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NHK朝ドラ【あさが来た】 第102回 感想

明治21年、あさ(波瑠)の念願だった加野銀行が設立する。あさは、洋服に着替え働こうとすると新次郎(玉木宏)は…。千代(鈴木梨央)がよの(風吹ジュン)とともに金魚を見ていると、雁助(山内圭哉)がやって来る。千代に、ある言葉を残して雁助は加野屋を去っていく。そして、数年後、新聞に取り上げられるほど、経営者として有名になっているあさだが、相変わらず娘の千代(小芝風花)とけんかをしていて…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第17週「最後のご奉公」 第102話

   あさが来た1

 

※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。

↑テンプレだす。

 

今日のハイライトは、もちろん雁助はんの出立である。
昨日のラストに明治21年になり、両替屋・加野屋はついに「加野銀行」へ。

創業の日、洋装で現れる主人公。

オーダーなんだから当然家族は知っているわけで、新次郎はんが今さら驚くあざとさにはびっくりぽんだが、まぁ…そういうドラマだからもういいや(笑)
  あさが来た102

 

山屋さんなどいつものメンバーが集まって祝いが行われる中、雁助はんはひっそりと去っていく。

 

泣きながら見送られるのも何やあざといし、この人らしくないし、お別れのきちんとした挨拶などはきっともうスルーされた部分で済ませているし、そこはいい。

けれども、ここでほぼ一生を過ごした人の出立がコレっていうのは…
寂しいな。

すごく。

うめも、もう出口まで見送ったりしない。
そんな事はしても喜ばれないと解っているし、それに、きっと泣いて引き留めちゃうから。
この人、やっぱり賢い素敵な大人の女性だす。
堪えている感情が伝わって、こっちの方が涙目になる。・泣
   あさが来た102-1

 

お千代様、お母さまは苦手だすか?

わてなぁ、苦手だしたわ。
もう、ず~っと苦手だした。

そやのに…どっか楽しゅうてたまりまへんだしたんやなぁ。

お母さまの働いてはる背中、よ~う見ときなはれや。
  あさが来た102-2

 

最後まで加野屋のために尽くした番頭さんだったね。

 

座敷の賑わいを聞きながら裏口から出ていく。

長年勤めた場所に深々と頭を下げる。
ここで、ドラマで見る以上のドラマを作り上げてきたはずだ。
大旦那さんに教えを請い、懸命に仕事して大番頭まで上り詰めた。

家族以上の居場所だったはずの所を裏から去っていくのはどんな気持ちだろう。
  あさが来た102-3

 

時代だよね。
時代の移り変わりがなければ、きっとこんな形で去っていく事も無かった。

寂しいけれども、しみじみと良いシーンだった。
自分を育ててくれた場所に対する感謝と自分自身の仕事に対する誇りを感じた。
泣いたよ。

 

ちょっと清々しい気持ちで見送りきれないのは、どう考えても不自然な20年も前から音信不通だった元妻と娘の話を無理やり絡めてきたせいである。(ぇーーー…伏線回収(苦笑)…伏線っていうのはね~~……)

 

ご維新前に40過ぎだったはずの雁助さん。
つまり、もう60なのだから、そういう意味で引退ですよね。…ってことで…

山内さん…舞台でのご活躍、楽しみにしてます。
(でもドラマにも出てね)

 

で……
今日はもう自分的最終回なのでここから先はアレなんだが…。

なに、このナレーションとセリフ説明だらけの構成。 
紙芝居じゃないんだから……。

加野銀行が動き出しました。
渋沢さまが女子教育に乗り出しているというこのドラマ的情報源・美和さんの説明。
新次郎はんは紡績事業の社長へ。

そして、
成澤泉@瀬戸康史くん登場~~。
何と、夫人はBK朝ドラの常連・順ちゃん!!!@宮嶋麻衣さん。
  あさが来た102-4

 

まあ!お仕事を辞めたですって?
急に新潟から帰っていらしたから何かと思ったら…。

しかたないじゃないか。
学校の校長をやって牧師の仕事までしてたら自分の勉強をする暇がなくなってしまう。

そうですけど…。
せっかく澤山様や同志社の新島様がお世話して下さったというのに!

