あさ(波瑠)は、頻繁に九州を訪れ、熱心に炭坑を買い進めていた。そしてあさは、炭坑の支配人の宮部(梶原善)を連れて大阪に帰ってくる。宮部は、あさの炭坑経営の手腕をほめる。ほめられ慣れていないあさは、照れてしまい…。あさは、改めて銀行設立の必要性を当主の榮三郎(桐山照史)に話す。その話を番頭の雁助(山内圭哉)も聞いていて…。五代友厚(ディーン・フジオカ)を訪ねたあさは、顔色が悪いことを心配すると…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第16週「道を照らす人」 第91話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
「あさは、それ以降もよさそうな鉱山の話が出る度にその山まで足を運び、その目で直に調べながら買い広げてゆきました」
って事で、炭坑事業がとても順調なようで素晴らしいですね……。
運が強すぎて(身体も丈夫すぎて)最強朝ドラヒロインキャラなので、まぶし過ぎて辛い(笑)
以前から書いているけれどもお仕事描写はほぼナレで、実際の映像は石拾ったり何か読んだりぱちぱちはんをちょっと弾いたりしているだけなので、とにかく運。運が強いからここまで来たのよっっっていう風に見えてしまう…のが、ちょっと難。
まぁ、でも朝ドラなのだからそれでいいのかも知れない…と、緩く見る。
それにポジティブだからこそ、こうやって運が向いてくるのよね。うん。きっとそう…。
史実はともあれ、このドラマではこうしておあささまの炭坑事業が成功しているからこそ加野屋が潤い、銀行事業へと行くわけなのだから おあさ様様である。
しかし、まぁ、この辺、とても上手いと思うのだが、ドラマ中にも居るのだった。
おあさ様の成功に困惑しコンプレックスや危機感を持つ人々が。
すんまへ~ん。
社長さん居てはりますやろか?
ああ、あんたと違う。女子の社長さんや。
ほら…石炭の商いしてはるいう…。
っつー飛び込み客が来れば、ウチの当主は女じゃねーーーと追い返し、「奥さんのことではーー」と天然に述べる弥七は睨まれる……。
炭坑から大阪留学(見物)にやってきた宮部さんも、
今のわしがあるんも山があるんも、ぜ~んぶ奥さんのおかげですき。
ほんにありがとうございます!
ばってん、これはお世辞でん何でんなか。
ほんなこつ、すごか奥さんですばい!
あっこは奥さんあっての炭坑っちゃ。
今でん岡出しの格好で山入ってきて、あん大きな目で見張られたら石掘る量も増えますばい。
と、もの凄い おあさ様上げである…。
その、おあさ様のおかげでどんどん石が掘れる様子をだな…ぜひ………朝ドラでは無理なんでいつか土曜ドラマ辺りでお願いしますよ…。
自分はお義姉さんの下でしかないと落ち込む様子の八代目も、それを慰める雁助はんも、時代の変革期である事は解っているんだよね。
古い考えの自分が用済みになってしまったような気がするか、おあさ様が誉められるたびに顔色が曇る雁助はんが辛い。
そして、そんな雁助はんに気づいている うめも辛い。
うめさんにとっては、自分のお嬢様の活躍は嬉しい。けれども、そのせいで愛おしい人が追い詰められた顔をしている。複雑な気分だよねぇ。
あさも、八代目のことは決して疎かに考えているわけではない。
相談いうのはまた銀行の話だすな?
へ…?
アハハ!やっぱりそうや。
お金も出来てきましたさかい、きっとぼちぼちまたそない言いだしはるやろ思てましたんや。
ほんまにもう…頭のええお人だすなぁ。
…頭がええって、わてがだすか?
