和枝(キムラ緑子)は、め以子(杏)に先駆けて魚島の鯛(たい)を送っていた。
め以子の鯛は拒絶され、大量の鯛が手元に残る。
め以子は無駄にするまいと師匠(近藤正臣)に助けを求める。
渡されたのは鯛料理の虎の巻「鯛百珍」。
必死で料理するめ以子を静(宮崎美子)や希子(高畑充希)が手伝い始める。
悠太郎(東出昌大)も加わり、数々の鯛料理に舌鼓を打ち、最後に、鯛の骨でスープを取る。
それは究極の「始末の料理」だった。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ごちそうさん」第42話「たいした始末」
※(注)東京編よりは好印象で見ていますが、絶賛されている方は読まない方がええですよ。
いい最終回でしたね……ぇ…。
簡単感想で。
昨日、鯛のお話を聞いてしまった主人公は、その足で「師匠」の所へ転がり込む…。
火田七瀬や「前々作の人の心の声が聞こえてしまうヒロイン」(←違うか)だって魚の声を
聞いてしまった日にゃ、ずぶんはもうお終いだと思うだろうに、この主人公はドヨーンと
落ち込む事もなくすぐに食材をどうするか考えることができるらしい。
何というメンタルの強さ。
鯛の声が聞こえたんです。
えっ?
「わてら腐ってまうん?」って。
「おいしく食べてくれはらへんの?」って。
…鯛って船場言葉遣いますか。
そうなんです!
でも鯛に罪はないんです!
とにかく…とにかく、もう、全部、全部おいしく食べてあげたいんです!
事情を聞いた師匠の顔がちょっと「しゃーないなぁ」という感じに歪んだのは、
自分の娘のイケズな性格を知り尽くしているからだろう。
ああ、まあ…とにかく、今日食べる分と日ぐらいたってから食べる分。
それから後に食べる分。
分けたらよろしいのや。
保存する事やな。
貸してくれたのは、鯛料理がぎょうさん載っている「鯛百珎」。
って言うても32匹+お返し分でっせ。
昨日40匹以上って言ってたけど、32軒の倍で64匹になる…ってことはないのかな。
和枝姉さんは何軒持って行ったんだろ。
とにかく、料理に使う食材を市場ですごい勢いでかき集める主人公であった。
7日も…鯛って保つん?
ここは、お酢が出て来るのでは…と思ったんだけど、それはないらしい。
家へ帰ると驚いたことにあのお静さんが鯛を減らしてくれていた。
三味線、教ぇてる子ぉの置屋に持ってったりしてんけど。
あんまり力になれんでごめんなぁ。
何つーか…この時のお静さんの笑顔の安心感。
女神のように神々しく見えたわ。
お静さん、ええ人やん!?
…とか、簡単に思うのはダメなわけで…。…ま、そこは置いといて。
じゃあ、もうちょっとお手伝いしてもらえますか?
と言うめ以子の笑顔で、お静さんと希子さんが働き始める。
当然、帰ってきた和枝姉さんは不快感露わなお顔。
こんなとこで何やってはんの!?
お静さんと希子さんを睨む。
家族は料理手伝いながら台所で食べたりしているし、イケズしてやった嫁は嬉々として
るし、全てが計算違い。
膳、出しましょか?
お願いします。
お姉さんはどんな食べ方がお好きですか?
いくらでもありますから、何でもおっしゃって下さい。
道でちょうど一緒になって帰ってきた悠太郎も手伝って、ますます立場のない姉さん。
わては頂いてきましたさかい。結構ですわ。
ぷいっと台所を出て行こうとする背中に向かって…
お姉さん。
ご愁傷さまでした。
これは~…表向きは葬儀から帰ってきた和枝姉さんに対する挨拶だけど。
思い通りにならなくて「ご愁傷様」っつー壮大な嫌味……。
お膳には鯛めしを始めとする豪華な鯛料理が並び、家族は歓喜の声を揚げる。
ここで「鯛の鯛」を探して喜ぶ希子ちゃんが可愛かったのと、「俺も」と始めた
悠太郎と希子ちゃんの間に初めて兄妹らしい触れ合いが見えた…のは良かった。
こんなおとなしい妹はさぞかし可愛くて心配だろうと思うのに、今まで全く気遣いも
触れ合いもなかったもんな。
きれいに始末したな。
鯛の残り部分でフォンを作る主人公を見ながら微笑む悠太郎。
始末?
