雁助(山内圭哉)は、内に秘めていた想いをうめ(友近)に打ち明ける。すると、うめは…。榮三郎(桐山照史)は、加野屋で働くみんなを集め、これから加野屋は銀行の看板を上げることを発表する。盛り上がるみんなにあさは銀行運営の厳しさを語り、気を引き締めさせる。そして、銀行以外の炭坑事業の社長には、新次郎が任命される。驚いた新次郎が五代友厚(ディーン・フジオカ)を訪ねてみると…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第16週「道を照らす人」 第93話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
このドラマでは朝ドラお得意の「立ち聞き」が溢れるほど使われ過ぎているわけだが、2日に渡った立ち聞きシーンは初めて見た(笑)(笑)
私が昨日ワクワクテカテカした、
なぁ。うめ…。
へぇ。
わてと一緒にこの家、出ぇへんか?
え…?
の、シーンの物陰で、おうめさんと同時におあささまが
へっ!?
…となっていたのである。ガチか……。
ま、この場にドカドカ踏み込んでくるヒロインもいるだろうけれども(そーいう人、多い、朝ドラ)、おあささまは商いの事以外は天然ぽんやりぽんだしお育ちもいいので踏み込まず、とりあえず一緒に聞いてしまった宮部をサッサと九州に送り返すのだった。
ふゆと亀助はんの時には毎日「ドキドキする」が正直ウザかったわけですが、うめと雁助はんに関してはドキドキしてる場合じゃないのは解ります。
加野屋にとっては雁助はんは手放したくない大事な従業員である。
そして、うめもあさにとって、それと同じくらい大事な人である。
生まれた時からずっとお付きといったら、もう母も超えた存在ですから。
つまり、おあささまにとってこの2人が出ていく話は他人事ではないのだった。
別の意味でドキドキするやろ。
とりあえず、加野屋がちゃんと銀行になるまでここにいると うめに約束してくれた雁助はん。
つまり、2020年のパラリンピックまでは解散しないよと……(違います)
「それからしばらくして、榮三郎は店の働き手たちを集めました」
どんだけ「しばらく」なのか解説してほしいところ。
とにかく、加野屋が加野銀行になることが八代目から正式に発表されたのだった。
これによって、榮三郎くんは「旦さん」ではなく「頭取」になったのだ。カッケー。
正直言うて、銀行になって成功してるのは今のとこほんの一握りしかあらしまへん。
加野屋はこれからその一握りにならなあかんのだす!
大丈夫だす。畑違いの炭坑の商いと違て、銀行は今まで奉公してくれたみんなの腕前と年季が大いに役に立つ商いだす。
どうか気張っとくなはれ!
という あさからの言葉で気持ちを新たにする面々……。
でもさ、具体的に両替屋から銀行になったらどう業務が変わるのかって疑問を持つ人はいないのな。
昨日は雁助はんの「うめ」萌えで記事が終わり(時間も無かったんだよっ)書かずにいたけれども、私ゃあの「両替屋」と「銀行」の違いの下りにはびっくりぽんだっただよ。
銀行になったら住み込みじゃなくて外から通うとか賄いはないとか、そんな事、どーでもいいじゃないですか。だって、そんなの別に法律でも何でもないもの。「会社」になったって経営者の方針では住みこませてもいいわけだし賄だって出してやればいい。そんな事よりも根本的な「業務」の話はよ。
今日だってこうして従業員集めて会社にすると発表しているのに誰が社長だか本人である新次郎はんが知らないとか、悪いけど、私ゃこんな重要な会議もない会社、すぐに潰れると思うよ。
とか、モンモンとしながら見ていたが、新次郎はんと雁助はんのやり取りには久々に泣けた。
銀行が出来たら出ていくつもりだすやろ?
は?
