あさ(波瑠)は、ついに銀行の神様、渋沢栄一(三宅裕司)と出会うことになる。渋沢は、あさに銀行経営になにが大切かということを教える。感激したあさ、そして新次郎は…。加野屋を去ろうとしている雁助(山内圭哉)を引き留めようとする榮三郎(桐山照史)、あさはその理由を聞く。すると、うめ(友近)は…。心定まらないうめに対し、あさは相撲を挑む。そして、いよいよ加野屋は銀行設立の時を迎える。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第17週「最後のご奉公」 第101話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
なんだすか……今日の話は…。
びっくりぽんだす…
びっくりぽんだすよ!!!!!!
「お金は不思議なもので、扱う人の器の大きさに従って動く。」
だからウチに来なかったのか!!!!!!←ソコ??
いや…
そーじゃなくてだな…。
わて、伊予に行こ思てます。
まあ、今は伊予も「愛媛」いうようになったみたいだすけど。
出戻ってた嫁から20年ぶりに文が届きましてな、どうやら娘が重い病にかかったみたいなんだす。
ほんでお金に困ってるさかい助けてほしい言うてきまして
…勝手に出ていったくせに今更何言うてんのや思たんだすけどなぁ。
ほんでもわて、20年前に娘には何にもしてやられへんかった。
せやさかい、こないな時に便りが来たのも何かの縁や。
伊予に行って向こうで働き口でも探して娘の面倒見られたらて思てます。
なんだ、これ……。
本当に今さら何言ってんの、その女。
そもそも何で出て行ったの?
その理由が全く解らない。
20年間もどうやって暮らしてたの?
その話だと向こうが欲しているのはお金のような気がするが、雁助はんは行く必要があるの?
様子を見たい気持ちはわかるが…別に辞めなくてもいいんじゃね?
これ、雁助はん、加野屋の変革から逃げてるような気がするわ。
何だす…そないな事やったら、わて、もう止める事もできしまへんやないか…!
へぇ。泣いたらあきまへん。榮三郎さん。
あなたはこれから新次郎さんと奥さんと立派にのれんを守っていかなあかんのだす。
父親のような存在を失って榮三郎くんだって涙目……。
まぁ…仕事辞める理由なんて、いつの時代もその人が言うように企業は信じるしかないんですけどね。
最終的には、その娘の病気とやらが治って、雁助はんは うめの元へ帰って来そうな気がするんですよ。このドラマだから。
でも、一度は元嫁の所へ行った男が戻って来てな…なんか複雑な気分だよ。
その元嫁の図々しさもちょっと受け入れ難いわ。
うめ、可哀想過ぎる……。・泣
番頭さんが冗談でもいっぺんでも、うちに一緒に行けへんかて言うてくれはった…。
その思い出があったらうちはもう一生一人で生きていけます。
そんな寂しいこと言うなよ…。・泣
善良な朝ドラ視聴者目線だと「仕方ないね~これは運命だね~」って話になってるっぽい気がするけど、別に雁助さんが行って世話するわけじやないし、加野屋に残りたい気持ちがあれば長期休暇で済む話だよね。
予告のあさとの相撲シーンは、あさの送り出しだと思っていたのに、まだまだ年齢に負けずに元気に勝って行こう…みたいな元気づけだったのか。
この流れ、すっごくモヤる。
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
千代の夫 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
山崎平十郎 … 辻本茂雄
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
クイズと相撲>『あさが来た』第101話
あさ&うめの相撲
ボンヤリひじゅにだけど
予告でここはちゃんと観たぞ
ああ、これは
あさが嫁ぐ前のこの2人のシーンとの対比で
今度はあさが、うめさんを送り出す
いわば別れの対戦なんだな…と思ってたんだぞ
多分、多くの視聴者が同じ思いだったハズだぞ
…ひじゅにがなにか?