隅から隅まで使い切って。
こういうのが始末がええいうねん。
ここで、初めて和枝姉さんに「こんなん始末ちゃいまっせ」と言われた
意味を知る主人公。
えっっっこれは~~……。
和枝姉さんによる壮大な主人公「始末」教育!?
むりむりむりむり………。
もしも主人公がこんな大量の鯛を放って逃げたら、和枝姉さんはどう始末するつもりだったんだ。
それこそ食材と金の無駄遣いじゃんね。
おいしく食べる方法はあるのよね。骨もわたも。
人もきっと一緒だよね。
骨は食べられないけどいいだ出汁が出るし。
わたは使いにくいけどその分珍味になるし。
嫌なとこといいとこって、見方一つっていうか。扱い方一つっていうか。
きっとそういうふうにすれば楽しいお家になるのよね。
今日みたいに御飯、食べられるのよね。
私、みんなの笑った顔もっと見たい。
みんなの「ごちそうさん」が聞きたい。
鯛の始末から人間の心を学ぶ主人公。
出ました「ごちそうさん」。
大量な鯛の始末も人の気持ちも簡単に整理がついて…
ええ最終回でしたね………。・泣
んじゃなくて~…。
結局、悠太郎は西門家にガスを入れた。
ガスを実際に使うてるところの見学を許す条件でタダで引いてもろたんです。
主人公の「おかげ」で悠太郎も勇気と知恵を出してガスを引く事を思いついた。
知らん人が家に…。
姉さんのお力で西門200年の名に恥じぬ応対をお願いします。
何も言い返せない和枝姉さんであった。
ガスの点火で、みんな大はしゃぎ。
それを横目で見ながら、何となく疎外された感じの和枝姉さん。
そして、その家族の様子にほくそ笑む女が1人…。
点いたなぁ……。
まぁ…長いことお静さんこそこの家で迫害されていたんだろうから…。
普通ならもっと早く新人嫁を自分の方に取り込んで和枝追い出しにかかるんだろうけど。
そこは、抜け目なく嫁の資質を見ていたのだろう。
嫁が強い人間だと解り、これは使えるわ…と、自分の倍返しに利用する。
したたかな女は恐いで。
昨日は、和枝姉さん、とんでもない人間やと思うエピソードがどーんと来て。
この先この人にどんな哀れな過去があろうが同情できないレベルだったけど。
今日になったらまた…なんか考えがあるんやろ…と思えてしまうのは、
私が別にそれほどのめり込んで見ていないからなんだろうな。
「カーネーション」では大日本国防婦人会のおばちゃんにエライ腹立ったけどぉ。
それは、それだけあのドラマと糸子にのめり込んでいたからであって。
め以子にこんなヒドイ事するなんて!きぃぃぃ!
と思えるほど主人公に入れ込んでないし。
だから、いびりシーンもある程度傍観的に見れて助かるわ。
(はっっ……これも脚本の計算? )
悠太郎の手紙。
「その背中は、いつかいい加減な母に反省を促すと思います」
「意志の弱い妹には強さを植え付ける事と思います」
「いこじな姉が頭を下げて祝言を挙げてくれと頼んでくる日は遠くないと信じています」
私が親なら「いつか」とか「遠くない日」とかじゃなくて、おめーが今すぐ
何とかしろよ!!
と、怒り狂う気がするが…。
東京のお父ちゃんが、
まあ、仲良く頑張ってんだからいいんじゃねえか?