へぇ。
頭はええし、小さい頃からお商売には熱心やし、ほんまに榮三郎さんはうちの弟の久太郎とはまるで違て立派やて、ず~っとそない思てました。
そこから、加野屋は銀行になるべきだ…という話に入るわけだが、その話、いくら夫婦だといえ先に新次郎はんに話すのはやっぱりルール違反よね。
加野屋の幹部が現在3人だとして、新次郎はんをベッドで味方に付けたら八代目はそれに従うしかないやん。
それが解っているから、聞かずに賢く抜け出す新次郎さんなのだった。
八代目も頭いいですけど、新次郎さんも素晴らしいお人やで。
しかし、桐山照史くんのお芝居は本当に自然で素晴らしいな。
頭が良くて真面目で、でも出しゃばらず、出しゃばらないからこそ鬱屈した物を抱えやすい純粋さ。
この人の芝居から榮三郎くんのそういうキャラがちゃんと見えて来るよ。
そして、「素晴らしき奥さん」のおかげで鬱屈した物を抱える番頭はん。
誰も悪くはないのですが、これ、例えば榮三郎を主役に据えた場合は、おあさ様をジクジクお家を浸食して思い通りにしていく悪女にも描けるわけで……。
雁助さんの目には、今、この奥様がそんな風に見えているかも知れない。
ここから、独立して去っていく話はつらいで。
ウチ、雁助はんが居なくなったらもうこのドラマを見るライフが90くらい激滅します~。
辞めないで~~。おうめ、説得して!
※明日の「スタジオパーク」ゲスト、雁助はん@山内圭哉だす。
お出かけの方は録画予約して。
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:鈴木梨央)
千代の夫 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
田村宜 … 吉岡里帆
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
山崎平十郎 … 辻本茂雄
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
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>こちらのテンポとは違うけど、脚本はそれなりに練られてるんだなと思いました。
いい話だな~~と思う事もあるけれども雑な部分も多くてアンバランスなのよね^^;
でも、先週の千代とのエピは好きよ。
母の情を感じたね。
>『カーネーション』の隙の無さを一回体験してるから、
ついつい重箱の隅つついちゃうのかな〜。
それ!もう贅沢病(笑)このドラマを見るたびに思うもの。
そして、たぶん、10月から始まる来来期の朝ドラが「カーネ」はもう二度と戻ってこない事を一番解らせてくれる気がする^^;
(いや、一応、名作になってくれと祈ってはいるけど^^;)
>でも、そろそろうめを休ませてあげて〜。
死んじゃうよ〜。
結局、うめは一体何歳なんだろーー
>加野屋さんちの食卓が、すっかり西洋風にも順応していたね。
そう!昼食?も洋食でびっくりぽんだす!
些細な話>『あさが来た』第91話
大雪のため休んだ父が
今日初めて『あさが来た』鑑賞
五代さんを見て
この人が死ぬんだろ?
この2人は、これでもう逢うことはないんだろ?
これが最後なんだろ?
と、しきりに言っていた(^^;)
今日はネタ振りの月曜日
初見の人でも分かりやすいフラグが立ちまくり(笑)
…ひじゅにですが何か?
「その些細な話の方が聞きたかった様な気もしますが」b…
些細な話>『あさが来た』第91話
大雪のため休んだ父が今日初めて『あさが来た』鑑賞五代さんを見てこの人が死ぬんだろ?この2人は、これでもう逢うことはないんだろ?これが最後なんだろ?と、しきりに言っていた…
「あさが来た」第91回★もし私が死んだかて…
連続テレビ小説「あさが来た」
第91回(1月18日)
あさ(波瑠)は、頻繁に九州を訪れ、熱心に炭坑を買い進めていた。そしてあさは、炭坑の支配人の宮部(梶原善)を連れて大阪に帰ってくる。宮部は、あさの炭坑経営の手腕をほめる。ほめられ慣れていないあさは、照れてしまい…。あさは、改めて銀行設立の必要性を当主の榮三郎(桐山照史)に話す。その話を番頭の雁助(山内圭哉)も聞いていて…。五代友厚(…
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私のあさの子育てへのモヤモヤは、
先週末、ちょっこし収めてもらった気がします。
こちらのテンポとは違うけど、脚本はそれなりに練られてるんだなと思いました。
そもそもお金持ちのお宅はんやから、うちと同じように考えたらいけないんだよね〜。
『カーネーション』の隙の無さを一回体験してるから、
ついつい重箱の隅つついちゃうのかな〜。
でも、そろそろうめを休ませてあげて〜。
死んじゃうよ〜。
加野屋さんちの食卓が、すっかり西洋風にも順応していたね。
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>いいよね~わたしゃ、最初松ケンに似てるよな~ってだけの印象だったけど、最近、その表情に引きつけられるようになったよ。
そっか~…わしがこの人を初めて見たのはたぶん「ごくせん」で、その時は、えっ!ジャニ?って←とっても失礼!!! 感じだったのーー!
