りんが辞めさせる形になってしまったツヤさん。
年齢制限のない「資格試験」という形で、今度こそ看護婦として育て上げることはできるのか。
りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は、ツヤ(東野絢香)を看護婦として育てようと、看護の知識を教えることにする。ツヤは虎太郎(小林虎之介)に薬について熱心に質問するなど、必死に学び、知識を身に着ける。直美はその様子を見て、次は実習だと告げる…
東京府看護婦規則ができるという掲示が出るが、内容に納得のいかないりん(見上愛)と直美(上坂樹里)は柳生(中村倫也)に会いに行く。そんなある日、意外な人物の派出看護の依頼があって…
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「風、薫る」第25週「風媒花」第122・123話 感想

感想
簡単感想で。
東京府看護婦規則
ツヤさんと一緒に働きたいです。
座学は私たちで教えます。
あれから医学もだいぶ進んでいるので、最新の知識を。
それと、11年現場を離れているので派出先で実習をしてもらいます。
実習の中で心配ないとなったら、正式に恵風看護婦会の看護婦として採用します。
ということで、ツヤさんはセツさんと共に恵風看護婦会で寝泊りすることになった。
ツヤさんだったら女中として働いていたわけだし、元々看病もしていたわけだし、最悪試験に受からなくても「看護助手」のような名目で雇ってもいいような気がする。
文盲だったツヤさんはたくさんの勉強をしてずいぶん文字が読めるようになっていた。
小学校で習う漢字を覚えるのには半年かかりました。
ツヤさんの姿勢は、やっと前向きに動き出したセツさんにとっても思うところが多いよね。
実習はツヤさんの希望で直美ではなく りんに付くことに。
このドラマの中では、りんが特別人の心に寄り添える設定だからな……。
やがて柳生の力により、「東京府看護婦規則」が出来上がった。
正式な看護婦試験である。
規則としては、
「免状は年齢満20歳以上の女子で看護婦試験に及第した者に与えられる」
とのこと。
また、例えば直美やりんのような経験者に関しては、
「2年以上看護をなりわいにしていると医者等の証明があれば試験は免除される」
というルールがある。
りん、直美、しのぶは、このルールに則り、今さら試験を受ける必要はない。
ツヤさん、帝都医大病院に2年以上勤務していたから病院からその証明書をもらえばいいんじゃない?
と、りんや直美は考えたけれど、帝大から証明が出ることはなかった。
明確な良いルールのような気もするけれど、実際は抜け道があった。
寛太が運営する看護婦会では、金に物を言わせて医者を釣り、経験のない看護婦に資格を与えていた。
これが通用してしまうなら、セツさんも寛太の所に居れば看護婦資格がもらえていたかも知れないことになるよね。
柳生さんにクレームをつけに行く直美と りん。
「2年働いた者には免状を許可する」とありますが、これでは看護の知識がない者にも看護婦の免状が下りてしまうのではないですか?医者の証明といっても…。
柳生さんには、現状で出来る精いっぱいの対処だと説明される。
黎明期はそんなものかもしれないね……。
自称看護婦が看護をしているこの危険な現状を正すにはどこかで線を引かなければならない。
ですが、その一方で看護の現場を支える力のある看病婦たちの多くは学校や養成所を出ていません。
この試験には到底受かることはできません。
そうだろうな。この国の女たちの半数以上はまだ読み書きができない。
最初の混乱は想定内だ。万能の策はない。
何年もかけて看護婦になろうと努力している人だっているんです。
ならば試験を受けてその努力を示してもらいたい。
君たちならどこで線を引く?
患者のために取り締まってくれと言ったのは君だろう。
試験ほど公平で実力どおりになるものはない。
ツヤつんにとっては厳しい道だけれど、受かってもらいたいね。
そして、本日ラストに、末期の胃がん患者を看護する仕事の依頼が来るのだった。
患者は島田健次郎さん。
先月胃がんの手術を受けたみたいで…。
退院することになったから自宅での経過観察と食事の指導をお願いしたいって。
看護を引き受ける りんである。
あともう少しで終わるのに、この架空の話はあった方が良かったのかなぁ……。
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風、薫る キャストとスタッフ
キャスト
一ノ瀬りん – 見上愛
大家直美 – 上坂樹里
一ノ瀬美津 – 水野美紀
一ノ瀬信右衛門 – 北村一輝
一ノ瀬安 – 早坂美海
中村義正 – 小林隆
竹内虎太郎 – 小林虎之介
竹内之宣 – つぶやきシロー
竹内栄 – 岩瀬顕子
奥田亀吉 – 三浦貴大
奥田貞 – 根岸季衣
うなぎ屋の女将 – 大島美幸
和菓子屋の女将 – 義達祐未
柴田屋・松永屋 – たくや・かずや(ザ・たっち)
吉江善作 – 原田泰造
島田健次郎 – 佐野晶哉
寛太(小日向栄介) – 藤原季節
小川吾郎 – 甲斐翔真
槇村太一 – 林裕太
清水卯三郎 – 坂東彌十郎
柳川文 – 内田慈
松原喜介 – 小倉史也
勝海舟 – 片岡鶴太郎
大家トヨ – 松金よね子
大家キク- 広岡由里子
大家嘉平 – 春海四方
大山捨松 ‐ 多部未華子
大山巌 ‐ 高嶋政宏
松山ふさ ‐ 二田絢乃
河合志摩 ‐ 中田青渚
木村佐保 ‐ 井上向日葵
中山マツ ‐ 丸山礼
真風 ‐ 研ナオコ
玉田多江- 生田絵梨花
泉喜代 – 菊池亜希子
東雲ゆき – 中井友望
柳田しのぶ – 木越明
工藤トメ – 原嶋凛
松井エイ – 玄理
梶原敏子 – 伊勢志摩
バーンズ – エマ・ハワード
柳生藤次 – 中村倫也
今井益男 – 古川雄大
藤田邦夫 – 坂口涼太郎
黒川勝治 – 平埜生成
渡辺行成 – 森田甘路
永田フユ – 猫背椿
永田康介 – じろう
柴田万作 – 飯尾和樹
丸山忠蔵 – 若林時英
夕凪 – 村上穂乃佳
三浦ツヤ – 東野絢香
園部弥一郎 – 野添義弘
多田重太郎 – 筒井道隆
和泉千佳子 – 仲間由紀恵
有森ソノ – 竹田百花
川口ツル – うらじぬの
横沢公介 – 井上祐貴
風、薫る スタッフ
◆放送期間 : 2026年3月30日 ~ 2026年3月 日(全130回)
◆制作 : NHK(AK)
◆初回視聴率 : %
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 松園武大,宮本えり子
◆プロデューサー : 葛西勇也,松田恭典
◆演出 : 佐々木善春,橋本万葉,新田真三,松本仁志
◆原案 : 田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
◆脚本 : 吉澤智子
◆音楽 : 野見祐二
◆主題歌 : Mrs. GREEN APPLE「風と町」
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