と言ったのは意外でもあり、大人の発言だなと感心したりもし…。
強がる娘の手紙に引き続き届いた真実を伝える手紙。
夫婦はお互いを思いやってるんだなぁ…と、捉えたのだろう。
…それでも、心配だろうとは思うけどねぇ。
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公式にレシピページ出来たよ。
※キャスト
卯野 め以子 … 杏(幼少期:豊嶋花)
卯野 大五 … 原田泰造
卯野 イク … 財前直見
卯野 トラ … 吉行和子(ナレーション)
卯野 照生 … 井之脇海
西門 悠太郎 … 東出昌大
酉井 捨蔵 … 近藤正臣
西門 静 … 宮崎美子
西門 和枝 … キムラ緑子
西門 希子 … 高畑充希
村井 亜貴子 … 加藤あい
泉 源太 … 和田正人
大村 宋介 … 徳井優
藤井 耕作 … 木本武宏
堀之端 桜子 … 前田亜季
野川 民子 … 宮嶋麻衣
近藤 学 … 石田卓也
室井 幸斎 … 山中崇
宮本先生 … 奥貫薫
竹元 勇蔵 … ムロツヨシ
※スタッフ
脚本 … 森下佳子
演出 … 木村隆文、小林大児
プロデューサー … 内田ゆき
制作統括 … 岡本幸江
フードコーディネーター … 飯島奈美
音楽 … 菅野よう子
主題歌 … ゆず「雨のち晴レルヤ」
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【ごちそうさん】
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コメント
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>私は恥ずかしながら結構入れ込んで観ていましたが金土でだいぶさめました。
いやいやいや、恥ずかしいなんて事はないですよ。
多くの人が入れ込んで見ているのだと思います^^;
Twitterでも、ものすごく入れ込んでる方がたくさんいらっしゃいますよ。
>料理の始末って大根一本を葉っぱも皮も残さず食べると言う意味で
普段は食べない贅沢な鯛を大量に集めそれを残さず食べたから始末ができたって何か違うと思う。
ですねぇ…でもまぁ、どうしようもないほど大量の物を骨まで片したので、始末とは
市場で要らない所を安く買ってきて作る事ではないと一応学んだと言う事なんでしょうね^^;
>食費30円にする、うちでは365日うまいものを食べることを最優先にするってなんだかな。
私的にはそれよりも仲良く食べられる家庭環境を作る方が先だろ、と、つい思ってしまいますわ^^;
>料理の下ごしらえや途中経過、レシピどおり作ったはずなのにうまくいかないなど、
他と比べたりしたくないけど「ハードナッツ」というドラマの方がよほど食の真実を描いていたと思います。
あはははwwくるみちゃんの料理ですね~!
頑張ってましたよね。
結局、伴田さんの方が上手かったという…。
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私は恥ずかしながら結構入れ込んで観ていましたが金土でだいぶさめました。
料理の始末って大根一本を葉っぱも皮も残さず食べると言う意味で
普段は食べない贅沢な鯛を大量に集めそれを残さず食べたから始末ができたって何か違うと思う。
それでも先週を踏まえて今週も始末の話が続くならわかる。
いくらなんでも、もう担ぎで売らなくてもいいけれど、しばらくは借金もあるし
少なめの食費をうまく始末してやりくりしてくれっていうならわかるけど
食費30円にする、うちでは365日うまいものを食べることを最優先にするってなんだかな。
料理の下ごしらえや途中経過、レシピどおり作ったはずなのにうまくいかないなど、
他と比べたりしたくないけど「ハードナッツ」というドラマの方がよほど食の真実を描いていたと思います。
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>普通あれだけ鯛があったら、全部料理しようとは思わずに、とりあえずあちこちに配って数を減らそうというのが普通の発想ですよね。
私も思いましたわ。
返品はもちろん出来ないでしょうが、世話になっている市場の人たちには配るとか~。
>でもメイコが、あれだけ半助をがつがつ食べさせてもらいながら(というよりは一方的に食べながら)師匠の家には、生の鯛を1匹もおすそ分けに持って行かないんだよなあ…(料理したものは持っていったけど)。
ですよね。今でしょ!(爆
鯛センベイだけかよ、と私も思いました^^;
>まあ、どれも腹が立つほどのことはないです。大阪編はキャラがみな良いし、それに市場とか市役所とか株屋とか立ち飲み屋とか、町の雰囲気がいいですね。ちなみに大阪歴史博物館(NHKのビルとつながってる)には、昔の大阪の市場とかを再現したコーナーがあります。
ほぉ~それは面白そうですね^^
私も大阪編はとりあえず脇キャラが楽しいので見れています。
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>イビリを見ても辛くないのは、いびってる和枝の権力基盤が脆弱だからかな、と思います。