はッ。そら分かりますがな。
そない清々しい顔して。
いつも、もっと、ガ~ッと…こない眉間にしわ寄せてますがな。
新次郎という人は、まこと賢くて柔らかい人だす。
この2人のやり取りが醸し出す空気感がね…凄く優しかったよ。
もう雁助さんには野心も保身も拘りもなく、ただ自分を育ててくれた環境への感謝の気持ちがあった。
新次郎さんには長年ここを支えてきてくれた気骨のある奉公人への感謝の気持ちがあった。
銀行になったら両替屋の加野屋は仕舞いだす。
ほんま、わてはもうお役御免だすのや。
う~ん…そやろか…。
石炭の商いもなぁ、向こうにいてた時はそれなりに根詰めて励んでみましたんやけどな、どっか面白ろありまへんのや。
やっぱりわては、石やのうて銭・金いう目に見えるようで得体の知れんもん扱うのが好きなんだすわ。
雁助は「銭・金」好きいうのとはちょっと違いますやろ。
あんたが好きやったんはお父ちゃんに教え込まれた「信用」いうもんやあらしまへんのか?
…ご明察だす。
お大名や堂島の商人らは信用でけた。
そやけど、どこの誰かも分からん成功するかどうかも分からんような者にお金貸すやなんてわてにはでけしまへん。
…そやけど、おあさ様にはでけますのやろなぁ。
この「おあさ様にはでけますのやろなぁ」が、嫉妬でも嫌味でもなく、でも感動や賛辞でもなく、本当に自分と違う異次元の者に不思議さと希望を感じるような言い方だったのね。
山内圭哉さん、すごいなぁ…本当に素晴らしい俳優さんだなぁと思った。
今日のこの2人のシーンは、このドラマ始まって以来、私にとっては あさと はつの「ほな、お手てだけ握りましょ」に続く名シーンだと思ったわ。
榮三郎さんが不足や言うてんのとは違いますのやで。
あのお方はまだ若い。
奥さんに焚きつけられたらどんどん伸びるお人だす。
わてみたいな頭の固い者が傍におったら、かえって足引っ張る事になるかも分かりまへん。
中の人、山内さんも素晴らしい人だが雁助はんの人格がまた凄いのね。
保守的な自分が加野屋が前へ出ようとする足を引っ張っているのだと自覚している。
これは本当に素晴らしいね。
でもさ、本来、会社運営にはこういう人は必要だと思うんだけどな。
この人がいなくなったらオールおあささまイエスマンになりそうだよね。
朝ドラだし、おあささまは「持ってる人」だから良いのかもしれないけど、誰も何も言えなくなったらどこかの事務所みたいな事に……ぃぇ、何でもありません。
だから…
もしも、雁助はんを手放すならば、今ここに、その役目を新次郎が代りに担う決心が必要だよね。おあささまストッパーの役割をね。
そないな事決してあれへん!
けどなぁ、もう自分以外の者の事は考えんかてええのと違うか?
自分がどないしたいんかよう考えてもらいたいんや。
自分が…?
そうだす。
自分の事だけ考えて、それでいてくれる言うねやったらそらありがたいこっちゃ。
そやけどな、もし出ていくて決めたんやったら「のれん分け」はでけへんけど、どっかでお店出せるぐらいのお金用意さしてもらいますよって。
それが加野屋からあんたへのせめてもの恩返しだす。
何て素晴らしい会社なのだろうか…(いや、まだ会社じゃないけど)
もっとも、加野屋さんが素晴らしいだけではなくて、雁助はんがそういう働きをしてきたからこその今。
けれども……まぁ、このシーンはこのシーンで好きだから良しとして。
(だって、どうせもう雁助はんは出て行っちゃうんでしょ・泣)
新次郎さんには、もう少し銀行の仕事と雁助はんの求める仕事について突き詰めて説得して欲しかった気がする。
だって、銀行だって信頼を基準に貸し借りする商売だよ?
