
【家族八景】 Nanase,Telepathy Girl’s Ballad 第10話 最終回と統括感想
「芝生は緑~高木家編~」「隣の芝生」は、実態が見えれば意外と青く見えなくなったりする。ちょっとでもイヤな部分を見れば、それでも愛し続ける事は...
ドラマのシーンとセリフを切り取ったあらすじレビュー(復習ネタバレ)と感想を中心としたブログです
2012年1月期TBSドラマ「家族八景」のレビューページです
「芝生は緑~高木家編~」「隣の芝生」は、実態が見えれば意外と青く見えなくなったりする。ちょっとでもイヤな部分を見れば、それでも愛し続ける事は...
「芝生は緑~市川家編~」「隣の芝生は青い」とは、自分に比べて余所様は幸せで良い物に見える事である。隣が無かったら、だれも比較なんてしないのに...
「亡母渇仰」死んでいく人間の断末魔の叫び…能力がなければ聞こえなかったはずの声を聞いて自分を呪う七瀬…「家族八景 Nanase,Telepa...
「知と欲」芸術家の心の中は屈折している。満足できる作品を作るためには、常に飢えていなければならないのだった…「家族八景 Nanase,Tel...
「日曜画家」うるさい奥さんの声をシャットアウトしている旦那さんは実際にも多そう。抽象画家の抽象化された心の中は、さすがの七瀬にも見えず…勘違...
「紅蓮菩薩」主婦にとって大切なのは家庭の評価。「賢い妻」である事が女の砦だったのに…七瀬の言葉が1つの家庭を地獄に突き落とす。「家族八景 N...