出戻りの自分の居場所を求めて家長として振る舞おうと焦ってる、それが、視聴者には見えるからです。
今の所は、和枝姉さんの過去には何かありそうだという風には見えますが、
西門家での位置が脆弱だとまでは見えないかも^^;
>お静はいい加減な人だからこそ、西門家の台所や女主人の座には固執しなさそう、め以子の敵にはならない、もちろん実母じゃないから嫉妬もなし。
でも、和枝さんへの復讐心には火がついたようですね。
>年下の希子が、
「大阪じゃ、三角おにぎりはお葬式用なの!恥をかかさないでちょうだい!」などと言える娘だったら、め以子はやはりムッとするでしょう。
希子さんが大人しい事は主人公にとって救いになっていると思いますよ。
妹まで姉のようだったらホントに地獄ですよね^^;
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>自分もそんな感じですかねぇ。ただ、下手するとどっちにも不快感を強く感じる前々作状態に・・・。
確かに^^;
この塩梅は難しいですよね。
そこそこ見れているって事は脚本がそこまで考えてきちんと調整している?^^;
>世には嫁いびりになって朝ドラらしくなってきた!って意見があったりするみたいです。
最高視聴率の「おしん」の印象が強いからかもしれませんが・・・
イビリが出て来た事でネット上ではよく「おしん」の名が出てきていますが、
あれは名作ですからね…半端な描き方じゃないし、耐える部分は耐えることで
視聴者を引きこんで行ったんですよね。
あまり覚えていませんがCS再放送をウルウルしながら見た記憶があります~。
>でも、自分の印象だとあんまり朝ドラって嫁いびりネタはやってないイメージなんですよね。
うん。そうかも知れません。
そもそも嫁姑自体があまり描かれないかも。
主人公の家はお母さんの実家な事も多いですよね。
>ヒロインがぶつかるのは、女性が社会進出する上での壁の方が印象強いです。
その方が見ごたえありますよね。
女同士のドロドロはあまり見たくないな。
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>本当は、半分の十六軒くらいに配るのだったのかもしれません。あの手紙、プリンターもコピーもないのに32通も書いたのと思ってたけど、せいぜい数通で、その書いた先からめ以子を訪問させたのだったら分かります。
ええっ!じゃあ残りの16匹は…。
この辺は説明不足でよく解りませんなぁ。
でも32通もあんな手紙を書くのは確かに大変そうですね。
>東京の両親のシーンは、よかったですね。
まぁ、両方から別々の手紙が来た事で気遣いあっている事は察したのでしょうね。
私だったらそれでも心配ですが、仮に大阪に殴り込みに行ったとしても
あの姉さん相手じゃイクさんでは負けるかも。
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普通あれだけ鯛があったら、全部料理しようとは思わずに、とりあえずあちこちに配って数を減らそうというのが普通の発想ですよね。なので、お静さんが三味線の生徒の置き屋に持っていたのは◎。いい先生という顔もできるし。
でもメイコが、あれだけ半助をがつがつ食べさせてもらいながら(というよりは一方的に食べながら)師匠の家には、生の鯛を1匹もおすそ分けに持って行かないんだよなあ…(料理したものは持っていったけど)。いつか御礼を、とか言っていたと思うけど、「やるなら(鯛があふれてる)今でしょ!」っていう気が…。
で、魚の鮮度の見方を教えてもらってすぐのメイコがすぐに鯛をさばけるようになるのか、という疑問もあるんだけど…。
まあ、どれも腹が立つほどのことはないです。大阪編はキャラがみな良いし、それに市場とか市役所とか株屋とか立ち飲み屋とか、町の雰囲気がいいですね。ちなみに大阪歴史博物館(NHKのビルとつながってる)には、昔の大阪の市場とかを再現したコーナーがあります。
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め以子が明るく強い、悠太郎がめ以子の味方(この回はグッジョブ)というのもありますが、イビリを見ても辛くないのは、いびってる和枝の権力基盤が脆弱だからかな、と思います。
出戻りの自分の居場所を求めて家長として振る舞おうと焦ってる、それが、視聴者には見えるからです。
本当に権力があるのは、悠太郎と(表面的には女中でも)彼を味方にしているめ以子です。
>嫌なとこといいとこって、見方一つっていうか。扱い方一つっていうか。
きっとそういうふうにすれば楽しいお家になるのよね。
今日みたいに御飯、食べられるのよね。
お静はいい加減な人だからこそ、西門家の台所や女主人の座には固執しなさそう、め以子の敵にはならない、もちろん実母じゃないから嫉妬もなし。
年下の希子が、
「大阪じゃ、三角おにぎりはお葬式用なの!恥をかかさないでちょうだい!」などと言える娘だったら、め以子はやはりムッとするでしょう。
今日のご飯に不在だった和枝は、やはりダメ?