どこの馬の骨とも解らない者に貸せるか、「その基準は」というのが雁助はんの疑問だったわけだが、結局、加野屋がかつて信頼して貸していた「大名」というブランドだって大暴落したじゃないか。
むしろ、あの体験から、雁助さんほどの人ならば「ブランド」は充てにならない事を学んだと思うんだけどね。
両替屋の主なお仕事は当時多くの種類の貨幣が流通していた中、まさに「両替」(今でいう円をドルに…みたいな仕事)を手数料を取って行う事だったのだが、明治に入り「円」で統一されてからもうその役割は無くなった。
当然預かりや貸し付けも行っていた。
それは大名や大店に向けて本当に信用の名のもとに行われていたわけで、利息を付けるどろこか手数料を取って行っていた。
つまり、見も知らぬ一般ぴーぽーにお金を貸したり預かったり…普通預金のようなシステムがなかった。
雁助はんは、銀行は、この見知らぬ一般ぴーぽーにハッキリしない基準でお金を貸すと思っているが、私たちも知っている通り、お金は誰でも思ったように思ったほど借りられるわけではない。半沢直樹の存在が必要なくなるじゃん。
ましてや、この加野屋の場合なんか、きっと人情でバンバン貸すで。
ここは雁助はんに残ってもらって調査員になってもらった方がいいと思うんだけどな~!
昨日、山内圭哉さんゲストの「スタジオパーク」を見て、うめ役の友近さんが「今度お会いする時までに痩せて綺麗になっときたい」と言っていたので、何となくあれで、ああ、雁助はん辞めちゃうんだろうなって思ったんだ。
すごく寂しいけれども、圧力や経済効果への責任で縛られて死にそうな顔でやっぱり続けますみたいな会見開くよりはね……何の事?いやいや…混ざってないって…あれ…。
しかし、うめはあさの元へ残るのかなぁ。
雁助はんのためには、ついて行ってあげてほしいなぁ…。
あ、また五代さんの事、書く間が無かった。まぁええか。
どうせ明日からずっと五代さんの事ばかりでしょ。
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:鈴木梨央)
千代の夫 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
田村宜 … 吉岡里帆
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
山崎平十郎 … 辻本茂雄
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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【あさが来た】
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コメント
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>>誰も何も言えなくなったらどこかの事務所みたいな事に…
>ちょいちょいぶっ込みますよね(笑)
ぶっこまずには居れないのでしょぅ…って、ホントに一体いつ書いた脚本なんだか(笑)
>独立問題は必ずもめるけど、何十年も貢献してきた人をいつまでも縛り付けるのはどうなんだろうかと。
このドラマの新次郎みたいにポーンと気持ちよくお金を出すぐらいのこと出来ないもんかねぇと。
それ以上のしがらみが色々ある黒い派閥の事務所ですから(爆)
ホンマ、加野屋はんの爪の垢飲んでいただきたいです。
>五代さんは今何歳?
50代でお亡くなりになったんでしたっけ?
どう見ても30代にしか見えないけど、明日くらいから急に老け込んだりするのかしら(笑)
たぶん、最期までつるつるです^^
妖精だからいいのです…きっと(笑)
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>どうせ明日からずっと五代さんの事ばかりでしょ
間違いなくそうですよね(笑)
>誰も何も言えなくなったらどこかの事務所みたいな事に…
ちょいちょいぶっ込みますよね(笑)
新次郎と雁助のシーンは我が家でも話題になりました。
やっぱりSMAPの話にかけて(^^;)
独立問題は必ずもめるけど、何十年も貢献してきた人をいつまでも縛り付けるのはどうなんだろうかと。
このドラマの新次郎みたいにポーンと気持ちよくお金を出すぐらいのこと出来ないもんかねぇと。
それにしてもこのドラマの1年の早いこと!
明治何年の何月といちいち文字で表示してくれないと、どのくらいの年月が経っているのさっぱりかわかりません。
五代さんは今何歳?
50代でお亡くなりになったんでしたっけ?
どう見ても30代にしか見えないけど、明日くらいから急に老け込んだりするのかしら(笑)
船出>『あさが来た』第93話
新次郎さんに連れられて
夜の大阪の街へ出かけていたまま
姿を消したと思われた>んなこたーない
宮部さん再登場
あさと一緒に縁側をぐるっと回るところは
なかなか良い感じだったのだけど
辿り着いた先が
立ち聞き!?
