意味ないなんて事ないです。
新藤先生が幽霊になってまで生徒たちとの約束を守ろうとしたんです。
その思いは無駄なんかじゃありません。
「ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日」 第7話
ちょ～簡単感想で。
子ども祭りのお化け屋敷。
どれが一番怖かった？と聞かれたとんぼくんは、
ボクは、一番最後にいた髪の長いお姉さん。
と答えてみんなに引かれてしまう。
みんなには、そのお姉さんは見えなかったわけ。
お姉さんは本物の幽霊だったのです。
折しも小学校では新設するプールの工事現場で幽霊騒動が起きて、
工事が中断になっている状態。
高倉がその調査を任されていたのでした。
とんぼ、お母さん達が必ずその幽霊の正体をつきとめるからね。
幽霊を探すなら幽霊…ということで、三島さんと一緒に幽霊捜索隊になった蝶子さん。
…で、現れた幽霊は、なんと航平さんが6年生の時の担任の先生・新藤先生だったんだね。
新藤先生は若くて美人。
航平さん卒業後にすぐに事故で亡くなってしまったらしい。
6年1組のみんなで、埋めたタイムカプセルを開けたいというのが新藤由佳さんの願い。
タイムカプセルは工事現場の下に埋まっているという。
しかし、工事現場も広いので場所が解らない。
航平さんも覚えていないのでした。
とんぼくんは居てもたってもいられず、1人で工事現場に行き、そこで
明日から工事が再開されると言う話を聞いてしまう。
小さなシャベルで1人、一生懸命掘り起こそうとするとんぼくん。
しかし、日差しの強い中、とんぼくんは倒れてしまうのです。
蝶子さんが発見した物の、運ぼうとするも触れないし、助けてくださいと
叫んでも誰にも声は届かない…。
この幽霊たち、何のスペックも持ってないから。
場所の移動さえ歩いたり走ったりしなきゃならないし、物も飛ばせない。
しかし、火事場の馬鹿力的に、何かあって必死になると物に触る事が出来るらしい。
蝶子さんは、学校の前を走っていた高倉の自転車を止める事が出来、そして、
三船さんは非常ボタンを押す事が出来た。
おかげで高倉はとんぼくんを発見。
大事なくて済んだのでした。
だってボクどうしてもタイムカプセルを掘り出したかったんだ。
明日からまた工事が始まるって聞いちゃったんだ。
みんなの大事な物が入ってるんでしょ。
だけど、どうしても見つからなかったんだ。
お父さん、ごめんね。
とんぼくんが自分のために頑張っていてくれた事を知った航平さんは、
自分も頑張ろうと思い…。
そして、カプセルを埋めた場所の地図を書いた事を思い出す。
6年1組のみんなが集まってくれて、みんなで掘り出し、喜ぶシーンで
思わず涙……。・泣
毎週書いてるかもだけど……
ベタだベタだと思いつつ、どうしても泣けてしまうのですよ。
やりたいと思ったら何も考えずにやれるってすごい事だよね。
お姉ちゃんぐらいになるとさ、あきらめちゃうんだよね。
でも、とんぼの言うとおり、やってみないと解らないんだね。
でも、お母さんはそう言う人だったよね。大人になっても。
とんぼの無茶はお母さん譲りか。
とんぼを見て、蝶子さんを偲ぶ葵も良かったな。
航平さんは、その昔、
先生、その時は必ず僕が6年1組全員集めるからね！
と、新藤先生に約束したのだそうだ。
「僕は上原写真館を日本一の写真館にしたいです。」
これがタイムカプセルから出てきた航平さん12歳の手紙。
これが12歳の時のお父さんの夢かぁ…
お父さんはあきらめないからな。
上原写真館を日本一にしてみせる！
先生を真ん中にして、皆で記念撮影。
これでやっと、先生の仕事をやり終える事が出来ました。
と、成仏して逝った新藤先生……。
今週もいい話だったなぁ……。←毎週書いてる。
でも、幽霊さんが成仏していくシーンは、とんぼくんの事考えるといつも切ない。
いつも、「さよなら」と笑顔で言うとんぼくんだけど…
そのセリフ、いずれは蝶子さんに言う事になるんだよね、きっと……。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は、とんぼ（君野夢真）が待ちに待った小学校のこども祭り。
教室の中は保護者たちがオバケの扮装をして驚かせるオバケ屋敷に！
なぜか蝶子（仲間由紀恵）もとんぼと一緒に入ることになるが、本物のユウレイの
くせにとんぼより怖がってしまう。
そんな中、「髪の長い女性のオバケが一番怖かった」と言い出すとんぼ。
しかし、他の子は誰もそんなオバケは見ていない。
「もしかして、本物のユウレイ!?」ととんぼをからかう蝶子。
折しも、学校の裏庭に建設されるプールの工事現場で、ユウレイが出ると噂になっていた。
誰もいないのに物が動いたり、原因不明で機械が故障するので、作業員たちが気味悪がって
工事が進まないのだという。
蝶子は「ユウレイ騒動なんて聞いたら放っておくわけにはいきませんよ！」と、三船
（生瀬勝久）と一緒に捜査を開始する。
その夜、噂の工事現場の張り込みをしていた蝶子と三船は、髪の長い女性のユウレイ・由佳
（高梨臨）と出会う。
由佳は、航平（沢村一樹）が６年生のときの担任の先生で、航平たちが卒業する前に
校庭に埋めたタイムカプセルのことが心残りでユウレイになったという。
タイムカプセルにはみんなの思い出の品を入れ、「二十歳になったらみんなで開けよう」と
約束していたが、由佳の死後そのことは忘れられ、今も掘り出されていないのだ。
「子供たちとの約束を果たしたい」という由佳の願いをかなえたいと思う蝶子ととんぼ。
