゃんのくだりがかわいらしくてとてもよいな~。
特定のモデルをたてなくても架空の人物でずっと加野屋でキャッキャウフフしてくれてていい感じ。
なんだかんだいってキャラ造形がうまいドラマですよね。
まだ見ぬ雁助の奥さん(って一度出て行った時に離縁してるんですよね?再度籍入れたってこと?)が
全キャラのなかで一番~、いやサトシや万屋と同じくらい苦手かも…。