…う~ん、さすがだす(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「遠賀川にはカッパさんがおりますのんか」byあさ
鴈助&am…
船出>『あさが来た』第93話
新次郎さんに連れられて夜の大阪の街へ出かけていたまま姿を消したと思われた>んなこたーない宮部さん再登場あさと一緒に縁側をぐるっと回るところはなかなか良い感じだったのだけ…
「あさが来た」第93回★ナイスアイデア
連続テレビ小説「あさが来た」
第93回(1月20日)
雁助(山内圭哉)は、内に秘めていた想いをうめ(友近)に打ち明ける。すると、うめは…。榮三郎(桐山照史)は、加野屋で働くみんなを集め、これから加野屋は銀行の看板を上げることを発表する。盛り上がるみんなにあさは銀行運営の厳しさを語り、気を引き締めさせる。そして、銀行以外の炭坑事業の社長には、新次郎が任命される。驚いた新次郎が五代友厚(…
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その糸子の変化はね、母親ならちょっとは理解できる部分があります。
小さい者はただ愛おしいし「弱くなった気がする」ほどセンチメンタルな気分になるものの、もしも子どもを虐める外敵がいればもの凄く強くなる。
子供が成長してからは、あの家は全員女でまた職業も同じアーティストだからライバル心が半端ない。強い子どもは親を変な方向に強くさせます。
カーネーションは本当に豊かで人間観察が鋭い名作です。
で、朝のBS再放送の方が「どんと晴れ」から「てるてる家族」になるのだそうで。
私、これは見ていないのですが「カーネーション」よりも名作だという声も聞きますので録画して楽しみに見ます^^
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>話を聞き続けるか話の場に現れるかどちらかだったのに第3のパターンです(やや皮肉交じり)。
色恋沙汰なので話の場には入れないし、ふゆと亀助はんと違って、うめも雁助はんも本当の意味で重要人物なので去られるのが恐くて聞き続けられなかったのかも知れませんね。←妄想だす
> 私が違和感を覚えなかったのは、はなから業務の説明を期待していなかったのが原因のような気がします。
よのさんかのさんは表の話は決してしないキャラとして捉えていましたので。
話は「両替屋と銀行の一番の違いは銀行はカンパニーやいう事だすやろか」から始まって、
・給料制になる→だから出て行って家から通う
・ご飯は各々が自分で用意する→「うちの男衆にそないなことできますか」
でしたね。
あーーなるほど。よのさんは「どう変わるのか」と、あさに聞いたので、それは事業じゃなくて生活の事だと熱帯魚さんは即座に考えられたわけですね。
私は、それに対して あさが「カンパニーになるのです」と答えたので事業の説明を義母にして解るのかしら…と、思う所から入ったのですね。
脚本家は「カッパ?」とどうしても言わせたかったのかも知れませんが、あれが余計でしたわね^^;
初めから「みんなの生活はどう変わるんだす?」「お給料制になるので家から……」で入ってくれれば、ああ、奥の事が気になるのだなと思えるのに。
…に、しても男衆は出ていくんだよ食事も出さないよ、をおあささまが1人で決めつけていたのは、やはりびっくりぽんですね^^;
そこ、よのさんに語るのではなくて相談する場にしてほしかった。最終的には よのさんの意見も取り入れているし。
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>「もちろん・・・私も。」 じゃないんだね〜。うめさんが女の子っぽかった。
そうなの。とても可愛かった。
けれども、この恋はここでは成就しないかもね (´・ω・`)
この人たちの設定がいくつかよく解らないんだけど、たぶん50近かったり過ぎてたりするのだろうからこの当時だと老いらくの恋よね。
当然、家だの仕事だのとしがらみだらけでしょうね。
うめはきっと、あさを選ぶんだろうなぁ。
でも最終回までには何とかなってほしいな。
>昨日のあさの陳腐な会社の説明には、確かにお口が開いてしまいました^^;。どっかであの説明を入れたかったんだろうけどね。