 

僕はアメリカに留学しようと思ってる。
夢実現のために本格的に勉強がしたいんだ。

 

(別にこんな会話を店でしなくてもいいと思うんだが……一挙にセリフで人物説明ありがとう…ボーー)

(ついでに、名前だけでもワタシノ襄を登場させてくれてありがとう……ボーー)
  八重の桜襄

 

こうしてポンポンと事は運び、無敵の天然ヒロインの前に立ちはだかるのは、朝ドラお約束の「反抗する娘」のみであった……。

 

朝ドラの娘って、こじれてないと駄目なの反抗しないと死んじゃうの

親に従い親を敬い無条件に大切にする…
それが普通だった時代に設定した意味とは…。 

 

普通の朝ドラだね。←そうだよ、普通の朝ドラですが何か……

 

 

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よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

  
※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)

白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
千代の夫 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆

治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣
山崎平十郎 … 辻本茂雄

福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 

 【あさが来た】
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コメント

  1. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >うん、だんだん朝ドラ標準形になってきた^_^;

    だよねーーー。
    最初は珍しく時代観のある朝ドラだと思っていたのに、今や完全に平成ホームドラマですもん。

    雁助はんが居なくなって…

    >(去る理由もなんだか寂しい…)

    ほんにほんに…。
    うめもただのお付きになって、明治どころか大正も昭和もすっ飛ばした平成お嬢様のワガママをどう楽しむのか^^;

  2. JUP より:

    SECRET: 0
    PASS: c0bb460be2c4772c42583507b90b443c
    うん、だんだん朝ドラ標準形になってきた^_^;
    私にとってもある種の最終回だったわ〜。
    雁助はんがいなくなって寂しい(/ _ ; )(去る理由もなんだか寂しい…)

    友近さんのうめ、私も好き。
    山内さんもだけど、ぶっとんだキャラもできれば繊細な表現もできる、お二人とも芸達者だなぁと!

    さて、今後は何を楽しみに観ればいいんだろう^_^;

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >番頭さん…………って。本当に、なんとも言えず、爆笑でした

    山内さんも友近さんもスタパでも言ってらっしゃいましたが、いつまで引っ張るねんってやつですよね(笑)

    陰で「番頭さん……」がネタになってたのかと思うと、ほんに面白い。
    雁助ロスですよ、わたしゃ。

    おうめさんも番頭さん…が居なくなったら老け込んじゃうんじゃないかなぁ。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そうでしたか!わたしなんで史実だと思いこんでいたんでしょう?

    解らないですよ。このドラマのおかげで今、広岡浅子や三井関連の史料が続々と掘り出されてますから。
    どこかでそういう新しい手紙でも出て来たって話があるのかも知れませんね。

    >あんなふうに母親とけんかになること自体がおかしいと思うんですよ。
    親に口を返すなんてってさちさんは無理でもよのさんや新次郎は叱らないといけないんじゃ。

    しかも明治もまだ江戸時代に近いんですもんね^^;
    家の中で娘の地位なんて圧倒的に低い時代ですよ。

    それでも大店のお嬢さんはチヤホヤされて育ってますからワガママな部分はあったでしょうが、史実の人がそうじゃないなら特に要らないエピだと私はつい思っちゃう^^;

    >公式サイト「あさノート#28」「『これでよかったんだす』雁助とうめ、大人の恋の終着点。」もとてもよいです。

    読みましたよ!
    ちょっと泣けちゃいました。

  5. 南高卒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    番頭さん…………って。本当に、なんとも言えず、爆笑でした……私も………。友近さんって……、歌も歌っておられるんでしょ??才能に、感嘆だす!!女優としても………!!!なんで、お付き合いしてた方との破局になったやらやら……私が、彼氏なら、友近さんを、離さないけどな………才能の塊って思います!

  6. ゆう より:

    SECRET: 0
    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    >むしろ、亀子さんはおっとりした商売っ気の欠片もない普通のお嬢様だったとか…。

    そうでしたか!わたしなんで史実だと思いこんでいたんでしょう?
    忙しい母親との接点は少なかろうとみんなにかわいがられて育っていて、まして明治時代でしょう。
    あんなふうに母親とけんかになること自体がおかしいと思うんですよ。
    親に口を返すなんてってさちさんは無理でもよのさんや新次郎は叱らないといけないんじゃ。
    出てくるたんびにあんなケンカ腰でね。へんなのって思います。
    もう史実にはこだわらないけれど時間が歪むだけでなく価値観まで現代風になってますよね。

    (追記1)あさもちょっと娘の気持ちを汲まないところがあるから不満を持つ気持ちもわかるんです。
    言った後口をつぐむとかごめんなさいするとかあればなーと思います。
    いまのままだと千代ちゃんかわいげがないんだす。

    (追記2)公式サイト「あさノート#28」「『これでよかったんだす』雁助とうめ、大人の恋の終着点。」もとてもよいです。「山内としてはこう思うけど、雁助はこういう人間なんでしょう」というお話。

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >雁助はんの去り方は、ドラマではよく見かけますよね。
    お約束といえばお約束。

