め以子(杏)は自分の味覚を大阪に合わせようと絶食していた。
あきれて怒る悠太郎(東出昌大)。
回復後に再びうどんを食べに行き、め以子は昆布だしの味に感動する。
大阪の料理への興味に目を輝かせる姿を、悠太郎はまぶしく見つめる。
め以子は市場に出かけ、源太(和田正人)の手を借りて昆布だしについて学ぶ。
工夫をこらして昆布だしの「おつい(吸い物)」を出すが、試食した希子(高畑充希)
からショックな言葉を聞かされる。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ごちそうさん」第35話「こんぶねーしょん」
※(注)東京編よりは好印象で見ていますが、絶賛されている方は読まない方がええですよ。
め以子の絶食計画を聞いた悠太郎は、一応、家族にめ以子の容体を報告。
明日の夕方、専門の病院に連れていくんでそれまでは寝かせといて下さい。
↑「美味いもん食いに行く」ことね。
大きい柄して体が弱いんやねえ。
そうですねえ。
姉さんに迷惑をかけるかもしれませんから、いっそ別居した方がええかもしれませんね。
悪いですけど、今日明日は各自で食事して下さい。
大正時代辺りから核家族は出来ているので(一部ね)別居に不思議はないが…。
こういうの聞くと、やっぱり、お金はどうするのん…と思ってしまう。
そもそも…これ言い出したら朝ドラではキリがないわけだが、今現在どういうお金で
暮らしているのか全く解らないし。
恐らく、悠太郎の父親…つまり、この家の主が経済を支えているんだよね。
全く話に出てこないが、父親は愛人の別宅か何処かにでも住んでいて、父親が「め以子のおかげ」
でこの家に戻ってくる事で静さんを攻略するのでは…と勝手に予想しているんだけど。←妄想?
そして、夜。
再びあのうどん屋に行くと、め以子の舌はすっかり関西の出汁に慣れていると…。
昆布だしってカツオよりまろやかなのよね。
柔らかくてまったりしてて。どっちかっていうと女っぽい。
うれしそうですね。
嬉しいよ。分からなかった事が分かるんだもん。
目の前がバーッて開けたみたい。
これからは私、大阪の食べ物もどんどん美味しくなるのよ。
もう~楽しみで、楽しみで。
そんなめ以子が悠太郎にはまぶしい。
悠太郎自身は実は大村さんの木造のプロジェクトから外されちゃったんだよね。
でも、め以子の愚痴は聞くけれども自分の愚痴は吐かない悠太郎。
変わらんといけませんねえ。僕も。
ままならん中でもやってけるように。
今回は個人的には昆布出汁を追及するめ以子の映像は面白かった。
これは回想されなくてもあのおむすび実験シーンを思い出すよね~。
でもね~…もっとそういうシーンが東京編にあれば、この回がもっと生きたのにね。
今日は見ていてホントにそう思ったわ。
例えば…
源太の所にぬかの手入れをしに行くめ以子。
昨日は源太がやってくれていたらしい。
ありがとう。
源ちゃんって、こういう時に頼りになるよね。
まあな。わしやからな。
源ちゃんって…そんなに頼りになるエピソードあったかな~と思ってしまうわけだよ。
覚えている限りでは川の中からイチゴを拾ってきてくれたくらい。
あとは、ハッキリ言ってとんでもない意地悪坊主だった記憶しかない。
イチゴ拾って来てくれた印象よりも、むしろそっちの方が強烈に残ってる。
だって、私はあの頃ショックだったもん。
このク●ガキが和田くんになるなんて~~と思うと~…。・泣
「まず昆布のほこりを布巾で拭き取って。
この時ゴシゴシやるとうまみまで拭き取っちゃうのね。注意注意。
それを火にかけて。
沸騰直前で昆布を取り出し、カツオをパッと入れる。
沸騰したらすぐ火を止めて汁をこして。
それに塩やしょうゆで味付けをして…出来上がり。」
昆布とカツオの香りがええなあ。
ええですねえ。
う~ん。
充分美味いやん。
美味しいんだけど、うどん屋さんで習ったのとそんなに変わらないというか…。
よし!もう一回定吉さんとこ行ってこよう。
煮干しとかシイタケとか色々合わせを試してみるといいって言ってたし。
すっかり「実験くん」になっているめ以子を見て、源太はニヤニヤとつぶやく。
昔のまんまや。
ここも…ちょっと…ムリすぎない?