どうして会社は住み込みじゃなくて通いで賄はないなどと言ったのかよく解らないのね^^;モデルの加島屋がそうだったのかな。
当時、会社じゃなくたって家から通って仕事している人はいたし賄だって店それぞれだし…
加野屋はそうなる…として、それは よのさんに相談して決める事じゃないのかな~新次郎さんの社長といい、おあささまは1人で決めすぎだよね^^;
>SMAPの空中分解は、きちんと「ではこれで解散します。」と、 キャンディーズ(古!)やピンクレディ(古!)みたいな状況にもなりそうになかったのかもね。
あの時代はジャニーズ事務所ももっと辞めやすかった気がする。
今は何だか縛り付けられているよね。
不祥事起こして退社させられた人たちの方が他の事務所に移籍した後でノビノビといい俳優になったりしてるから(反町さんとか男闘呼組の高橋一也とか)変な事務所だわ~。
あのお葬式みたいな会見を見たら、もう気の毒で…こんなことなら早く自由にさせてあげてほしくなった^^;
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>「それからしばらくして」って言っているのに前後で新次郎社長就任話が続いているところが 時間が歪んでいるように感じる原因のひとつですよね。
それですそれです!
だから、あのお雛様から七夕になった回ではそれで4ヶ月も歪んだんですよ^^;
五代さん、いつまでそこで飲んでるんだよっっって話ですわ(笑)
>今見直したら発表が終わって新次郎さんと話している雁助さん、手に包帯してました。
だから夏に支配人来て秋に発表くらいの「しばらくして」なのかもしれませんね。
ほんの一週間かも知れませんね…
いや、本当に時間の流れが見えないんですよね^^;
>五代さん、倒れて寝ているところ、ほんっとに、ソファにただ寝ていました。
意識不明って感じでもありませんでしたもんね^^;
申しわけないけど苦しそうでもなかったし^^;
>新次郎と雁助の話、しみじみよかったです。
双方に感謝がありますよね。
ましてや、現代の雇用関係とは違って、もっと密な家族のような間柄ですから情の深さは計り知れない。
両方に理解の心が見えました。良い人たちですよね、本当に。
>世知辛い現実はもう脇においておいてドラマを楽しみます。
そう。現実よりもドラマの方が楽しいですもん(笑)
>今一番ショックなのは「ちかえもん(1)」録画にL字と、草々さんスタパ録画失敗したことです。
えーーー……録画、再放送の分で録ったんだけど…あれ、確認してないわ。平気かなぁ^^;
スタパは今日観ました(笑)
草々さんと藤本有紀先生の信頼関係みたいなものが見えて泣けました~。
きゃーーどこかで見れると良いんだけど …
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>「忙しい1日が終わって優子をおぶって歩く。その時間がうちはしみじみ好きでした。」
しかし直後に糸子は「ウチは自分が弱なったような気がします」と続く。誰かを想う気持ちが自分を強くするといった発想が若い頃の糸子には欠けていたのが解る。
初めての上京で戦災孤児と出会った時にも帰郷後、母親の心境が強く出ていました。二度目の上京で源太達に会った際に思い出していた節はありますが直子はそんな経緯、知らない。そして次回に優子が動くと次女の語った理想なんて忘れてオールドタイマー扱いされた自分のプライド優先でむくれている。
小さい頃は良いですよ(善作も第1週では糸子の才能を自分の為に利用していた)。しかし諸々の描写が伏線として結実し仕事に多大なエネルギーをつぎ込んでいる糸子の母親としての限界が露呈し始めるのが三姉妹編でした。
優子達に力量差を逆転される過程で、その限界と向き合ってきたからこそ引退勧告を受ける場面、孫を立ち直らせるためにも立ち上がろうとする糸子婆さんには若い頃と違うものが見えます。アカン、完全に人物描写が全盛期大河レベルだ。
あさが来た 第93回
内容雁助(山内圭哉)は、うめ(友近)に想いを打ち明けていた。戸惑ううめ。。。
しばらくして、榮三郎(桐山照史)あさ(波瑠)は加野屋の者を集め銀行設立を進めていくことを伝える。
敬称略
“新しい加野屋の始まりだす”