「初めて人間味のあるもんに思えてきましたわBy新次郎
五…
クイズと相撲>『あさが来た』第101話
あさ&うめの相撲ボンヤリひじゅにだけど予告でここはちゃんと観たぞああ、これはあさが嫁ぐ前のこの2人のシーンとの対比で今度はあさが、うめさんを送り出すいわば別れの対戦なん…
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>愛媛出身の友近さんは、おうめさんと仙波つねの2役をやったらいいと思う(もはや投げやり)。
あーーそれはいいかもーーー…一緒にお蜜柑作りましょ←投げやり
>銀行が完成してしまいましたが、雁助さんはまだ退場していませんよね? 進次郎や八代目にきっちり挨拶する場面に期待することにします。
退場は明日なんでしょうか。
雁助はんが居なくなったら何を楽しみに見ればいいんだす?(泣)
とりあえず…瀬戸くん待ちでもしようかな。
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>期待から反れた展開に、ドラマとはいえ、
ままならぬ現実を感じました。
これ、本当にこのままなんだろーか。
私は「どーせ雁助はんが迎えに来るんだろーー!だったらもう延ばすなよ(怒)」と思って見ていたんだけど、山内さんのブログに退場って書いてあって本当にモヤモヤする^^;
私も五代はんでは泣かなかったけれども、うめに泣いたよー!ちょっこしだけど^^;
>ずっと恋だの愛だのに構わずに来たうめには、
雁助の言葉だけで、本当に一生生きていけるんだろうね。
この時代、そういう人いそうだし。
そうなの!だから寂しいの。
こんなに一生懸命生きている女にあんなセリフを吐かせるなんてーー!
しかも20年も音沙汰なしだった女房と娘を今さら出してくるとか…何だかねぇ。
>あさと仲違いして店を離れる訳ではなくて良かったけど、
店を持つという方向でもなくなっちゃったし。
最近もう時間がポンポン進むから面倒くさくて年代も年齢も考えていなかったのだが、↑のゆうさんに頂いたコメントによると、もう60過ぎてるらしいよ…。
あの当時の60だよ…退職金はいかほど貰えるのやろか。
出て行った女房に退職金を全部食われる気がして心配でしかない。
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>あさにとってのうめなら、榮三郎にとっての雁助ですよね。
ですよね。
父親にも似た存在だと思います。
桐山くん、いい演技だすな。
>で。維新のころに「40すぎ」だったんだから今は60すぎ?うめも同じくらいかな?
ぇ……60過ぎですか……
それじゃますます今さら出て行ってどうすんのんって話ですよね…
江戸時代は50で隠居、明治民法では60で隠居…もうご隠居さんの年でっせ…
うめの「なんや、よかった」には泣きそうでしたわ。
こんな思いさせられるなんて。
>難しい病気だからどうしても大都市の名医に診せたい、恥も外聞もなく大阪の元亭主に連絡するというならわかります。でも雁助が加野屋を出る理由に「娘の病気」を持ってきたところにどうも、もやもやします
ここのところ、きっと詳しく描かれる事もなく数年後「娘の病気が治った」と雁助さんが現れ、うめと幸せに…全朝ドラ視聴者良かった良かったの流れが見えて、もう……^^;
どう考えても20歳もとうに超えた娘の病気なんてネタを今さら持って来るのは変でしょう。
ようするに…友近さんの評判がいいから退場させたくなくて、そして山内さんは舞台がお忙しいからそろそろと……^^;
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>雁助さんは「加野屋の変革から逃げてる」というより、加野屋の変革には自分がいてはダメだ、あるいは変革後の加野屋に自分がいるという将来図がどうしても描けないと感じているような気がします。
それはね、私も今までの記事にも書いてきたようにそう思っていたのですよ。けれども、この流れを見たら何だか逃げているように感じられてしまったのですわ。
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>しかし昨日の中番頭はんの娘自慢が今日もまた効いて来るとはね。試聴者は今日事情わかったけど手紙は既に来てた訳やし。
娘の病気に心痛めながら他人の娘自慢聞かされるてなあ・・・。
こう言ったら残酷やけど…
雁助はんはその娘の事、この20年間考えた事あっただろうか。
たまに思い出すことがあったとしても20年だよ、もうアカの他人の域だし、この時代ならとうに嫁に行ってると思うんだよね…。
それが重い病気になったと聞かされても何だかな…
あまりリアルじゃないよなぁ、上手くないなぁと思ってしまったのでした^^;
【あさが来た】第101回(1/29金)感想と視聴率「クイズ&相撲」
予告を見た時には、あさとうめの相撲は、うめに雁助と共に行くよう、あさの後押しから
あさが来た 第101回
内容ついに、渋沢栄一(三宅裕司)と会うことが出来たあさ(波瑠)は、渋沢から銀行経営に必要なコトの説明を受ける。
一方で、あさ、榮三郎(桐山照史)は、雁助(山内圭哉)から。。。。
敬称略
「ドラマだから」と言えば、
ある程度の“偶然”は、許容さ…
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愛媛出身の友近さんは、おうめさんと仙波つねの2役をやったらいいと思う(もはや投げやり)。
銀行が完成してしまいましたが、雁助さんはまだ退場していませんよね?