そういう話にしたいなら、なぜ子役の頃から拘りはじめると実験くんになるキャラを
作っておかなかったんだろうと思ってしまう。
源太がいつ頃からめ以子と会わなくなったのかよく解らないが、少なくとも子役時代の
め以子はただただただの食いしん坊だっただけやで…。
思い当たる事と言えば、オムレツと赤茄子ご飯を混ぜてオムライスの原型を作った事…。
ぇ……それ~~~?
そして、西門家に並ぶ椀の数々。
ご存じかと思いますが、昆布は産地によって味が違います。
山出昆布、利尻、日高。
皆、微妙に味わいが違うそうです。
更にそれに合わせるものがカツオ節、煮干し、あごシイタケ、干し貝柱。
各種ご用意しました。
さあ西門家にとって一番のおついを探求しましょう!
和枝姉さん、ここでは何故かもう「ふてぶてしい」とも言わないし、膳も引っくり返さない。
あきれて去っていくのみであった。
め以子が倒れたから遠慮?
悠太郎に「別居」をほのめかされたから?
心の底から呆れてるから?
全部?
こういう「実験くん」体質も、もっと東京編で描いておいてほしかったよな~。
おむすびエピだけじゃなくて、もっとあればもっと面白かったでしょ。
とにかく…味や料理への拘りを描くのに東京編が足らな過ぎたんだよね。
ほんと、もったいない。
しかし…。
このシーンは面白くもあり、同時にな~んか違う…とも思ったのだった。
新参者なのに「さあ西門家にとって一番のおついを探求しましょう」って…。
失礼な話やで、これ…。
が…、その辺は今日はきちんと回収してくれていた。
希子がしゃべった~~!!!!!のである!←クララが立った!くらいの衝撃。
お姉ちゃんのおついの方がおいしい。
め以子はやっと悟る。
西門の味を作らなければダメなのだと。
悠太郎さんいわく、和枝さんの味=悠太郎の母の味=西門の味…らしい。
ここで…亡くなった義母の「お料理のおと」が出てくるような展開だけはカンベン~…。
「西門の味」は和枝姉さんから教わってほしいよ。
…まさか、レシピを手に入れるとか誰かに聞くとか、そういう手段でお義母さんの味を
出す事ができ、和枝さんが負けを認めて和解とか……ぇ…。←妄想?
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公式にレシピページ出来たよ。
※キャスト
卯野 め以子 … 杏(幼少期:豊嶋花)
卯野 大五 … 原田泰造
卯野 イク … 財前直見
卯野 トラ … 吉行和子(ナレーション)
卯野 照生 … 井之脇海
西門 悠太郎 … 東出昌大
酉井 捨蔵 … 近藤正臣
西門 静 … 宮崎美子
西門 和枝 … キムラ緑子
西門 希子 … 高畑充希
村井 亜貴子 … 加藤あい
泉 源太 … 和田正人
大村 宋介 … 徳井優
藤井 耕作 … 木本武宏
堀之端 桜子 … 前田亜季
野川 民子 … 宮嶋麻衣
近藤 学 … 石田卓也
室井 幸斎 … 山中崇
宮本先生 … 奥貫薫
竹元 勇蔵 … ムロツヨシ
※スタッフ
脚本 … 森下佳子
演出 … 木村隆文、小林大児
プロデューサー … 内田ゆき
制作統括 … 岡本幸江
フードコーディネーター … 飯島奈美
音楽 … 菅野よう子
主題歌 … ゆず「雨のち晴レルヤ」
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コメント
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コメントありがとうございます^^
>め以子自身は今18位?だけど、行動や言葉はまだ幼児から抜けてないと思っています。まあ、子役の豊嶋花ちゃんがでかい杏さんの体を借りてそのまま喋っていると思えば(笑)
ですね~本当に子どもですね^^;
この性格ならば本当はもう一段階10代の子役さんを入れても良かった気がしますね。
背が高くて美人系の子役さんが誰か入っていた方が杏さんのためにも良かったのではないかと^^;
>しかし、やられる方はたまらんですな。おなかいっぱいで苦しくなるし。感想は希子ばかりで、静さんも何か言いたかったろうに・・・味
私だったら「馬鹿馬鹿しい」ってなっちゃうかも知れません。和枝さんみたいに^^;
お静さんは食べてくれるだけまだ人が良いのかも。
断れない希子さんは犠牲者です。
>それにしても、屋台のうどん屋での3人が、「レツゴー三匹」に見えて、個人的ちょっとツボでした。
ははは…おやじさんが、じゅんさんですもんね~^^