“新次郎さん、ほんま変…
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>雁助はん、出ていかはるんですかね…そう言えば、友近さんのあの発言は、もう、しばらく会わない感じ…
「2人が今後どうなるのかは解らないですが~、こういうシーンがあるんだから、今度会う時までに痩せて綺麗になっときますね❤」
って言っていらっしゃいましたよね~。
ってことは…ここはお別れして後々また会うのかなぁとか勝手に思ってます。
このまま退場はつら過ぎます(泣)
>連日の報道で、何が本当なんだか、分からなくなっちゃった…。
今回の事で、人それぞれ自分が長年信じていた話を信じ切っている様子がよく見えて人間観察としては面白いです^^;
あんな事務所、昔からブラックですわ。
でも、中の人たちは好きなので、事務所ではなくてタレントは応援し続けたいです!
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> ま、この場にドカドカ踏み込んでくるヒロインもいるだろうけれども(そーいう人、多い、朝ドラ)、おあささまは商いの事以外は天然ぽんやりぽんだしお育ちもいいので踏み込まず、とりあえず一緒に聞いてしまった宮部をサッサと九州に送り返すのだった。
あさがこれを聞いていたこと、その場をすぐに離れたこと。ダブルのびっくりポンという感じです。
話を聞き続けるか話の場に現れるかどちらかだったのに第3のパターンです(やや皮肉交じり)。
> 昨日は雁助はんの「うめ」萌えで記事が終わり(時間も無かったんだよっ)書かずにいたけれども、私ゃあの「両替屋」と「銀行」の違いの下りにはびっくりぽんだっただよ。
昨日の記事でくうさんから返して頂いたコメントを読んで、感想がかなり違っていたことに少し驚いて私も考えました。
あの場面は榮三郎が退席した後ですから、よのさんかのさんとあさの3人がいます。
私が違和感を覚えなかったのは、はなから業務の説明を期待していなかったのが原因のような気がします。
よのさんかのさんは表の話は決してしないキャラとして捉えていましたので。
浮足立つ奉公人たちの心情を察したよのさんが、八代目が席を外したタイミングで奥の話としてあの質問を切り出したのではないかと。
とはいえ、かっぱの話はぶっ飛びすぎるし、何遍も同じことを書いて恐縮ですが「審査の基準は!」
数年前(でしたっけ?)に聞いた五代さんの「なんちゃって銀行」の話を活かしたストーリーを期待したいのですが。
あさが来た (第93回・1/20) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第16週『道を照らす人』『第93回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。
雁助(山内圭哉)は、内に秘めていた想いをうめ(友近)に打ち明ける。すると、うめは…。榮三郎…
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>朝ドラで会社経営の話は…
深く踏み込んでもついている視聴者が少なくて 敬遠されるのようになったのか、 単に本作の脚本家が苦手なのか…。
簡単でもいいので納得できる話にしてほしいですよね。
これじゃまるで幼稚園生でもわかる会社ごっこの話ですよ。びっくりぽん。
>「カーネーション」ではブランド創設にあたり シルバー向けデザインを模索する糸子組と 守対孝枝さんを並行して描いて面白かったですが…。
あれはもう特別ですから。もう特別なのであきらめた方がいいんです(と、私もあきらめてる)。
あれも家族の話でしたが、毎日糸子は間違いなく仕事してましたもん。家族の話であり働く女性の話でした。
子育てもしてました。
私は今でも思い出します。
「忙しい1日が終わって優子をおぶって歩く。その時間がうちはしみじみ好きでした。」
忙しい中で子どもと過ごす貴重な時間の愛おしさをあんな風に豊かに描けるドラマを他に知りません。
たぶん、もう私が生きている間にあんな朝ドラは出てこないでしょう。
ほら、カーネの話を書いていると長くなっちゃう(笑)
>「あまちゃん」で春子が立ち上げた会社ってどんなんでしたっけ?