今はあの頃より遥かにイケメンになった気がする…。
>って、この人、なんてグループですのん?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
彼は、WESTだよ~^^
「ごめんね青春」のからくり人形とか、「ようこそわが家」でストーカー彼氏だった流星と同じグループ~ヽ(・∀・)ノ
>新次郎はんには全部それぞれの思いが見えてるんやろうけど
すずしい顔して食べてたんやろね( ̄∇ ̄;)
彼はいつも傍観者だよね。
端から見ていて、必要な所には手を貸したり内情を調べて中に入ったり…さすが草の者!
>うめは雁助と一緒になれるのかなぁ・・
うめのことだから加野屋に残るっていいそうな感じもするが・・
私は2人で加野屋に残ると勝手に想像しているぞ。
そしていずれは加野屋の事業の一端を雁助はんが見る事になるのではーと…←それが希望!
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>最近のあさはほんまに運の強さだけよね。そして大物感が無くなって来てる感じ。
たぶん、描いていない所で色々やっているんですよ。全部描かなきゃいけないわけ?……ってお叱り受けるの、そういう事書くと(笑)
描いていない所も見えるような丁寧さに欠けてるよね。
でもまぁ…たぶんそういうクオリティなんだろう←もうイイやってなってる。最近(笑)
>でもさ、炭坑を安く復旧出来たのはこの人のお陰なんよね。それをこんな形で辞めさすなら俺も視聴するテンション下がるな。
おら的予想では、結局辞めないと思うんだけどなぁ…
おディーンさまと一度に退場したら視聴率にも関わるで。
あさが来た 第91回
『道を照らす人』
内容あさ(波瑠)たちの応援で、五代(ディーン・フジオカ)は救われたが。。。
その後も、あさは、九州の炭坑を自分の目で見極め、買っていた。そんななか、あさが、宮部(梶原善)を連れ、大阪へと帰ってくる。すべてはあさのおかげだと、褒めちぎる…
「あさが来た」 第16週 道を照らす人 第91話
「ほんなら、いつかまたきっと!」あさ(波瑠)
「はい!またいつか」五代(ディーン・フジオカ)
「あ・・・どうかお体には重々お気を付けてくれはりますように!
なんぼお酒が …
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>しかし、桐山照史くんのお芝居は本当に自然で素晴らしいな。
いいよね~わたしゃ、最初松ケンに似てるよな~ってだけの印象だったけど、最近、その表情に引きつけられるようになったよ。
ナイーブさが感じられる今日の榮三郎さん、良かったわ~
って、この人、なんてグループですのん?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
楽しい食事会のそれぞれの心が見えて複雑やったわ。
新次郎はんには全部それぞれの思いが見えてるんやろうけど
すずしい顔して食べてたんやろね( ̄∇ ̄;)
うめは雁助と一緒になれるのかなぁ・・
うめのことだから加野屋に残るっていいそうな感じもするが・・
あさが来た (第91回・1/18) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第16週『道を照らす人』『第91回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。
あさ(波瑠)は、頻繁に九州を訪れ、熱心に炭坑を買い進めていた。そしてあさは、炭坑の支配人の…
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最近のあさはほんまに運の強さだけよね。そして大物感が無くなって来てる感じ。
宇奈山さまに掛け取りに行った頃とは別人みたい。
大番頭はんが一人算盤入れてるシーンが切なかった。蚊帳の外感半端ねえ・・・。
でもさ、炭坑を安く復旧出来たのはこの人のお陰なんよね。それをこんな形で辞めさすなら俺も視聴するテンション下がるな。