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>ちゃんと描写されている脇役キャラが増えて、料理の描写もそれらしくなってきたのは良い傾向かとおもいました。
ただ、そうすると、あの東京編はなんだったのかと思ってしまいます。
ホントにね~。
東京編は視聴者に「懐かしさ」を感じさせる役割を担っているものじゃなければ
ならないと思うので、あの薄さはドラマとして致命的ですね^^;
>作者の頭の中ではそういうキャラに設定したのかもしれないけど、
ところどころ繋がらなさみたいのを感じます。
そうなのです。
この脚本、製作側が自己満足で進んでいる部分が多いんですよね。
だから、見ていて「えっ」とか「あれっ」となる所がとても多い。
けれども、ラブコメ中心で満足する視聴者層で成っているみたいなので、
大方はそれでいいらしいんですよね^^;
私にとってはとても不思議な視聴率です。
>出戻りの立場から見ると、父親の後妻や跡取りの嫁は自分の居場所を脅かす存在になりかねないですしね。
そうでしょうね~…そしてもっと大人しい嫁ならば満足したのかな^^;
お静さんも結果的には現在堂々と西門家に住んでいるわけだし、和枝さんに
逆らわなければ生きては行ける家なんでしょうね^^;
め以子が西門家に認められる理由はたぶん何かしら「主人公のおかげさま」が起こるのだろうと
思っていますが、そこは朝ドラなので…大人しく待ちます^^;
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>昆布だしを実際に取っている場面があったのはよいと思うのですが実験とか試作とかではなく、
もっと日常シーンの中で描かれるほうが個人的には好みです。
私もそうですわ。
これは「実験くん性格」を描きたかったのでしょうね。
だから、それ、東京編でももっとやっとけと……^^;
>昨日今日来たような小娘が
>「さあ西門家にとって一番のおついを探求しましょう」
なんて、どの口がゆうとんのかと。先日のメンチカツよりこちらの方がよほど腹が立ちました。
私はメンチカツにはさしてハラは立たなかったのですが、こっちは何か違うだろ…
と思いましたね~やっぱり子どもですね、性格が。
>…というように私自身が小姑目線?になるところが嫌です。思うツボですかねぇ。
元々、「朝ドラには全国2千万の小姑がいる」……と言われておりまする^^;
どの朝ドラでもそうなのですよ。
言いたい事は言っていいと思います。
NHKでは視聴者がスポンサーなのですから。
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>西門家は、小作料(まだ農地改革前ですから)とか家賃収入がそこそこあるのでは?と推測してます。
うん~…そうかも知れないし、そうでないかも知れません^^;
結局、ドラマ内で語られていない事は想像するしかないわけで、それがこのドラマの
やり方だとしたら、かなり不親切だと思います。
め以子自身も家のお財布事情に疑問を持っているようなので、その内に
何かしらの説明や経済状況に絡むエピソードがあると私は信じて見てますけれども^^;
>和枝が、お膳をひっくり返さなかった理由は「お静さんも希子も呆れていた」から、ミンチカツ事件の時ほどエスカレートしなかったのじゃないでしょうか。
自分側の人間がいるかいないかの違いですね。
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>このところは、けっこう物語そのものに引き込まれています。理由を考えてみるに、周囲の人物たちが、個性的に複合的に動いているからだと思います。
おっしゃる通りです。
結局、東京編はストーリーも薄くキャラクターも薄く、主人公の2人ばかりが
中心になって周りは主人公に良いようにそれを推しているだけでした。
大阪編は各キャラが生きています。
群像劇に近い形で進行した方が15分の物語は面白いんですよね^^
> 断食の後のどか食い(体にとっては最悪みたいです)や、食材をいくらでも買えてしまうお財布事情などリアリティとしてどうだろう・・・というのも、「まぁ、いいか」となっています。
物語がこまごま動き出したので細かいことが気にならなくなったんですよね。
これって良い事か悪い事かよく解りませんが、今は見れる状態なので静観しています^^;
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・あの椀達全部食べるのか?
・西門の味の探求?