あれは娘のためだけの個人事務所で経営もメチャクチャでした(笑)
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>もちろん…うめも。
「もちろん・・・私も。」 じゃないんだね〜。うめさんが女の子っぽかった。
でも、大人の恋だわ〜。簡単にめでたしめでたしにはならない忍ぶ恋・・・。
昨日のあさの陳腐な会社の説明には、確かにお口が開いてしまいました^^;。どっかであの説明を入れたかったんだろうけどね。
SMAPの空中分解は、きちんと「ではこれで解散します。」と、
キャンディーズ(古!)やピンクレディ(古!)みたいな状況にもなりそうになかったのかもね。
とりあえず、もう一回5人が集まれて良かった。
中居くんの顔見てたら、その内やっぱり出て行く気なのかな。って思えたけど。
どんな風になっていくのか、今後も気になるところだわ。
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>どんだけ「しばらく」なのか解説してほしいところ
「それからしばらくして」って言っているのに前後で新次郎社長就任話が続いているところが
時間が歪んでいるように感じる原因のひとつですよね。
(追記)こう感じたのは私が勝手に「数カ月から数年」って思ってしまったからですが。
今見直したら発表が終わって新次郎さんと話している雁助さん、手に包帯してました。
だから夏に支配人来て秋に発表くらいの「しばらくして」なのかもしれませんね。
五代さん、倒れて寝ているところ、ほんっとに、ソファにただ寝ていました。
ファンの方ごめんなさい、ちょっと笑っちゃった。
もう少し具合悪そうに、っていうか、あんなに素直に横たわらなくても。
新次郎と雁助の話、しみじみよかったです。
諦観とも達観とも違う、あの言い方、うまいなあと思いました。
新次郎の情にあふれる言い方にも泣けました。
長い間貢献してくれたひとたちに、あの生放送はやっぱりないわー。でもいってもしかたがないですね。
世知辛い現実はもう脇においておいてドラマを楽しみます。
今一番ショックなのは「ちかえもん(1)」録画にL字と、草々さんスタパ録画失敗したことです。
「あさが来た」 第16週 道を照らす人 第93話
うめ(友近)は何て答えるんやろ・・・・
きっと内心、有働さんもめっちゃ気にしていたと思うが・・・
(本日『あさイチ』のウケなしだした)。
そして立ち聞きしていたあさ( …
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雁助はん、出ていかはるんですかね…そう言えば、友近さんのあの発言は、もう、しばらく会わない感じ…山内圭哉さんの、お髭が生えていたので、もう、出番が無いのかもしれないって、私も思いましたわ…。SMAP、私、事務所に残って、今まで通りって、勝手に感涙してたけど、連日の報道で、何が本当なんだか、分からなくなっちゃった…。木村君が、マッチ化してるっていうのか?なんかな〜でもそうだった!!私、昔から、ジャニーさんの、ユー達、~しちゃいなよ、みたいなエピソードをジャニーズ事務所の面々が、言ってるのを見て、胡散臭く感じていたんだよね~。そうだったそうだった!
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深く踏み込んでもついている視聴者が少なくて
敬遠されるのようになったのか、
単に本作の脚本家が苦手なのか…。
「カーネーション」ではブランド創設にあたり
シルバー向けデザインを模索する糸子組と
守対孝枝さんを並行して描いて面白かったですが…。
「マッサン」では最初の企画プレゼンで
社員一同の「お願い」に専務一人が同調せず、
出資者側に住吉酒造という会社が一枚岩では無い様が示されるが
「主人公一人が追い出されるのは不自然」という
見当外れな意見もありました。
「あまちゃん」で春子が立ち上げた会社ってどんなんでしたっけ?