【ごちそうさん】第6週視聴率関西最高&第7週感想「鯛した始末」
先週(第6週)の週間最高視聴率、関東は前週より下がって、22.2%(11/8金)
鯛の鯛>『ごちそうさん』第42話
鯛の鯛!硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のものだそうだが知らんかったよ(^^;)魚島も三角おむすびの謎も知らんかったし…う~む、これってバ…
鯛の鯛>『ごちそうさん』第42話
鯛の鯛!
硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のもの
だそうだが
知らんかったよ(^^;)
魚島も三角おむすびの謎も知らんかったし…
う~む、これって
バレバレの法則(仮)と連呼した報いなのか
私自身の無知がバレバレ!
…あ、いつものことか(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「内容は全部嘘です」by悠太郎
…
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> め以子にこんなヒドイ事するなんて!きぃぃぃ!
> と思えるほど主人公に入れ込んでないし。
> だから、いびりシーンもある程度傍観的に見れて助かるわ。
自分もそんな感じですかねぇ。ただ、下手するとどっちにも不快感を強く感じる前々作状態に・・・。
世には嫁いびりになって朝ドラらしくなってきた!って意見があったりするみたいです。
最高視聴率の「おしん」の印象が強いからかもしれませんが・・・
でも、自分の印象だとあんまり朝ドラって嫁いびりネタはやってないイメージなんですよね。
朝からあんまり見たくないから自分が意図的に避けてるだけかもしれませんが。
ヒロインがぶつかるのは、女性が社会進出する上での壁の方が印象強いです。
もし、いびり役があるとすれば男性の先輩格の人って感じで。
まあ、今回は主婦だから主婦の先輩の小姑さんなのかもしれませんが。
ごちそうさん (第42回・11/16) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
第7週『たいした始末』【第42回】の感想。
和枝(キムラ緑子)は、め以子(杏)に先駆けて魚島の鯛(たい)を送っていた。め以子の鯛は拒絶され、大量の鯛が手元に残る。め以子は無駄にするまいと師匠(近藤正臣)に助けを求める。渡されたのは鯛料理の虎の巻「鯛百珍」。必死で料理するめ以子を静(宮崎美子)や希子(高畑充希)が手伝い始め…
ごちそうさん 第42回
内容
和枝(キムラ緑子)のイケズで、鯛が大量に残ってしまい困り果てるめ以子(杏)
師匠・捨蔵(近藤正臣)のもとへ駆け込み、事情を伝える。
“鯛に罪は無いんです、全部美味しく食べて上げたいんです!”
すると捨蔵は、鯛の料理がたくさん書いてある本を貸してくれる…
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>昨日40匹以上って言ってたけど、32軒の倍>で64匹になる…ってことはないのかな
本当は、半分の十六軒くらいに配るのだったのかもしれません。あの手紙、プリンターもコピーもないのに32通も書いたのと思ってたけど、せいぜい数通で、その書いた先からめ以子を訪問させたのだったら分かります。
東京の両親のシーンは、よかったですね。め以子の両親は、あの姿で一日立ち働いていて、弟もそうなので、夫婦仲よさそうなら安心なのかもしれません。
ごちそうさん 第42回★「魚島季節」騒動解決。「鯛の鯛」
連続テレビ小説「ごちそうさん」第42回(11月16日)
前回の続き・・・。
「魚島季節の挨拶」にかかる和枝(キムラ緑子)の手の込んだ”いけず”で頭にきため以子(杏)が「もう! もう!」
本来の杏ちゃんより声が高くてイラッとする。
師匠(近藤正臣)のもとにやって来ため以子は「義理の姉のいけずで、どこも受け取ってもらえなくて、うちに鯛があふれかえってるんです。40匹ぐらい…