め以子自身は今18位?だけど、行動や言葉はまだ幼児から抜けてないと思っています。まあ、子役の豊嶋花ちゃんがでかい杏さんの体を借りてそのまま喋っていると思えば(笑)
しかし、やられる方はたまらんですな。おなかいっぱいで苦しくなるし。感想は希子ばかりで、静さんも何か言いたかったろうに・・・味
それにしても、屋台のうどん屋での3人が、「レツゴー三匹」に見えて、個人的ちょっとツボでした。
(お初でした)
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ちゃんと描写されている脇役キャラが増えて、料理の描写もそれらしくなってきたのは良い傾向かとおもいました。
ただ、そうすると、あの東京編はなんだったのかと思ってしまいます。
まあ、作者が大阪出身なのであまり東京で描きたいこともなかったのかもしれませんが・・・。
一方、相変わらずだな~と思ったのは、
> そういう話にしたいなら、なぜ子役の頃から拘りはじめると実験くんになるキャラを
> 作っておかなかったんだろうと思ってしまう。
こういうところですね。作者の頭の中ではそういうキャラに設定したのかもしれないけど、
ところどころ繋がらなさみたいのを感じます。
一部ではいろいろ書かれている和枝さんですが、出戻りというのがポイントでしょうね。
出戻りの立場から見ると、父親の後妻や跡取りの嫁は自分の居場所を脅かす存在になりかねないですしね。
自分がしているようなことをされて、出戻ってきたのかも。
まあ、主人公のお蔭で何かが解決して嫁として認められるのでしょうけど、年内は嫁vs小姑なのかな・・・
ダシ>『ごちそうさん』第35話
ダシはダシの素!な私なので丁寧なダシの取り方を示されるとちょびっと反省でも、やっぱりダシはダシの素!…ひじゅにですが何か?「これ食ったら生き返ります」by悠太郎5日間に…
ダシ>『ごちそうさん』第35話
ダシはダシの素!
な私なので
丁寧なダシの取り方を示されると
ちょびっと反省
でも、やっぱり
ダシはダシの素!
…ひじゅにですが何か?
「これ食ったら生き返ります」by悠太郎
5日間に渡る絶食で
くたくたぬいぐるみ状態の、め以子。
「美味い物でも食べに行きましょう」
という悠太郎の言葉を支えに耐え抜いたのかと思いきや
目指したの…
ごちそうさん 第35回
内容
め以子(杏)が倒れたと連絡を受けた悠太郎(東出昌大)は、急きょ帰宅。
話を聞くと。。。。絶食中。。。。実は。。。とコトの顛末を語るめ以子。
まさかの理由に唖然とする悠太郎。
翌日、もう一度、悠太郎は、め以子をうどん屋へと連れて行く。
め以子は、昆布…
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絶賛は…できないかなぁ…。
昆布だしを実際に取っている場面があったのはよいと思うのですが実験とか試作とかではなく、
もっと日常シーンの中で描かれるほうが個人的には好みです。
昨日今日来たような小娘が
>「さあ西門家にとって一番のおついを探求しましょう」
なんて、どの口がゆうとんのかと。先日のメンチカツよりこちらの方がよほど腹が立ちました。
時間を割いて場所を提供してくれた源ちゃんや定吉さんに「ありがとう」がないのも気になる。
…というように私自身が小姑目線?になるところが嫌です。思うツボですかねぇ。
ごちそうさん (第35回・11/8) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
第6週『こんぶねーしょん』【第35回】の感想。
め以子(杏)は自分の味覚を大阪に合わせようと絶食していた。あきれて怒る悠太郎(東出昌大)。回復後に再びうどんを食べに行き、め以子は昆布だしの味に感動する。大阪の料理への興味に目を輝かせる姿を、悠太郎はまぶしく見つめる。め以子は市場に出かけ、源太(和田正人)の手を借りて昆布だ…
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西門家は、小作料(まだ農地改革前ですから)とか家賃収入がそこそこあるのでは?と推測してます。
また、当時の帝大卒は一年目といってもお給料も高かったのでは?と思います。初任給が出れば別居も可能で、それは”ままならぬことはない現実”なのでしょう。
和枝が、お膳をひっくり返さなかった理由は「お静さんも希子も呆れていた」から、ミンチカツ事件の時ほどエスカレートしなかったのじゃないでしょうか。
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このところは、けっこう物語そのものに引き込まれています。理由を考えてみるに、周囲の人物たちが、個性的に複合的に動いているからだと思います。とりわけ、西門家の三人の女性は、どれも一癖あって興味深い。悠太郎の勤務先も、ヒロインとは独立した舞台が並行し、厚みに繋がっていくのでは、と期待しています。源太はじめ市場の人たちも気のいい人たちで、こういうのも観ていてほっとします。東京での民子や桜子、宮本先生の描き方は、僕にはあまりにも単調な気がしたので。
断食の後のどか食い(体にとっては最悪みたいです)や、食材をいくらでも買えてしまうお財布事情などリアリティとしてどうだろう・・・というのも、「まぁ、いいか」となっています。