    そうね。だからこのドラマって脚本的には本当にベタだと思う。
    このシーンがいいシーンになっているのは役者力と演出力だなぁと。それもドラマの面白い所だね^^

    >ささやかながらのお別れの会はしたかしないか。雁助はんの事だからそんな時間は取らなくて結構ですって言ったかな。
    と、脳内でお片づけしました^^。

    私もそれ思う(笑)
    きっと大袈裟な送別会はやっていないと思う。
    静かにみんなで食事して、きっと榮三郎くんは食事の後で泣いたと思う←脳内補填

    >ゆうさんのカキコと同じく「私も山屋さんまだ元気!?」と思いました。

    元気どころか若返ったよね(笑)
    もしかしたら、これは最初に出ていた山屋さんの弟や息子かも……←

    >雁助はんの別れた女房も年下女房だったとしても、
    娘も娘で嫁に行っててもおかしくない歳なのにね。

    むしろ嫁に行っているのが当たり前よねぇ…
    私も思ったの。身体が弱くて嫁に行けず……
    妄想が膨らんでいく(笑)

  8. 紫花浜匙 より:

    SECRET: 0
    PASS: 1629aed9eccdb4eefc53248c32c6d425
    雁助はんの去り方は、ドラマではよく見かけますよね。
    お約束といえばお約束。
    あさが九州に行く時は、みんな総出で送っていたのにね。
    でも亡きお父はんの言いつけ通り、きっとそれなりのお金も持たせて貰って、改めて労いの言葉なり貰ったと思います。
    ささやかながらのお別れの会はしたかしないか。雁助はんの事だからそんな時間は取らなくて結構ですって言ったかな。
    と、脳内でお片づけしました^^。

    ゆうさんのカキコと同じく「私も山屋さんまだ元気!?」と思いました。
    朝ドラのエイジングケアは凄いね。時空を曲げる。

    雁助はんの別れた女房も年下女房だったとしても、
    娘も娘で嫁に行っててもおかしくない歳なのにね。
    もともと体が弱く、嫁にも行けなかったのか、病気で出戻り。
    こちらも色々、脳内シナリオが・・・・・。

  9. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >洋装のオシャレなんか解らんといっていて自分が先に着る母、
    質素な和服でも匂い立つような上品さを醸し出していた叔母と
    反発のバックボーンが積み重ねられているので自分はあまり気になりません。

    違和感があっても親への「反発」や「反抗」は無い時代の話ですから(笑)
    「不孝糖」でも舐めたかなぁ。

    >はつは今井の母の薫陶もあって幸せになってくれれば良いと
    考えている等、来週辺りからまた荒れ始めるかな?

    予告を見る限りでは「藍之助にはがっかりや」みたいな事になっていたように見受けられましたね^^;

  10. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >やっと史実の浅子さん時間にドラマのあさ時間が追いつきましたね。

    なんかも~~史実はどうでもいいや~~大河じゃないし~って気分になってます。だいぶ(笑)

    >この時代に生きた主人公ならではの話が見たかったです。

    結局、平成ホームドラマに近くなってきちゃってますもんね^^;

    >気性が合わなくて母と娘の間がうまくいかなかったのはほんとみたいですよね。

    そうなのですか!それは初耳です。
    少なくとも広岡浅子の手記や信五郎の脇腹の息子さんの話ではそういうネタはなかったと記憶しています(笑)
    むしろ、亀子さんはおっとりした商売っ気の欠片もない普通のお嬢様だったとか…。

    >雁助の去り方については公式サイトの山内さんの意見に一票です。

    私、公式あんまり読んでないんで(笑)
    ゆうさんにそう言われて、今、初めてまじまじと読んできました。「奉公人対談」(爆)

    めっさ笑った!!!!!「番頭さん……」に(爆)
    http://www.nhk.or.jp/asagakita/special/special13.html

  11. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >中身が、二人とも、お笑い的な事をやっておられるのを、知ってるからかな?

    おーーそうですか~。
    私は山内さんの演技には感じ入りました。
    そういえば、ここのところはSPEC、民王、とぶっ飛んだ役が多かったなぁ。

    友近さんもコントネタの時とは違うしっとりした女子に見えました^^

    >息子君は、父の演技を、どう思って見てはるやろな〜??

    役者として誇らしいのでは~と思います^^
    山内さんがお父さんだなんて羨ましい!

  12. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >大番頭はんらしい去り方やったね。

    孤高の人やね…
    プライドも高いし意志は曲げない。
    けれども、千代に向かってお母さまは楽しいと言ってくれた。
    雁助さんも柔らかい人だったのね(;_:)

    >千代とあさの確執は続くんやろうなあ、て思ったら案の定w

    雁助さん以外、みんなが あさを持ち上げていたこの家で育って、こんなに反感持つのは、まぁお嬢さまのワガママよね。

    って言うと、いくら周りに女中やお祖母さまが居たって子どもにとって母親とは~~とか言い出す輩が湧いてくるわけだが、そういう事じゃないよね。

    お母様のおかげで店が成り立っていることを周りがもっと教えないからこうなるって話だと思うんだが…
    まぁ、金持ちお嬢様の気持ちは私には解らない(笑)