しかし、タイムカプセルを埋めた場所は分からなくなっていて…。
(上記あらすじはYahoo！TVより引用)
よろしければ→【2012年7月期・夏クールドラマ何見ます？】ラインナップ一覧とキャスト表と展望
【キャスト】
上原蝶子 – 仲間由紀恵
上原航平 – 沢村一樹
上原 葵 – 志田未来
上原とんぼ – 君野夢真
吉永美波 – 芹 那
小林元二朗 – 山本涼介
高橋陽樹 – 中島広稀
長谷川淳也 – 真田佑馬
鶴田健一 – 森山栄治
タ ケ ル – 賀来賢人
高倉 太 – 塚地武雅
三船義光 – 生瀬勝久
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コメント
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こんにちはー。
すみません、ご質問の件ですが、調べてみたのですが解らなかったです。
子役さんに詳しい方にも伺ったのですが、解らなかったと言う事で～。
お役にたてずすいません(_ _)
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突然すみません。
本編と関係がなくて申し訳ないのですが、7話航平さんの小学生役の子が誰なのか気になってしかたがありません。
どこかで見たような気がして・・・。
ご存知でしたらお教えください。
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＞トンボ君が、たとえばシックスセンスの少年のように霊が見えてしまう体質でそれで悩んでいて、ある日突然母をなくし、しかしその能力のおかげで再開！二人で成仏できない霊のために力を貸す！
それはとっても本格的な「ゴースト」ですね（⌒▽⌒）
この枠は割と低年齢にも向けて作られている気がするので、こんなもんかなぁ
と思いながら見てます。
最初は「ごくせん」スタッフだしーーと思ってゆるく見てたのですが、
ゆるいなりに、ふとした拍子に泣かされているという…
涙腺弱いんですよ、私( 〃▽〃;)
(それでも泣けなかった「ぼく夏」…)
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＞最後はやっぱ、とんぼくんが蝶子さんにさよならを言うシーンを
覚悟せねばいけないのかなぁ。
曖昧に終わらせて、スペシャルに繋げるって手もあるよね・・・
きっぱり成仏しちゃうって展開はなんか悲しいなぁ。
あたしゃ三船さんにも成仏してほしくないよ～。
＞この成長が微笑ましいと共に、蝶子さんの心残りが
解消されていくんだと思うと、素直に喜べない・・・
そうなんだよね…
成長すれば成仏しちゃう。複雑な心境だわー。
ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜 第7話
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基本設定が違ったら・・・
トンボ君が、たとえばシックスセンスの少年のように霊が見えてしまう体質でそれで悩んでいて、ある日突然母をなくし、しかしその能力のおかげで再開！二人で成仏できない霊のために力を貸す！
そんな始まりだったら！妙な突込みしなくて、感動的な話におもいっきり泣けるような・・・気がしてきてます・・・
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最後はやっぱ、とんぼくんが蝶子さんにさよならを言うシーンを
覚悟せねばいけないのかなぁ。
今回の先生も、事故後何年も現世にとどまってたんだから、
蝶子さんもいっそとんぼくんが成人するまでは、
そばで見守ってればいいのに・・・
だけど、今回も自分の意思でお父さん達の大切な
タイムカプセルを守ろうと頑張ったとんぼくん。
この成長が微笑ましいと共に、蝶子さんの心残りが
解消されていくんだと思うと、素直に喜べない・・・
ゴーストママ捜査線 僕とママの不思議な100日 第7話：笑って泣ける家族の物語ついに最終章へ
はい、チーズ！v(ﾟ∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪
そっか、幽霊は写真にはうつらないって事をとんぼは知らなかったのねん
うつらないものがたまにうつっちゃうから、心霊写真とか言って怖
ゴーストママ＆黒子のバスケ
９月２日 ゴーストママ＆黒子のバスケ
アメブロが５月１５日よりＴＢ廃止する事が発表されましたので
５月１５日以降に更新した記事では当ブログでＴＢを受付ます
当ブログに
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『笑って泣ける家族の物語ついに最終章へ』
内容
小学校で“こども祭”が開かれることに。
保護者たちがオバケになり、子供たちを驚かせるのだ。
とんぼ（君野夢真）から、一緒にと
ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日 #07
『笑って泣ける家族の物語ついに最終章へ』
ゴースト先生、さようなら(高梨臨)
9月1日が土曜日なので東京の新学期のスタートは9月3日である。 大人にとっては「もう勘弁してくれ」の暑い夏だが・・・子供たちにとっては暑ければ暑いほどOKだったりする。 そういう