進次郎や八代目にきっちり挨拶する場面に期待することにします。
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期待から反れた展開に、ドラマとはいえ、
ままならぬ現実を感じました。
黄昏るうめ。(しかも2回も。よほどの落胆・・・・。)
五代はんでは泣かなかったのに、泣いたよ。ちょっこしだけど。
ずっと恋だの愛だのに構わずに来たうめには、
雁助の言葉だけで、本当に一生生きていけるんだろうね。
この時代、そういう人いそうだし。
スピンオフ「雁助が来た」希望。 で、うめ迎えに来て!
でも、待ってたら幾つになるの〜ぉ。
あさと仲違いして店を離れる訳ではなくて良かったけど、
店を持つという方向でもなくなっちゃったし。
みかん、いよかん?伊予で銀行?
何にしても、頑張って欲しいだす。
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榮三郎が一瞬こどもみたいな顔になるところに泣けました。
小さい榮三郎が雁助さんの横にちょこりんて座って商いのてほどき受けている姿が思いだされます。
あさにとってのうめなら、榮三郎にとっての雁助ですよね。
雁助さんがねこちゃんアップリケにキャッキャしてたときにはもうひとりもんだったんじゃないかな。
で。維新のころに「40すぎ」だったんだから今は60すぎ?うめも同じくらいかな?
せつないけれど新しい生活をはじめるにはハードル高かった。
「なんや、よかった」にはいろいろな思いがこもっててうまかったと思います。
元おくさんは雁助が仕事仕事で家庭を顧みないから娘連れて出て行ったと言ってたような…。
乳飲み子連れて出るとも思えないんですよね。飲んであばれるとかでないし。
行ってみたら「娘…思ったより大きい」「元亭主…加野屋、やめてきちゃった」となったりして。
難しい病気だからどうしても大都市の名医に診せたい、恥も外聞もなく大阪の元亭主に連絡するというならわかります。でも雁助が加野屋を出る理由に「娘の病気」を持ってきたところにどうも、もやもやします。
「あさが来た」 第17週 最後のご奉公 第101話
さて、渋沢栄一様(三宅裕司)はさっそく銀行の話をしてくださったのですが・・
なぜかクイズ形式。
三宅さんなもんだから一気にバラエティ色濃くなったぞ( ̄∇ ̄;)
「第一問 …
あさが来た (第101回・1/29) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第17週『最後のご奉公』『第101回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。
あさ(波瑠)は、ついに銀行の神様、渋沢栄一(三宅裕司)と出会うことになる。渋沢は、あさに銀…
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雁助さんの元嫁が「勝手に出ていったくせに今更何言うてんのや」は本音だと思います。しかし、この理由を口にすれば栄三郎も引き留めることはできないし、加野屋に残ると決めたうめに負い目を感じさせないですむ、と雁助は判断したように見えます。そのあたり、雁助は気配りの人に思えます。
もし雁助が一緒に家を出ようと告白したときにうめが即答でOKしていたら、元嫁から手紙が来ても雁助さんは断っていたかも知れないですよね。OKしないうちに元嫁から手紙が来たから、今さらとは思ったけれど、うめへの未練も断ち切って加野屋を出るにはいい口実になったように思います。
雁助さんは「加野屋の変革から逃げてる」というより、加野屋の変革には自分がいてはダメだ、あるいは変革後の加野屋に自分がいるという将来図がどうしても描けないと感じているような気がします。私も、以前所属していた団体が2つに分裂した時、どちら側にもつかず独立してやることにしたので、ちょっとその気持ちも分かります。
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前にくうさんが予想したんが当たったね。奥さんじゃなく娘の病気だったけど。
しかし昨日の中番頭はんの娘自慢が今日もまた効いて来るとはね。試聴者は今日事情わかったけど手紙は既に来てた訳やし。
娘の病気に心痛めながら他人の娘自慢聞かされるてなあ・・・。