  13. 巨炎 より:

    SECRET: 0
    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    洋装のオシャレなんか解らんといっていて自分が先に着る母、
    質素な和服でも匂い立つような上品さを醸し出していた叔母と
    反発のバックボーンが積み重ねられているので自分はあまり気になりません。

    「カーネーション」なんて優子が親を立てる性格なのに
    糸子が自分を基準にして無茶ばっかりしてましたが。

    善「ワシがどないな思いで女学校通わせちゃってるとおもてんのや!」
    糸「分かっとる!分かっとるさかい頼んます」

    糸「おおきに、お父ちゃん」(ニコニコ)

    善「お前、何でワシが学校辞めさせて働かせたったか分かるか?」
    糸「ウチが本気やったさかい…」
    善「ちゃう!金がないからや」

    優「お母ちゃん、ウチはどないしたらええん?」
    糸「自分で考え」(本気でないお前が悪い!)

    糸「アンタなんかおらんでもウチの店はやってけるんやけんな!」
    優「おおきに、お母ちゃん」(半泣き)

    自分のやりたい事が最優先。
    分かってもいない事を分ったつもりになる糸子。
    母に言われた通りに本気になりながらも母を労わる優子。

    藍ノ助の方も、菊さんは(山王寺屋再興は諦めたとしても)
    ご先祖へのリスペクトの高さから孫が
    そういう一門の人物になる事への喜びが
    襟を正してやる様などに見受けられますが、
    はつは今井の母の薫陶もあって幸せになってくれれば良いと
    考えている等、来週辺りからまた荒れ始めるかな?

  14. 別れと出逢い>『あさが来た』第102話

    金魚にちょっぴり
    鴨居の大将@『マッサン』を思い出し

    時間の経過の多さに
    『まれ』や『花アン』を思い出し

    ラストの変顔に
    またまた『まれ』を思い出し

    複雑微妙な今日(笑)>ぇ

    いや
    『マッサン』は好きだったけどね

    …ひじゅにですが何か?

    「どっか楽しゅうてたまりませんだしたな」by鴈助

    新次郎&千代が驚く顔で終わった昨…

  15. 別れと出逢い>『あさが来た』第102話

    金魚にちょっぴり鴨居の大将@『マッサン』を思い出し時間の経過の多さに『まれ』や『花アン』を思い出しラストの変顔にまたまた『まれ』を思い出し複雑微妙な今日(笑)>ぇいや『…

  16. あさが来た (第102回・1/30) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
    第17週『最後のご奉公』『第102回』の感想。
    なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
    ※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。

    明治21年、あさ(波瑠)の念願だった加野銀行が設立する。あさは、洋服に着替え働こうとすると…

  17. トリ猫家族 より:

    「あさが来た」 第17週 最後のご奉公 第102話

    『明治21年両替屋加野屋を母体に加野銀行が誕生しました』

     山屋さんたちが来てくれたので、いつものように「大阪締め」で祝いましたで。

     コレ、ホント気持ちええなぁ・ …

  18. ゆう より:

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    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    やっと史実の浅子さん時間にドラマのあさ時間が追いつきましたね。
    貨幣制度の移り変わりや銀行の黎明期を期待していたのでナレと説明セリフで流されて残念。
    この時代に生きた主人公ならではの話が見たかったです。
    気性が合わなくて母と娘の間がうまくいかなかったのはほんとみたいですよね。
    でもあまりひとの親子関係とかに関心がないので雁助去ったあとなにを楽しみに観ようかと…。
    雁助の去り方については公式サイトの山内さんの意見に一票です。
    らしいといえばらしいけれど、ちょっとさみしい立ち去り方でした。

    山屋さん、初登場の時はすんごい年配に見えました。今では新次郎と同輩に見えます。

  19. 南高卒 より:

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    雁助はん、超かっちょつけて退場だしたな……なんか、ちょっと、笑ってしもた…なんでやろ……うめのシリアス演技にも、何故か私、笑ってまいました…。中身が、二人とも、お笑い的な事をやっておられるのを、知ってるからかな?そうそう、中身といえば、雁助はんの中身さんに、ふゆちゃんの中身さんと同い年の息子さんが、いてはるそうな!14歳…だっけ?息子君は、父の演技を、どう思って見てはるやろな〜??

  20. しげ より:

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    大番頭はんらしい去り方やったね。まあ前日の夜辺りに八代目から晴香亭で一杯ゴチになってるやろけど。

    千代とあさの確執は続くんやろうなあ、て思ったら案の定w
    短冊見てお母ちゃん泣いてたんやで・・・とかおば上が聞かせるとか簡単やろうにね。
    いつまでも入れんからこら続くなとw
    でも誰も言って聞かせないのって不自然なんだけどさ。

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